なくすべきムダはあるな

November 20 [Fri], 2009, 23:53
海老さまが、デレデレで小林麻央さんのことを語りました。

ってのは、書き残しておきましょう。

孝俊くんには、「守ってあげなきゃ」的かわいさを持ちながら、
実は中身は大変にしっかりしている、と思われる麻央さんは、
お似合いだと思います。しっかりしすぎてると、甘えるから。

という、話を今日は、海老さまファンの同僚といたしました。
ちょっと前のお誕生日をお祝いしてもらったのでした。
とーってもおいしいお料理と、ハラマキをありがとうござんした。

ハラマキじゃなかった、縞々のマフラーだった。
縞々ってちょっとハラマキを連想するよね?


で、まったく別の話題は、行政はムダが多い。

今、仕分けが一生懸命行われてるけど、
私は断然、応援します。
とにかく、今までノーチェックだったんだから、
ものすごくいい機会。

あの仕分けのレベルに至らないところでも、
無駄(工夫次第でいらない仕事)が山ほどあると思う。
少し関わってるいろんな仕事でも、
コピーひとつ、発送の仕方ひとつ、手続きひとつ、
そんな些細なことをとっても、
これはいらない仕事じゃないのかな?
ってのが、結構あるんですよ。

で、全体の額が減るとなると、
本当にいる仕事のためにお金は使うようにしないとね。

うちの職場、部署って言ったほうがいいかな。
2人でやってた仕事を1人でやるようにしないといけなくて、
そのために、1人でも仕事ができるように、
やってもらう仕事を厳選して、
さらに効率的に仕事を配置しようと組み直してるんです。
工夫するしかないから。

本当に今は世間一般に求人が少ないから、
個人的には、2人のままにすべきだと思うけど、
いろんな思惑があるんでしょうね、
私は関知できないことですけど。

うーん、楽しい話題で終わりたい。

そうだ、今日、食べに行った店は
陶器も売ってて、それがこだわりがあるんですよ。
私がコーヒーを飲んだ食器は、
ウェッジウッドだけど、その店のオリジナルデザインで、
欧風レイアウトで、和風の風景画が描かれてるの。
あの器は本当によかった。

店主の方が、ウェッジウッドに白い陶器だけ注文して、
絵付けは日本でオリジナルデザインでしてもらったんだそうです。
こういうのを何脚つくります、ってだけでOKとか。

ウェッジウッドって、確か、ちょっと前に
倒産してましたよね?
あれ? 暗い話題で終わった。

音楽の時間

November 19 [Thu], 2009, 21:31
いやあ、身近な人に新型インフル出ちゃいました。

また周りのだれかは発症するんじゃないかな。
私かも。

やっと「What's IN」を買ってきました。
はじめて知った真田広之さんとのデュエット曲が
今度のアルバム「Time for music」に収録されてるだなんて。
三谷さん抜きの「オケピ!」のリベンジですね。
ん?これがミュージカルナンバーか?
って思って調べました。
LONG AGO / HALF A SIXPENCE

HALF A SIXPENCE「心を繋ぐ6 ペンス」
1964年の大ヒット・ミュージカルで、
1967年にはイギリスのミュージカル映画になってるらしいです。
LONG AGOもこのミュージカルナンバーのひとつ。

ほー。

シングル曲の「君となら」も、
AXNのドラマ「しあわせの処方箋」のエンディングテーマだし。
たかちゃんの曲はエンディングテーマの方が似合うよね。

私はAXNはよく見てて、
ここんとこは「ヴェロニカマーズ」シーズン2を見てたけど、
終わっちゃったし、「しあわせの処方箋」見ようっと。
ただね、海外ドラマで、
日本の楽曲のエンディングテーマが合うのかな?
ってちょっと疑問。
ちなみに、放送開始は2009年12月6日です。

「Time for music」、地味にいろいろ仕掛けてくるね。
ただいまClub.Mサイトで案内中の
「Time for music」発売記念!コットンバッグも、やっぱ欲しい。
私、実はけっこうカバン好きです。
山ほど持ってて、仕事ごとに入れてたりして、
使い方が荒っぽいから、破いたりもしょっちゅうだけどね。

