壁を突き抜ける工夫 

2012年05月02日(水) 20時32分
こんばんは。


たくさんのアクセスありがとうございます。
ネタがなく毎度の根性論ですがお許しください。


人から聞いた話です。(ネット検索しましたがありませんでしたので作り話かも)



「宇宙にクモを連れて行った。

クモは無重力でうまく巣を作れない。

しかし1週間後にはなんとか工夫して巣を作れました。


そのクモが地球に帰ってきた。

すると地球では他のクモの半分の時間で巣を作れるようになっていた。」




…いかがでしょうか?いい話ですね。


1度も遂行した事のない技(ピルエット、ザンレール)をするために

つねに平常の練習を疑い、工夫を加えてください。

きのうとは違うピルエットをするように必ず心がけ、1回転から、人より多くの体験(体の挙動の情報)を得て下さい。


あなたが宇宙のクモのごとく壁を突き抜ける事を願っております。
ルルベで3秒以上キープできるなら必ずピルエットもできるはずです。




すこし工夫の例をあげてみます。

1、アンナバンは大きいか小さいか
2、アンナバンは体に近いか遠いか
3、ルルベは高いか低いか
4、右手を強く広げてみるか、左手を強く追いかけてみるるか
5、プリエは深いか浅いか
6、プリエの足幅は狭いか広いか
7、重心は均等か、軸足100%か
8、スポットはつけるべきか、ぐるんぐるん廻っても3回転くらいならできそうだが…
9、ルルベ最高点に一気に上がるか?回っている途中に最高点に達するか?
10、アンナバンの手のひらは体のほうを向いているか?空(上)を向いているか?
11、足の裏の親指の付け根が軸か?足の裏の真ん中が軸か?
12、目線を上にしてみるか下にしてみるか




個人のフィーリングや前後の振り付けにもよりますが、皆様のベストを常に探してください。
もちろん上か下かではなく「中間」もあります。

全てを考えると当然ロボットのようにギクシャクしますので1回1コくらいしか意識できません。





何か工夫をするとメリットが生まれると同時にデメリットも生まれます。

例えば、プリエを深くするとパワーを得る代わりに、軸から外れやすくなる。
プリエを浅くすると軸を外しにくいが、パワーがない。
初心者の方は浅いほどよい。上級者なら(軸の場所に体をもってこれるなら)いくら深くてもよい。

という具合です。

つらいです。

いつまでも一進一退です。

ある日突然に3回転できます(壁を破ります)。しかし何時かはわかりません。つらいです。(ぼくは20000回転くらいだと思っていますが…)

皆様のGWの練習メニューがケガなく消化達成できる事を願っております。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

2011/3/11 

2012年03月13日(火) 20時02分
大震災より1年がたちました。心よりお見舞い申し上げます。

東北から見ていただいている方がいらっしゃれば僕も嬉しいです。


一瞬の息抜きにでもなれるようがんばります。







「アッサンブレ」

初心者にとって最初の壁ですね。

放り出した足が戻ってくる(集まる)わけがない ><



そこで



つま先を思い切りポイント(のばして)ください。

勝手に両足が戻って(集まって)きます。


なんでかって?




足首を折り曲げたり(フレックス)のばしたり(ポイント)してみてください。

すると、ほんのわずかですが裏ももの奥のほうの筋肉がちょっとだけ張ります。

この「ちょっとの張り」がアッサンブレ中に足を引き寄せる(締める)のです。




だから、アッサンブレ中に「つま先の美しさなんかかまってられるか」とか思わずに
つま先をまず伸ばしてみてください。きっとアッサンブレができるはずです。


アレグロ全般にも言えます。
(アントルシャカトル、ブリゼ、ジュテ…)

ザンレールにも言えます。


大丈夫です。なぜか、つま先から着地することは一切ありませんので勇気をもってつま先を伸ばしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ピルエットのアンナバン 

2012年03月04日(日) 17時09分
こんにちは。

よくレッスン中でも聞くお話ですが書いてみました。

読めますでしょうか?




