個日々の暮らしの中で見聞きすることについて、個人的な考えや感想を書き綴っています。
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おめでとう!「東京タワー・・・」が最優秀作品賞を撮ったこと。
私にとっては、長いなあって映画だったんだけどね(^^;
ノミネート作品を「東京タワー・・・」以外まったく見てないから
妥当だったのかなんてわかんないよなあと思って、
よく考えたら、舞台のほうもノミネート作品まったく観てないじゃん、
たかちゃんの出演作品以外。
でも、舞台の方が、たかちゃんの授賞をとても嬉しく思ったのは、
単純に、作品に対する私個人の満足度の差なんでしょうね。
授賞式を見てたら、みんなシャイで、
とくに松尾スズキさんが驚くほどシャイな人で。。。
あんな人たちの中で、ちょっと外からの立場で
撮影に臨んだたかちゃんは、本当にさぞ大変だったことでしょう。
樹木さんもシャイですねえ。
でも、市川監督のことをお話されてとてもよかった。
過去の名シーンで柴崎さんとか松坂さんの涙とかを見て、
こうやって賞をいただけて、評価されるってことは、
本当に嬉しいことなんだろうなあと思いました。
たかちゃんは、今まででも賞をいっぱいもらっててすごいけど、
喜びの反面、いつも謙虚でいる。
こないだの読売演劇大賞の最優秀女優賞なんてスゴイと思うんだけど、
なんか、昔から道のど真ん中を歩いてるみたいなとこがあって、
苦労が報われてよかったね、って感じになりにくいんですよね。
なんか、賞がとれて当然のような雰囲気があって。
当然のことながら他の人と同じように、
いや、むしろ他の人以上に努力した結果なのにね。
だけど、まだまだ余裕があるように思えるんだよなあ。
本人は毎回いっぱいいっぱいでやってるんだろうけど。
精一杯やってるからこそ、協同作品が認められるのは
とっても嬉しいんだろう。
話が変わりまして、昨日アキバでCaplio R7買ってしまいました。
前から欲しかったんだけど、
イチオシなぐらいに売り出しがかかってたもんで。。。
オレンジ色ですよ〜♪とっても軽いんですよ〜♪
で、今日の銀座を撮影しましたが、
メディアリーダーをうっかり送る荷物の方に入れちゃったんで、
明日、アップすることにします。忘れなかったら。
人と思いをひとつにしながら、事をすすめるのはなかなかに大変。
人によってどうしたって温度差がありますから。
思ってもいないような行動をとられても、
その人は言ったつもり、わかってもらってやったつもりだったり、
「常識」という言葉の使い方が正しいかはわからないけれど、
「常識」だと考えていることが違うと、予想もつかないような行動に
面食らうことになる。
そして、少しばかり周りを見るように言おうとすると、
「全否定された」と勘違いされてしまう。
いや、それがわかっているから、そうならないようにと
注意深く周りの人たちは行動しているつもりなんですけどね。
今日は、そんなことが書きたかったんじゃないですよ。
帰って来たら、「ロマンス」の案内が来てて、
なかなかチケットを取るのが厳しそうなんですが頑張ります。
面白そうなんだもん。帰りに本屋に寄ったのです。
演劇ぶっくを見ようと思って、裏表紙が「ロマンス」のちらし?
