整える 

2017年01月22日(日) 14時16分

今年の編み初めは、京都の金の羊さんで買った、手紡ぎヤク単糸でショールを編んでいます。苦心したリーフ模様、ようやく100センチは編めた頃に、やっとモノにできた手応えがあります。40センチと幅広です。

縄編み始めざっくりしたアラン模様ばかり編んできて、初めてのレース編みだったので、めちゃめちゃ大変でしたが、出来るようになったー!

手編みの、空気も一緒に編む感じ、手織りもですが、それを心がけています。昔は、きっちりしていないと嫌で、編みも織りもギッチギチだったんですが、なんか、違うと感じてだんだんユルくなってきました。

それにしても、何でもそうなんですが、このモノにした手応え、これがあるからやめられません。



そんでもって、今日は冷えるから夕飯にビーフシチューを作りたいので、添えもものパンを先に仕込んでます。国産の地粉を使って、あんまり練らずにサックり混ぜて放っておくと発酵が進みます。

最初に、手でしっかり粉起こしをして、酵母も始めにお湯で起こしておくのがコツです。そのうち、またレーズン自家製酵母でパンを焼くのが目標です。

天然酵母って、すごく体調が反映されるので、整っていないと失敗してしまうんですよー。

最近、この整えるってことに興味があって、二胡もこれなんだよなあ、そっか、そうなんだと気付きがあったのでそろそろ再開しようと思っています。


すべては繋がっていて、すべては呼吸、整う、なんじゃないかと、そう思っています。



初心 

2017年01月21日(土) 13時43分


ここんとこ最近、というか、かれこれ二年ほどかなあ…いや、ずっと前から

自分は、結局「何がしたいの?」が分からなくて迷走していたんです。

で、アジアの籠好きなもんで、ラオスの籠を紹介されているあるサイトに行き着き、ずーっと憧れていたんですが、タイミングが合わずに購入には至らず(買おうと決心したらsold とか、非売品とか)

旅行で訪れた八ヶ岳、迷いこんで行くはずではなかった偶然寄った清里(それまでバブリーなイメージで…)に魅せられて、検索で行き着いたブログが、ラオスの籠の方と同じだと知った時には、それはビックリしました。


ここまで好きなものが近くて、しかも先を行っている方って初めてでした。


だって、同時期に古い海外の紡ぎ車を買って、しかもおんなじメーカーの、しかもちょっとマニアックなメーカーの織り機を使っていて、しかもヤクの毛、ヘンプを紡いでいるとゆーシンクロっぷり。

しかも、なんとなんと、その方の織った布をiichiさんで買う機会に恵まれて…実際に手に取ってみて


ああ、思い出した。


私は、なぜアジアの布に惹かれたのか。

なぜ、織物を始めたのか。


家族のために、丹精込めて作る、それがやりたかった。そういうものの風合いが好きなんだ、だから、それをやる。

誰かと比べて上手くなる

いつもここでつまづいていたけど、やっと気持ちに気がつけました。

すごい人になりたい訳じゃないんだよねー。ただ、好きなことだけをやりたいんだよねー。

それでいいのだ。

今日は、ホームスパンの大御所で、とーーっても素敵な清野先生の

「好きにやれば良いんだよ」

で締めたいと思います。

人生ってキャンディの箱みたい 

2017年01月20日(金) 12時10分
長男が2歳の時離婚して、3歳で再婚して、だんなさんは一人っ子だったので子供は沢山欲しいって人。長男も兄弟を望んでいたので、当然子どもはすぐできるだろうって何の根拠もなく思っていました。

すぐできるだろうって。

望み通りすぐ妊娠して、(彼の生まれた産院は、だんなが生まれた直後の1970年代後半くらいから自然分娩へ切り替わり、とても有名になっていました。)

とても混んでいて予約がなかなか取れないので、妊娠がわかったら即検診に行ったんです。

着床は確定していたんですが、本当に妊娠が分かるのはまた次回。


それで2度目の検診で流産確定でした。


あー、時期じゃなかったのかな…と思いつつ、命が止まっていた事を認められなくて悲しい気持ちすら感じずに帰宅。手術はせずに自然に出るまで待つ事になりました。

シゼンニデル??

うわあースッゲー自然に出てくるんだー!って驚きましたよ!

