『空気人形』

October 16 [Fri], 2009, 0:25
'09.10.09 『空気人形』@新宿バルト9

これは見たかった。ペ・ドゥナは好き。板尾さんも出てるし! オダジョーも出てるので、オダジョーファンのbaruを誘って行ってきた。

*ネタバレありです。 そして熱弁です

「"男性の性の処理をする代用品"の空気人形ノゾミは、ある朝心が芽生えてしまった。一人街へ出た彼女は様々な体験をする。ふと立ち寄ったレンタルビデオ店の店員純一に恋をした彼女は、店で働き始めるが…」という話。これは良かった。是枝監督の作品は『花よりもなほ』しか見ていない。史上最年少受賞となった柳楽優弥くんの『誰も知らない』も見ていない。だから、この割とブラックというか暗い感じは、監督の持ち味なのか、原作に因るものなのかは不明。"空気人形"というふわふわ感の漂うタイトルと、メイド服に身を包んだペ・ドゥナの写真から、『アメリ』みたいな話を想像してた。何度も書きますが、『アメリ』は2度チャレンジして、2度とも30分くらいで寝てしまったので、どんな話なのか不明なんだけど(笑)

決算週間だけど担当分はある程度メドがついたし、息抜きも必要ってことでこの日にしたけど、合算する報告帳票の一部が集まらずギリギリに… っていうか始まってしまってた(涙)少し前に入ったbaruも間に合わなかったみたいで、申し訳なかった。というわけで、何故急に心を持ったのか分からない。席に着いた時には、人形のまま歩き出してた。そのまま窓辺へ向かい、窓を開け軒先についた雨の雫を手に受けて「キレイ」とつぶやいた瞬間、ペ・ドゥナに変わる。ベタだけど好き。そしてペ・ドゥナいきなりヌードです! 痩せてグラマラスな体ではないけれど、古い木造の部屋にいるそういう人形だと思えば、とってもリアルですごくエロい。彼女は部屋にあったメイド服を着て外に出る。最初はギクシャクと、時にちょこちょこと歩く姿や、耳にした言葉を繰り返し、使い方を覚えていく感じは、言葉を覚え始めたヨチヨチ歩きの子供のよう。言葉を覚えて、世の中の成り立ちが分かってくる。知らないことを知るのは楽しい、空気人形が楽しくてしかたがない感じは分かる。大人がするとおかしな行動も、今目覚めたばかりの子供なんだと思えばかわいらしい。でも、逆にメイド服を着た彼女が不思議行動をしていても、誰も気にしない感じが、都会の孤独感とともに、不思議キャラが個性であるという現代の基準の不思議さみたいなものも感じる。趣味趣向は人それぞれだから、否定する気はないけれど…

空気人形が何歳設定で製造されているのか分からないけれど、おそらく18〜23くらいかと… 彼女はレンタルショップの店員純一に恋をしたことにより、急速に大人になっていく。彼女の無邪気過ぎる質問にきちんと答える純一との会話がいい。恋愛初期って会話してるだけで楽しいし、逆に沈黙が怖かったりするから、たわいもない質問とか繰り返しちゃうことってある。まぁ、空気人形ほど無邪気な内容でもないし、彼女はホントに知らないから聞いてるんだけど(笑)その辺りはホントにポップな感じでかわいらしく描かれる。海を知らないと言えばゆりかもめに乗ってお台場に連れて行ってくれるし、何を聞いても穏やかにきちんと答えてくれるなんて素敵(笑)

