ソフノート

May 29 [Tue], 2012, 10:40




  当ブログにたびたび登場している故・母方祖父(おぢい)。
  没後7年経つのに、未だ遺品整理が終わりません…!!




ずらーり




どうせよと言うのか!



  なぜか、わたし(おぢいと同じくものを溜め込む性質をもつ)まで、とばっちりで、 「あんたも死んだらモノが仰山出てくるやろなあ!」と責められています。

  以下、今回出てきたものたちを紹介。




******


定番・だるまさんが掘られた板。




だるまいっぱいいてかわいい。しかしでかい……。




これはおぢい作ではないですが、いい感じのジオラマ(ていうの?)。
どっかの土産物?





今回は、涙を呑んで廃棄したものもありました。
こちらはおぢい作ですが、未完成の魚さん。
魚さんも定番で、完成品もたくさんあるのです。




なんかの根? どうしようもなく埃をかぶっており、廃棄。






  そして今回大変だったのが、紙モノの数々です。
  まとまった本や冊子はともかく、こまごましたものが続々出てくる!
  しかもそのこまごまが、いちいち面白い!



だるま系コレクション。
だるま包装紙と 「各地のだるま」。




墨絵はおぢいが描いたものなのか? 捨てられず。




これは珍しい「達磨福笑」です。
「達磨目鼻口」と書かれた袋に、その通り、顔のパーツが入ってました。
お正月にあそぼう!





こちらはおぢいの創作ノートのようです。何らかの文様。色が綺麗。




初めて見た! おぢいの描いた犬。 これはナイス。彫刻の下絵?






 そして今回、孫的に収穫だったのが、「仕事のノート」が出てきたことでした。
 わたしは子供の頃、おぢいが「サラリーマン」だったと聞いて驚愕した覚えがあります。

 おぢいは世間離れした風体で、いつも小刻みに震えながら口数少なに喋る人でした。社交や世俗のことは苦手のようでした。それでわたしは、おぢいというものは、仙人のような暮らしをしているものと思っていたのです。
 時折彫刻を売ったり骨董を売ったりして生計を立てているのであろうと。
 だから、母に 「え? 普通に会社に勤めてはったけど?」 と聞いたときは、「おぢいが!?」と驚いたのでした。

 当時わたしの周囲の大人は自営や自由業が多かったので、サラリーマンといえばマスオさんとアナゴさんしか知りませんでした。
 おぢいがマスオさんのように、電話をとったり書類を作ったり会社帰りにバーに行ったりしていたとは、とても想像できなかったのです…!


 そんなおぢいの仕事ノートが以下。ほんまに仕事してたんや…。しかしなんとなく牧歌的であります。









最近もらったどうぶつグッズ

May 02 [Wed], 2012, 23:28

さいきん、動物グッズをふたつもらいました。
動物好きなのでうれしいです。


・ パンダさんソープ



週末に久々に会ったM嬢がくれました!
ボディショップのパンダさんソープ。
全身白いパンダさんです。塗り絵したいです。
これはもったいなくて石鹸としては使えなそーなパターン…!

Mさん、お気遣いありがとう。隣のシャワージェルも良い香りでした。

ちなみにわたしが初めて見たパンダは、上野動物園のパンダなのですが、ふわふわした生き物だと思っていたら、尻が薄汚れててなんかどんよりしてたのでショックを受けました。




・ カピバラミラー




伊勢にいった妹(下)が土産に買ってきてくれました。
カピバラグッズは、本物のカピバラの神秘的なかわいさに比して、いまいちなものが多い気がしますが、これはなかなかいいカピバラです!
カピバラのずんぐりぶりも再現されつつ、ラメでお洒落になっているっ。
妹は以前にもカピバラくつしたをくれたんですが、なかなか解っておる奴です。

しかし伊勢とカピバラってなんか縁あるのでしょうか?






うちの娘ってどうでしょう

April 22 [Sun], 2012, 23:55

母がケータイで撮った写真:




ある日、寝っころがって本を読んでいたところ、突然母が、

「あー、そのまま!そのまま!」


と言いながら私を激写。
「何なん?」 と言うと、
「今の格好、妻にそっくりやってん!!」

妻? 妻って誰? としばらく考えて分かったのでした。
……福満の妻か!!


 




たしかに似てる! 服まで似てる!