の写真らしいから。で、買おうかなとも思ったんだけど、
そのとき、ふと松岡監督とリリーさんの対談記事が載ってる
雑誌が目について、ちょっと読んでみました。
そしたら、なかなかに面白い。
「演劇ぶっく」は買うのをやめて、こっちの雑誌「en-taxi」を買いました。
「ロマンス」のちらしは別で手に入るでしょうからね。
1回しか見てない「東京タワー」で、ずっと気になってるミズエの違和感。
これについて、松岡監督がいろいろ話をしてるんです。
脚本担当の松尾スズキさんのオリジナルに近い存在のミズエ。
松岡監督は、かなり松尾スズキのシナリオに忠実に描いたんだそうです。
そして、ラストシーン、ミズエがボクと二人で東京タワーに上るシーン。
松たか子さんは、この撮影のときに、こう言ったんだそうです。
(確か、前にもどっかで聞いたことがあるけど)
「ほんとに私が東京タワーにいていいんですか?」
台本を読んでいるときには、そこまで思わなかったらしいんですけど、
時系列で行われた撮影の途中から現場に参加してきて、演技していくうちに、
ミズエはボクにとってどういう存在だったかということをだんだん実感
したらしいんです、松さんは。だからラストのシーンで、
「そこまで、立ち入るような存在として私はいるのかしら」そんな疑問が生じた。
全部で対談ページは6ページだけど、読み応えありましたよ。
まあ、もっとも私パンフレットもちゃんと読んでないんで、
そこにいろいろと書いてあったのかも知れないけどね。
ボクがオカンに添い寝するシーンで、ミズエが話しかける。
このシーンの女優・松たか子について、
「松たか子は芝居を分かってるから・・・」ということを
松岡監督が言ってくれてるのです。この話、ここで書いてもいいけど、
できれば、雑誌で確認してください。かなり女優・松たか子誉められてます。
抗がん剤治療の件での病室でのシーンについても。
だけど、私はこのシーンについては、松岡監督に文句があります。
ここは、ミズエのアップでなくて、引きの画面で、
ボクの後ろ姿も入れるべきだった。そう思います。
そして、続いて、オカンの後姿も。
ミズエの言葉をボクやオカンがどう聴いているかのほうが
大事だったと思います。観客にとって、ミズエは脇役だし、
このときのミズエの気持ちを知りたいと思ってる人はいない。
観客はそれを聞くボクやオカンの気持ちを知りたいと思う。
思わずミズエのアップにしてしまった気持ちは、
松たか子ファンとしてはとてもよくわかるけど、
映画としては、違うと思う。
添い寝のシーンもかなりミズエを撮ってたけど、
こちらは、効果的に添い寝するボクが映ったので、
だから、よかった。
舞台のように観る人を自分で決められない映画にとっては、
誰が撮られているかってのは、ものすごく重大。
ラストは誰を撮るかってのが映画として成り立つ撮り方だった。
だからラストシーンは大好きなのです。
ミズエの役に言及している人は少ないですね。
いいという意見をおっしゃってる方も、ミズエという人物の
性格の良さに共感してる部分が多くて、演技うんぬんで言えば、
その存在感の確かさを評されているくらいでしょうか。
そんな中、“本編の人”じゃない、
映画女優というより、ドラマ女優という感想がありました。
(松ファンの私からすると、彼女は「舞台の人」ですけどね。)
決して、下手とか大根とかいう言葉で片付けない
評価の姿勢にとても好感をもったし、とても面白かった。
映画の中で、松たか子という女優に感じた違和感。
雰囲気というか、居方というか、その部分が
映画全体の中で少しズレてる、浮いてるといった感じでしょうか。
松さんは、映画の作品数は少ないですよね。
私は、彼女の数少ない映画作品の中では、
「四月物語」と「隠し剣鬼の爪」が好きです。
あと、ちょい役ですが「東京日和」も。
これらは映画らしい雰囲気を持った作品です。
こういう作品をもし観てくださっていたら、
「映画女優」としての可能性も感じてもらえると思うんだけどな。
ああ、それから「ドラマ女優」ってことですが、
テレビドラマで知名度は抜群に上がったので、
そういう意味では多くの人にとっては「ドラマ女優」なんでしょうね。
そこもまた、ちょっと悔しいところなんですよね。
テレビでも十分上手いし、透明感や素直さは魅力的だけど、
テレビだとエネルギッシュな魅力が半減しちゃいますから。
たかちゃんの「全身全霊女優」なところはやっぱ舞台でないと。
さて、今回の東京タワーに関しては、何度も言ってきましたが、
少ないシーンの中で重要なセリフを言う役、
つまりメッセンジャーを任されちゃったなという印象なんです。
まあ、セリフをしゃべれる人だから任されるわけですが。
オカン、ボク、オトンの家族ではない違和感、
伝えない人々の中にあって明解なメッセージを発する違和感、
