
私の’かもめ余韻’(映画「かもめ食堂」を観た後の好感的余韻)は
まだ何気に続いています。
(私、megのレビュー2記事は→
★と
◆)
かもめのオフィシャルサイトをちょこちょこのぞいては、
「荻上監督×小林聡美の次回作、『めがね』も観たい♪」とか
「大ヒット御礼でシネスイッチ銀座にて再び舞台挨拶かぁ、
あー行ってみたいなぁ」とか、やってるわけです。
で、かもめ食堂レシピでつくられた
あの’かもめシナモンロール’を食べられるお店があるって
naohさんに教えてもらい、早速いってきました、夫と一緒に。
そこは越前市にある「Gecko cafe」。
2人ともシナモンロールとgeckoブレンドを注文。
運ばれてきたシナモンロールを、パチリ、携帯で撮った後、
すぐさまぱくつく。おぉーいすぃー!にっこり。
で、一気に食べてしまいました。
あぁ、これが、サチエの…とか、
あぁ、これがフィンランドのソウルフード…とか、
感慨に浸るいとまもなく、ぱくぱくとものの数十秒で私の胃袋に。
本当に美味しいものは、前置きもウンチクも関係なく、
黙って幸福を与えてくれるものなのかも…
なんてね、そんなこと思いながら。

Gecko cafeは、本当に素敵なcafeでした。
geckoとは、ヤモリ(守宮)。cafeのあちこちにgeckoくんが。
夫と2人座ったのは、明るいドア近くの席、こなれたソファ。
いろんな作家さんの作品がところどころに置かれて、
それがインテリアとなり、不思議な空気感。
ミッドセンチュリーっぽい椅子たちや
テーブルの電気スタンドやオープンシェルフ…。
kunelなどの雑誌、村上春樹…。流れるボサノヴァ。
好きな洋服屋サン(オーロラシューズを買ったショップ)のパンフや
友達が習いに行っていたトンボ玉のアトリエのかんざしやリング、
そんな私に親しみのあるモノたちも置いてあって。
どこもかしこも、とっても好きな感じ。落ち着く。
シナモンロールののっかってるのも、
海の生き物をかたどったようなやさしげなお皿。
(こういうのって、なんだか語ると安っぽいね。)
シナモンロールの上にあるお水の入ったグラスだって…
ほら、見て、もう、大好きな感じ。
シナモンロールも美味しかったけど、
geckoブレンドもめちゃうまで、夫も満足げに味わっていました。
注文の時に濃さの好みを聞いてくださり、
豆を挽く音が聞こえると、お店いっぱいにいい香り。
勿論味もよし。えぐみなく、素直で、すーっと入っていく。
本当に美味しいコーヒーって、
人生のうちでそう飲めるもんじゃないって思うなぁ。
「美味しい」には、どこで、誰と、どんな思いで飲んでいるか…
ってことも、大事な要素と思いますが。
そうそう、オーナーさんもとても美しく、また憧れる感じです。
私がビビリなので、注文とか必要なこと以外は会話できず仕舞い…
と思っていたら、お会計の時にシナモンロールをきっかけに、
ちょこっとおしゃべりできました♪やった。
お店を開いて2年なんですって。
「その前はサラリーマンやってたんですよ」とにこっ。
「8月から写真展もあるので、またどうぞ」とこのハガキを。
オクヤマナオキさんの写真展のお知らせ↓

「オクヤマさん…彼なんですよ」と、
カウンターで読書していらっしゃる男性をご紹介くださって。
’かもめシナモンロール’の存在がなくても行きたかったGecko cafe。
でも’かもめシナモンロール’のおかげで行けたGecko cafe。
そんなGecko cafeは、シナモンロール以外にも
たーくさんの収穫のあった、美味しく、居心地のよい空間でした。
またきっと行くと思います、きっとね。
Thanks to オーナーさん。そしてThanks to naohさん。
いろいろな情報、またまたありがとうございます!
他のエントリー読ませていただきましたよ。
>たぶんこれまで来てなかったことを身悶えするほど残念に思う記事になってると思います(笑)
…くぅぅぅぅぅっ ←身悶え
作家さんのサイトにもとんだりして、
たっぷり楽しめました。おなかいっぱいに(笑)
堀仁寧さんは、以前雑貨カタログでお見かけし、
昨年の記事で触れさせてもらってたので、
こんなふうに出会い直すことができて喜びでした…し、
作家さんの中に私の後輩にあたる方がいたり、
なんだか繋がりを勝手に感じていたところです。
越前陶芸祭りも行ってみよう、とか。
あと、コーヒーのストレートに焼きチョコですね…
メモメモφ(..)
たくさんの新たな楽しみにバンザーイ!です。
ホント、いろいろありがとうございます。ご縁に感謝でーす!