でも、いろんな事を知り、いろんな人と関わり、心が成長してくると楽しいことばかりではなく、切なさや痛みが加わってくる。"性の処理の代用品"だから、持ち主である秀雄を受け入れなくてはならない。でも、それは汚らしいことに感じるようになる。この辺りは女性の心理としては当然とも思うけれど、もう一つ思春期ということを描いているのかなとも思う。要するに性を理解するというか・・・。それは、恋を知ったからでもある。ある日、空気人形は腕に穴を開けてしまい、純一の前で空気が抜け人形に戻っていってしまう。純一は驚きながらも、手の傷をテープでふさぎ、おへその辺りにある空気穴(?)から息を吹き込む。しぼんでいた体が次第にふくらみ、恋する人の息で満たされていく。それはまるで2人の愛の行為。激しく抱き合う2人。その興奮は人形が生還したからではない。つまり愛とはその行為なのではなく、心が満たされるということなのだということ。このシーンは官能的でありながら無垢で美しい。それは行為を連想させると同時に、純一が無償の愛を捧げているからなんだと思う。だから彼女は満たされた。愛という形のないものを頭で考えすぎると、どうしても形で表して欲しくなって、満たされなくなってしまうけれど、愛する人の息で満たされるというのはとっても分かりやすい。上手く言えないけれど、すごく大切でそれなしには生きられないけれど、形にするのはとても難しい。それを"空気"に例えているのかなと・・・。

人形は自我を持ち、自分の意思で生きはじめる。愛する人の息で満たされた体に、別の空気を入れることはできない。空気は少しずつ抜けていく。それは人が年を取るのと同じ。この作品の登場人物たちはみな空虚な感じを抱いている。秀雄は人と深く関わるのが苦手。勤め先のファミレスで自分より若い厨房担当(?)にネチネチ叱られるけれど、ヘラヘラ笑ってごまかしている。人形が心を持ったと知ると、元に戻って欲しいと言う。自分は元カノのノゾミの代用品じゃないかと人形が責めれば、こういう修羅場が煩わしいのだと言う。受付嬢の佳子は40代半ばから後半と思われる。独身の彼女は若さに固執し、あらゆる美容器具を揃え、毎晩パックを欠かさない。そして常に誰かに電話し愚痴をこぼし「あなたは必要な人間である」と勇気づけてもらっている。元高校教師の老人敬一は中身がないという人形に、自分もカラッポだと言う。彼は代用教員だった。他にもゴミの山で暮らす過食症OL、心が通じ合えない父娘。世の中の事件は全て自分が犯人だと交番へ自首する老女、悪徳刑事が出てくる映画を借りに来る警官、リストラされ妻子に逃げられたレンタルビデオ店店長など・・・。これでもかというくらい孤独で少し病んだ人達が出てくる。でも、デフォルメされているだけで、自分にも思い当たるふしがあったりもする。

直接、人形に関わらなくても彼らの孤独感が心を持った人形の切なさに重なってくる。純一の息で満たされた直後はふわふわと風船のように宙を舞っていたのに・・・。このシーンはかわいくて好き。でも、彼女が空気ポンプを捨て自我に目覚めた辺りから切なく苦しくなってくる。少しずつ断片的に描かれていた登場人物達の背景が、じわじわと人形の成長と重なる。人形には切ない気持ちは分かるけれど、何故切なく苦しいのかが分からない。それが孤独で生きることに不器用な人達の切なさが代弁することで、見ている側も自分の中の切なさや苦しさを揺さぶられる。そして、どんどん息苦しくなってくる。この辺りも含めて"空気"ってことなら見事!

思いを寄せる純一にも忘れられずにいる人がいるらしい事を知った人形。彼女が秀雄に自分は代用品だと言った言葉は、ホントは純一に向けてられたもの。そして"自分は何者なのか"という自我。自分が何者であるかって問いに答えを出せる人はほぼいないと思う。それは普通のOLちゃんだって同じ。だから人形は自分を探して"生みの親"に会いに行く。心を持った人形を人形師は少しおどろいた後、静かに「おかえり」と迎える。このシーンは好き。誰かに迎えてもらえる、受け入れてもらえるのは素敵なことだと改めて思う。彼は様々な姿になって戻ってきた人形達をノゾミに見せ、元は同じ顔だけど愛され方によって顔つきも変わってくると言う。だったらノゾミが心を持ったのは、秀雄なりに彼女を愛していたからかもしれないと思う。お風呂に入れたり、誕生日を祝ったり、公園のベンチでハートのマフラーを2人で巻いたり、一方的で他人から見れば普通の恋愛とは思えないけれど・・・。再び、今度は自らの意思で旅立っていくノゾミに「いってらっしゃい」と送り出す人形師。ノゾミは彼に「生んでくれてありがとう」と言う。このシーンは泣いてしまった。どんなに切なくても苦しくても、生まれてきてよかったと、やっぱり自分も思う。

