最初の家の記憶

October 29 [Sat], 2011, 1:00
 場所はおそらく階段の一番下にある半畳の板張り部分だと思います。カメラは上から撮られています。まだ1歳にならない私がハイハイの状態で板張りにいます。上を向いている私の目には涙がたまっています。
 母はその写真を見せながら言いました。
「アンタは1歳になるかならんか、言う内から『やいと』されてたもんなぁ。トイレによう行かんゆうて」

 私の弟は、長い間夜尿症に悩まされていました。小学高学年になってやっと治りました。
 母がこのように言ったのは、その弟への皮肉もあったのでしょう。
 1歳にならない私が、トイレに失敗したから、タバコの火をお尻に押し付けるというのは、もちろん父によるものですが、母も黙認していたような話しぶりでした。

 
 この次のエピソードは私自身の記憶によるものです。

 私は3歳になって保育園に上がるまで、町の一軒家に住んでいました。和風で、小さな庭と縁側もありました。
 その一軒家で、梅雨時に母がオタマジャクシをつかまえてくれました。その黒いオタマジャクシは、プラスチックの子ども用の洗面器に入れられました。
 私はそのオタマジャクシを見るのがとても好きでした。

 もうひとつ、この一軒家での出来事。
 この家は川の土手のそばに建てられているのですが、その土手の上の道を幼稚園児が並んで歩いているのです。私はそれを見て、早く幼稚園に行きたい、と言いました。

自分の歴史 最初の思い出

October 28 [Fri], 2011, 12:07
 おそらく自分に起こったことを覚えているわけではないのだと思います。最初の記憶と思われるのは、100日目のお祝いの席でのことですから。
 写真を見ながら親が話してくれたのか、弟の状況を小さい自分が見ていて、しばらく経ってそれを自分に起こった出来事として幼い脳が認識したのか、わかりません。
 
 100日目のお祝いの席ではさまざまなご馳走が並びますが、当然赤ちゃんには食べられません。食べるふりをさせて、大人が喜ぶお祝いです。将来食べ物に困らないようにという願い、100日目までよく健康に育ってくれたという感謝の気持ちも込められているとは思いますが。

 父が
「ほれ、これ食うてみ」
と言って箸でつまんで私の口に持ってきたのは、鯛の身。横から母が
「そんなん食べられへんって」
と真面目な顔をして止めました。父は当然酔っています。
「食えるやろ?」
と私の口にまた鯛を寄せてきます。
 私は、母の心配をよそに、自分が食べられる、できる、というところを見せたくて口を動かします。
 母は慌てて止めます。

 性懲りも無く父は、今度はお祝いの小さいタコを手でつまんで、私の口に持ってきます。
 タコの頭の丸まっている部分ですから、赤ちゃんの私は吸うことができます。吸いました。
「ほら、吸うとるわ」
と父。
 母も、ほんまや、というようすでもう止めはしませんでした。

 
 この次に私に起こる出来事は、覚えていることではなく、写真を見ながら母が話してくれたことです。

週末に仕事

October 28 [Fri], 2011, 9:43
 ふたつのバイトは週末にかたよっています。
 だからそろそろやる気を出すころです。出さないとヤバイです。
 最近は慣れてきて、要領も良くなってきたので、準備時間も短くて済みます。

 今考えていることは「やらなきゃいけない」と思っていることを、単純にどんどんこなしていけば、気分がずっと軽くなるだろう、ということです。
 2日前にTODOリストも書いてみたのですが、見れば見るほど気分が重くなります。できていないこと、手をつけられないことが多いから…。内容を細分化すればいいのでしょうが、それもまた面倒です。
 TODOは手書きの方が、実感が湧いて良いと思ったのですが、うまく機能しないので、次はパソコンでも試してみたいと思っています。

 今日はいつもよりは早く起きたし、夜仕事にも行くので、疲れて良く眠れるはずです。
 
 ではあともう少し、仕事の準備をします。

自分のことを書き出してスッキリして前向きに生きたい

October 27 [Thu], 2011, 22:46
 悩みは、毎日家にいるだけで何もできないことです。怠け病ともいえるかも知れません。
 こないだまで3種類のバイトを掛け持ちしていましたが、最近ひとつを辞めて(長期休暇にしてもらって)家にいる時間が長くなりました。
 特に夜、夫に車を運転してもらっている時や眠る前などに、理由も無く泣いてしまうことがありました。それは3週間ほど前の話です。それが続くので、夫と相談して医者にかかると、抗うつ剤プリスティークを出してくれました。
 抗うつ剤を飲むのも初めてだし、そんなことで医者にかかるのも初めてだったのですが、良い効果があるようです。とりあえず、意味もなく泣くことはなくなりました。
 しかし、家のことは何もできません。きのうは、色物の洗濯をして、晩ご飯を作りましたが、今日は怠け者になっていました。
 子どもはもう大きいので特に世話もしなくていいし、夫もとても優しいので、誰に叱られることもないのですが、やっぱり自分で自分が許せないというか、嫌なんです。
 じゃぁ家事をやればいい、と思われるかもしれないですが、それができないんです。
 病気というのは甘えから来ているかも知れませんが。

 毎日暇なので、よく自殺する方法を考えてしまいます。それはずっと前から、多分10年以上前から考えていることで、最近急に考え始めたことではありません。ただ最近は考える長さが長くなってきています。昔は1週間に10分ぐらいだったのが、今は毎日1時間以上考えています。
 居間にヒモが置いてあるので、それと木を使った首吊り自殺を考えます。
 ヒモをどのように結べば良いかも頭の中でイメージができました。
 庭に大きな木があるので、丈夫そうな枝があるかどうかの確認も今日しました。
 でも周りの家から見えてしまうので、やるのは夜暗くなり始めてからでないといけないなぁ、というところまでは考えました。

 最近ずっと心にひっかかっていたのが、3番目のバイト。でも、もう行かなくていいので、心理的にラクになっているはずです。
P R
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