対策

January 27 [Fri], 2012, 9:24


自転車泥棒が近隣に出没するらしいので、
対策を施しました。




絵馬蔵出し(4)

March 03 [Thu], 2011, 22:51


絵馬シリーズも4回目となりました。
縁起がいいので、今回で完結ということにいたしませう。

ところで今日大学に行ったところ、壮大な無駄工事が行われており、呆れました。
aicezukiどころではないのではないでしょうか。

では、いってみましょう。








なぜアメリカ人なのか?
あと、「縁」を「緑」と書いている絵馬は多く見受けられます。





願い事というより決意系。






内容的には、
「横恋慕中の女が、相手とその妻(恋人)の破局を願う」
というスタンダード縁切り絵馬なのですが、
異様なのはこの修正の多さ!
相手カップルの住所・氏名のみならず、携帯電話番号・生年月日もさらした上、
なぜか破局の日まで指定しています...。

悪気はないよーな気がします。悪気ないのこわい。






こちらは逆ヴァージョン。
妻による、夫の不倫相手dis(おそらく)です。
それにしてもなんと口汚いことでしょう。







長年連れ添った妻からと思われる絵馬(おそらく)には、
いつも重い何かを感じます...ぅぅ。






これも、願い事というよりは単なる罵倒系。
「地獄へ」の下にちっちゃく「殺してもいい」と書かれているのがなんか可笑しい。
いや、でも、気持ち分かるよ。








あの藤井隆さんでしょうか?
ナンダカンダ。




ではまた、蒐集物が溜まった頃に特集いたします。
さようなら、さようなら。
最後は今回も北野天満宮にほんわかと〆てもらいましょう。





絵馬蔵出し(3)

February 28 [Mon], 2011, 22:00
暗黒絵馬祭り、更に続きです。
今日もヘヴィーです。胃もたれにご注意を。


前回:  http://yaplog.jp/maternise/archive/438
前々回: http://yaplog.jp/maternise/archive/437



まずはいきなり裏表両面にわたる力作をば…






さらに愚痴はとどまるところを知らず裏へ



わざわざ「死産して」を付け加えて「別れます様に」とか、
ラスト一文の異様な自信に満ちた断定形とか、こ わ す ぎ る。
これが人間の妄執というものか。これが修羅と化した人間か!

実は、縁切り神社でもっとも恐ろしいのは、
好きな人とその恋人の破局を望む横恋慕絵馬でもなく、夫と不倫の愛人を呪う妻絵馬でもなく、
わたくしが 「お母さん絵馬」 と呼んでいる一連の絵馬です。
息子を思う母心はなんでこんなにわたしを戦慄させるのでしょう。


次もお母さん絵馬の一種です。
状況はよく分かりませんが、「■朗」が息子のようです。




数ヵ月後、続きを発見。



「女と別れろ」 から 「死をもってかたをつけろ」 へ進化……!

ていうか、上のもこれも息子に対するメッセージになっており、ぜんぜん神を通してない! 絵馬なのに。



これはお母さん絵馬ならぬ「娘絵馬」
まあなんてことないですが、右半分と左半分のギャップがキてます。
つんでれってやつですか(違います)。






特にコメントはありません。





情けない奴です。が、なんか好き。






これはアメリカでなんかごたごたあったときのもの。
この人の文章もごたごたしています。








今日も縁切り神社にはいろんな願いと呪いが鈴なりです☆
第四弾も近日中に。






最後にお口直しということで、別の神社(北野天満宮)で採取した脱力絵馬をば。
北野天満宮は受験の神様ですが、受験がらみでひと騒動の昨今、
こんな脱力もよいのではないでしょーか。






絵馬蔵出し(2)

February 28 [Mon], 2011, 0:06


今週末はずいぶんと春めいて、沈丁花のつぼみやほころびた梅に出会うことができました。
そんなうららかな日に何が悲しくてそんなことをするのか分からないが、引き続き、絵馬写真をupしておきます。

前回分はこちらです →絵馬蔵出し(1)




まずは妻からの願いを。
「亜美」は夫と懇意の風俗嬢の源氏名と思われます。






これは共感。
「!」の打ち方といい内容といい、
ナメちゃん的な匂いがします。
ナメちゃんは過去に10回以上チャリを盗まれています。






守ってあげてほしいです。






なんか生霊が来るらしいです。さすが『源氏物語』の街・京都。
相手の実名+生年月日を晒している例です。






これは激しい。3つのお願い。裏面につづきます。




裏面です。裏面は職場のパー軍団への悪口です。
「レベルの低い人生を送り続けますように!」ってすごいフレーズやな。
いつか使ってみたい。
この方BPDだそうですが今は落ち着いておられんことを。