そしてホントの愛を求めて純一のもとへ。「君が誰かの代わりなんてことはない」と言う彼に、再び空気を抜かれ、彼の息で満たされる悦びに酔う。純一も自分を必要としてくれる存在を求めていたのかもしれない。自分の息によって満たされ、生きているノゾミは正に理想の存在なのかも。心が満ち足りて眠る彼と、本当に一体になりたかったノゾミはある行動に出る。それはやっぱり悲劇だけれど、見方を変えると幸せなのかも。愛する人と永遠に一つになるため、男性の一部を切り取って死に至らしめてしまった阿部定のように・・・。決してあってはならないことだから、後からきっと苦しむけれど、あの一瞬は最高に幸せだったんだと思う。自分では踏み込みたくない領域だし、あんまり共感できてしまうのはマズイ気がするので、そうなんだろうという想像にとどめておくことにする(笑)

役者さんたちはみんな良かったと思う。なんとなく富司純子の虚言壁のある老女の役が浮いていた気はするけれど・・・。過食症のOL星野真理は似てると思ったけどエンドクレジットまで分からなかった(笑) セリフはないのに全身から孤独感と空虚感を漂わせていたのはスゴイ。受付嬢の余貴美子は相変わらずの存在感。受付で口説かれる(かなり)年下の同僚を見つめる目つきが素晴らしい!(笑) 嫉妬と虚しさ、そして孤独感。口説かれたいわけじゃないけど、もう自分にはそんなときめきは訪れないのかと思うと悲しい。諦めているけど、諦めるのが切ない感じ。とってもよく分かる(笑) 元国語教師の高橋昌也がいい。主要キャストの中で人形からコンタクトした相手を除けば、彼が最初に人形に話しかけたんだと思ったけど違うかな・・・。 この映画の登場人物の中で多分一番まともで、そして唯一彼女を教え導く人物。純一も彼女にいろんな事を教えるけど、彼のそれとは違う。人生とはってことを教える父親のような存在。そういえばこれは母親不在の映画でもある。父娘は離婚してしまい母がいないし・・・。過食症OLも秀雄も母はおせっかいな存在として描かれるけれど、電話で話しているだけで画面には登場しない。富司純子あたり人形の母的な存在となってもよさそうなものだけど、そうは描いていない。これはやっぱり狙いなのかな・・・。純一に向かう気持ちは女であって母性的な要素はないということなのか? と思うけれど、考えすぎかな。店長の岩松了は相変わらずおとぼけぶりを発揮しているなと思ったら、途中鬱屈した感情を人形にぶつける。行動自体は女性として嫌悪感を覚えるけれど、彼は彼なりに辛いんだろうということは分かる。卵ごはんに殻が入ってしまい、取れなくてイライラしてキレてしまうシーンがすごくいい。オダジョーは出演シーンは短いけれど、彼女の生みの親であるという重要な役どころ。薄暗い作業場で1人もくもくと人形を作る。戻ってきた人形達について淡々と語る中に、自分が生み出したモノが受けた仕打ちに対する諦めと、愛情に対するよろこびが感じられるこのシーンは好きだった。それはオダジョーのひょうひょうとした佇まいによるところが大きいかも。

