上海広告事情 その2 

2005年06月05日(日) 21時17分
前回は町で見た広告だったが、それに関連して。。。

上海で成功した広告媒体にFocusMediaがある。
Focusメディアはオフィスビルのエレベーターホールに液晶画面を設置し、そこでコマーシャルを流す。主なコマーシャルは車や携帯電話などで、今をときめく企業がこぞって広告を流している。その中には日系企業の広告も多数含まれる。

成功の要因としては:
1)Focus
購買力のあるホワイトカラーにしぽった広告。
中国では貧富の差が激しいため、テレビ等のように均一に流してもあまり効果が上がらない。中国で今一番お金があるのは外資系企業で働く外国語も堪能な20代後半から30代の会社員だ。将来に不安をあまり抱えていないため、最新製品、ライフスタイルにとてもお金を使う。

2)Low Cost
液晶さえ設置してしまえば、週一回の広告の更新はローテックなおじさんが自転車でオフィスを廻ってICチップを入れ替える。そう、オフィスビルに散らばる液晶達は別にインターネットとかで繋がっているわけではないのだ。綺麗なオフィスビルでバリバリ働く20代のホワイトカラーの横で、経済の変化で職にあぶれたおじさんたちが、驚くほど安い価格で、メインテナンスを請け負うのだ。

問題点
問題は、初期コストだ。液晶テレビは値が張る。さらに、広告主に広告の効果をアピールするには少数の設置では効果の程を疑われる。

FocusMediaはこれを外資からの投資で補った。
最終的にはゴールドマンサックス、イギリスの3i、中国のUCIが$3百万の投資を一ベンチャーだったFocusMdeiaにして、現在の地位を築いた。

中国では何事もいける!とおもったら、スピードでマーケットを席巻することが原則だ。
他に競争相手がいないうちに、不動の地位を確保することにより、コピー天国の中国でもEntryバリアーを築くことが出来る。

今では、競合 Target Media が台頭してきている。



上海広告事情 

2005年06月04日(土) 14時38分
今上海の街は広告で溢れている。
世界中の企業が、13億人もの人がひしめく中国の市場シェアを確保するために、購買力があり、新しいもの好きの上海でまず実力を試すからだ。

地元の人に人気のショッピングストリートワイハィ路を歩くと。。。

ハ?

不審な人が!











人間広告塔でした


果たして効果の程は?
うっすらと見える画面はどうやら、ウエディングプランの宣伝?



更に歩いていくと。。。。


え?









街頭広告更新中。ジュースおいしそうにのんでいます。


無造作に飛び出しているケーブルの先は隣の街頭広告。

これってインターネットとかで繋がっていなかったのね。

ということは、一つ一つ道端で。

ご苦労さまです。

はじめまして 

2005年06月03日(金) 21時45分
はじめまして。
上海にて駐在中のOLで、外資系の会社に勤めています。
従って、基本的にオフィスでは中国語、英語。
上海語も幅を利かせております。

うちの会社は他に北京、広州にオフィスがあり、私も出張でそれらのオフィスによく出かけます。

おかげさまで、景気の波に乗り、うちのオフィスも現在まだまだ拡大中で上海には300人近く従業員がいて、私は財務の仕事をやっています。

上海では仕事は鬼のように忙しいです。
私も財務担当といえど、あるときはなぞの営業、あるときはニヒルなイベントプロジェクトマネージャーとコキ使われております。

上海に来た頃は何もかも新鮮で、目にするものなんでも面白おかしかった(時には腹も立ったが)のが、今ではすっかり慣れてしまいました(中国人になる日近し)。

日々仕事に追われる中、このままだと、どんどん忘れていってしまいそうな、日常で見たこと、感じたこと、ビジネスアイディアなどを書いていきたいと思います。

初プログ。要領得ないこともあるとおもいますが、ご意見お待ちしてますね
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