仕事の話で実家に行く。
ちょうど、
ばあちゃんがデイサービスから帰ってきた。
ヘビーリスナーの皆さんはご存知と思いますが、
ばあちゃんは、パーキンソン病で
もう自力では動けない。
ボケてないから、なんとももどかしく
悔しく、もしかしたら屈辱的だった時もあるだろう
神様を恨んだかもしれない。
でも、うちの家族はばあちゃんに感謝しても仕切れない
いままでも多大な恩がある。
だから、長生きしてもらいたい。
少しでも長く、一緒に生きて思い出を作りたい。
きっと、ばあちゃんはその思いに一所懸命答えてくれて
十数年闘病を続け、頑張って生きてる。
だから、末弟のお嫁さんに会え、孫の顔を見て
その成長も目の当たりにしている。
ばあちゃんは、うちの母さんがお腹にいる時に、
じいちゃんを亡くしてる。
女でひとつでひいばあちゃんと母さんを養ってきたばあちゃん。
子供の頃聞いたばあちゃんの思い出話は、
若くして無くなったじいちゃんが夢に出てきて
ばあちゃんは『死んでなかったんだね!!!』と言うと
じいちゃんは『馬鹿だなぁ〜死ぬわけないだろう』って
笑って言うんだって・・・。
『よかったよ〜。もうどこにも行かないでよ』って
じいちゃんにすがって泣くんだって。
目覚めると夢なんだ・・・って寂しそうに話してた。
最近うまくしゃべることも出来なくなったばあちゃんが
この日私をみて「またたびちゃん・・・」とハッキリ言った!!!
久しぶりにばあちゃんに名前を呼ばれた!!!
嬉しかった!
ばあちゃんは病気でどんな気持ちでいるのか?
聞くことは出来ないけれど、
私をこんなに幸せな気持ちにするばあちゃん!
あなたはそこにいるだけで素晴らしい
最高に素敵な人だ
生きててくれてありがとう
どうかこれからも長く長く一緒の時間を過ごそう。
いつかうんと先に別れの時が来ても
あたしはばあちゃんを忘れないし、
ずっと一緒にいるからそれは永遠に変わらない。
ばあちゃん、いつもいつもありがとう。
これからもずっとありがとう。