旅の終わりに
2004.11.18 [Thu] 20:22


これで旅は終わり。
各地でお世話になった皆様。
励ましの言葉をくれた皆様。
本当にありがとうございました。

この旅を通じて感じたことは、人は人との繋がりの中で生きていて、
その中で、会話をする人、ただの風景として通り過ぎるたくさんの人、
多くの出会いで、多くの刺激で何かを得られ、
それによって自分が大きくなれる気がします。

出会う人達って、不思議なもので似たような考えや似たような趣味を持った人が多かったように思います。
どこにでも仲間になり得る人はたくさんいるってことだと思います。
もっともっとたくさんの仲間が出来ればいいなと思います。

今回薄っぺらくしか周れませんでしたが、
見たことのない景色、知らなかった歴史、見知らぬ人の親切に触れると感動できるものです。
日本で生まれた事を誇りに思っています。

京都のお坊さんに言われた「守るべきもの」。
答えは出ません。これからも考えていきたいと思います。
ただ、今わかることは、自分は多くの仲間に支えられて生きているということです。
そうした仲間を大切に大事にしていたいと思います。

最後にこの日記を読んでくれた人達に感謝です。
自分の思い出として忘れないように書いていくうちにこんなだらだらした日記になってしまいました。
(当初は行った先だけを箇条書きにするつもりだったんですが・・。)お疲れさまでした。
旅については日記に書いてしまった為、話すこともないかもしれませんが、いつか笑顔で会えたらいいなと思います。

ありがとう。 丸谷康之


追記

各地でお世話になった皆様に、なにか恩返しが出来ないかと旅の間から考えていました。
自分に出来る事として、ミックスCDをお渡ししたいと思います。
僕が旅の間支えられた曲や口ずさんだ曲、最近気に入ってる曲なんかを2,3枚にまとめようとCDを聴きまくっています。
必ずお渡ししますので、気に入らなければCDラックの肥やしにでもして下さいね。
 

16年11月13日(結婚式当日)
2004.11.15 [Mon] 17:31

起きる。カトウが来る。
3人部屋の4人でビールを飲む。めでたい。
寝起きから1リットル。めでたい。めでたい。

チャペル会場に行く。
高専同級生集合。ケイジ、だいけ、イッキュウ。バカばっかりで最高。

チャペル始まる。
新郎ともひこ登場。会うのは2年ぶり位になる。
これまで見たことない程にりりしい顔して登場。
これから旦那になろうとする男の顔。立派だ。

新婦ちはるさん登場。初対面。とてもきれいな人だ。

二人の誓いを聞き、証人になる。
賛美歌を少し大きめに歌う。
ブーケを奪おうと思うが、あれは女性のものらしい。
新郎新婦はでっかい車でどこかへ。

披露宴開始。
めでたい。めでたい。飲む。
高専同級生の出し物、新郎新婦への質問。
思ったよりはいい流れになった。司会のケイジがんばった。

たくさん飲んで、宴は進む。
新婦の家族への挨拶。泣きそうになる。いや泣いた。
新郎の挨拶。立派だ。生涯幸せに。

2次会に行く。ビンゴカードを貰って寝てしまう。
2次会終了。ほとんど寝てた。

3次会に行く。復活。
新郎のともひこが一番歌ってる。疲れてるだろうに。すごい。
3次会終了。

4次会に行く。
新郎のともひこが歌いまくり。疲れてるだろうに。ほんとすごい。
4次会終了。

ともひこ、ちはるさん。おめでとう。お幸せに。
 

16年11月12日
2004.11.15 [Mon] 16:07


3時30分。起きる。
羽田空港の集合時間は5時50分。早すぎ。4時30分には家を出ないと間に合わない。

羽田到着。久々に会う同級生達にハイテンション。
小笠原、コンタ、セイノ、清一と彼女。バカばっかりで最高。

飛行機に乗る。朝早かったから皆、睡眠モード。コンタと語る。

北海道到着。寒い。さすが。
これで全都道府県制覇。やったー!