秀雄の板尾さんが演技しているのは『空中庭園』などで見たけど、特になんの説明もなく関西弁を押し通し、飄々とした役どころが多いので、演技なのか素なのかよく分からない。正直、演技が上手いとも思わないけど、この役の感じにはとっても合ってると思う。人形と暮らしてて、2人で夜の公園に出かけたりしちゃうなんて気持ち悪いけど、何故か哀しくて、そして少し可笑しく感じるのは板尾さんのおかげ。人と深く関わることが苦手で、だから恋愛も人形相手がいいなんて、現代人の心の闇なんて言われそうだけど、板尾さんが人形に責め立てられて、いつもは感情を表わにしないのに、思わず言ってしまった本音には何だか少し共感する部分があったりもする。それもやっぱり板尾さんのおかげな気がする。純一のARATAは好き。ファンというほど作品見てないし、よくも知らないけど。声がいい。ハスキーだとか特徴があるわけではないけれど、ほとんど声を張ることもなく、穏やかに語る感じがすごく心地いい。そして顔けっこう好み(笑) 純一のことはほとんど語られないけれど、あまりはやっているとも思えないレンタルビデオ店の店員にしては、スタイリッシュで素敵な部屋に住んでいる事を考えると、以前はけっこう収入のある仕事をしてたんじゃないかと思われる。クローゼットの中から人形が見つけた元カノとの写真。こんな風に置いてあるのは、まだ忘れられないからで、辛い別れだったのかしれない。次々繰り出される質問に、一つ一つ丁寧に分かりやすく答えてくれたり、さりげなく気遣かってくれる。そして穏やか。かなり理想の彼氏(笑) だからきっといい恋愛してたんじゃないかと思う。勝手な想像だけど彼は彼女を亡くしたのかなと思った。だから空虚な感じがするし、人形と愛し合う時、彼女の空気を少し抜き、また自分の息を吹き込むという行為は"死"を思わせる。お店での事故で彼女に息を吹き込んだ時、満たされたのは彼女だけじゃない。彼は生と死の間に興奮したのかもしれない。セリフには一切ないけど、なんとなくそんな気がしたけど、考え過ぎかな。もし、ホントにそうだとすればこれは演出の上手さだと思うけど、ARATAのどこか静かに憤ってるような雰囲気によるものでもある気がする。そんなとこも含めてかなり好き(笑)

そして何といっても空気人形のぺ・ドゥナが素晴らしい! そのひょろりとした姿からして人形っぽい。かなり長回しでもまばたきしない! セリフは全て日本語だけど、そもそも言葉をあまり知らない設定なので、逆にそれが良い方向へ作用している。言葉を覚えてかなり話せるようになっても違和感なし。少しずつ感情を表し始めるけど、やり過ぎない感じもいい。その辺りは演技なのか、言葉の壁なのかよく分からないけれど、どちらも上手く作用した感じはする。心を持ってしまった人形が最初は見るもの全てが新鮮で楽しくて、いろんな事を吸収していく。5歳と3歳の甥っ子達みたいでかわいらしい。そして恋を知り切なさと苦しさを知る。いつものように秀雄に抱かれることに嫌悪感を持つ。人形なのでほとんど表情を変えないし、セリフも抑揚がない。でも、そういう切なさが伝わってくる。そして、その切なさは人形だからというわけではない。彼女が苦しんでいるのは自分が人形であることではなくて、自分が何者か分からないということ。それはきっと誰もが一度は考えたことあるんじゃないかと思う。だから切ない。彼女は愛する人の息で身も心も満たされ、今度は自分が彼を満たそうとする。そのシーン自体はけっこう壮絶だけど、とっても切ない。人形が無知だったから起きた悲劇にも見えるけれど、なんだかとっても切なく美しかったのはペ・ドゥナが人形の心をしっかり表現していたから。読売新聞に載っていた是枝監督のインタビュー記事には、彼女が理解できないと言うシーンがあり、監督が説明して演じてもらったけれど、出来上がってみると全体の流れから浮いていて、結局カットしたそうで、彼女の方が監督よりも役柄を的確に理解していたことのエピソードとして紹介されていた。この事が全てを表しているというくらい、空気人形が心を持つというあり得ない物語にリアリティーがあったし、彼女の切なさに共感させられた。この演技は見事。そしてエロイ(笑) 美人でもグラマラスでもないけれど、とってもエロイ。ぺ・ドゥナいいです(笑)



