*プロローグ / 2007年10月08日(月)
死神は手に砂時計をもち、階段を下りていました


砂時計はサラサラと流れ落ちます




ピタ




砂時計が止まりました




「・・・・お客様ですねぇ」


死神はニタニタ笑いながら、また階段を下りていくのでした




死神がドアをあけたらゲームの始まり




死神は笑います
 
   
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*第1話 -琴音- / 2007年10月08日(月)
私が生きていて得することなどあるのだろうか。

私が死んで悲しむ人はいるのだろうか。



静かなるバス停で一人バスを待つ少女・久坂 琴音(くさか ことね)は考えていた



無意味な虐め・虐待・暴力暴言。

すべては私に向けられた



生きていて得することだなんて・・・・



ヴヴヴ・・・・

考えすぎているうちにバスがきた。


このバスにのってこれから学校へ行く。



いつもと同じ・・・何もかわらない・・・



バスの座席に座り、学校につくまでまつ。


バスの中には人が数人。


小さな子から、定年退職間近のサラリーマンまで。



・・・・何も、何も変わらない。

からだ と こころ が傷ついてゆくだけ。




心のどこかで、死にたいって願ってるかもしれない



そして



「ヴーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」





なにがなんだかわからなかった。

除いてた外の風景が一回転した。



・・・バスが道路からはずれ、崖に落ちた





即死だ。もう助からない





この事故が、私の運命を大きく左右した
 
   
Posted at 12:15 / October / この記事のURL
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