そりゃそうだわなあって、納得しようと思考がグルグルしていたら

「出産と一緒よ」

と言ってくれた助産師さんの言葉が心に染みました。

大量の出血を伴って、小さい子を出産しましてね。あー、こんなに小さな子をこんなに沢山の血やら何やかんや胎盤みたいなもの?まで守ってくれていたんだあと、血の海を見て泣きました。命ってすごいなあって。母親の体は知らないうちに全力で、守っていたんです。

でも、ずっといたら毒になってしまう。だから容赦なく出す。自分の命のために。

それで、しばらくしてまた妊娠しましたが、また流産。

時期じゃないのは分かるんですがー、体しんどすぎるでしょ!


産院の院長先生が名物じーさんで、「頭でっかちになるな!!」「死ぬもんは死ぬんじゃ!!」(誤解を恐れずに書きますが、何万というお産に立ち会ってきた人ならではの言葉だと思っています)って喝を入れてくれたんだけど、まーキッツーい喝でしたわ。だんなは激怒していました(笑)まーまーって流産した本人がフォローってどういうこと?ですが。

それで、いくら頭で考えてもアカンのだ。流れに任せてみようって、肩の力がやっと抜けました。背負っていた重いものをやっと下ろせました。

それで、やりたいこと全部やろーって、だんなさんは幹部待遇だったけど、窮屈な老舗の醸造会社を辞め、私はニ胡を北京で学びたかったので、北京に家族で行きました。


古民家でカフェをやったのも、そういうことです。


まー外人には完全アウェイで、中国人間に挟まないでよくやったなあと。。法人化はしないといかんし、税金は高いし、家賃は高騰するし。

だんなは一時的にせよ、稼げないオトコになり…

でも、お客さんとの日々の出会いもあって、昔の友人が何人もわざわざ北京に訪ねて来てくれたし

子どもはやっぱり来て欲しいなあと、皆で願ったら娘を授かって、まだ歩けない娘と長男連れて雲南に二週間ほど旅行にも行ったし、今は廃止になっちゃった船で日本を往復したし、あんまり娘がかわいいもんだから、長男が弟も欲しいって言うから、頑張って弟も産んだし。

色々あったけど、北京に行って良かった。

そんで、帰国して落ち着いてみたら、「やっぱりまた弟か妹が欲しい」ってどんだけえ?って思いましたが、母ちゃん、父ちゃん頑張りました。

それで、最初の産院に戻って、家族みーんなで最後の兄弟をお迎えしました。

胎内記憶のある娘が言うには、雲の上の公園で「みんなで兄弟になろうねって」約束したんだとか。

もう、毎日ヘトヘトに疲れますが、幸せです。

私はたまたま流れに乗ったら、子供を育てる事になりました。

ですが、流産を2度するまでは、頭ではずっと、「子供なんてほしくないが、家庭をもったら子供を望むのは常識だから、普通だから、男はは産めないから産んであげる」と信じていました。

なので、縁あって子供を育てる事になって、育てる側の役割も経験していて、すごく意識を変えるために葛藤もしましたが、とっても素晴らしくいい経験をさせてもらっています。


でも、育てない暮らしも、とっても素晴らしい経験なのだろうと想像します。


ノルウェーの森にありましたが、人生ってキャンディの詰まった箱みたいなもので、好きな味も嫌いな味もある。でも、どの味も善も悪もない、味なんですよね。


長文をここまで読んでくれて、ありがとうございました。




夢の叶えかた 

2017年01月19日(木) 12時24分
去年は、子供の頃からの夢だったオウムと暮らす事が実現した。

そんで、北京にいた頃に願った

染織ができる家がほしい!しかも、古民家でできたら町家で、周りも町家がいいなあ。って夢が実現した。

どれも今まで諦めて来た夢だった。

人から見たらしょーもない夢ですが(笑)

そもそもなんでオウム?!オウムじゃなきゃいけない理由ってオウム好き以外からしたら一体何がいいの?!だし(スティーブンの小説『宝島』にはまっていて、決まって強い海賊の肩には意地悪で大きななオウムがいた)

大きくて、賢い鳥って憧れません?