1段目から
「手のひらの向き」
「二の腕の向き」
「アンナバンが作る空間」
「結果」

と書いてあります。
レンコンのような絵は「二の腕」です

A列の結果欄には
「ぬける原因」と書いてあって
絵はお尻の出たピルエットです。

@列の手のひらには「正面」と書いてあります。
A列の手のひらには「上」と書いてあります。
B列の手のひらには「下」と書いてあります。


携帯でのアクセスの方には申し訳ございません。
おっさんブログで本当に申し訳ございません。

要するに
1、アンナバンの作る輪には3種ある。
2、ワキをしめるには二の腕や手のひらがB列のように上に向いていると有利
3、そのためには小指でアンナバンを作るように意識
4、A列は肩がすくむ(上がる)原因となる

ちなみにザンレールの場合は「空気をすくうような手のはずみ」も使用したいのでA列ではマズイと思われます。

期間が開きすぎてつまらない記事申し訳ございません。
「画像を小さくしろー」等のコメントございましたら小さくはできるようですので助言お願いいたします

最後まで読んでいただきありがとうございました。

細いピルエット 

2012年02月13日(月) 17時48分
こんばんは


ピルエット ダブル で検索いただきました。
ピルエット 倒れる で検索いただきました。
ありがとうございます。


ぼくが過去に記事で紹介したのは
1、まず型はどうでもよいのでスピードに慣れる
2、2回転できた後に型を整える

「倒れる」のでなく「降りて」いるんです。でなければ毎回正面で止まるわけがありません。


0.1秒でも角度1°でも多く回れるようルルベ上で耐える事から初めてください。
(ただしトゥは除く。ねんざしたらエラい事です)









では「型はどうでもよいピルエット」って、どんなので練習したらよいか?

体に2回転の感覚を覚えさせるためですので何でもよいのですが、

1、竹トンボのように両手をふりまわしてもいいでしょう。



他に、今日のメイン

2、ひたすら細くなり、棒のように鋭く回転する。

どういうことかと言いますと、

左足軸の時計回りアンディオールとします

@足幅は狭く左足軸100%前足重心のプレパレーション
A深くプリエしない
Bパッセは低くクッペ程度でよい
C両手は一気にアンオーへ上げる(重心が上がると同時に手を前にするより細くなれます)

すなわち
これです。
















ジャズをされている方なら「ペンシルターン ダブル」に該当します。
2回転の感覚をつかむだけなら有効と考えます。

皆様が2回転の速度感覚をつかむヒントになれましたら幸せです。



2回転の感覚をつかむ前に「1回転の感覚が定着してしまう事」も防がないといけません。













おまけ

前回の記事でぼくは「過去記事の繰り返し」と書きましたが、読み比べ用に紹介いたします。

2011/8/7の記事「ピルエット中ターンアウトすべきか」です。カテゴリーは「ピルエット基本」内です。
リンクすらできず、すいません。

その中では「下半身のパワーが上半身に伝わらないから回れない。その上下半身のつなぎ目は太ももの付け根だ」

何年も同じことしか言っていません。理解の助けになれましたら幸いです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぬけるとはどういう事かA 

2012年01月30日(月) 20時10分
こんにちは

なんでダメなのか考えていただけましたでしょうか?

答え「軸が折れる(曲がる、ゆがむ)」

…では少し違います。

軸が折れる、ゆがむのは第二の問題です。

…そう答えるような絵を書いたぼくの罠です。





ぼくの考える第一の「害」は、

答え「上半身と下半身が一体とならないから」です。

すると

「プリエで踏んだパワーが上半身に伝わらない」

「下半身はピルエットの動きをしているのに上半身は何ら連動していない」
(上半身は手の開け閉めで連動しているにすぎない)

という事がおこります。





上半身と下半身は別個のものです。
(皮でつながっていますが)


いま、パソコンの前で座ってご覧になっておられるとおもいますが、
すこし足を揺すってみてください。

上半身が連動するワケがないです。

あたりまえですが、ピルエット時になると疑わない。

プリエから立ち上がったら必ず体も回るものだと疑わない。
…実際は上半身は手の開け閉めで連動しているにすぎないにもかかわらず…







体は「1コの物体」であるほうが有利にきまっています。

そのためには、骨盤を接点にして上・下半身を固定して1コになる。

そのとき骨盤が前傾しているより垂直のほうが一体感をイメージしやすいのではないでしょうか?