各キャラが暮らす部屋がそれぞれ個性的でいい。意外にスタイリッシュだった純一の部屋から、勝手に彼の過去を妄想してしまったし(笑) 食器棚の前にゴルフバッグが置かれた食卓で、毎朝1人卵かけご飯を食べる店長の中年独身男性のわびしさとか、アロマキャンドルだらけで雑誌に出てくるような赤やピンクのゴージャスな部屋で、パックや美容器具をためしまくる受付嬢の孤独感もそう。昭和な香りが漂う内装の部屋に意外にかわいらしいポップな柄のカーテンがかかっていたり、さり気なくブライスが置いてあったりする秀雄の部屋を見ると、秀雄は実は気持ちが少女なんじゃないかと思ったりする。現実逃避だといえばそうなんだけど・・・。そういう生活臭とも違う"その人"が表れているセットや美術がスゴイ。空気人形の衣装もかわいい。半袖のピッタリニットに、ちょっとレトロでサイケっぽい大きな柄のマイクロミニのタイトスカート、靴下と紅い靴なんて自分じゃ絶対着れないけど、見ている分にはすごくカワイイ。ふわっとフレア感のあるミニワンピをレギンスもはかずに着こなす感じは"人形"って感じでカワイイ。

リー・ピンビンの映像が美しい。ゆりかもめで通る高架下の感じは、ちょっと近未来的でもあり、アジアの都市のようでもあり、知ってる風景なのに、知らない土地みたいで不思議。元教師の敬一が佇む空地の向こうに高層ビルが見える感じが空虚感を表しているのもいい。ラストシーンの光の感じがすごくいい。美しくなりうるはずのない設定なのに、過食症OLが「キレイ」と呟くのに、大きくうなずいてしまうくらいキレイ。とにかくセリフは多弁じゃないのに、美術とか映像とか演技とか、それら全てで切なさや悦びが伝わってくるのがスゴイ。悲しくて切ないけれど美しいラスト。人形師によると最終的に人形は燃えないゴミ、人間は燃えるゴミになるそうだけど、せめて生きている間の一瞬でも、人形が朗読する吉野弘の「生命は」の一説にあるように「私はあるとき 誰かのための虻だったろう あなたはあるとき 私のための風だったかもしれない」というような存在でありたいと思う。

というわけで、いつも以上に長々と熱弁してウザイかと思いますが、とっても良かったということが言いたいわけです(笑)


『空気人形』Official site
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 ゚*::;;;;::*゚o<(*・∀・)b 【Merry Xmas】 d(・∀・*)>o゚*::;;;;::*゚ 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。本日紹介する作品は、今日みたいな日に愛する女性と一緒に観て欲しいこちらに
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-  December 24 [Mon], 2012, 17:19
空気人形 / AIR DOLL



2009年 日本映画

監督・脚本・編集:是枝裕和
製作:川城和実 重延浩 久松猛朗 豊島雅郎
原作:業田良家
撮影:リー・ピンビン
美術:金子宙生
衣裳デザイ...
RISING STEEL  December 12 [Sun], 2010, 15:55
総論:みんなが心に感じる”欠如”こそが、他者へとつながる可能性。「誰も知らない」「歩いても 歩いても」の是枝裕和監督が、業田良家の短編漫画「ゴーダ哲学堂 空気人形 ...
映画批評OX  November 27 [Sat], 2010, 18:05
あらすじレトロなアパートで秀雄と暮らす空気人形にある日思いがけずに、心が宿ってしまう・・・。感想ダッチワイフに心が宿るってのは、古くから『やけっぱちのマリア』なんてのも...
からっぽな“心”にふわりとふりかかる質量が、
無垢な魂のように哀しげに愛しげに漂う。
刹那な世界に拾い集めた、きらきら光るものたちを並べて。




『空気人形』
2009年/日本/116min
監督・脚本・編集:是枝裕和
出演:ペ・ドゥナ、ARATA、オダギリジョー

【st
シネマな時間に考察を。  April 23 [Fri], 2010, 18:01
不思議な世界観に自然と引き込まれる

『空気人形』
2009年 日本(「空気人形」製作委員会)
監督: 是枝裕和
出演: ぺ・ドュナ、 ARATA、 板...
【ふじっくす情報局】  April 12 [Mon], 2010, 22:47
空気人形 豪華版 [DVD]

「空気人形」 感想

私は、「心」を持ってしまいました。
持ってはいけない「心」を持ってしまいました。



すば?...
むーびーふぁんたすてぃっく  April 09 [Fri], 2010, 19:32
心を持ってしまったお人形さんが主人公のお話。
私は空気人形、性欲処理代用品。