鷹匠とか、海賊の相棒とか、ドクトル先生の友達とか、超賢かったヨウムのアレックスとか。


それに、古民家っていうとカッコいいけど、要はただのボロですから!


自慢ではなく、夢はまず、思うことが先なんだと伝えたいのです。

願うことすら諦めている夢はないですか?と。


ありました。

カンボジアのシュムリアップに行って、クメール織りを再生させただけではなく、内戦で荒れ果てた、地雷だらけの土地を、木を一本から植えて森を再生させ、村を作ってしまった森元喜久男さんに、再び会いに行くこと、森を訪ねることです。

常識が…
お金は?
子供の世話がおろそかになるかも。

「でも」と「だって」を自分で作り出して、出来ない事を並べ立ててじゃあ、しょうがないよねーと自作自演していました。

ダンナに何度か話したり、興味を持ったダンナに行ってくるよう促したりしていましたが、いつも、固くて高い壁を感じて諦めていました。

いつしかそれを口に出すことも無くなり…


自分が、日本で求められている「何でもテキパキできる人」「そつなくこなせる人」では無いこと、そうでなくても世界は崩壊しないことを、やっと認めることができて…

やっとの思いで「お姉ちゃんだから」の長女アプリ(呪縛)をアンインストールして(まだ、時々発動する)


出てきた思いは、カンボジアに行きたい!染織を学びたい!だったんです

以前、北京に二胡そ学びたい!と北京に家族を連れて移住したのは、二胡が依然ドヘタなので恥ずかしくて言えなかったのですが…現地で学ぶのが好きなんです。

そんで、やっと暮らしも安定したし、やりたいことやっているんだからおとなしくしていようという、空気読もうみたいな自己規制もあり…。

で、ついにダンナが苦しそうにですが、

「行ってもいいよ、一人で行っておいで」

と言ってくれた。

でも、なーんか納得出来ない。

腹の奥から

「家族みんなで行きたい!」

という思いがわいてきたのと、口に出たのがほぼ同時でした。

そしたら、

「おれも行きたい!」「本当はまとまった休みがほしい!」

と、叫んでました。


そっかあ、素直に言っちゃえば楽になるんだね。

長男が、

「オラにゲンキンを分けてくれえ!!!」

って叫んでいたけど、(それ実現してpsp vitaを買った)それでいいんだよねえ。

そうだそうだ、それでいいのだ!!

人生の棚卸し 

2016年12月15日(木) 22時07分
アメブロというものを始めたら、普通にアクセスが多いんでおどろいています。

こっちもいいとこいっぱいあるし、目立たない分気楽でいいや〜ってなっています。


最近、特にここ数ヶ月で人生の棚卸しを始めて、今までなんであのような行動を取ったのか?

が、腑に落ちてスッキリ〜‼

過去は過去〜

でも嫌いなもんは嫌い〜好きなもんは好き〜

特に、何である時期から海外にいくことばかり考えて、周囲の猛烈な反対を押しきって中国に行ったのか合点が行き。

まあ、空海とか、唐とか、その流れで興味あったんですがー。

一番は逃げたかった

これでしたー。


誰から?

そりゃ、親でしょー。


だって、普通が一番!の普通じゃない親に、結婚はいつだ?老後の面倒を見るのは当然、とか男の子がいないから家を継ぐために養子を取れとか、”私”を尊重する声かけはなかったんでー。

嫌で嫌でたまらなくて、逃げました。

「逃げるは恥だが役に立つ」です。( ̄^ ̄)


そんで、強くなったんで、一番嫌なことをわざわざ取りに行くために帰ってきました。


毎日、そうですねー、深海で素潜りするくらい、しんどかった。


今は、、、罪悪感はそりゃあ出ますが

一個一個点検しながら、進んで、トライしてエラーして

楽しく生きています。生きれるようになった。

うちの母、境界が無いんです。

だから、緩むとどんどん侵入してきます。乗っとります。

だからこそ、時に逃げつつ(工房借りちゃったし、イブの24日から借ります♪)

一個一個丁寧に自分と向き合って行きます。

きっとうまくいく



で、ほんとはどうしたいの?