レンタカーでどこかに行こう。
とりあえず羊ヶ丘展望台にいく。
「Boy's be ambitious」のクラーク博士の像がある。いいこと言うおっさんだ。
ジンギスカンを食べる。10時から重い。

北海道の道はひたすら真っ直ぐ。同じ空だけど北海道の空はでかい気がする。

登別に行き、熊牧場に行く。
えさのリンゴを買い、熊の柵から投げ入れる。
人慣れた熊達。リンゴよこせと手を振ってくる。

登別温泉へ行く。
登別カルルス。有名温泉に行くと「ツムラの日本の名湯」を思い出す。
コンタと人生を語る。長風呂には自信があったが、コンタも強い。これでは県大会すら危うい。
1時間位つかる。のぼせる。

札幌に行き、チェックインして、街をうろつき、海鮮居酒屋でバカでかいホッケを食べて、味噌ラーメン食べて、寝る。
 

16年11月11日
2004.11.12 [Fri] 11:13

起きる。ざるそばを作ろう。
湯を沸かす。のりを切る。

日常を書いてもしょうもないから、旅の荷物紹介。

○バックパック75リットルロウアルパイン(こいつなしでは不成立)

○スウェットJKT(重さの原因)

○ウインドブレーカ上着とズボン

○Tシャツ×4

○パンツ×3

○くつした×4

○バスタオル

○タオル×2

○衣類圧縮袋×4(大活躍)

○雨具上下

○バックパックカバー

○かさ(途中参加、これのおかげで旅人っぽさUP)

○手帳

○ノート×2(一つでよかった)

○画用紙(ヒッチハイクはこれのおかげ)

○シャーペン

○マッキー

○クリアケース

○地図(初代のミリオン全日本総合地図が見やすさ細かさ無駄のなさで一番よいと思う)

○ユースホステルガイド(泊まったの一回だけ)

○デジカメ

○中途半端に残ってた使い捨てカメラ×2

○方位磁針(持ってても迷う)

○携帯充電器

○乾電池式携帯充電器

○電池×12

○リンスインシャンプー

○石けん

○洗顔剤(愛用のダヴ)

○携帯コップ(未使用)

○薬ケース

○赤玉2回分(一回使用)

○胃薬2分(未使用)

○はさみ

○つめ切り

○耳かき

○寝袋(重かったけどこれのおかげで無理な移動に踏み込めた)

○エアー枕

○エアークッション×2

○マジックテープ×4

○トラベル選択セット(未使用)

○簡易乾燥シート(一回使用)

○ミニ銀シート

○ワイヤーロック(野宿時使用)

○南京錠×2

総重量15kg。とにかく重かった。
 

16年11月10日(二十八日目)
2004.11.11 [Thu] 11:24

鳥取砂丘の丘の上で朝日を待つ。
眠さと寒さでふらふらする。
他にも人がいるようだが、暗くてわからない。

暗闇の中、砂がぼんやり白みだす。
黒い山の向こうから光が見えてくる。山の輪郭を強く浮かばせる。
目を眩ます光と共に朝日が顔を出す。
これが旅の最後の日の朝日。見れて良かった。

丘の後ろの日本海を眺める。水平線がぼんやり見えている。世界は広い。

靴を脱ぎ、砂を歩く。まだ冷たすぎる。
海に入ってみる。海は意外にも砂より暖かい。

しばらく海を見て、鳥取駅へ。鼻水が止まらない。昨日は寒すぎた。
ヒッチハイクする時間も気力も無いので、高速バスで岡山へ向かう。

あまりの眠さで、出発から到着まで寝っぱなし。

北海道以外の行ったことない県、最後の県の岡山到着。これが最後。

後楽園に行く。日本三名園のひとつ。

緑と赤と黄が混ざって見事な木々。時期が良かったんだろう。ほんとにきれい。金沢の兼六園も行けばよかった。

閉館になり、出される。すごく良かった。

岡山市街地をぶらつく。
まるやラーメンというのを見つける。旅の締めとしてきっとここで食べなくてはいけないんだろう。
食べる。ふつー。さすがまるや。味が平面的。

とうとう帰るときが来た。始めの頃は帰りたくてしょうがなかった。
今は帰りたくない。と言うか東京を見てがっかりしたくない。常に見えている山が見えなくなるのがさびしい。

がんばれば東京までヒッチハイク出来そうな気はする。が、帰れなかったらまずい。それと疲れ残したまま結婚式に出たくない。新幹線で帰る。

もっとやったぞーって感じになりたいが、サラリーマンに両脇を固められると、なんか出張帰りの感覚になってしまう。前の仕事電車乗り過ぎ。
たぶん東京に着いたら、やったぞーになる。たぶん。