プリエから立つ
  ↓
そのエネルギーさんは上に伝わってゆき
  ↓
軸さんを回すイメージ
  ↓
その軸さんが前傾していたら回しがたいのでは?
  ↓
もしくは上半身が一体のモノでなくユルユルだったら回しがたいのでは?



こんなイメージです



(番外編)
ある時、プリエが浅かったのにナゼかピルエットがよく回れた…
(時計まわり左軸アンデオール)

これは、

1、骨盤が立っていた
2、左足(プリエ)の真上近くに骨盤があった

のかもしれません



すべて書き終わりましたが、次回で何か思いつけば加筆したいと思います。

出し惜しみでなく、長文すぎたため2回にしました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

「ぬける」とはどういう事か@ 

2012年01月29日(日) 16時17分
あけましておめでとうございます。

さっそくですが、過去記事の改変です。毎度期待にこたえられず申し訳ございません(泣)



「ぬける」とはどういう事か?



ぼくもよく言われましたが何の事かわかりません。

お尻が出ているとき言われるようですが、なんでお尻が出たらいかんのか理由までは聞いたことがありません。

サラリーマンの素人男性のぼくは、よくわからないままシャンジュマンやスーブルソー(真上ジャンプ)を延々としていました。

@まず、「どのような状態か?」
Aそして「なぜよくないか?」

について

自分がコレではないかと考えていることを書いてみます





@どのような状態か?
答え→「骨盤が前に倒れている状態」


落書き程度ですがごらんください。

正常




そして

ぬけジャンプです








骨盤が前に倒れている状態をつかんでいただけましたでしょうか?


では、


Aぬけジャンプ(ピルエット)の何がいけないのでしょうか?

皆様も質問をうけたつもりで、考えてみて下さい…

次回ぼくの考えを書いてみたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

よいおとしを 

2011年12月31日(土) 20時04分
こんばんは。

本年もたくさんのアクセスありがとうございました。

来年も自分の知った全てを書くよう努力いたしますので、

このブログはネタ切れ終わったと思わずに、時々覗いていただければ嬉しいです。

皆様、よいお年をお迎え下さい。

ありがとうございました。



最後の記事です。



本日、会社でシェネをしてみました。
(ピルエットやザンレールは年齢的、肉体的に不可能です)

すると目がまわりました。

長い年数何もしないと目が回ります。


回らないと三半規管は衰えるようです。

逆に言うと

回ると三半規管は鍛えられる!

と解釈できないでしょうか?



だから、基本や正確なバーレッスンとか言うのも一理ありますが
基本ができていないうちに回ることにも意味があります。

基本もできていないうちに回ってもムダか?

少なくとも三半規管は鍛えられます。

ぼくは今日確信しました。目が回って確信しました。

シェネで3m進むと目がまわるなんてありえません。




目が回るとイヤになる。
こんなこともできないワタシはドジなんじゃねーか?



ぼくも思いました。

しかし、

そんなあなたは確実にピルエット2回転に近づいている。

実は目の前に掴みかけている。


@そこでもういいやと思うか?

Aあと1回ガンバッテ回ってみるか?