もはや神への祈りというより単なる罵倒。






一見ほのぼの縁結び絵馬ですが、ここにあるとストーカーチックな香りがするのは何故。
彼女の恋のゆくえが気になります。
相手の職場にくわえ、自分の住所まで晒している例です。
実名やら住所やら晒すのって、神に祈る際のお作法なんでしょうか。





ラストに縁結び系をもうひとつ。







ではまた、deep絵馬の世界にいざないます。さようならさようなら。


↓ 縁切り神社境内の縁切り碑。
  隣の灯篭にはホテルラブインの名が刻まれており、粋です。

絵馬蔵出し(1)  N田さん&Tくんへ

February 24 [Thu], 2011, 23:58

以前にどこかにupした気もするのでご覧になった方もおられましょうが、リクエストがあったので、これまでに蒐集した絵馬を蔵出し再公開いたします。
これらはラブホテル街に佇む縁切り神社、安井金比羅宮で5年ほど前に採取したものです。






「■■■子(35才)(胎児共々)との悪縁が切れますように」

と願う男性の絵馬です。
いきなりイヤーな気持ちにさせてくれます。





楽しそうです。






スキキな恋人は現れたのでしょうか。







「倫」と「淫」の字が間違っていますがそんなことはどうでもよくなる迫力です。
死ネ。






神社より警察に行くべきなのではないでしょうか。







スタンダードな縁切り絵馬です。






うう…。





真の虎となり今ここに目覚める





今日は以上です。また続きをupします。さようならさようなら。




Younger Than Yesterday

September 13 [Mon], 2010, 1:52
今年の夏の終わり。
もうプールともお別れか……とたそがれてたら、水泳部に渡された荷物札にメッセージが。
なんというか、ありがとう。










旅写真 ――フレンチ・グラフィティ

September 10 [Fri], 2010, 11:49






パリは、花とゴミとスリの都でした。

それまで、ドイツとスイスの田舎町を観光してきたわたしたちが、TGVでパリに降り立って口々に発したことばは、
「汚っ!」
ということばでした。
パリの記憶はとかく、人(スリ含)が多くて疲れたこと、町が存外汚かったこと、車がどれもボコボコだったこと、につきます。
であるが、ふしぎなことに、今思い出してもう一度行ってみたいなあ、と思う街もやはりパリなのです。



ハイネケン。空き缶。





マルボロ。空箱。





TGVを降りた途端、煤けたような駅舎に、投げ棄てられたゴミ、煙草の吸殻、犬の糞。
人の波には多様な人種。(で、下働きに従事しているのはたいてい有色人種。)
スリ注意のアナウンス。
その一方で、なにげないお店やアパルトマンにも、やたら凝った彫刻や金ピカの装飾が施されていたり。
をを、美しく、かつ猥雑な街よ。
ひとびとは、着飾ってるわけでなくてもオサレで、何より、日本であまり見かけない、熟年カプルがぺったりと寄り添って歩く風景が素敵。



ルパンV世(ぽい人)





わたしが特におもしろかったのは、落書きの多さでした。
さういえば、ジェーン・バーキンに「フレンチ・グラフィティ」という曲があり、街の落書きの文句が延々歌われていましたっけ。




ポストにびっしり







コンコルド橋にて。愛と夢。何らかのいきもの。






パリのウンコ@造幣局の壁




糞便−造幣局 という見事な精神分析学的象徴等式。
それにしてもこのとぐろ技法は万国共通なのでしょうか。
一体どこの誰が始めたのでしょう。






謎のフロウツ帝国。



隣には「堅持」というステッカーもありました。





落書きではないですが、謎の日本語つながりで。



日本料理屋の看板なのですが、その名も、
「Restaurant japonais ずぜぞ」。


「ずぜぞ」 て………

March 11 [Thu], 2010, 2:30
【本日の感慨】
いや、むしろ、男は女のミューズなのだ、といった女性芸術家は誰だったでしょうか。
そのとおりと思います。

___

それとはまったく関係ないのですが、以下は、路上に書かれた「男」印です。雨に濡れてもしつこく男っぷりを主張しています。





さて、ほんとうは、ここから、先日男道場に潜入したときの話題へと展開したかったのですが、睡眠奇蹟によりねむくなってきたので次回にします。
ごめんねした、おつかれした (c:ナメ