あっそうそう、海老さまが婚約?とかが今日の話題だけど、
田中哲司さんが、仲間さんと?ってのが昨日の話題。
いやあ、仲間さんを見直しましたよ。見る目あるじゃん、って。
事務所は否定してるらしいけど。

まあ、今日のYahooの検索ワード1位が「田中哲司」
一躍、著名人だね。

昔の面影が・・(><)

November 18 [Wed], 2009, 23:55
ここんとこ、道後温泉のあたりに続けていく機会が、
あったんだけど、少しばかり久しぶりに行くと、
変わってるもんですね。

石手寺っていう四国八十八か所の立派な寺の裏には
ものすごくあやしい場所があるんだけど、
そこから道後の方へむかう道を「風土記の丘」といいます。

一生懸命写真を探した結果、
2004年12月23日の写真がありました。
こちら。


いい感じでしょ。散策ルートとしても。

ところがですよ。

何なん、これ?
もうガックリですよ。
裏の遍路道だったのに。
昔の道的風情がのこっててよかったのに。

しょごいショック!でした。

やっぱり持って行くんだ

November 17 [Tue], 2009, 22:34
「ヴィヨンの妻」で初回みたときに、
友達と話題になったシーンを。

サチが稼いだお金を引き出しに入れるとこ。

あれって、明らかにサチは
大谷に持っていかれること前提で、
わざと引き出しに入れ直してますよね。

なのに、大谷が持って行こうとすると、
「あっ」って小さく声をあげる。

ん?ってなりますよね。見てて。

そして、大谷もお約束のように
「ヒモですから(僕らはこういう関係でしょ)」って言う。

なんでサチは「あっ」って声をあげたのか?
私は見てるときには、その場で考えを修正しました。
こんな風に。
サチは、持って行かれること覚悟で、
お金を引き出しに入れたけど、
「ヒモっていうのよ」って言ってみたこともあるし、
若干、持って行くかな?持って行かないかな?
って思ってるところがあって、
それで、「あっ(やっぱり持っていくんだ、こやつは)」
っていう「あっ」かな、って解釈をし直したわけです。

他に考えられるとしたら、
@本当に最初からお金を持っていかれるなんて思ってもみなかった
(これはないでしょう、そこまでサチは阿呆じゃないと思う)
A持っていっていいわよ、と思って置いたけど、次の瞬間に忘れてて、
持って行かれたときに、「あっ」って思いだした。
(実はこれ実際にはあり得ます。私がこないだ驚かそうと思って忘れてたみたいに、
でも、つくりものである映画ではまずそんな描写はしないでしょう)

で、Bの解釈として「相手の出方を探る」、
っていう解釈に直感的に修正したのですが、
はたしてどうなんでしょうね。

今日も見直しちゃったよ

November 16 [Mon], 2009, 23:58
松さんって、すっぴんの方がキレイじゃないですか?
私がすっぴん好きなだけかもですけど。
稽古場での表情とかすごく好き。

今度の「Time for music」の
カバー曲、ちょっとだけ流れてたけど、
いい感じですね。静かな部屋でずっと流してたい感じ。
そうそう、コンサート、三島市が追加されましたね。
ほんまに、変わった場所でやるなあ。
日程が合えば、その普段行かなさそうなところに行きたかったけど、
次の日が仕事なんで、ダメですね。

幸四郎さんの手紙を読んでケラケラ笑っているたかちゃんもいい。

あと、清志郎さんとのデュエットシーンも流れたんだけど、
すごく、たかちゃんが若くてびっくり。
あれって2002年6月1日だったんだね。
25歳の誕生日のちょっと前か。

清志郎さんはカッコイイ。

あのときはお仲間にチケットをとってもらったんだけど、
本当にお世話になりました。
私も、あのときナマ清志郎を見ることができたんですよね、
アンコールで歌われたアルカイダーズの歌が、
それまでの日本の名曲を歌っていたゆる〜い雰囲気を
一変してしまったんですよね。
どこかとまどいながら、それにノル観客。
あの場にいたすべての人が「歌はメッセージでもある」ことを
意識させられたと思います。それだけインパクトがありました。