注: 実物の妻さんはもっとスマートだとおもいます、すみません。



今年の花見と花見弁当

April 17 [Tue], 2012, 23:25




今年は、桜の季節があっという間だった気がします。
しかしわれわれは、2回花見の快挙を果たしましたよ!!
では、例によって、毎年恒例となりつつある花見弁当記録をば行いたいと思います。
ちなみに、
去年:   http://yaplog.jp/maternise/archive/460
一昨年: http://yaplog.jp/maternise/archive/308
そのまえ:http://yaplog.jp/maternise/archive/168



そして今年…

1回目:



緑っ。
彩り無視の緑弁当です。
畑でとれた野菜をとにかく炒めてつめました。これはブロッコリーとブロッコリーの葉。ブロッコリーって葉部分はスーパーで売られていませんが、葉部分、炒めるとすごくおいしいですね。なんで売らないんだろう?
↓畑時代の姿です。




他、白菜のつぼみや水菜も炒めました。
それにつけてもうれしいのは、イスラエルから還ってこられたM氏(我にこの重箱を譲りし者)の料理がひさびさに食べられたことであります!
タイの調理用バナナで作った、大学いもならぬ大学バナナなど、普段食べられないものを食べて幸。調理用バナナは甘くなくて、いもに近いようです。あと、ココナッツをお刺身にしていただきました! ココナッツミルク(濃厚)を吸い出したのち、実をトンカチで叩き割り、お醤油をつけて食べると魅惑の味。


↓手前のタッパ二つが、バナナ料理です。





↓花見にトンカチと包丁。帰りに職質されたら完全にアウトです。





桜ももちろんきれいでした。新人氏も来てくれたのですが、途中で仕事にゆかねばならず無念。





2回目:

2回目は大人数の大花見でした。



・のの字のりまき
・きんぴら
・なんかのはっぱ
・グリーンカレー風味のオムレツ的なもの
・いもチーズもち (以前お友達に教えてもらったやつです)
・プリキュアかまぼこ(非自作)

他にもお酒とお菓子がたくさん。




遅れていったところ、「賀茂川河岸」と聞いていたのになかなか皆が見つからずあわあわ……してたらなぜかみんな土手を降りたところで呑んでいた!!(土手の下の一群が、なかまたち。)



変な場所ではあるけれど、下界の(トポロジー的には上界の)喧騒から離れ、頭上の桜も対岸の雪柳もきれいに見えたし、何より花見ならぬヌートリア見ができたし、よかったことだよ。
なお、この後は、帰るやいなやその人の噂話が始まる、つまり、早く帰った人から悪口を言われてゆくという、仁義無き会になりました。



そしてこれ!




やはり花見恒例、「変な外国土産」。 今年は 「フリーズドライドリアン」 でした。二度と食べません。






宇野のチヌに会った(18切符旅行記)

April 06 [Fri], 2012, 9:23
毎シーズン、青春18きっぷを購入するものの、ほぼ通勤にしか使ってない!!
これでは「青春」じゃない!「18」ですらない! ただの「きっぷ」である。

ということで、休日が合った友人ナメと、本来の使い方で18きっぷを使おう企画をすることに。
本来の使い方とは、どこでもいいから、行けるところまで行ってみる、という使い方。
昼前に京都を出て、とりあえず東海道本線下りへ乗り込み(寒かったから)、さてどこまで行けるかな、と観光パンフを眺めたところで、こんな写真を発見。





「宇野」という知らない地名に、なんか色とりどりのきれいな魚のちいさな写真。「宇野のチヌ」と書かれています。
宇野……どこだ? これを活用して調べてみると、岡山の海に面した町らしい。
なんかよう分からんけどこのカラフルなやつを最終目的地にしよう!と決まる。ちょう適当です。

そして適当旅が始まったのですが、
途中、姫路で降り、ツチブタを見たりツチブタを見たり買い食いしたり要らん買い物したりツチブタを見たりしてしまい、この時点で既に15時。更に、姫路−岡山間の接続の悪さに驚愕。
京都−姫路間は、15分に一度の新快速がさくさく出ているのですが、姫路−岡山間は本数も少なく、またひと駅とひと駅の間が長いのですよね。乗り換えに失敗すると、なんもない田舎の駅(失礼)に延々と留め置かれたりも。
とはいえ電車は延々と自然の中を走り、眺めはいいし、普段姫路から西へ来ることはないので、知らない駅ばかりで新鮮です。
「就実・西川原」という駅で 「駅名にナカグロが入ってるなんてめずらしいなー」 と言うと、