をいつも忘れずに〜。

岡田徹也さん『で、ほんとはどうしたいの?』出版記念講演会での出来事 

2016年12月07日(水) 13時59分
先日、岡田徹也さんの『で、ほんとはどうしたいの?』出版記念イベントに参加してきました。

最近、息子がフォーク曲げに凝っていてガチのやつ見たと言うもんで、質疑応答の際にあわよくばぶっ込んでやろうと画策していたんですが、本人も私も、連れていかれるダンナ(一応、読んだ)もフォーク忘れちゃってああーって思っていたら、娘がちゃーんと持参しておりました。

結果は、何とか最後にぶっ込んだんですが、「厚みがあって危険なので今は止めとくけど、小学生の夢を壊しちゃいけないから後でねー」って事でした。うーん、流石ソツがない対応、都会の洗練された東京人〜って感じでした。

そこにたどり着くまでに、末っ子4番目が突然電車内でゲーを噴出、その後繰返して止まらない。娘、長男とゲーが伝染して周囲に迷惑をかけまくって、しかも会場が高級ホテルだし、その披露宴などもやるんでしょう会場で、ホテルでもらった袋にゲーゲー吐いて、子供たち転がって、ホントスミマセンでした。

岡田さんにスプーンやフォーク曲げ依頼するとなにかが起きるのか?

さて、この出版講演会での最大の収穫。それは、インド映画の『きっとうまくいく』をしったことでした。映画の評論は、沢木耕太郎氏のコラムが秀逸なのでそちらをどうぞー。

http://www.asahi.com/and_M/interest/theater/TKY201306050289.html?iref=andM_kijilist

いやあ、良かった。インド映画らしい、ハッピーエンドで気分良し。

インド映画らしく、結構長いんですが、夜中にこっそり見ていたら、最後のハッピーエンドのキス(多分、一番盛り上がるところ、全ての伏線回収して大団円)で娘がいきなりガバッと起きて、画面見て「きゃーっ♥」と叫んでまた寝ていました。素敵。

以上、レポートでした。

この映画、ホントおすすめですよー。

身の回り 

2016年11月25日(金) 14時44分
幼稚園の陶芸教室で作った手びねりのカップが出来上がりました。

型で取れば均一に近い仕上がりが可能ですが、完全に手作業で仕上げたので歪んだりしています。出来るまで、質感とか重さとか分からないのですが、出来上がってみると、手前味噌ですが口当たりも柔らかでバランスが絶妙でとても気に入っています。



そんでもって、レース編みに挑戦中です。今まで、”増やしたり減らしたり(間違えやすい)”が嫌で避けて来ましたが、リーフ模様というきれいなパターンにひかれて挑戦中です。やってみたら、やっぱり増やしたり減らしたり、掛けたりが(;´Д`)ハァハァ手が慣れるまで大変でした。

手前味噌 

2016年11月20日(日) 17時05分
手前味噌って、ちょっとした自慢を謙遜して言うアレではなくて、ホントの手前味噌を夏ごろ仕込んだら、ホントに出来上がってました。

高校の時に、大豆を育ててー、収穫してー、味噌を製造やって以来。うちは岡崎、八丁味噌があるからいいや。と面倒でやらなかったのを、やってみたら案外簡単に出来ました。

農林高校って面白くて、私のいた科は食品なのでケーキ作ったり、ジャム製造したり、お茶を製造したり、こんにゃくとか、それ以外には化学実験、菌の培養と実習が殆どでホント楽しい毎日でした。

大豆をを蒸して、潰して、お好みの麹と塩をを仕込んでオシマイ。

体力は要りますが、放置なんで…それほど…


そんな感じでいたら、なぜか最近キノコをもらうこと再び。

前回は、仙台のキノコ採り名人と親しくなったお陰で、香茸という野生のキノコを下さったので堪能しまして。

今回は、通称キノコ研究所というジミーな施設が市内の某所でひっそりと活動していたのですが、閉鎖になったそうでして、、そこの菌床(きんしょう)をもったいないということで、たまたま貰ったのです。そんなこんなで、只今キノコ栽培中です。

手前味噌で味付けした手前キノコ汁なんて良いですね〜。



トラブルと見せかけて 

2016年11月18日(金) 22時48分
2014年に、4番目が生まれて、それまでの何かを求めて頑張る→ガス欠→倒れるパターンだったのを、敢えて真逆をやってみたらしばらく何にも手が付かない状態になってしまい、気が付いたら2年の月日が流れていました。