とてつもなく印象的でした。

たかちゃんにも感謝。

「輪廻転生して五回目」っていう岩井監督の言葉には共感。

「前世は何をしていましたか?」っていう
岩井監督の質問に対して、
「そこそこお芝居が好きな旅芸人、芸者?
町を転々とし、港港にいい人がいて、でも、
あなたのものにはならないわ的な感じで、
今日も一人で三味線をつまびく、
結局ひとりぼっちみたいな(笑)」
って言ってたけど、なんか、チラっと、
松さんの中にある孤独が見えたような気がしました。
旅人なんだ、彼女、なるほどなあ。

でも野田さん、「言葉がよく聞こえる」を
あの家(高麗屋)の家訓はナイでしょう。
幸四郎さんは、何を言ってるのかわからないことが多々あります。

「ジェーン・エア」の放映、むちゃくちゃ楽しみになってきました。
あと、私、松さんの消しゴムでの消し方がけっこう好き。

ジョン・ケアードさんは、ほんと好きやわ。
「歌の間も同じ役でいるということは難しいこと、
でも、タカコは常に役のままで舞台の上にいる。
彼女はそれが自然に身に付いている。」

ナチュラルなんですよね

それと、あのインタビュー受けてた場所なんですけど、
大きな暗いイスはいいとして、
なんであんなに暗い部屋なんですか?
あのチョイスは何?
SISTERSの世界がメインならわからなくもないんだけど・・・
内面に探りを入れるぞ!ってことかな?

調子に乗らず、おごらず、こびず、生きていってください。
幸せならば、それでいいです。

(^^)未来の自分にあてたたかちゃんの言葉
記録しとこう。
「ギターは弾けるようになりましたか」
「コードは覚えましたか」
ってのも書いておこう。

11月29日(日) 午前9時半 
wowow「ジェーン・エア」、楽しみ、楽しみ。

コンプレックス再び

November 16 [Mon], 2009, 0:26
ドキュメンタリー「もうひとりの松たか子」
なかなか、面白かったです。

「やっぱり松さんは何も考えてないことがわかった。」

語弊があるな(^^;

「考えなくてもわかる人なんだってことがわかった。」

こっちだな。

松さんってどんな人って尋ねる人の人選がいいよね。
根岸監督に、岩井監督に、野田さん。

たかちゃんの前世って何だろ?シャーマンとか?
なんか、神の声が聞こえる役とか多いのはそのせいかと。

で、デヴィッド・キャンベル氏の「深い」ってのと、
ジョン・ケアード氏の「コンプレックス」ってのが、
シンプルな言葉だけど、好きだな。

私はたかちゃんはシンプルな人だと思ってます。
「コンプレックス(複雑さ)」と「シンプル(単純さ)」は、
一見すると、真逆のように思われるかもですけど、
違うんです。
「その役になりきる」っていうただそれだけのシンプルなことを行うことで、
松たか子の内面の深い深いコンプレックスの中から、
松たか子自身も考えてもわからないところから、
コンプレックスが出てくるんです。

演技や演出やセットなどに反応して。

ちなみに、コンプレックスは劣等感じゃないですよ。
私、昔、記事にしたことあるんです。
http://yaplog.jp/mattake666/archive/614
「その人にしか出せないいろいろな色を使った
世界でたったひとつの織物のよう」

たかちゃんの中にあるコンプレックスは、
他の人たちも持っているんじゃないかと思うんだけど、
普通の人は、いろんなものが邪魔して
そこにストレートにつながらないんじゃないかな。
だけど、彼女はあり方がすごくシンプルなので、
そこに迷わずつながることができるんだと思う。

わかるかなあ、とにかく、私は
ジョン・ケアードさんも好きなんですよ。

あっそうそう、今日のもらいものを。

「仕方がないものなんです。」

November 15 [Sun], 2009, 3:22
山路ふみ子女優賞記念で「ヴィヨンの妻」のことを、
今、書いておかないと、今日は今日とて、
ドキュメンタリーあるし。