他の脇役たちがあまり意思的でないので、
余計にオカンとボクの近くにいながら、
明らかに、その世界とは違うところに立っているミズエの
違和感は目立つんでしょうね。
それをいい風に表現すると存在感になる種類の違和感。
そして、有名でありすぎることのデメリット。
バーに彼女が登場したとき、「あっ松たか子」
と多くの人が思ったと思う。
今回の役は松たか子そのままな感じなので、
あそこだけだったら、その他大勢と一緒のカメオ出演。
だけど、その後、ボクの彼女になるから、
「ボクの彼女って松たか子だったんだあ」ってことになる。
そして、松たか子はその「まっとうさ」で、
ボクとオカンの空気とは全く違った空気を持ってきてしまう。
だから、もっと名前のない人でもいいのかも知れないけれど、
でもね、ボクの彼女としてのリアリティ存分にあったんだよね。
彼女とボクの関係は、オカンのいないところで成立してるんだもの。
それに、セリフをしっかりと意思的に成り立たせ、
かつ控えめでいることのできる技量はさすがだと思うし。
それから、たかちゃんに限って言えば、
私はこれまで彼女は仕事を選んでこれた珍しい女優だと思います。
ずいぶん以前、たぶんHEROの頃、
木村君が「(松さんは)嫌な仕事はしない」って言ってましたが、
これまでは、彼女へのオファーは彼女が選べる程度にはあったと思う。
ドラマや舞台のいくつかを断っていることは、本人も周囲の人も言っているし。
スケジュール等が合わなかったって理由が多いんでしょうね。
舞台は2年前くらいから決まってるらしいですから。
だから、できるだけ、あまり先までスケジュールを埋めてしまわない
ようにしてるとも、いつだったか本人が言ってた。
仕事を受けるときには、「松たか子」にとってこの仕事がどうか
ってことを考えて受けているようなことも本人が言ってたから、
なんでもかんでも受けてるわけではないんですよね。
でも、どんな役かも聞かずに「東京タワー」を受けた理由はただ一つ。
どんな小さな役でもいいから、自分が感動したこの作品に、
関りたかったから。
まあ、この映画は原作とは違うとも言ってましたけどね。
なんか、エラク長い言い訳みたいな文章になったので、
トラックバックしようと思って書いたけど、やめました(^^;
それに、たった今、「役者魂!」のDVDが来たし(^^)v
気分は「役者魂!」に早替わり。
私はなんだかんだ言ったって、「東京タワー」より
「役者魂!」のほうが好きなんで。
ヤッバー(ーー;
相当にヤバイ。
4/28にケーーブルテレビの工事をするために部屋に入るらしい。
わたし、必死で掃除しないといけないじゃん。
ケーブルテレビになったら、今のCSの契約とかどうなるんだろう?
普段、すべての建具を外して生活してるけど、
1室だけ掃除して、あとは建具を入れようかしら。。。
さて、「東京タワー」
この映画、もう少し短くしたらもっと良かったんじゃないかな。
わりとあっさりと日常を描き出しているので。
だけど、あっさりのワリには、オカンの闘病の様子なんて、
リアルすぎて、みてて辛くて、目をそむけたかったし。
だけど、ある部分では、たとえば、ボクが留年するときとか、
母親はもっと胃がキリキリと痛むくらい、
ショックなんじゃないのかなと思ってみたり。
まあ、でも、こういう呑気な母親もいるんだろうけどね。
ボクと彼女はなんで別れちゃったのかなあってちょっと思うね。
「東京タワー」を観る前にも言ったけど、彼女って、
「東京シリーズ」のポジションだよね。ちょっとひいたところにいる人。
オカンとボクに近い場所にいる他人。
別れてしまっているところが、さらにその距離感を出していて。
オカンとボクのベタベタな話を、観客がちょっと下がったところから
観れるようにしている気もしました。
そして、これも前に言ったけど、ミズエはメッセンジャー。
親子って、いろいろと思い合っていても、
あまり面と向かっては言わないじゃないですか。
「わかってるだろうから」ではなくて、
「照れくさかったり」「負い目があったり」複雑だから。
だけど、ミズエさんは、親子じゃないから、
それを、ストレートに表現できるんですよね。
だから、観客はボクとオカンの関係にリアリティを感じながら、
同時に、ミズエの口からわかりやすい「思い」を教えてももらえる。
ですからね、さっき映画としては、もっと短くできるのでは、
といいましたが、数少ないたかちゃんのシーンは、
結構、重要なので、カットはできないんですよ。
ヨカッタのは、なんといっても最後のシーン。
私は大好きです。
結局、オカンは東京タワーには登れなかったけど、
確か、単発のテレビドラマで観たときは、
オカンは東京タワーにすごく登りたがってた気がしたんですが、
樹木さんのオカンは、登りたがりましたか?
