南アフリカ-狂犬病

August 07 [Fri], 2015, 14:23

2015年7月30日に、南アフリカでの狂犬病の症例が報告がされました。

症例は、2015年5月2日に、南アフリカのフリーステイト州に滞在していたベルギーのメヘレンから来ていた8歳男児が下肢を犬咬まれました。その後狂犬病ウイルス感染症状が出現しすぐに入院・治療しましたが、2015年7月6日に死亡しました。

これまでのところ、2015年、南アフリカでは5症例が報告されています。

・リンポポ州(2)

・クワズール・ナタール州(1)

・東ケープ州(1)

・フリーステート(1)

東ケープ州からもう1例疑いの症例がありましたが、狂犬病ウイルスの確認はできませんでした。

海外で、哺乳動物に咬まれたときには、できるだけ早く病院を受診してください。

同時に、狂犬病の恐れのある動物に咬まれたら、傷口を石鹸と水(できれば流水)でよく洗い、消毒液で消毒します。空気に触れると直ぐに感染力が弱まるウイルスです。粘膜から感染する可能性もあるので、決して傷口を口で吸いださないでください。

医師はWHOが定めた基準に沿ってワクチンの必要性を判断しています。万が一、海外で動物に咬まれた時は咬まれたときの状況、咬まれた後の処置の仕方などをできるだけ詳しく説明してください。ワクチン接種が必要と判断されたときには、医師の指示に従ってワクチンを接種してください。接種は複数回を受ける必要があります。

症状が発現したときには確立された治療法はありません。これまでに100万人以上の人が狂犬病で命を落としており、助かった人は数名しかいません。それでも、狂犬病は完全に予防できる病気です。南アフリカに渡航される方は狂犬病のリスクを十分に理解し、野犬や野良猫も含め、動物には手を出したり、近寄ったりしないようにしましょう。

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