ちょっとレビューとか読んでみると、
映画好きの人って、自分好みの雰囲気やたたずまいで
映画の優劣を語る人が多いような気がします。

もちろん、その人にとっての映画の優劣にすぎない
ってことがわかって書いてるんなら、
どういう評価でも、すんなり読めるんですけど、
その好みを演技力うんぬんや監督力うんぬんで
語られると、ちょっと違うんじゃないかと。

映画がドラマティックじゃないことを
映画力の低さのように書いてる人が結構いるので
書いたんだけど、
ちょっと別の観点で、役者の力という点で、
具体的に書くと、たとえば、

「泥をかぶっても汚れない女優」であること。

小説と映画の最大の違いは、
起こってしまったことを受け入れる強さの
最たるものである「あの事件」のあるなし。

映画では「あの事件」は起こってしまわず、
代わりに自ら「ある事」を起こす。

起こってしまったことを受け入れてきたサチ
という部分は変わらない。

最大の泥の被り方が違う。
かかってきたのか、自らかぶったのか、

この違いって、結構みんなおおごとのように取り上げてるけど、
本当はたいして違わないと思う。

なぜなら、松たか子が演じる限り、
どっちにしても誇りは失われない。
「泥をかぶっても汚れない女優」ですから。

泥をかぶって卑屈になって欲しい人には、
受け入れられないだろうけど、
松たか子の持ち味は、
「泥をかぶっても汚れない」ところにあると思うので、

そのことで、演技ができてないとか、
作品がわかってないとか、もし言われたとしても、
「あなたとは考え方が違いますから」って言うしかない、っていう。

番宣の中で、根岸吉太郎監督が言った言葉が、
言い方も含めて大好きなんです。
ヘニャって笑いながら「仕方がないものなんです。」って言うの。

根岸監督は語ります。
人は演じる生き物で、太宰治は、
ちょっとオーバー目に「太宰治」を演じてしまった。
それを映画というまた別の虚構で作品として生み出して・・・

太宰本人は楽しく生きてた、明るく生きてたっていう話もある。
そういうことすべてを受け入れて、勝手に噛み砕いて、
僕なりに新たな虚構の人物を、
そして、浅野くんなりに、松さんなりに人物をつくりあげて、
それが映画「ヴィヨンの妻」。

だから、太宰治を描いてるって思われても構わないし、
全然、太宰治と違うって言われても、
「仕方がないものなんです。」

イイでしょ。
思うんですが、根岸監督も松さん同様に、
控目でありながら、芯のしっかりした人なんだと思う。
それを作家性がないやら、職人的やら言う人はいるかもですが、
私は非常に心地よい。

個性に名を借りたエセっぽさがないんです。
この方、人物が好きだわ、わたし。

だから、何が言いたいのかというと、
演技「力」とか、監督「力」とかじゃなくて、
前提としている考え方を受け入れられない人は
「仕方がない」んです。
でも、それはこういう風にやろうと思ったけど、
「力」がなくてできませんでした、っていうのとは違う。

「嗜好」と「能力」、
まあ、でも実際、難しいのは、
私、中井貴一の映画HEROの絶賛されてる演技が嫌いなんですよ。
あざとい演技?あざとい人物?に見えるんです、なぜか、受け付けない。
それに引きずられてるキムタクの演技にもあざとさを感じてしまう。
「コンフィデンス絆」の時の中井さんは、まあ好きです。
で、私は中井さんに対して演技力がないとは思いませんが、
あの演技はどうなの?ってHEROでの「表現」に疑問を持つ。
とすると、やっぱりそれは「演技が下手」って言ってるのと、
紙一重な気がする。

