地中美術館 

2007年12月14日(金) 17時13分
冬休みに直島にある地中美術館に行くので、ホームページを見てみた。

地中美術館ホームページ
http://www.chichu.jp/j/


地中美術館は、自然と人間を考える場所として、2004年に設立された。財団法人直島福武美術館財団により運営される地中美術館は、瀬戸内海に浮かぶ島、直島の南側に位置し、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品が安藤忠雄設計の建物に永久設置されている。
以下は所蔵されている主要な作品

クロード・モネ《睡蓮の池》

ウォルター・デ・マリア《タイム・タイムレス・ノー・タイム》

ジェームズ・タレル《アフラム、ペルー・ブルー》


瀬戸内海に浮かぶ直島は、一度行ってみたかった所。
写真の海の美しさにとてもびっくりした。どんなところなんだろう。
行ってきたらまた、ブログで報告したい。




「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」レセプション 

2007年11月13日(火) 21時44分
9日金曜日に、県立美術館の企画展「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」のレセプションがあり、美研の学生は参加できるということで、楽しみにしていきました。

前の日に、藤川先生の授業でこの展覧会の紹介をしてもらっていたので、妻のジャンヌも実は絵を描いていたということは分かっていたのですが、展覧会会場でモディリアーニの作品の横にジャンヌの作品を見ていると、同じ道を目指している二人の姿が想像されて、何だかうらやましく思いました。

レセプションでは、学芸員の方がまず説明してくださり、いつも一人で解説を読んでいる私にとっては、学芸員の方の話が聞けるのはとてもいい経験でした。

学芸員さんの説明のあと、閉館の時間まで再び藤川先生に解説していただき、モディリアーニの油絵作品の初期と後期の塗り方の違いなどについての話を聞きました。

機会があれば、モディリアーニとジャンヌの生涯をたどった映画も観てみたいです。

アートふる 

2007年10月08日(月) 23時18分
昨日は、アーティストの中崎透さんがやっておられたワークショップに参加してきました。

私たちの班(勝ち組み)は、うぐいす張りの石畳の所に、「うぐいす張りの石畳 正しい叩き方 〜美しい響きは正しい作法から〜」(記憶なので少し違っているかもしれませんが)と題する、でたらめな作法を書いた何とも迷惑なたて看板を作りました。
前からあったみたいな古臭い感じで作ると、来られた観光客の方は本気で信じてしまって、後ろを向いて縦一列に並んで手を叩く親子なんかを見ると、罪悪感を感じましたが、上手くだまされるのを見ているとおもしろくて笑いが止まりませんでした。その代わり、私は負け組みの落とし穴にうまくはまってしまったので、この罪も少しは帳消しになるかなと自分では思っています。

初めはただ何もすることがないから参加しただけだったのですが、色んな人と交流もできて、とても楽しい一日でした。機会があれば、次回もぜひ参加したいです。

川瀬巴水 

2007年08月09日(木) 12時46分
奥津先生の芸術論特殊講義のレポートで、川瀬巴水について書こうと思ったので、少し調べてみました。

川瀬巴水は、明治期になって衰退の一途を辿っていた浮世絵の文化復興を目指し、江戸浮世絵でも日本画でも油絵でもない、新しい浮世絵版画「新版画」を生み出した人物です。大正から昭和にかけて日本列島を旅して回り、日本各地の風景を数多く描きました。国内での知名度はあまり高くないが、欧米では葛飾北斎、歌川広重と並び称されています。

川瀬巴水の版画の中でも、私が特に好きなのは夜景を描いた作品です。




「荒川の月(赤羽)」
画像元 http://www.hangasw.com/shop/hasui/index.html


青い色調がとてもきれいで、この作品が好きです。展覧会のカタログとか、資料がいくらか集まるようなら、後期の実習は川瀬巴水について発表しようかなとも思っています。

足立美術館 

2007年08月06日(月) 20時49分
お盆に、島根の足立美術館に行く予定があるので、調べてみました。

足立美術館ホームページ
http://www.adachi-museum.or.jp/ja/index.html

足立美術館は、島根県安来市(当館所在地)出身の実業家・足立全康が長年にわたって蒐集した美術品をもとに1970年11月に開館いたしました。横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂、上村松園、橋本関雪、川端龍子、榊原紫峰、伊東深水らの近代日本画コレクションで知られ、なかでも大観の作品は初期から晩年に至る130点を所蔵し、質・量ともに最も充実しています。
これらの作品は、庭園の四季の変化に合わせ、年4回に分けて公開しており、どの季節にご来館いただいても異なる内容で楽しんでいただくことができます。

<主な出品作品>                       
横山大観「無我」「冬之夕」「雨霽る」(海山十題)       
竹内栖鳳「爐邊」
川合玉堂「春雨」「雪降る日」
菱田春草「猫梅」
上村松園「娘深雪」
橋本関雪「猿」「秋圃」
前田青邨「鵜」
川端龍子「愛染」「獻華」
榊原紫峰「青梅」「梅花群禽」  
小茂田青樹「蝉」



 川端龍子「愛染」

有名な日本画家の作品がこんなにたくさんあることに驚きました。足立美術館は、日本庭園の美しさでも有名だということで、行くのがとても楽しみです。

テスト終了! 

2007年08月02日(木) 12時13分
今日でやっとテストは終わりました。一日3つ重なったテストなんかは、すごくヤバイ気がするんだけど、終わったことはもう考えないことにします。

テストは終わったけど、レポートはあと5つ残っていて、そのうちの一つは原稿用紙10枚分だから、これは今週末必死でやらないと出す直前で大変な思いをすることになるだろうと思います。ゼミのレポートは何も手をつけていないけど、あれは発表原稿があるから、話し言葉を書き言葉に直し、少し手を入れて発展させれば何とかなるかなと思っているのですが、そんなのじゃやっぱりダメなんやろか?まぁ、ゼミのレポートはまだ時間的に余裕があるし、まずはそれ以外のレポートを頑張って仕上げないと!