「ナカグロ!? あの 『・』 って 『ナカグロ』 って言うん!? ナカグロなんて初めて聞いたっ!! ナカグロ……ナカグロ……ひひひ……!!!」


とナメちゃんまさかのナカグロで大盛り上がり。
旅は、何で盛り上がるか分かりません。


そしてなんやかんやで岡山着。
ここから宇野までは、宇野線というローカル線に乗って終点まで行けばよいようです。
宇野線は、一時間に1、2本しかないマイナー路線です。(いま検索したら、「宇野盲腸線」という表現を見つけてしまいました…。) ですが、ちょうどその数少ない宇野線が発車するところだった、これはラッキー! と思いきや、ナメちゃんまさかの 「ちょっとトイレ」
トイレから戻ってきたのは発車1分前!
急いでホームへ降りるも、宇野線ホームはなぜかめっちゃ奥まったところにあり、17時、全速力で走ってなんとか宇野線乗車。
旅は、何で走る羽目になるか分かりません。


乗ってしまえば、宇野線は盲腸線というだけあり、終点に近づくにつれ乗客は減り、のどかな光景が広がります。乳的な建造物など見ながら、旅気分です。


一時間揺られ、やっと終点宇野に到着!






18時過ぎ、空はやや深い藍に染まりつつもまだ日のある時刻。
そして海の気配。海のない街に住んでいるので、海を見るとそれだけで遠くへ来た気になります。
そして…… 駅前にファッションセンターしまむらがある!!
「しまむらや!! しまむらがあるっ!」
謎の盛り上がりを見せるわれわれ。





だがわたしたちはしまむらに服買いにきたのではない、宇野のチヌに会いにきたのである。
駅員さんに 「チヌってどこですか」 と尋ねに。すると、駅員さんは言ったのでした。

「ああ、あのゴミ?」

ゴミ!??

ゴミってどういうことだ!? と思いつつも、駅員さんは親切に場所を教えてくれたので、とりあえずそれにしたがって進むことに。
ところが、駅を出たところにいきなりトラップが。駅前に、すてきなオブジェがあったのです!






海のいきものたちがつらなってゐる!!





カメさん、ヒトデさん、ジュゴンさん、なんかのったりしたトドのようなもの、などなど、わたしの好きないきものたちが天に伸びています。波乗りしてるヒトもいますね。
さきっちょにカラスさん(本物)がとまっています。





さらに、このオブジェの周りにも点々と海のいきものたちが配置されており、しかもどれもこれも妙にリアルで完成度が高い!


ぽってりとした何か。ノコギリザメ?




ジュゴンさん。体型とシワがリアル!







いきものたちをひととおり愛で、写真撮りまくってからやっとチヌのもとへ。
チヌは港にいるらしいので、港へ急ぎます。
「チヌー、チヌー、やっとここまで来たよ! ほんまにチヌに会えるとは思わんかったー!」
と感慨に浸るわれわれ。よっぽど逢いたかったようだが、よう考えたら出掛けにてきとうに決めた目的地である。

港へ近づくと、お船の隣に魚のかたちのものが!



おお。どうもあれがチヌらしい。
そして、近づいてみてわれわれは、駅員さんが「ゴミ」と呼んだわけが分かったのでした。




ポリバケツの蓋、汚れたボール、壊れた傘…… この大きな魚は、ゴミの寄せ集めて成っていたのでした。
後で調べたところによると、宇野のチヌは、淀川テクニックというアートユニットの作品で、淀川に漂着したゴミを集めて作ったものであるとのことです。
カラフルに見えたのもそれぞれのゴミの色であり、着色したわけではなく、もともとの同系統の色のゴミがまとめられているのでした。
チヌの全身をぐるりと回って見てみると、実にさまざまな、ゴミ。


顔は古びた革ジャンを着ています。口の下には靴の泥落としマット(正式名称知らない)。




どっかの物干し台からとばされたのであろうか、洗濯干し。ピングーのぬいぐるみ。




ヒレは傘やバット。




肛門?