あんまり、覚えがないナ。
そして、登った東京タワー、すごく幸せなラストだったと思う。
それからね、オカンの字が、なんとなくうちの母が
何かを送ってくれるときに、入れてある手紙の字に似てるんですよ。
なんかね、そういうちょっとした手紙って「オカン」って感じる。
こんぴら歌舞伎を観に行ったあと、
実は「東京タワー」を観に行った。
たかちゃんの出演映画の初日だもの。
観に行ったのは、レイトショー。
地方の映画館は人が少ないので気持ちよく観れる。
この映画は、ひとりで観に行きたかった。
そして、やっぱりひとりで見て正解だった。
驚いたのは、想像はしていたけれど、たかちゃんの出番の少なさ。
そして、もっと驚いたのは、出番は少なかったけど、
背景となっているシーンを除くと、重要なシーン
というか、重要な「伝える」意志を持つセリフを
たかちゃんが担っていたこと。
オカンとボクっていうより、オトンも含めて
家族って切ることのできないものなんだと思った。
そして、家族だと伝えきらないでスマス部分を、
少し離れたポジションのミズエは担っていたのかなと思った。
大切な人も、自分もいつか死ぬんだなとも思った。
気になったのはミズエは後悔しなかったのかなということ。
そして、あったかい気持ちになったのは、
ラジオから流れてきたキサスキサス。
オトンが、思ったよりもマトモな人だった。
しゃべり方がそっくりは樹木さんとこの母娘。
富浦くんはファンになりそうなくらいかわいい。
そして思わずボクのマネをして
自堕落に生活しそうな気分になった。
公開が終わる頃に、また観に行こう。
それで十分だろう。
金曜ロードショーの後、「東京タワー」明日から公開ということで、
オダギリジョーと松たか子の楽しそうなインタビューがあった。
松さん、なんであんなに笑顔なんだろう。
ここんところ、見過ごしつづき。
めざましTVで9日に流れたというHEROの撮影風景は見逃すし、
昨日のZEROも見忘れるし、全然ついてなかったんだけど、
今日は、ちゃんと観れました。
いやあ、よかったよかった。
明日は、王様のブランチに出るらしいけど。録画です。
こんぴら、ふね、ふね。
行ってまいります。
あるNPOの事務局をやっているので、
今日は、総会へ向けての打ち合わせをしてきました。
施設管理もあるので、1000万円ほどのお金が動くんだけど、
人手が少ないから、スタッフは昨日徹夜したんだそう。
がんばってる人はしっかりサポート、応援しなきゃね。
というか、そんなヒトゴトっぽく言ってないで、
私がしっかりせねばと思う今日この頃。
映画「東京タワー・・・」の試写会に行った人も
チラホラと出てきてますね。
私はまだ見れてないんですけど、キネマ旬報の中の
たかちゃんのシーンに関するところとか、
「SWITCH」のたかちゃんのインタビューを読む限り
たかちゃんの東京シリーズ、とくに「東京日和」の水谷の
立ち位置に近い気がします。
「東京日和」では、島津夫婦の傍観者。
「東京物語」では、母と実の子どもたちの傍観者。
「東京タワー」では、オカンとボクの傍観者。
微妙な距離感。その関係性を壊さないようにいる立ち位置。
私は、「東京日和」のラスト近くの島津の家での水谷さんが
かなり好きなんですよ。「東京タワー」も楽しみだなあ。
