海外コンサート参加1−まとめB

2009年11月29日(日) 12時48分
【3:契約会社との交渉や主催会社への異議申し立て】

(1)日本消費者センター、消費者庁の利用
専門の第三者を介在させることで、交渉を有利に進めることができる場合もあります。不当な契約内容の是正には多くの時間と労力を要すため、専門家の仲介もひとつの選択肢として検討してください。

(2)主催会社が籍を置く国の消費者関連法人に対して、現地のファンが(消費者の立場で)申し立てを行う場合もあります。
これらの情報を得るには現地に知り合いを持つ方の情報提供が鍵となります。公演中止による損害を証明できる書類等を送ることで、海外からその申し立てへ参加できることもあるため、繰り返しになりますが書類等は必ず保存を心がけてください。

海外コンサート参加1−まとめA

2009年11月29日(日) 12時47分
【2:公演が中止となった場合】

(1)契約会社への連絡
【チケット手配の前に】で確認したキャンセルポリシーに従い、キャンセルにまつわる払戻し金と費用の内訳を再度確認しましょう。
★その内容に変更があった場合
変更の可能性とその場合の詳細が契約当時の約款に記載されているか、もしくは連絡のやりとりの中で事前説明があったか否かを確認しましょう。基本的に当初の契約内容に沿わない事後の変更は、消費者に承諾の義務はありません。
★約款や連絡の履歴を保存していなかった場合
まずは約款等やWEB上の規約等、契約内容を確認できるものの提示を求めましょう。この場合、公演中止になった後に追加的にキャンセルポリシーが記載されたりする場合もあるようです。消費者が従うべきはあくまで"契約当初"の約款
および規約内容であることを念頭に、追加的な記載ではないかと疑問のある内容については必ず問い合わせ承諾しない旨を伝えましょう。

(2)払戻金の振込み時期について
払戻金の振込みは手続きに時間を要することから、公演中止から短くて1〜2ヶ月後となるのが通常です。払戻金の振込み時期がいつになるのか必ず確認しましょう。

海外コンサート参加1−まとめ@

2009年11月29日(日) 12時42分
【1:チケット手配の前に】

(1)契約内容の確認
・必ず契約内容が全て記載された「約款」を書面でもらいましょう。
・約款がWEB上に掲載されている場合は、契約時の掲載内容をプリントアウトしたものをもらいましょう。その後WEB上の内容が修正された場合に備え、プリントアウトした日付(=契約時)がわかる印刷様式で用意しましょう。
・約款上で公演が中止となった場合のキャンセルポリシーの記載があるか、その内容は十分かを確認しましょう。不明な点がある場合は履歴が残るメールやFAXで問い合わせをし、その内容を保存しておきましょう。

★キャンセルポリシーとして事前に確認すべき事項
ツアーであれば、
(a)ツアーのキャンセル料(率)の詳細
(b)チケット代金のうち払戻し対象となるもの(チケット定価)とそうでないもの(郵送料、代行手数料、席のレベルアップ分の追加料金、プレミアチケットの差額等)、
(c)キャンセル手続きでかかる追加の自己負担費用(たとえばチケットの返送費、払戻し金の振り込み手数料、為替手数料等)

(2)契約会社との連絡
公演中止にまつわる情報の入手は、なるべく早くそして正確であることに越したことはありません。契約会社を選ぶ際は、情報提供の対応の良し悪しも大切な要素です。
公演中止は突然に公演直前に決まることがあります。またチケットの払戻し手続きについての詳細は後日の発表(公表日未定)となる場合もあります。
したがって限られた時間の中での手続きや判断が必要となるため、契約会社に逐次の情報提供を求めましょう。また連絡はなるべく履歴の残る手段で行いましょう。

(3)上記(1)(2)の内容の履歴の保存
事後に不測の事態が生じた場合、交渉のたたき台となるのが(1)(2)の書類や履歴となります。公演が終了するまで、もしくは中止にまつわる手続きが全て完了するまで、全てを保存しておきましょう。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:maybe
読者になる
2009年11月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
カテゴリアーカイブ