一人目の彼女 2
2008年05月09日(金) 22時29分
四人目のコール。。。
この相手が後に僕の人生初の彼女になるだなんて想像すらしなかった。。。
話が合う。というわけでもなかった。むしろお互い警戒心むきだし。探り合い。
『名前なんてーの?』
『そっちは?』
『何歳?』
『そっちは?』
ま、最初はこんなかんじ。話すうちに、彼女は僕より一つ歳下だという事と、以前他の男性と一度だけ逢った事があるのだという事を知った。その時に何かイヤな思いでもしたのだろうか、なぜか僕に対していろいろ探りたがる。 僕は何か変なトラブルに巻き込まれるんじゃないだろうかと根拠の無い不安を覚えつつも、僕は初めてのテレクラ体験だったし、(どんな顔をしてる奴がテレクラを利用しているのか見てみたい)という興味が湧き僕の自宅マンションの電話番号を教え電話を切った。『興味あったら一度電話してよ。』 『えー、もう切っちゃうんだ。』
『うん、バイバーイ』
ガチャッ。
内心、長電話する事が目的のスレたサクラだと思っていたから何の期待も持たずそのままテレクラを出て家に帰った。
それから一週間くらい後だったか… 日曜日の昼間、マンションでTVゲームをしている最中、ウチに電話が鳴った。
『もしもし〜?覚えてる?こないだ話したケイコだけど。。。今着物展を見ににサンシャインのアルパに来てるんだ。たしか池袋に住んでるんだよね?』
『あ、ああ。』(着物??しかも展示会?なんかイメージと違うなぁ。)
『展示会見終わったし、暇になっちゃったんだよね。』
『じゃ、今から会う?東急ハンズ前待ち合わせでどう?』
『うん、分かった。どんな服着てんの〜?』
『服はねぇ、、、、』
こんなやり取りをして互いの特徴を確認し終えると僕は急いで仕度を整えてハンズまで向かった。
『けいこちゃん?』
『うん。』
『初めまして!なんか照れるわ』
『そーだね(笑)』
(なーんだ、想像してたより全然いい子じゃん♪まずまずかわいいし。)そんな事を思いつつ二人でブラブラと歩き始めたんだ。
テレクラで話した時とずいぶん違って、お互い話も弾み笑いが絶えない一時を過ごした。
『映画でも見ようか?フランケンシュタイン見たいんだけど』
『ケイコも見たかったんだー!』
という事で映画を見る事に。
映画が終わり外に出ると夕方の6時をまわったぐらいだというのに、冬のせいかもう真っ暗だった。少し二人でフラフラしていた。意気投合したせいか、彼女の歩く位置が僕に急接近していた。僕のひじが彼女の胸に当たるほどの近さ。(なんかけっこー胸デカいんじゃないの??)やる事ばかり頭に浮かぶ猿のような年頃です。もう内心下心で大変。
『腹へったね?』
『うん、ケイコ今日何も食べてないんだ』
『じゃあさ、ウチ来ない?近いしなんか出前でもとってご飯食おうよ』
『うん!行きたーい』
あれれ?という程あっさりと決まり、二人は僕のマンションへと…
到着後出前を取り、談笑しながらご飯を食べていると、やはり恋バナでお互い盛り上がっていた。
『ねぇ、ナオトくんのアルバム見せてっ』
『いやいや、勘弁してよ』
そう言ってる矢先に彼女は勝手に部屋の物色を始め、アルバムを発見されてしまった!(よりによってそのアルバムはかなり泥酔したコンパでとったかなり恥ずかしすぎる一冊!!) そのアルバムを開こうとする彼女を僕はかなり必死に『ダメだって!』と制止した。彼女の手を押さえ、気付げば僕達二人の顔はすごい至近距離で近づいていた。全く下心無しの、あせった状態で近づいたせいか、一瞬我にかえったその時、妙に恥ずかしいのと気まずい気持ちがこんがらがって変なムードが漂いはじめた…