怒りのタイミング

June 10 [Wed], 2009, 23:05
モトモト怒りっぽいというか些細なことですぐカッとなる性質なのでありますが、きょうは久々に手が震えるほど怒りましたよ。そんな怒るんはまめ子が石を投げられて以来です。形は違うがどちらも立派な暴力だ。


ちうわけで怒りについて。
わたしはだいたいいつも怒っていて、そこらへんで知らん人のおしゃべりを聞いては腹を立て、テレビを見ては新聞を読んでは腹を立てているのであるが、いざじぶんが、誰かに対して怒りを表明しようとすると、瞬発力がないものでこれがなかなか難しく、いつも後から「思い出し怒り」をして、死ね!死ね!ていうかうちが死ね!とか独りミソるはめになるのです。

怒っているときというのは一方でそれが充実であることもあり(怒ると頭に血がのぼって身体的に充実するし、とりわけ自分が正義だと思って怒っているときには一種快感があるので)、「ん、もしやわたしは怒っている自分に酔っているだけではなかろうか」とか内省し始めてしまうとモウダメで、段々じぶんには怒る資格がないような気になり始め、「相手にもいろいろ事情があるだろうしなぁ……」とか相手の事情を慮り始めてしまい、そーしてるうちに完全に怒るタイミングを逸し、また後から独りで、死ね!死ね!うちが死ね! 嗚呼これじゃ、ただの「いつまでも過ぎたことぐちぐち言うてるやつ」だよ。


たとえば若い頃はよう痴漢に遭遇したもんで、痴漢というのはなぜだか人を強烈に不快な気分にさせるものなのでありますが、触られたその瞬間に怒ればよいものを、「いや、待てよ、この人も寂しいっぽいし、乳くらい触りたいよなぁ……」とかしょうもない仏心を出したり、或いは「逆ギレされたらどうしよう」とかびびってるうちに逃げられてしまい、後からまた例の如くです。
未だに数年前に遭った痴漢をその場で追っかけてぼこぼこにする妄想をしたりします。嗚呼あのとき一回しばいておけばこんなことにはならなかったというに。
しかし痴漢たちよ、君らはわたしをエロ妄想の対象にしたかもしれないが、君らはその後数年間にわたってわたしの撲殺妄想の対象になっているということを覚えておくんですな。


と、まあ、怒るタイミングは難しい、という話でして、例によってキレるタイミングを逸した今日も夜道を自転車で走りながらミソっていたのでありますが、ミソりながらふと「FM東京のうた」とかを思い出し、怒るべきときには怒るんだぜ、と怒りながら怒りをエンターテイメントにしてみせた彼はやはり偉大であったなア!と改めて感嘆したのでした。内省とか、相手の事情とか、それはそれとしてしかし怒るときは怒るんだ、というふうに怒れればいいんすけどね。
ところで怒りをエンターテイメントに、といえばこんなお祝い広告もありました。
上のお祝い写真とセットでどうぞ。




美御前社再訪

January 25 [Sun], 2009, 1:44
ときどき当日記本文中に
「商品がありません」
というなぞの文字列が現れているのは、ヤプログの商品紹介機能の不具合であって、本来ならここに書籍などの紹介が入っているのです。

と、誰にともなく主張しておく今日この頃です。


____


さて、空前の自分内楳図ブームはまだつづいていて、
「ゆるして、モクメ!!」
とか
「あの人の好きな海苔巻きを二人で……」
とかに苦しめられる日々です。

前回は地割れの話をしましたが(注:その後思い出したんですが『漂流教室』にも決死の地割れ幅跳びシーンがありましたね……しかもあんなに必死で飛んだのに「上手い具合に終わってる」って!!)、その他、楳図作品に見られるいくつかのモチーフの中でとりわけ恐ろしいのは、美への執着 です。
みんな美に執着するあまり、娘の身体にじぶんの脳を移植したり、全国家予算の二倍の額を怪しい学者に貢いだり、かなりキてます。
しかし現実を見渡してみると、こうした執着はけっしてホラーの世界だけの出来事とは言われぬなあ、と思うのです。



そんなわけで先日、お正月に訪問した八坂神社内美御前社を再訪したのですが(注:フィールドワーク)、やはりなにか、鬼気迫るぎらぎらしたものを感じ、ぐったりしました。そう、美への執着は、なぜか他人をぐったりさせるのです。。
「美容水」の前には今回も人が並んでいました。




