滝口と永ちゃん

December 10 [Sun], 2017, 6:26
人工歯根をあごの骨に埋め込むのがインプラント埋入手術ですから、埋入手術後はどの患者さんも多少の違和感があるといいます。

腫れがおさまれば、なじんだ証拠なので、腫れが気になっても、舌などで触るのは止めて我慢あるのみです。
ただし、術後十日以上経ってもしっくりこないと感じる場合や、痛みが激しかったり、腫れや出血が治まらなかったりする場合は、早急に適切な対応をしなくてはなりません。

大至急歯科医にかかってください。


インプラント治療では人工物を骨に埋入しますが、それによって金属アレルギーを起こすことはまずありません。
人工歯根は外科に使われるボルトやねじと同じ素材が使われています。チタンの他、セラミック、金といったアレルギーを起こすことは極めてまれな素材から作られています。
インプラント治療はほぼ全て保険外治療であり、ほぼ全額自費とみるべきです。経済面でも余計な負担にならないよう、金属アレルギーの患者さんは手術の前に、歯科医に相談するのが不安なく進めていけるでしょう。


安易にインプラント治療を始めることはおすすめしません。


インプラント以外の治療はできないという患者さんにお薦めします。抜歯した歯が多く、クラウンやブリッジが入れられない。義歯では上手に噛めないなどでインプラント治療を希望することになるという事情を、ほとんどの患者さんが抱えています。

インプラントは人工歯根をあごの骨に埋め込んでいるので、噛み心地があごの骨に直接伝わるため、きちんと噛んで食べる感じがあり、食べることが楽しくなります。

どんなケースであっても、インプラント治療を受ける際に重視してほしいのはどこの歯科医院、どんな歯科医に治療してもらうかです。


特殊な外科的治療についても技術を要求されるので症例数が多ければ多いほど良く、経験豊かな歯科医に診てもらいましょう。

それはもちろんのこと、費用面での疑問に応えてくれる、スタッフ全員で感染症予防に取り組んでいる、歯やあごの現状、治療についていつでもきちんと説明してくれるなどが歯科医を決めるためには重要なことです。


失った歯を再生する治療は何種類もありますが、インプラント治療の問題点は治療に失敗した場合、再度同じ治療を行えなくなる点です。



他の入れ歯やブリッジ、クラウンといった義歯と違う点として、人工歯根は完全にあごの骨と結合しなければならないので万が一、人工歯根があごの骨に定着せずインプラントが定着しなければ再度、大がかりな手術を行って骨をさらに削って修復するという治療しかなくなります。
また、あごの骨を掘ってインプラントを埋入するため、手術時に神経を損傷する危険を伴います。
長い治療期間を経てやっとインプラントが安定しても、それで終わりと思って油断するのは禁物です。インプラントの状態を生涯にわたって保てるかどうかは、どうしても自分次第のところがあります。
間違った口内ケアでは歯を良い状態に保てません。
正しい方法を歯科で教えてくれるので、サボらず毎日のケアを行ってください。治療技術が進歩しても、結局大事なのは自分自身でのケアなのです。加えて、自分の歯の神経ではなくなりますから、異常に気付くのも遅くなります。
ですから、必ず歯医者さんで言われた通りの頻度で検診に通いましょう。
インプラント治療にある程度の実績がある歯科医院で、外来診療を受けての普通のインプラント治療の中でも、院内感染の可能性は否定できません。


いくつかの候補の中から歯科医院を決めると思いますが、その医院の感染症対策についての取り組みを知っておくことが大事だと心得てください。

院内感染防止は歯科医院でも重要な問題と認識されているため、方策についてきちんとホームページに載せている歯科医院も当たり前のようになっていますから、真っ先に見ておきたいところです。「インプラントとクラウンの違いは何?」という疑問の答えは、歯根が自分のものであるかどうかです。


虫歯などで大きく歯を削り、差し歯では不十分であっても歯根部が残せれば自分の歯根を支えとして、義歯をかぶせられるので、クラウンをかぶせることが可能です。
その一方で、歯を抜いてしまった場合入れ歯もありますが、失った歯根を補うため、人工歯根を埋入するインプラント治療を検討することになります。


インプラントは、人工歯根、アバットメント、上部構造などいくつかのパーツを組み合わせて行います。それらのパーツの構成により、複数のタイプに分類することができます。インプラント(人工歯根)とアバットメントが一体であるのが1ピースタイプと呼ばれるもの。

そして、人工歯根とアバットメントが別パーツ構成になっている、2ピースタイプと呼ばれるものがあります。

二回法の施術には必ず2ピースタイプが用いられるわけですが、これはさらにアバットメントを接続するプラットフォームの形によって、これが凹面であるインターナルタイプと、凸面であるエクスターナルタイプに分かれますが、インターナルタイプの方が最近はメジャーになっています。初めてインプラントの説明を聞いた人は、差し歯とどう違うのか疑問に思うかもしれません。

差し歯は文字通り、歯に差し込むものです。

つまり、残った歯や歯根をベースにして、そこに人工の歯を差し込むものです。なので、完全に歯を抜いてしまった部分には、原理的に差し歯の施術は不可能なのです。では、インプラントの場合はどうでしょうか。インプラントは、金属製の歯根を顎の骨に埋め込んで癒着させ、そこに義歯を被せるという手順で施術が行われます。
自由診療になるので差し歯より高いですが、歯がなくなっていても利用できるのがインプラントの強みです。
P R
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