演技力とか、監督力ってのは、その解釈も含めて言うものなのかな?
ただ、役者の場合は監督や演出家の指示でもあるので、
これまた境界が微妙だし。

何を書いてるのか、わかんなくなってきましたが、
私は根岸吉太郎監督は一人の人間として好きです。

恐竜好きになろう

November 14 [Sat], 2009, 23:13
TVで恐竜トークする芸能人ってはじめて見たかも。
かわいかったですよね、松さん。

ラブジェネのお見合いの席で出したトリケラトプスは
マジだったのか!? 12年ぶりに知りましたわ。

あいかわらず、まったく恐るるに足りない恐竜の絵でしたけど。
なんで、あんな風に骨抜きみたいな絵になるんでしょうね。

そういえば、今、私の周りでは私以外が絵しりとりにハマっております。
これ、かなり面白いんです。
絵でしりとりしていくから、絵が何を表わしてるのかを解明しないといけなくって、
けっこう、みんな頭つかってます。
私は絵が下手だからじゃなくて・・・忙しいからよってないだけですよ。


私、お誕生日が近いんですよ。
ということで、花をもらいました。

メガネ屋さんから。

それでも、結構うれしい私。

そして、お母様からも電話があったし、
そして、お父様へもご報告、
パソコンの電源が切れた理由がわかりました。
なんと、私が、電源をいじって切ってしまってたのでした。

信じられないでしょ、
相当にアホな私というオチでした。


ここんとこ忙しすぎたからか、
アホなことをしては「肉まん」で許してもらってます。

で、ある方には「肉まん」二つくらいおごらねばならない。

明日ある仕事の書類が届いてないって、
子分ASが言うので「見たような見てないような」
って、ちょっとだけ探してもなくって、
本部に電話連絡して、クロネコがちゃんと届けなかった、
って結論になりそうだったんですが、、、

クロネコさん、ごめんなさい。
私の足元の書類の中にありました。
本当にごめんなさい。


で、今日は大学の時の同窓会のうちの県の役員会で
会報の発送作業とかしてて、
私は中では一番若くって、50代の人が一人いて、
あとは60代だと思うんだけど、
ある方がですね、
「もう車の運転をやめようと思うんよ」って、
まだ60代半ばですよ。はやすぎるんじゃ、って
心の中で思ったけど、世間ではそうなんでしょうか。

うちのお父さんこそ、そろそろやめさせないと、
って思ってるくらいやのに。
うちの父も母も70歳超えてるけど、
「やめたら?」って言わなきゃダメかなあ。

でね、さっきまでの母との会話の中で、
「70歳を超えたら、周りの人がけっこう、
あっちこっち調子が悪くなる人多いわ、
お見舞いとか行くことも多いし。」って。

「70歳の気持ちはわかりません」って答えときましたが、
わたしも、肩がおかしいのは、老化かな?
こんなんが増えていくとなると、困ったことだわ。

山路ふみ子女優賞おめでとう

November 13 [Fri], 2009, 21:02
本当は違うことを書こうと思ってたのに、
さっきよくコメントをくださるMさんのブログにお邪魔したら、
http://www18.ocn.ne.jp/~yamaji/

第33回 山路ふみ子映画賞の山路ふみ子女優賞を、
松たか子さんが受賞されたんだそうです。
「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ」の見事な演技に対してです。

パチパチパチパチ

めでたい。
club.Mのサイトでも昨日お知らせされてたんですね。
でも、第32回になってる。たぶん、公式サイトの第33回が正解ですよね?

数日前に、このような映画賞のあることを知り、
とるんじゃないかなとは思ってたんですよね。
この賞がいろんな映画賞のはじまりの賞らしいです。
次は、報知映画賞らしいですが、
報知映画賞は募集してましたよね。私たちも読者票みたいなので参加できる。

これ、記事にしましたっけ?
こちらが読者投票ですけど、11月12日にしめきったみたい。
http://hochi.yomiuri.co.jp/cinemahochi/
ここんとこ、忙しいから、すべて間に合わない。知ってたのに。

で、その結果のノミネートのリストがこちら。
http://cinemahochi.yomiuri.co.jp/h_award/nomination.htm
松さんはちゃんとノミネートされてます。「K-20」と「ヴィヨンの妻」で。
作品賞にも二つともノミネートされてます。

あと、岡田将生くんって、結構、活躍してるんだねえ。
全然、知らなかったけど

質の高い「お嬢様の道楽」

November 12 [Thu], 2009, 22:52
もう今日までしか売っていない「週刊文春11月12日号」
近田春夫氏の「考えるヒット」に松たか子さんの
「君となら」が取り上げられているってんで、
今日は夜の会議があったんで9時半になったんだけど、
なんとか買ってきました。

