Q.吸うときに、息継ぎが間に合わないことがよくあります。 吸う練習は必要なのでしょうか。

February 09 [Thu], 2017, 16:00
A.声は、息を吐くときに、出すものです。
声のコントロールは、吐く息の調節、維持によって行われます。
そこでトレーニングは、自分の吐く息を思い通りにコントロールするために行います。吐く息の量や長さを自由にコントロールできるようになれば、息をすうことも自然とできるようになってきます。
吸うことを意識し、吐くのと同じか、それ以上に時間をかけて頑張って息を吸っている人がいます。しかし、実際はすーっと言うより入るといった感じが良いのです。将来的には、息を吐いた後、体全体がバネのように息を取り入れられる体を目指してください。そこに「吸う」などと言う動作があってはいけないのです。これはミュージックバンカーのレッスンでも言っていることですが、一回の呼吸を12秒かけて練習してください。はくのに6秒、吸うのに2秒、その間に2秒ずつ息をとめる時間を持ちます。これができたら、はく時間を少しずつ伸ばしていきます。歌うときは一切腹式呼吸を忘れてください。腹式呼吸やお腹から声を出すなどと考えるのはトレーニングの時だけです。後で結果をみて反省してください。呼吸は永遠の課題です。あとは、どれだけ自由に使えるレベルでの声を支えられるか、最終的には、台詞やうたを最大限効果的に伝えるために、いかに使うかということになるのです。
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