上記のようなせりふが出てきたり。

心を持った主人公は?...
単館系  January 25 [Mon], 2010, 15:25
空気人形’09:日本

◆監督・脚本・編集・製作: 是枝裕和「歩いても 歩いても」「誰も知らない」◆出演:ぺ・ドゥナ、ARATA、板尾創路、オダギリジョー、高橋昌也
◆STORY◆古びたアパートで持ち主の秀雄と暮らす空気人形は、ある朝、本来は持ってはいけない「心....
C'est joli?ここちいい毎日を?  January 22 [Fri], 2010, 15:25
やっと浜松に来たので楽しみにして見た。期待通り、一筋縄ではいかない深い作品だった。空気人形が心を持ち人間らしくなる様子と、徐々に本性を見せていく人間の醜さとの対比が切ない。人形が生きた証は、確かに残ったのが救いだ。すばらしい映画だった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  December 28 [Mon], 2009, 18:03
心を持った空気人形が働くことになったレンタルビデオ店のポスター類がなかなか面白い。ローランド・エメリッヒのあまり上手とは言えないギャグが目立つ中で、「道」、「赤い風船」、「大人は判ってくれない」の典型的な名作が見える。これらは単なる装飾ではなく、「空気...
映画と出会う・世界が変わる  November 23 [Mon], 2009, 9:06
無味乾燥、味気ない、美を感じないような高層マンションが立ち並ぶ東京の街の風景が、リー・ビンビンのキャメラによって見事な情緒ある風景として蘇る。心を持った空気人形からは「人魚姫」や「ピノキオ」やロボットもののSFが連想される。この映画はリー・ビンビンのキ...
映画と出会う・世界が変わる  November 23 [Mon], 2009, 9:05
是枝裕和監督の作品が好きです。
いつか作品に出たいと思っています。(マジ)
映画館で予告編を観た時から絶対観ようと思ってました。
業田良家原作の短編コミック「ゴーダ哲学堂 空気人形」も読みました。
映画館は公開されたからちょっと経ってましたが
結構人が入ってまし
映画、言いたい放題!  November 13 [Fri], 2009, 0:47
私は「心」を持ってしまいました。もってはいけない「心」を持ってしまいました。

『空気人形』(是枝裕和監督・2009日)
何も予定のない金曜日の夜、シネマライズで観てきた。
独りで誰とも会話なんかしないで、し???????????んとした気持ちで。


東京のシケた...
ここにあるもの  November 09 [Mon], 2009, 9:37
『空気人形』

ちょっとUPが遅れてしまいましたが…
公開初日の舞台挨拶初回に、行ってきました。

本年度イチオシの邦画です!

きっとペ・ドゥナに恋をする!きれいで切なくエロティックな、大人のダークファンタジー…。



(c)業田良家/小学館/2009『空気
2009.10.1 公開中の「空気人形」。 監督・プロデューサー・脚本・編集:是...
(2009年:アスミック・エース/監督:是枝 裕和) 「幻の光」、「誰も知らない」、「歩いても 歩いても」等の秀作を作り続けている是枝裕和監督の最新作は、なんと性欲処理用人形ラブド
★★★★☆ 2009年/日本 監督/是枝裕和
<梅田ガーデンシネマにて観賞>
(エンディングについて触れています)


「ペ・ドゥナ、人魚姫」
CASA GALARINA  October 20 [Tue], 2009, 21:58
秀雄はメイド服姿の空気人形と暮らしている。 いつも食事を2人分用意し、一緒に風呂に入り、彼女に語りかけ、ベッドでセックスをする。 ある日そんな「代用品」の空気人形が突然立ち上がり外へ出た。 彼女はレンタルビデオ店で働く純一と出会い、同じ店でアルバイトをすることになったのだが…。 ラブ・ファンタジー。 ≪持ってはいけない「心」を持ってしまいました。≫ R-15
象のロケット  October 20 [Tue], 2009, 21:20
古びたアパートで持ち主である秀雄と暮らす空気人形。ある朝、本来持ってはいけない“心”を持ってしまう。秀雄が仕事に出かけると、洋服を着て、靴を履いて、街へと歩き出す。初めて見る外の世界で、いろいろな人間とすれ違い、つながっていく空気人形。ある日、レンタル
映画な日々。読書な日々。  October 20 [Tue], 2009, 18:50
  