この差は大きいと思います。



もう1つ、来年の目標として、

「ピルエットは楽しい」「ザンレールはほんまに楽しい」

いつも心の中で繰り返して自分をダマし続けてください。

なぜなら、

嫌いなものが上手くなることはありえないからです。

読んでいただきありがとうございました。

来年があなたにとって人生最高の1年になることを願っております。

発表会シーズンです 

2011年12月20日(火) 19時10分
こんにちは。

発表会シーズンです。

皆様のザンレールが成功する事を願っています。

ここまでくるとアドバイスはありません。

あとは気合いで飛んでください。

あなたなら成功します。

くれぐれも

決めのポーズ ↓







ここだけは優雅にお願いします。

ここの表情で、今のザンレール、ピルエットがどのような出来だったのか
「自白」する必要はありません。

見にこられる方の大半は女性です。
ピルエットは確かに熟練かもしれませんが、ザンレールについては
きっと尊敬の拍手をくれるはずです。


…はずです。



ともあれ、
どんな有名スタジオのクラスに参加しても、
これほど気合、集中が高まったザンレールをする事はありません。

発表会の翌日からもすぐにザンレールを飛ぶように心がけてください。

仕事がたまっているでしょうけれども…




読んでいただきありがとうございました。

過去記事改変ネタで申し訳ございません。

年末のごあいさつは書きません。
がんばってあと1記事でも更新したいのでまた覗いてやってください。

皆様にとってよい年になりますよう願っております。

新体操との共通点 

2011年11月26日(土) 13時22分
こんにちは。
たくさんのアクセスありがとうございます。
会社の引越しで忙しい日々が続いており、更新できずにいます。

とはいえ何かと思い図書館で男子新体操の本を読みました。

2コ引用します。何かお役に立てれば幸せです。



@体幹の重要性→背を丸めた状態で腕をバンザイすると窮屈だが、正しい姿勢なら楽に色々な方向に四肢を動かせる。





A空中ひねり(ザンレール)の軸で大切な事は「しらかばの姿勢」を保持し、「胸をふくむ」こと。



…とありました。

「しらかばの姿勢」「胸をふくむ」は初耳でした。

インターネットで調べるとすぐに出てきますがしらべた結果はこうです

1、「きをつけの姿勢」では胸が反り、背が張り、背骨のS字カーブがきつくなる。
2、「しらかばの姿勢」では必要以上に体幹を張らず、ゆるやかなS字カーブを維持。結果、骨盤が「立つ」


確かに、ザンレールも不要に胸を張るより背骨をまっすぐに維持するほうがよいと思います。

チェックは胸板面がナナメ上を向いているか、正面を向いているかでわかるでしょう。


しかし現実、普通のとき「きをつけ」ほど背反って、胸張ってという状態はおこりにくいと考えます。
なぜなら、ザンレールの際は、手がアンバーに来るからです。

肩より胸が前に行くのは考えづらいです。

しかし、夢中になると忘れることもあろうかと思いますので、知っておくだけでも悪くない情報だと思いました。

アンバーの手にも理由があるんだなと思いました。

「胸をふくむ」は胸面が左右両肩をむすぶ線上にあるようにという意味と解釈しました。

だから

タテ→背骨のS字をなめらかに
ヨコ→両肩のラインより胸面が出ないように

までの理解でOKと思います。(体操選手でないので)





最後まで読んでいただきありがとうございました。

海賊ジャンプ 

2011年10月13日(木) 19時35分
こんにちは。

海賊トゥールと言うのでしょうか?
正式名称は知りません。

これです







ダブルソデバスク+左足も曲げ とでもいうのでしょうか?

しかし、

@パドシャ2回転ではありません。

アッサンブレツールのほうが近いと思っています。

それはともかく、

ポイントをあげてみました。

Aよくみると実質1回転であること
Bパドシャの形になるのは、ほんの一瞬であること
C手をアンオーにあげる勢いを利用するのが有効であると考えられること
これはアッサンブレ2回転とおなじ
Dスポットはつけれないので、ぐるんぐるんと「巡る」しかない。

記事にできるほどのネタではありませんでしたが、何らかの参考になれましたらうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。