如雨露、洗面器、うさぎ、ドラえもん……




物干しの内側に… なんだっけこのキャラ。




パイロン、スリッパ、アンパンマン、Peace。




目の円盤はなんだろう? 左下には犬看板が埋め込まれています。





なるほど、こういうものだったのか… 。ただのカラフルなオブジェかと思ってたのに、これはずっと見ていても飽きない。
何かに似てると思ったら、吉田神社のお焚き上げ、人形供養でした。
ゴミだけどゴミではない、ゴミではないがゴミである、それぞれの思いや歴史が詰まっているであろうモノの集積、という意味で。そしてそれが巨大な魚のかたちに編まれているわけです。
そしてわたしはそういうものを見るのが好きなのだ。絵馬とか、落書きとかもそーだよね。
で、モウその集積っぷりに圧倒されてしまったのでした。
海辺という場所もよいのでしょうね。 (そーいや、対象アーが漂い着くリトラルなんちゃらかんちゃらいう話を最近読んだのでした。)
眺めているうちに日は落ちて、暗くなるとチヌはライトアップされ、照らされたゴミが内臓のように見えます。





てきとーに決めた目的地であったが、観に来てよかった、チヌ。
暮れ泥む港に光るチヌを残し、われわれはチヌのもとを去ったのでした。





この後、また宇野線で岡山まで戻り、岡山で晩飯を堪能し、「わー! 今日は充実してたなあ! 乗り換えも上手く行ったし!」 と言うたところではっと気付いたことには、われわれは岡山−姫路間のあの接続の悪さをすっかり失念していたのであり、京都に着いたのは0時過ぎ、京都駅からチャリで帰宅すべくチャリ置き場に向かうと、こんなことになっていたのであった。





最後の最後で………!!

ツチブタが好きになってしまった

March 30 [Fri], 2012, 21:51




ずっと気になっていた姫路市立動物園に、この間ヤット行きました。
こじんまりしたレトロ動物園でありながら、意外な充実ぶり。
そして入場料の安さが魅力(大人200円、子供30円!) の動物園。

そこでどーやら、新たなラヴを見つけたっ!



ツチブタさん






すごくかわいい!





西日本では姫路でしか会えないとは以前から聞いていて、ちょっと気になっていたのですが、こんなにすばらしい動物だとは…
この日、帰ってもツチブタさんのことが忘れられず、またすぐに逢いにいってしまいました。
初めて見たときから気になって、またすぐ逢いたくなって、さわりたくなり一緒に暮らしたく(飼いたく)なる、……これって恋と呼ばれるものなのでは!?

二回目逢ったときには、こちらにベロ(長くて尖っている)をべろべろしてくれたり、お鼻(なんとも迫力のある鼻)をふごふごしてくれたりしましたよ!!




ふごふごしてくれた・.。*・.。*(〃´∀`)・.。*・.。





二頭います。






檻の中を行ったり来たり。近くに来てくれました!





ツチブタさんがこっちに来るたび興奮し、我にもあらずはしゃいでしまひました。

それにしても、見れば見るほどふしぎないきものです。
うさぎさんのようなお耳に、ずんぐりした身体、そして神秘的な眼……。
匂いが強烈なことで有名らしいですが、嗅いでみると和菓子の匂いがしました。
首のうしろや耳のつけねのしわがいとおしいです。薄い体毛、まるみを帯びた尻、太いしっぽ。撫でたい。

思えばカピバラを見たときも、ひとめ見て、「なんだこれは!?」と気になり、スグに好きになったのでした。まめ子を見たときもそうでした。よき動物はみな、インビュー的な何かをもっていますね。


ツチブタ舎周辺には、立派なツチブタ看板やツチブタ説明板があり、姫路市立動物園のツチブタ愛を感じました。




秀逸な説明板。
この方の絵は動物園の至るところにあり、どれもすばらしいです。





ツチブタ箱! かつては「ツチブタの匂い」が詰められていたようです。





なおツチブタは、ツチブタとはいえどブタの仲間ではありません。
(昔カピバラがミズブタと呼ばれていたようなものでしょうか。)
ツチブタは、ツチブタ目ツチブタ科ツチブタ属。そしてこのツチブタ属に属する種は、ツチブタのみ。
動物園の説明によれば、哺乳類の中で一属一種を形成するのはツチブタのみであるらしく、そのあたりもぐっときます。
いろんな動物のあかちゃんの写真サイト、ZooBorns には、かわいいツチブタの赤ちゃんの写真もたくさんあるので、ぜひみてみてください。







