九生法(kyuseihou) 

2005年10月11日(火) 15時17分
九生法の九は【筆・紙・硯・水・墨・手・心・目・環境】
九生法の生は古いものを新しくするという意味です。

中国・唐時代の書家「李陽氷」が書いた「翰林禁経」に書いてある言葉です。
書道を志す人への教訓みたいな感じかな・・・

@生筆(セイヒツ) 筆は常に綺麗な状態を保つ

A生紙(セイシ) 紙は風や日に当たらない所に保管して下さい
          紙の表面の痛みを防ぐので痛みにくくなります

B生硯(セイケン) 書き終わった後は硯をしっかり洗って乾かしてください
           硯に墨がこびりついてしまうと良い硯を使っていても無駄になります

C生水(セイスイ) 墨を磨る水はくみたての新鮮な水が好ましい

D生墨(セイボク) 墨は使う分だけ磨って下さい
           磨ってから時間の経ったものは、艶が無くなり粘り気が出てきます
            最も良い墨は磨ってから1時間後くらいの墨です

E生手(セイシュ) 手の調子が良い日を選んで書く

F生神(セイシン) この神は精神の神のこと
           精神状態をなるべく良い状態にして書くと自然と良い作品に
            仕上がります

G生目(セイモク) 目が疲れている時に書いても良い作品には仕上がりません

H生景(セイケイ) 周りの環境(天気・湿度)が良い日に書くのが好ましい

全て基本的な事で、小さい頃先生に言われてきたことだけど、全てを守るのは難しいかも・・・私は今でも全てを守れた事はありません(^^;)
頭の片隅に入れておくぐらいで良いかもしれませんね。

はじめまして 

2005年09月29日(木) 3時51分
このブログを通して、書道に興味を持ってもらえたら
嬉しいです。
ちょっと固くなりがちな書道を、楽しめるように
書いていく予定です。
よろしくお願いします。
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