それでも、焦りはありましたが、とにかくゆっくり休むことを心掛けて、それまでやりたかった時間を気にしないで子供と遊ぶ、好きなもの買って好きなことやっていたら、これまで不安に終われながら走りすぎて、自分の気持ちが分からない事が分からないほど心がマヒしていたことに気がつき…


諦めていた、オウムと暮らす夢を思いきって口に出したら、叶ったし、目に見えて浪費が減りました。やりたいこと、言いたいこと、ちゃんと我慢しないで聞いてあげると、ムダも減るという魔法。


出発点は、もう、こんなとこ嫌だあ!のマイナスから。

コツコツと、マイナスを受け取ったら、実はこれまでずっと受け取っていたのは愛だったと。

子供を通じて、ああ、私の親もそう言えばトラブルの対応していたなあ、とか、なんの事か忘れたけど、謝りに行ったなあとか、懇談会で叱られていたなあとか。

私もかなり迷惑かけたクチだし、妹は輪をかけてヤンチャだったから大変だったろうなあ。とか。

あの白州次郎さんの自伝にも、実家の玄関には、謝罪用の菓子折りがあらかじめ山積みにしてあったとかいうし。

そうなの、トラブルじゃないのよねー。また息子に救われたー。

胎児の時に交通事故から守ってくれてから、これで何度目かしら?

トラブルじゃないのよねー。

そうそう、息子に、自分が信じて行動して見返りを求めていない態度、一貫して淡々と対応した事、諸々が素晴らしかった、あと、一番大事な事は自分を信じる事だよと伝えたら、思春期入ってきてコイツ聞いてないなって時も往々にしてあるのですが、ちゃんと聞いていました。

明日は、ダンナとさむえ先生の工房に行って、茶碗を作ってくるらしい…らしい…果たして作れるのか?

疑問だけど。






陶芸始めました 

2016年11月17日(木) 13時09分
陶芸始めました。

私じゃなくてダンナが。

ちょっと幼稚園の陶芸体験というのに参加したら、急に熱くなって陶芸教室探して体験を申し込んでみたものの…

免許更新と重なって面倒だしダルいので、怯えるダンナを叱咤して代わりに行ってもらいました。

そしたら、なぜか陶芸体験なのに、話だけ3時間も聞いてきて、すっかり感化されて入学することに決めたらしい。

「何つくって来たのー?」って聞いたら

「実は…(すごく言いにくそうに)何もつくってない」

「??????」


何て言ったらいいか…とにかく変わった先生。格好は定番の作務衣。

「まさか…その人作務衣(さむえ)着てなかった?」
「えっなんで分かるの」

って、なんとなく…


そのさむえ先生は、元大学教授、で、それも家の近所の女子大の先生で、今は陶芸家。

息子は5浪の末医学部入学、今は医者。って聞くと、スパルタ?エリート主義?金持ち?って思うけど、息子はずっと「医者になりたい」って諦めないから見守っていたんだそうで。長女は音大を経てドイツに留学したピアニスト。次女は普通に専業主婦。

モットーは、信じて待つこと。

ちょーちょー、まあた変な人とくっついたよ。

見込みがあるから、体験はしなくて良いって。なんだそりゃだけど、何かに情熱を感じることの少ないダンナが久しぶりにハイだから任せよっと。

ダンナ手作りの皿に、毎日の料理を盛るって、良いじゃない?


所で、息子の事件を通じて、相手の親御さんとも話をしたら、世間的には問題のある家庭(らしい)けど、ハートの熱い、純度の高い生き方をしているすっげー素敵な親御さんでした。

しかも、その相手の子は、どうもうちの子をかばってくれたみたいで、それでややこしいことになってしまったんだけど…ホントありがとう!!!(涙)

あー、まだまだ自分は自分にウソついてるわあ。仮面被っているわあ。

先輩後輩ってことも分かり、中学アルアルも飛び出て、電話でお互いにセラピーになっちゃってました。

面白いねー、経験は。

すっげー一週間でした。


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二十代は中華圏で過ごしていました。帰国後中国茶のカフェを開業→北京の古民家でカフェを開業していました。 今は四人の野生児育てと、動物から毛をいただいて、こつこつ何か作っています。
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