ツチブタさん……またすぐに逢いにいきたいよ、さわりたいよ。
ついに洗濯ばさみまでツチブタに見えるという症状が現れ始めました。







実験4号

March 25 [Sun], 2012, 23:23
なんやかんやあれこれ濃い一週間でした。
年度末であることもあり、ひっこしがあったり、冷蔵庫を運んだり。
新しい生徒をもったり。
そんなわけで近況報告を。


たねをまいた

畑もそろそろ冬の作物は終わり。というわけで新たに種をまきました。
いも、ラディッシュ、小松菜、べんり菜、など。
べんり菜というのはべんりらしい。
雑草もかわいいのが殖えていて、春だねエと思いました。みみずさんにもたくさん遭遇したよ。


これはブロッコリーさん。ブロッコリーってつぼみの部分だったんやね。知らんかった。
はっぱも食べられるらしい。




ちっちゃい大根さん。なかなかいい形だ。









Theピーズ@磔磔 観た

先週末は、ひさしぶりに磔磔でTheピーズをみました。
25周年記念らしい。こういう地味なバンドが長く続いてるのはなんかいいね。
モウ復活から10年経つのか…。




磔磔に行くと、どういうわけかいつもあの柱の後ろ(もっともステージが見えない位置)に追いやられるのでイヤなのですが、今回は前のほうで見られた。
アビさん(ギター)の前でした。職人のように黙々と弾く人、という印象でしたが、今回はお立ち台(ビール箱)に立ってキッズたち(中年たち)を煽る姿など、ギターヒーロー!て感じでした。

ピーズ復活前の『クズんなってGO』『とどめをハデにくれ』あたりは、たぶんわたしが20代前半(暗黒時代)にもっとも再生したアルバムです。
今回もその中から何曲か演奏されて、感極。
だが、家で聴くときにはひりひりとした切迫感と個人的な思い入れとでうああああっとなるそれらの曲が、ライブで聴くと南国で演奏されてるかのようなぽやんぽやん愉しい曲になるのが、いつも不思議だ。
泣きたくなる瞬間もありはするが、それは、うあああっとなってではなくて、よく晴れた日に頭がぱっかーんとなって流れ出すときの感じ。


途中、各土地で一回きりしか演奏されないというご当地ソング、「京都ポピー」の披露もあり。「せっかく作ったのに一回しか歌わないからもったいない」という理由で、演奏前に歌詞が読み上げられるという珍事。歌詞は中二レヴェルの、京野菜と金閣銀閣にひっかけたどーしようもない下ネタで、客は失笑の渦やったのですが、演奏が始まれば演奏は本気やしふつーにかっこいいし、あ、そーだ、ピーズってこーやったわ、とおもいました。
どーしよーもないことをなぜかかっこよく歌うんがこの人らやったな、と。そういう意味では、彼らの原点を見たような「京都ポピー」でした。ポピーって何。

アンコールは昔の曲連発で、周囲の中高年(自分含む)の歓喜っぷりが凄かった。しかしもう40代の彼ら、どんな気持ちで昔の曲をやってるんやろなあ、と思うたら、最後、「体にやさしいパンク」で、がーん!となった。「いい奴何人かいたろ/いい時タマに過ごしたろ/そりゃ昔懐かしかろ」でぐっと来て、「もうしんどいなら慎め/まだやりたいなら突き詰め」ではっとした。ぐっときてはっとですよ。
周囲の中高年たちもぐっときてはっとしたであろう。
「あと25年やっぞ!」という言葉とともに終演。実際、25年経って、わたしが60くらいで、まだ現役のピーズを聴いてたらそりゃあすごくええなあ、と思うたのでした。

「ゆーわけでせっかくだし悪いけど 続くよ、まだ2人いる」 だっけ。なんかまた作ろう、場所は残ったぜ、君と最悪の人生を消したい。



うろ覚えダダ会@ファクトリー

先日参加した構造と力の会(これについてもいろいろ言いたいことがあるのだが割愛)で知り合った方から聞いて、ファクトリー京都で開かれたうろ覚えダダイズム勉強会に参加。その名の通り、うろ覚えでダダイズムを勉強する会でした。





っていうか、飲み会でした。「ダダイズム」と「勉強会」という、相容れなそうな文字列を見たときから予想してはいたが。こういう会のときよく思うんですが、ダダイズム勉強会って、まじめにダダイズムについて語ってもダダっぽくないし、かといって、ダダっぽくなってもダダ的態度として模範的すぎてダダっぽくないという。
ともあれ、初めてお邪魔したのに、すっかり長居してしまいました。というのもこたつがあったからです。
ファクトリーさんは、いろいろできるカフェ+シェアハウス みたいな感じなんかな? 芸術系の人たちが中心のようでした。絵描いてはる人に作品を見せてもろたりしました。