と言いつつわたしも顔面に塗りたくってきました。。



そして絵馬のハイテンションぶり。
ここの絵馬は妙にテンションが高く、皆、何かの宗教の人のように(あっ、神社は宗教施設なんだった)、向上心に漲っています。
「1ヶ月で5kgやせたい」「45kgになる」「ウエスト-10cm」などなど、やたら具体的な数値が指定されているのも特徴です。
また、多くの絵馬が、さんざん顔面や体型の美を願った後に必ず、「身も心も美しくなりたいです」と言い訳のように付け加えているのが興味深いです。なんかのお約束なんでしょうか。やはり外面的美だけを願うことは、はしたないこととして意識されているようです。


今回最も注目された、ハイテンション絵馬はこちらでした。



心の中が愛と感謝と喜びと幸せでいっぱいになりいつも笑顔で美しい心を持ち続けられます。ありがとうございます。体重34kg ウエスト46cmにになるまでどんどんやせ続け日々やせていき日々美しくなることができます。ありがとうございます。美しい声が出るようになります。ありがとうございます。肌が毎日きれいになっていきます。ありがとうございます。お力をお貸しくださってありがとうございました。いつまでもお守りください。」



この数値、男性にはぴんと来ないかもしれませんが、わたし(微ぷよ)を約10kg・20cm痩せさせた数値です。
この数値といい、「どんどんやせていく」という記述といいテンションといい、なんだかとても心配な感じですね。
中島梓の言う、「ダイエットをしなくてはいけないかな、と一回でも考えた事のあるあなた、あなたは病気です」というフレーズは極端な表現ではあるけれども、確かに一理あるなあと思い返し、「病気」と単なる「美の追求」の間には確かに診断的な境目はあるとはいえ、両者はやはりなだらかに続いているのであろうと再度確信しました。

美容に縁遠いこのわたしでさえ、30を目前にしてもう再発はないだろうと思われるまでに落ち着いた痩せ願望が、ときおり何かの拍子に亡霊のように蘇ってくるのが困ります。
わたしが一応正常圏(&ぷよ圏)にとどまっているのは、ひとえに、根性のない性質のおかげ(せい)であるのでしょう。
今回も美御前社のがらがらはしっかり鳴らしてきたけど、賽銭は入れんかったもんね。


___

ところでダイエットといえば、先日、中居と釣瓶の番組が、妙なことになっているのんを見ました。
番組の前半は、拒食症を患った少女のドキュメントで、患者の完璧主義ぶりと病識の無さが指摘され、摂食障害がどんなに恐ろしい病気であるかということがおどろおどろしく喧伝されたのですが、そのコーナーが終わった次はなんと、ダイエット特集。
ガクッと椅子から転げ落ちました(うそ。座布団に座っていたので)。
太っていた女の子たちが数十キロ痩せて、痩せた後どれほど周囲(特に男性)の態度が変わり、どれほど人生が変わったか、を語るのですが、出演タレントは一様に「女の子として人生が変わったね」「(前の状態と違って)普通にタイプだね」と肯定的なコメントを付けると同時に、一方で未だ太っている女性をそれに比較して嘲笑しよるのです。

この番組構成、番組作成者がわざとやったのか、それともただ何も考えてないアホなだけなのか、知りたいものだと思いました。
なんでも中庸が一番ってことでしょ、と言われればまあその通りなのでしょうが、しかしその中庸とはなんとまあ恣意的に定められるものではありますまいか。


附) ちなみに楳図話に戻ると、楳図さんもダイエットもの(そんなジャンルがあるかは知らないが)を描いていて、その名も「絶食」という短編です。太ってるせいで彼氏に冷たくされた女の子が絶食を始めダイエットに成功するが……… というお話。興味ある方はご一読を。
P R
プロフィール
  • ニックネーム:ぬらた (maternise)
  • 趣味:
    ・写真- 変なもの中心
    ・ペット- まめ子(犬)、虫
    ・アート- 爆発
読者になる
サイト:
http://milky.geocities.jp/maternise/


別ブログ:
名菓アカデ◎ミズモ
http://acephale.g.hatena.ne.jp/may_ca/




当ブログでは、パイロンはじめ街角写真の紹介を中心として、その他、愛犬(まめ子)自慢、近況報告、雑談などをさせていただいております。


関心領域:
パイロン、標識、国道、ピクトさん、絵馬、誤植、甘、各種動物、ふりふり、乳 など
最新コメント
ぬらた (maternise)
» スマホのホ (2012年05月31日)
◎トーフ
» スマホのホ (2012年05月31日)
ぬらた (maternise)
» ソフノート (2012年05月29日)
あね
» ソフノート (2012年05月29日)
ぬらた (maternise)
» 表札ができたよ (2012年05月27日)
◎トーフ
» 表札ができたよ (2012年05月26日)
ぬらた (maternise)
» かんむり (2012年05月22日)
2012年01月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31