ヤイロチョウがデボンレックス

April 15 [Fri], 2016, 9:32
インプラント治療の目的は、抜けたり折れたりした歯を取り戻すための治療です。歯医者さんはコンビニエンスストアよりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体の約20%に過ぎません。その中から確かな技術のある歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントの耐久力が気になりますが、本当のことを言うと分かる人はどこにもいません。インプラントが一般に広まってまだそんなに時間が経っていないので充分なデータが得られていないのです。手術を受ける年齢層が高いこともありますが、インプラントは死ぬまで満足のいく役割を果たしているようです。専門家によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の方であってもインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。それでもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決めた方がいいでしょう。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産後一息ついてからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのが一体どれほどの痛みに耐えなければいけないのかということです。チタン製のボルト状のものを歯茎を切開して骨に埋め込むわけですから、人生最大のヒドイ痛みを想像しがちです。でも実のところ、麻酔が充分に効いていますので、歯を抜くときと同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜歯するぐらいの痛みしかないんです。
入れ歯をやめてインプラントにしたくても、恐怖心が勝ってしまって決心がつかない、という方も多いかもしれません。必要以上に恐怖心を持っていると手術全般にわたって余分な反応をしてしまい、危険な状況をわざわざ自分から作り出してしまいます。そんな方にために、恐怖心がなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラント治療を実施している歯科医院は全体のおよそ2割程度しかありませんが、その限られた歯科医院の中から信用できる歯医者さんをひとりで探し出すのは困難を極めるかもしれません。もしあなたが本気でインプラント手術を希望するなら、真っ先に歯医者さんの情報を調べることから始めるのがいいでしょう。
インプラントで腕のいい歯医者さんは、他の歯科医院で断られた難症例でも問題なく対応できる歯科医、であると言い換えることができます。代表的な難症例に『充分な骨がない』という症状があります。現在では骨造成という技術ができているので、インプラントを埋め込む場所に骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外に思われるかもしれませんが、つい最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。向上心溢れる歯科医たちは有名なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、有力なインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。今は大学でもしっかり学べるので、今後は今よりも優秀な歯科医が増えていくことが期待できます。
インプラントはメリットが大きいと聞いて歯科医を受診したにもかかわらず、「あなたにインプラントは無理です」と言い渡されたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。本当に悲劇なのは、症状と自分の技術でカバーできる範囲が釣り合っていないことが分かっていない歯医者さんです。
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