その日から 

January 09 [Mon], 2006, 20:08
その日から私i文化生活が幕を開けました。
次の日より夫は出勤で私と娘だけの家の中、まずはTVを見ても意味不明の言葉しか聞こえてこない
娘のためにと山と積まれた引越し荷物のダンボールの中からおもちゃを取り出してあげる事からとりかかり、ドラム式の洗濯機の使い方、ヒーターの入れ方、ガスオーブンの使い方など英語の説明書の絵を頼りにしっくはっくしているうちに一日が終わりました。
外に出るのも心細く・・その日の夕食は缶詰めとごはん日本から持参したのりなどで締めくくったのでした。 忙しいながらも相変わらず私の心は緊張でパンパンに膨れ上がっていたのです。
その証拠が思わぬところで現れ始めている事をまだ知りませんでした。

今日のよき日に 

January 08 [Sun], 2006, 15:01
バタバタと辞令がおりてから引越しをして私達がロンドンに着いたのは10年前の3月の暗く寒い夕方でした。 言葉も生活も全く違うこの地で旅行ではなく生活し、子育てをしていくんだと言うプレッシャーで私の心はパンパンに膨らんで爆発寸前でした。
ロンドンについて既に夫が用意した家に行き、一応廻りを知っておいた方がいいという事で底冷えのする夜の道を歩き近くの小さな店に行きました。
コンビニほど大きくなく、何でも揃うよろず屋さんのような所です。徒歩5分のその店の場所を知っておけばパン、牛乳、お菓子など必要最低限のものは買えるので・・。
ドアを開けてターバンを頭に巻いたインド人風の店の主人が笑顔で「ハロー」と声をかけてきた時、ここは遠い国ヨーロッパ。日本ではない事を実感しました。

それは10年前のあの日から始まった。 

January 07 [Sat], 2006, 20:56
10年前の秋、2歳10ヶ月になる娘とお風呂には行っていた時運命の電話がなった。
夫の「決定したから・・。」の言葉で全ては動き出したのです。
そうです。 ロンドン行きの転勤の決定が言い渡されたのです。
思えばその時、一緒に風呂に入っていた娘は今年成人式です。
この機会に今までの体験と流れ流れてたどり着いた現在までの生活を
ざぁ〜っと過去をさかのぼってお話したいと思ってます。
宜しくお願いします。
2006年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:megumikei
読者になる
Yapme!一覧
読者になる