代表の方はダザイストでした。きれきれの大庭葉蔵でした。ビートルズになるにはビートルズになってはなれない、という話など。

ともかく、たまり場的なところにはこたつが必須だという認識を深めました。われわれも来年はこたつを手に入れたい。他にもいろいろイヴェントや展示をしてはるみたいなので、興味のある人は行ってみるといいですよ。町屋です。
↓そこに来てた美大の学生さん?がもってはったかわいいマッチ。





結婚パーテー

今週最大のイヴェントは、こないだも書いた結婚パーテーでした。2012年の結婚。
いろんな国のいろんな人がいておもしろかった。花嫁にダンスを教えてもらいました。花婿による演説(講義)もよかった。 演説は、「にもかかわらず、何故私は結婚することにしたか」という内容でした。結婚パーティーで「シニシズム」とか「ロマンティシズム」とかいう用語をあんなにきいたのははじめてや。

わたしは、結婚(恋愛結婚)ちうものが何なのかは、まだよくわからんのであるが(そしてこの先分かるかどうかも分かりませんが)、また結婚制度には恨みが数々あるが、それはおそらくとても不可思議で面倒臭いものであり、そしてそんな不可思議で面倒なことを一緒にしてもいいと思える相手に出会えるというのは、とてもめでたいことなのであるなあ、ということを、最近思うようになった。
あと、他人の結婚に乗じて自分誉めをするのもアレですが、他人の結婚といえば呪ってばかりいたわたくしが、素直に祝えるようになったのはたいした進歩だとおもいませんか?皆さん!(ふくみつ風)


あと、新郎新婦から麩をいただきました。麩ラヴなのでうれしいです。







けこパ

March 21 [Wed], 2012, 12:09





昨夜は、西陣の風呂屋で、結婚パーテーでした。
おふたりとも長い間知っている人なので感慨(灌漑)。

おどりを教えてもらいました。
花婿による演説(講義)がありました。

二次会は、花嫁花婿が「傘がない」をデュエットするというキャラオケにいきました。
キャラオケは、
淺川マキ 「ふしあわせという名の猫」 でおひらきになりました。
……おしあわせに!!









****



つぼみさん(濃ピンク)






早咲きさん







なのはなさん(たち)






あたらしい手帳と前の手帳

March 09 [Fri], 2012, 16:25

あたらしい手帳を買いました。
わたしはいつも3月に手帳を変えるのです。



左が旧、右が新。
ほぼ同じなのですが(べつに特にエッフェル塔が好きなわけでなく、単にこれが使いやすい)、新しいのは全国路線図が載ってるのがイイ!


ぢゃーん




多くの手帳は、首都圏・名古屋・大阪の路線図しかないのが気に入らんかったのです。
西は明石で切れてるし。通勤先はその先なので、まったく使えねえ。
今ならケータイなりスマホとかいうものでなり見ればよい話なのですが、どーしてもこの紙の路線図がときめくのです…。
そういや京大手帳も全国路線図付でした。なんだかんだいうて、京大手帳がこれまでで最も使いやすかった……。


ところで、手帳をあたらしくすると、やたらに予定とか達成目標とか書き込みたくなります。
で、旧手帳の3月の頁、つまり一年前の頁を見てみたところ、





ぜんぜん記憶にない達成目標がかかれていた……!

「書評完成」とあるが、書評など書いた覚えがありません。
おそらく、京アカサイトに載せようと思って、途中で単なる悪口になってやめたのだとおもう。
(なんか書こうとするとすぐに人の悪口になってしまう。)
「そうじ完了」にいたっては、どこの掃除なのか思い出せない。
そしてたぶんまだ完了してない。







絵を描いたよ: 哺乳類

February 29 [Wed], 2012, 10:34


今朝描いた絵: 出産後の哺乳類






P R
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別ブログ:
名菓アカデ◎ミズモ
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当ブログでは、パイロンはじめ街角写真の紹介を中心として、その他、愛犬(まめ子)自慢、近況報告、雑談などをさせていただいております。


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パイロン、標識、国道、ピクトさん、絵馬、誤植、甘、各種動物、ふりふり、乳 など
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