だって、タイトルが
「歌い手としてふっきれた松たか子
この質の高さは“羊の皮を被った狼”?」

そそられるでしょ?
気になるでしょ。
もちろん、買って正解でした。私的に。
ただし、「君と奈良」で遷都くんもどきとマツタケコが
一緒に歩いてるイラストはどうかと思う。
ちなみにこのイラストは安斎肇氏。

空耳アワーつながりですねえ(笑)

最初から話がズレましたけど。
近田氏が言うところには、
これまで丁寧に歌ってる感が強かったのが、
歌唱に自信がついたのか、歌に勢いがある、と。

なるほど、確かにそれは感じます。
「君となら」は私、かなりボリューム上げて聴いてるんです。
なぜか、そのほうがよく聞こえる。
彼女のちょっと硬質の声が小さい音だとカチャカチャした感じになるので、
大きい音にしたほうが気持ちよく聞こえるんです。

「きっと伝えて」はものすごく伸びやかな声で、
自分の心がパーッと開いていく感じがします。

近田氏は
「ノビノビとした“作る喜び”」と表現されてまして、
それは今の売らんかな音楽ばかりの時代に「貴重だ」と。

「純粋に音楽が好き!みたいなやわらかな雰囲気」
うん、うん、とうなずきながら読んじゃいました。

で、これだけだと、ただの音楽好きの「お嬢様の道楽」なわけですが、
近田氏は、すごく松さんの音楽を認めてるんですよ。
「実は本職の音楽家たちに喧嘩を売っている可能性さえある」って。

それでね、近田氏は以前にも「夢のしずく」を「考えるヒット」に
とりあげてるんですよね。今でもしっかり覚えてるのは、
「作詞は他人に任した方が良い。自己完結しない方が活きる音楽です。」
って書いてあって、松さんのあの頃の作詞を、私はかなり高く評価してたので、
それは違うだろうって思ったからなんです。

で、私は「お嬢様の憂鬱」ってタイトルだったっけ?
って思って探したのですが、それは勘違いでした。
「松たか子は、しばらく音楽に専念してみては」ってタイトルでした。
そして、このときにも近田さん、今回と同じようなこと書いてる。

「女優の余技では片付けられない音楽的な才能を持っていると前々から感じていた。」
「良いメロディが作れる、という自信が歌いっぷりに溢れている。」

はは(^^;一緒じゃん。

で、「お嬢様の憂鬱」って、なんかどっかで絶対あったんじゃ?
って思って、確か、やはり「夢のしずく」が
「音楽誌が書かないJポップ批評」にとりあげられてたはず、
と思って、こちらも出してきたら、ありました。
「・・・Jポップ批評3」です。

でも、やっぱりタイトルは間違ってた。
「さすが正統派お嬢様の道楽」

その記事の中にね、
「歌も詞もそつなくこなすこの人、その才能に需要はあるのか」
って言葉があって。さらにしめの言葉が、
「もっとも、時代に思い切り背を向けたこの感じはけっして悪くない。
需要のないことをやるからこそ、お嬢様の道楽なわけだし。」

正直に書くと、松たか子の音楽はそんなに売れてない。
でも、それでイイんだ、って一ファンの私もふっきれた気がしてます。
今回のシングルCDってすごく良いんですよ。音楽が。
だから、売れなくてもいいや、音楽もまた、消費されて消えていくだけじゃない。
誰かの心に足跡を残すんだな、って思えるんですよね。
もちろんみんなに知って欲しいですけどね、良さを。

クオリティの高い「お嬢様の道楽」って貴重だと思います。
音楽に対しても自由であることって、
ある意味、それだけで食べてないから可能でもあるわけだし。
私はたかちゃんには「思うように生きて」欲しいので。

最後に「お嬢様の道楽」って言葉を誤解されないために、
近田氏の言葉を借りておきます。
「松たか子には、音楽家として、決して女優の手慰みなどとは
言わせないだけのクオリティを保っているところがあり・・・」
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