駅に着く。人の流れに流され、早足で家路に着く。
何も変わらないまま元の生活に戻れてしまいそうだ。

落としておいたブレーカーを上げる。
小さい部屋だ。今の力ではこれが精一杯。いつか広い部屋になっていけばいい。

CDを聴く。旅の最中何度も口ずさんだハナレグミ。頭の中で鳴っていた音よりずっと優しい声だった。

温水機のお湯が暖まるまで待つ。
湯槽につかって、ゆっくり眠ろう。
湯槽につかったまま寝てしまう。
6時。布団で寝る。
 

16年11月9日(二十七日目)
2004.11.10 [Wed] 06:08

起きる。残り二日。
朝飯をいただく。

秋吉台を通った後、萩まで連れていってくれるそうだ。ほんとにありがたい。

泊めていただいたのが、美祢市。霧深い町。9時までは10m先が見えないそうだ。

秋吉台へ向かう。山々に石灰石が無数にあって羊の群れの様に見えるらしい。

山を登っていく。徐々に霧がはれてくる。見晴らしの良いところに着く。車を止めてもらう。
すごい。霧が雲の様に広がり、山の上だけが頭をだす。山には羊が群れてる。いつかどこかで見た掛け軸のような世界が広がる。泣きそうになる。

萩へ向かう。吉田松陰記念館、日本一小さい火山を見せてもらう。

萩で降ろしてもらう予定だったが、あと2時間で行けるところまで乗せてくれるらしい。ほんとにうれしい。

9号線は日本海沿いを走る。始まりは日本海を見たいと思って始まった旅だった。澄んだ日本海を見ながら走る。

渡部さんは少林寺拳法の関係で仏教に詳しい。仏教の話を聞く。
無とは有って無いもの、無くて有るもの。
我を無くす事。我を保つ事。
どちらも出来ずに迷い悩むときは、迷い悩む自分をありのまま見つめる事。
諸行無常。

大田市で降ろしてもらう。ほんとに親切にしていただいた。渡部さんとおばあちゃんありがとう。

時間はないが、出雲大社に行きたい。だいぶ前に同期からお土産でもらった、えんむすびの御守りを返して、新しく持ちたい。

出雲市に向けヒッチハイク。

車止まる。31歳の消防員スズキさん。
松江まで行ってくれるらしい。出雲大社に行きたいが先に行くのが優先だ。

スズキさんのケータイが鳴る。山崎一夫のテーマ曲に間違いない。プロレストーク始まる。すげーマニア。勝てない。

出雲大社に行ってくれるらしい。うれしい。
出雲大社はえんむすびで有名。
暦の神無月を、出雲では神有月という。各地の神が出雲に集うからだそうだ。

お参りして、ずっと財布に入れてた御守りを返す。
新しい御守りを入れる。御縁がありますように。

門の締め縄にお金を投げて、縄に刺さるといいらしい。刺さるまで投げる。刺さる。きっといい事ある。

松江に着く。とんかつを食わせてもらう。たぶんこれが最後のヒッチハイク。スズキさんありがとう。

朝の鳥取砂丘を見るため、電車で鳥取に向かう。旅も明日で終わり。

23時鳥取到着。
寝床を探す。町中を歩き周り、サウナ、まんが喫茶、カプセルホテル、カラオケを探す。寒い。
交番に聞きにいこうとするが、只今、留守にしています。の紙が置いてある。
町中を探すが全く無い。かろうじてカラオケがやってるが2時で閉まる。
駅の閉まる時間は1時から3時らしい。最悪は3時まで起きといてから、駅にいって寝る。というかそれしかない。

たぶん町で一番遅くまでやってる店の笑笑に入る。3時に閉まるみたい。それまでここで暖まって、駅で寝よう。

ビール一杯で2時間。居酒屋でこんなに時間が長く感じた事はない。

3時。駅に行ってみるが、3時30分に開くらしい。
いっその事、鳥取砂丘まで行ってみよう。5kmでつくらしいから2時間位かけていけば朝日が見れる。鳥取砂丘は学生の時から行ってみたかった場所。たぶん最高。

歩く。眠い。砂丘への道が真っ暗。恐い。熊でも出たら、死ぬ。街頭くらいつけてくれ。

5時。鳥取砂丘到着。山を登り朝日を待つ。
 

16年11月8日(二十六日目)
2004.11.09 [Tue] 14:41

起きる。久保田の出勤を見送る。
サイフに三人が写ってるプリクラが入ってるがとった覚えなし。ゲーセンに行ったのは覚えてる、とにかく眠かった。
風呂に入ったまま寝てたらしい。風呂で寝るのはよくある事だが、いつか死ぬな。
久保田と彼女ありがとう。