今道先生の集中講義のテープ起こしのテープ、今日研究室にいってもらってきました。初めてやるので、上手くできるか分からないけれど、夏休み実家で頑張ってみます。

前期最後の授業 

2007年07月23日(月) 17時29分
今日は、前期最後の授業となりましたが、演習では4年生の5人の発表を聞くことができました。

まずは、フェレンク・カーコのサンドアニメーションについて。NTTのCMは見たことがあり、すごくインパクトのあるCMだったのでよく覚えていたのですが、製作していた作家については何も知らなかったので、とても面白い発表でした。ソウルのパフォーマンスもとても興味深いものでしたが、気になったのは、彼の製作するアニメーションはストーリー性をどこまで重視しているのだろうかと言うことです。単に絵を次々と描いているだけではないと思うのですが、そこに映画にも通じるようなストーリー性があるのかといえば、あまりそのようにも思えず、その点が疑問に思いました。

次は、顔真卿の書について。起筆・送筆・収筆という運筆を三過折筆と呼ぶことは知りませんでしたが、小学校のころ書道を習っていたので、確かにこういう書き方をしていたなぁとすごく懐かしい気持ちになりました。顔真卿の書体は私にはすごく馴染みがあり、力強く安定感があり、私には魅力的に思われるのですが、「醜怪悪札」と貶されていたということなので、なぜそのように評価されるのか私もすごく気になりました。

三番目は、志村ふくみの染織について。植物染料がこんなに鮮やかでバリエーションが豊富であるということにとても驚きました。植物染料の素朴でやわらかい風合いは、自然の様々な成分を含みこんでいるからこそ生まれているのかなと思いました。また、表地には地味な色を使って、裏地に派手な色を使うという、昔の人の「粋」の感覚はなかなか面白いなぁと思いました。

四番目は、雑誌『明星』とミュシャの関係について。言われてみれば、確かに『明星』の表紙はミュシャの画風と相似していて、ミュシャの斬新なデザインが日本のロマン派に大きな影響を及ばしていることが分かりました。与謝野晶子・北原白秋・石川啄木といったロマン派の歌人たちが、美術の方面でロマン派の立場をとる白馬会系の洋画家と深く関係していたというのはとても納得できました。

最後は、ピエロ・デラ・フランチェスカについて。聖十字架物語壁画は、左右で対比的な表現となっているという指摘が紹介されていて、確かに対比を使うことで、視覚的なまとまりが生まれ、壁画全体で一つの作品であるように思えます。

『斉唱』 

2007年07月20日(金) 14時41分
先週の日曜美術館で、小磯良平の『斉唱』について取り上げられていました。

小磯良平は、兵庫県立美術館で一度見たことがあり、『斉唱』もそこで見ました。
美術館で見た作品のなかで一番印象に残っているのは『T嬢の像』で、何気なく色をのせているだけに見えるのですが、離れてみるとはっきりと明暗が表現されていて、その技術の高さに衝撃をうけました。
『斉唱』は、三浦綾子の小説『銃口』の表紙にもなっていて、私も好きな作品です。

テレビでは、戦争画との関係で話されていて、『斉唱』は、顔と足の視点が異なって描かれており、この表現の仕方は、『娘子関を往く』にも見られるということでした。

新日曜美術館:戦争画が生んだ名作 〜小磯良平「斉唱」〜
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2007/0715/index.html

雨・・・ 

2007年07月02日(月) 17時22分
じめじめして、暑くて大嫌いな季節です。

友達や先輩が、ひとしま美術館で「ふたつのコレクションでみる日本洋画のあゆみ:その黎明から成熟へ」という展覧会があるというのを紹介してくれて、ちょうど演習で発表した年代と重なるので、行って来ようかなと思います。今週は実家に帰る用があるので、ついでに行ければちょうどいいかなぁ・・。先生はよく、実際の絵を見たほうがいいって言っているし。
http://www.hiroshima-museum.jp/special_top

今日の発表の、北斎の浪の表現についての発表はとても興味深かったです。ああいう風に、一人の作品のある題材を選び取って研究するのも面白いなぁと思いました。





演習 

2007年06月25日(月) 16時32分
土日は11枚分のレポートを仕上げるのに必死で、何とか提出できてよかったけれど、今日は寝不足でしんどいです。でも、今日の演習では4年生の発表が聞けて、とても勉強になりました。

 まず、フィレンツェ・ルネサンスについて。ルネサンスは私も大好きな分野で、高校時代から一度は実物を見てみたいなぁと思っています。今回の発表では社会と美術の関係について取り上げてくださったので、ルネサンスにおける美術活動の変化がよく分かりました。私も、画家と社会の関係或いは、作品と社会との関係というのには興味があるので、参考になりました。奥津先生が、近代になると絵画において遠近法が取り入れられ、幾何学などの学問と関係を持つようになったということをおっしゃっていて思い出したのですが、近代絵画の視点の捉え方というテーマで書かれた『遠近法の精神史』という本がとても面白くて、一年の頃こういう研究ができればいいなぁと思っていました。

 「ベルばら」の発表も知らないことばっかりで、漫画や舞台には疎いですが、テーマは面白く、色々勉強させてもらいました。

 中島潔は、名前は知らなかったけれど、作品を見て「あぁこの人か」と思い、何で知ってるんだろうと思ったら、「みんなのうた」の作品を手がけていたんですね。何か心惹かれるものがあって、画集を見入ってしまいました。

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