逆襲の現金!日本円をなめるな

February 11 [Fri], 2011, 18:15
クレジットカードをセブンイレブンで利用できるようになる3か月前。

ついに村の商店街の店主たちによって「しらかば村第一商店街日本円守備隊」が結成されました。

解説すると、

しらかば村→村の名前です。

第一商店街→魚屋、肉屋、八百屋、床屋、など総勢10件が総参加。ちなみに村の買い物はここでします。なぜか、床屋でプレイステーションのソフトが買えたりします。第二商店街も作る予定が明治にありましたが未だに原野のまま。

日本円→円が駆逐されてドル通過圏に組み込まれると勘違いしているふしもあります。

守備隊→店主が戦前生まれなのが一目瞭然です。

さて、結成の第一回会議は、村の中心に古くからある老人会館で開催されました。

はじめに魚屋の店主が守備隊の隊長に選出されました。お祝いに鯛がふるまわれました。

魚屋隊長のあいさつ。

「大東亜戦争に負けた際も、天皇陛下とうちのおっ母(かあ、と読む)と日本円だけは守らねばならぬと決意致したが、今度再び円が鬼畜諸外国の進出にさらされることとなった、微力なおいらだが骨身をおしまず働きます」

みんな、ふるまわれた鯛の刺身のおいしさに惑わされうわの空。あいさつが終わったことを知るとやけに大きな拍手が、ああ、割りばしもったまま拍手するからハシの先についた醤油がとんじゃってるよ、あーあー。

「隊長!」と威勢よく手を上げたのは八百屋なのに牛肉をこよなく愛する店主はっつあん。魚屋隊長が「どうぞ」と発言を促すと話し始めました。

「敵がよくわかわねえ。まず、クレジットカードというものがいったいなんなのか、偵察に行くべきではないか」

この発言をうけてあたまのつるっぱげの自分の髪の毛の心配はもういらない床屋の店主が立ち上がり

「そうだ、そのプラスチックの塊を見ねえことにははじまらねえ」

魚屋隊長が

「よし週末に諸君たちとともに県内っ随一を誇る中核市郡山市へクレジットカードの偵察へ移行ではないか!」

全会一致で話はまとまり、散会となった。

現代の黒船クレジットカードが田舎の僻村に出没

January 23 [Sun], 2011, 0:22
ついに恐れていたことが現実となりました。

クレジットカード、そうです。

村制が敷かれてから百数十年、今の今までカードと言えば郵便局でつかえるキャッシュカードのことでした。

会計は全部現金。

それが当たり前でなんの不便もありませんでした。

10年前。

セブンイレブンというコンビニエンスストアーが、突然町のはずれの方にハイカラな小屋ができて、村はすっかりかわってしまいました。

なんと深夜なのにおなかが減ったカラスがごみ箱をあらすために、セブンイレブンに姿を現すようになったのです。

その話題は、狭い村ですから数日で村長の耳にも届きました。

村長といえども人間です。

てぬぐいをほっかぶりにしてクワを肩に担ぎ農民にふんした村長が、そのカラスを見るために夜な夜な深夜の2時過ぎにセブンイレブンまで歩いてやってくるのです。

30分も。

完全に不審者です。でも村長ですから。

派出所のおまわりさんも見て見ぬふりをしますし、コンビニの店員も野暮なことは聞きません。

ちなみにお弁当を買ってもあたためますか、とも聞きません。

村長は猫舌で有名なのです。

そして、村長宅の飼い猫タマ坊は、人舌でもっと有名なのです、味噌汁をなんなく飲みます。

はなしをもどして、牛三つ時のカラスとてぬぐい村長の話題は、隣町まで響き、その醜態を眺めるために観光客が訪れて以上に賑わうようになりました。

それ以来、村のはずれは活性化してホームセンターやスーパーまで出店して村のメインストリートへと成長していったのです。

その流行の発信基地セブンイレブンが、今度はまあクレジットカードというものをはじめるというじゃありませんか。

クレジットカード?

名刺くらいの大きさで、プラスチックでできてるかるいのです。

みんな怯えました。

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