新しい地図を見るが、水城駅が載ってない。やっぱり前の地図欲しい。

とりあえずインターの入口に行ってみる。地図では近いが歩くとおい。
11日までに東京に帰らなければ結婚式に間に合わない。時間がない。焦る。

ヒッチハイク開始。2時間。ぜんぜんだめだ。国道に出た方が良かったのかも。後10分だけがんばってみよう。

車止まる。車イスが積んである。
車イスのテニスの選手らしい。パラリンピックでアテネにも行ったらしい。すげー。
ヒッチハイクしやすいとこで、降ろしてもらう。おっちゃんありがとう。

再度ヒッチハイク。自称ルンペンの若い人。春に二カ月半かけて九州から北海道までヒッチハイクなどで旅してたらしい。すげー。
色々話す。共感できる話が多くて楽しい。山口の下関で降ろしてもらう。
ルンペン君ありがとう。

再ヒッチハイク。もう辺りは暗いし寒い。早くどこかに行かないとまずい。

車止まる。スキンヘッドのおっさん。渡部さん。少林寺拳法六段らしい。
東京にいる娘さんが、昔アイルランドでヒッチハイクの旅をしてきたらしい。
その時に色んな人の助けを受けたって言ってたのを思い出して引き返して来てくれたそうだ。
外国のヒッチハイクはかなり恐いと思う。しかも女性。すげー。

家に泊まっていきなさいと言われる。旅の最中は遠慮しない事にしてる。泊まらせてもらう。
スキンの人は脚の靱帯を切ってしまい、大工の仕事が出来なくなってしまったため、今は整体の学校に行って資格をとり、いつか自分の店を持とうとしてるそうだ。
テレビをみてる最中も勉強してる。この歳ですごい。

内Pをみてレッド吉田おもしれーと思いつつ、寝る。

 

16年11月7日(二十五日目)
2004.11.08 [Mon] 10:20

起きる。不知火連の皆さんと朝飯をいただく。
皆さんは阿波踊り衣裳に着替える。
ここで別れる。不知火連の人達、ありがとう。

ヒッチハイク開始。
日本地図が無い。たぶん島原城に置いてきたっぽい。まいった。地図が無いと不安になる。けど、しょうがない。

佐世保行きをねらう。
だいぶ待ち、夫婦が止まってくれる。東京で働く同い年の息子がいるらしい。ハウステンボスの横を通ってくれる。ご夫婦、ありがとう。

佐世保の本屋で日本地図を探す。すげー見づらい。前のと同じのが欲しい。ここはあきらめる。

長崎ちゃんぽんを食べる。うまい。野菜たっぷりがいい。旅のラーメンランク3位。

街から外れるまで歩く。歩いてると高速の入口が見える。
佐賀方面でヒッチハイク開始。高速の入口では初。

黒塗りの車の人に嬉野まで乗ってくか。と言われる。嬉野って知らないし、恐い。けど、乗せてくれるならありがたい。見た目も車の内装もヤクザ。
今日は仕事だったそうだ。「仕事っていっても人に会うだけだけどな、わはは。」この人間違いない。
土地の事を親切に教えてくれた。こっちが悪い事しなければいい人なんだろう。嬉野インター入口で降ろしてもらう。ヤーさんありがとう。

嬉野ってどこだろう。地図がない不安はでかい。
車が少ない。止まってくれない。まいった。
インターの職員さんに劵を取るところに立っていいよと言われる。立ってみたら、すごい気まずい。

佐賀に行く人に乗せてもらう。また夫婦。
バルーンフェスティバルというのがあるらしいが、見えない。
佐賀駅で降ろしてもらう。ご夫婦ありがとう。

佐賀駅の本屋に行くがいい地図が見つからない。

佐賀駅周辺を歩く。今日は福岡にいる同期の久保田に会う。時間がないから電車で福岡に行く。

久保田の家に行く。久保田と彼女に会う。洗濯と風呂に入らせてもらい、福岡天神に行く。

本屋に行き地図を探す。前に持ってた地図のA4版があるが値段が倍。旅も残り少ないし、ライトマップルにしとく。

居酒屋行って、芋焼酎を飲む。値段が安い。長い付き合いなのに、声が三瓶に似てると言われる。

久保田ん家で寝る。

 