この相手が後に僕の人生初の彼女になるだなんて想像すらしなかった。。。
話が合う。というわけでもなかった。むしろお互い警戒心むきだし。探り合い。
『名前なんてーの?』
『そっちは?』
『何歳?』
『そっちは?』
ま、最初はこんなかんじ。話すうちに、彼女は僕より一つ歳下だという事と、以前他の男性と一度だけ逢った事があるのだという事を知った。その時に何かイヤな思いでもしたのだろうか、なぜか僕に対していろいろ探りたがる。 僕は何か変なトラブルに巻き込まれるんじゃないだろうかと根拠の無い不安を覚えつつも、僕は初めてのテレクラ体験だったし、(どんな顔をしてる奴がテレクラを利用しているのか見てみたい)という興味が湧き僕の自宅マンションの電話番号を教え電話を切った。『興味あったら一度電話してよ。』 『えー、もう切っちゃうんだ。』
『うん、バイバーイ』
ガチャッ。
内心、長電話する事が目的のスレたサクラだと思っていたから何の期待も持たずそのままテレクラを出て家に帰った。
それから一週間くらい後だったか… 日曜日の昼間、マンションでTVゲームをしている最中、ウチに電話が鳴った。
『もしもし〜?覚えてる?こないだ話したケイコだけど。。。今着物展を見ににサンシャインのアルパに来てるんだ。たしか池袋に住んでるんだよね?』
『あ、ああ。』(着物??しかも展示会?なんかイメージと違うなぁ。)
『展示会見終わったし、暇になっちゃったんだよね。』
『じゃ、今から会う?東急ハンズ前待ち合わせでどう?』
『うん、分かった。どんな服着てんの〜?』
『服はねぇ、、、、』
こんなやり取りをして互いの特徴を確認し終えると僕は急いで仕度を整えてハンズまで向かった。
『けいこちゃん?』
『うん。』
『初めまして!なんか照れるわ』
『そーだね(笑)』
(なーんだ、想像してたより全然いい子じゃん♪まずまずかわいいし。)そんな事を思いつつ二人でブラブラと歩き始めたんだ。
テレクラで話した時とずいぶん違って、お互い話も弾み笑いが絶えない一時を過ごした。
『映画でも見ようか?フランケンシュタイン見たいんだけど』
『ケイコも見たかったんだー!』
という事で映画を見る事に。
映画が終わり外に出ると夕方の6時をまわったぐらいだというのに、冬のせいかもう真っ暗だった。少し二人でフラフラしていた。意気投合したせいか、彼女の歩く位置が僕に急接近していた。僕のひじが彼女の胸に当たるほどの近さ。(なんかけっこー胸デカいんじゃないの??)やる事ばかり頭に浮かぶ猿のような年頃です。もう内心下心で大変。
『腹へったね?』
『うん、ケイコ今日何も食べてないんだ』
『じゃあさ、ウチ来ない?近いしなんか出前でもとってご飯食おうよ』
『うん!行きたーい』
あれれ?という程あっさりと決まり、二人は僕のマンションへと…
到着後出前を取り、談笑しながらご飯を食べていると、やはり恋バナでお互い盛り上がっていた。
『ねぇ、ナオトくんのアルバム見せてっ』
『いやいや、勘弁してよ』
そう言ってる矢先に彼女は勝手に部屋の物色を始め、アルバムを発見されてしまった!(よりによってそのアルバムはかなり泥酔したコンパでとったかなり恥ずかしすぎる一冊!!) そのアルバムを開こうとする彼女を僕はかなり必死に『ダメだって!』と制止した。彼女の手を押さえ、気付げば僕達二人の顔はすごい至近距離で近づいていた。全く下心無しの、あせった状態で近づいたせいか、一瞬我にかえったその時、妙に恥ずかしいのと気まずい気持ちがこんがらがって変なムードが漂いはじめた…


