(東京探訪578) 佐渡からやってきた友人と北千住界隈を歩く(30)

March 21 [Tue], 2017, 10:11
日光街道沿いの宿場町をブラブラ歩いていると・・・ヘエ〜、こういうご商売があるんですね。
「絵馬」というからには、あの「絵馬」かなとは思ったが・・・単に絵馬屋でネット検索してみると、いきなり「吉田絵馬屋」がトップに出てくるのですね。
要は、このご商売が都内でも唯一か、稀有か、そのいずれかなのでしょう。


検索でのコメントは、こうなっている。
「吉田絵馬屋は代々東斎を名乗り絵馬を中心に製作しています。小柄の愛らしい簡素な小絵馬の図柄は、千住絵馬として知られています。絵馬が同家の主力商品ですが、7代東斎であった政絵馬蔵氏は提灯、絵びら、開店祝いなどの花輪の文字、凧、地口絵紙を製作していました。
34,5歳のころ政蔵氏が急逝したため、晁子氏がそれまで手伝いをしていた経験をもとに千住絵馬作り、地口絵紙づくりを受け継いでいます。」

足立区教育委員会の解説はこうである。
「吉田家は江戸中期より代々絵馬をはじめ地口行灯や凧などを描いてきた際物問屋です。手書きで描く絵馬屋は都内でもほとんど見掛けなくなって、希少な存在となった。
当代の絵馬師は八代目で、先代が独特の絵柄とその手法を踏襲し、江戸時代からの伝統を守り続けている。縁取りした経木に胡粉で描く小絵馬が千住絵馬である。」


中を覗いてみたが、どなたもおいでにはならないので・・・残念ながら、その辺をパチパチするに止まった。
しかし、絵馬屋さんの存在は江戸そのものが、いまの東京に生きている感じですね。宿場町・千住の面目躍如と言っては言い過ぎかどうかはともかく、来た甲斐は十分にあったというものです。

(第8377回)
  • URL:http://yaplog.jp/matsudo/archive/8817
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