16年11月6日(二十四日目)
2004.11.07 [Sun] 10:18

胸触られ起きる。とうとうホモかとびびるが、隣のおっさんの寝相が悪いだけ。

今日は忙しい。
熊本城を見て、熊本新港からフェリーで長崎の島原に行く、雲仙普賢岳をみたら、ちょっとズルいが、フェリーで熊本の大牟田に戻る、そこからヒッチハイクで佐賀に行く計画。時間が無い。

熊本城へ行く。日本三名城らしい。が、時間が無いからそばから見るだけ。確かにりりしい。

熊本新港へ。フェリーでカモメの餌付けが出来る。海も見ていて楽しい。やっぱフェリーは楽しい。

島原到着。雲仙普賢岳がすぐそば。噴火したらえらい事だ。

島原城へ行く。キリスタンの迫害で島原の乱の天草四郎の話で有名。展示物も仏像に扮したマリア像等変わったものが多い。

フェリー乗り場に戻ろうとする。軽く迷ったため、おっちゃんに道を聞く。大牟田から佐賀に行くのは難しいらしい。島原から行く方がいいそうだ。確かに県外ナンバーが多い。

国道に出てヒッチハイク開始。なかなかつかまらない。ガソリンスタンドの人にもっと先の方がいいよ。と言われ場所を移す。
30分。車の通りは多いが止まってくれない。通りすぎの車に、乗せるかバカ。と叫ばれヘコむ。
佐賀方面からいさはや方面に書き直す。

マイクロバスが止まってくれた。
いさはやまで乗せてくれるそうだ。
それにしてもやたらテンションが高い。おっちゃんおばちゃんに子供で10位。バスの中で宴会してる。
いきなりビールと酒とお茶何がいい。と言われるが次もあるのでお茶をいただく。酒のみたい。

島原の阿波踊りの不知火連という人達らしい。雲仙の噴火の被害を受けた人達で、その時に徳島から阿波踊りのボランティアが来て習い、今新潟の募金の為、色々なとこで阿波踊りをしてるそうだ。

いつのまにか酒をいただく。島原のわかめ焼酎。ビール割りがいいらしい。

これから行く先の所から佐賀に行ったほうがいいらしい。もう夜だから旅館の宴会にまざって朝いきな。と言われる

旅館の宴会にまぜてもらう。皿うどんがめちゃくちゃうまい。
部屋に寝かせてもらう。親切すぎる。
酔っ払って寝る。
 

16年11月5日(二十三日目)
2004.11.06 [Sat] 10:21

でこがかゆい。起きる。

寝袋を干し、波の上ビーチに行く。
澄んだ海だ。きれい。上だけ脱いで足だけつかる。そのまま岩場でしばらくぼけっとする。

人はやる気になれば生きていける。沖縄の人達に会って、そう強く感じた。
色々考え、また時間がせまってくる。今日は乗り遅れられない。

那覇空港へ向かう。まだ少し時間がある。ぜんざい屋に入る。
食にこだわらない石山さんが、沖縄のぜんざいは涙がでる程うまかったと言ってた。そこまで言うくらいならくってみたい。
普通のぜんざいがどういうものかよく知らないが、沖縄のぜんざいはおしるこの上にかき氷がかかってる。
かき氷で頭と歯が痛くなる。もともと甘いのもそんなに好きじゃない。まあ好物は人それぞれだ。

飛行機に乗る。やっぱり飛行機から見る波は固まって見える。なんで。

熊本着。これから行く場所の最低気温を調べるともう野宿は無理。
野宿セット等を友達の家に送らせてもらう。
荷物が4kg軽くなった。かなり楽。

熊本の市街地に行く。
富山で乗せてもらった前田さんとの約束がある。
乗せてくれた前日、前田さんの友達のデザイナーが、「THA BLUE HARB」のライブの熊本用フライヤーを書いていて、それを手伝ってたそうだ。
二日寝ずに描いたフライヤーだから熊本に行ったら見てくれ。と言われていた。
楽器屋に行き、フライヤーを探すが見つからない。店員さんに聞くと、フライヤーはなくなってポスターしかないそうだ。壁に貼ってあるポスターを見る。
その人が好きなものを全部入れ込んだそうで、迫力のある絵だった。

しばらく風呂に入ってない。今日は絶対サウナに行きたい。
その前に。熊本と言えば熊本ラーメン。うまい。うまいが食べ慣れた味。旅のラーメンランキングでは3位。

サウナ発見。風呂入り、今後の進路を練り直し、寝る。