= 『空気人形』  (2009) =


古びたアパートで秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)に、ある日思いがけずに心が宿ってしまう。

人形は、持ち主が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街歩きを楽しむようになる。

やがて彼女は、レンタルビデオ店で働く純一(ARATA)にひそかな恋心を抱き、自分も彼と同じ店でアルバイトをすることに決める・・。


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製作国/日本  (116分)

監督・脚本: 是枝裕和
製作: 川城和実
企画...
▼動機
掘り出し物感
▼感想
絵本のような世界
▼満足度
★★★★★★☆ いいかも

▼あらすじ
レトロなアパートで秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)に、ある日思いがけずに心が宿ってしまう。人形は持ち主が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街歩きを楽しむようになる。やがて彼女はレンタルビデオ店で働く純一(ARATA)にひそかな恋心を抱き、自分も彼と同じ店でアルバイトをすることに決める。
▼コメント
しっとりとした大人のおとぎ話。

いや「絵本」のような映画と言った方がもしかしたら的確かもしれない。

見終わった後でこの映画を振り返ってみる...
新!やさぐれ日記  October 19 [Mon], 2009, 23:02
前作「歩いても 歩いても」では日常の自然な姿を描いた是枝裕和監督は、今作で心を持ってしまった人形を主人公に見事なお伽話をリリカルに紡ぎ、今を生きる人々の空虚な心を描き出す。ボロ屋の二階で、中年男性(板尾創路)に<のぞみ>と名づけられたビニール製の人形は...
まてぃの徒然映画+雑記  October 19 [Mon], 2009, 22:49



☆☆☆−− (5段階評価で 3)
10月9日(金) シネ・リーブル神戸 シネマ1にて 16:40の回を鑑賞。
みはいる・BのB  October 19 [Mon], 2009, 21:06
新宿バルト9での初日舞台挨拶に、昨年の『歩いても歩いても』の時と同じく是枝ファンつながりの友人と出掛けた。ちなみに原作短編コミックを読み終えての鑑賞。
SOARのパストラーレ♪  October 19 [Mon], 2009, 20:48
http://www.kuuki-ningyo.com/index.html
空気人形

リー・ピンビンが東京の街をどのようにみせてくれるのでしょうか。その興味はとても押さえがたいものでした。



メイド服を着た「空気人
Art- Mill  October 19 [Mon], 2009, 20:41
是枝裕和監督の最新作は、持ってはいけない心を持ってしまった人形のお話。 原作は業
C note  October 19 [Mon], 2009, 19:17
是枝監督もペ・ドゥナも好きなので楽しみにしていた作品です。 人形になりきったペ・ドゥナの演技の素晴らしさと共に 考えにも及ばなかった展開にびっくりしながら映像を見つめていました。
とりあえず、コメントです  October 19 [Mon], 2009, 12:57
 私は空気人形。空っぽな、誰かの「代用品」。
10月5日、京都シネマにて鑑賞。是枝監督作品7作目の劇映画となります。実は私は5作を鑑賞していました。95年の「幻の光」が、監督の初めての作品とは知らず鑑賞していたんですよね。
本作は大人向けのファンタジー。結構リアルなSEI描写もあり、何とも言えない独特な世界に、観客を導いてくれます。ローケションは美しい街並とはほど遠く・・・。でもノスタルジックな雰囲気もあります。都会で生きる人たちの現実の風景がかなり詳細に描かれているところがまた何ともいえないです。
さてSTORY

川沿いの寂しい小さな町の古びたアパートで“持ち主”である秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)は型遅れで空っぽの「代用品」。
ファミレスで働く秀雄は、いつも食事を2人分用意し、夜になると人形と風呂に入り、ベッドでプラネタリウムを見ながら語りかけ、SETUKUSUをする。雨上がりのある朝、身支度する傍らで、人形は一度瞬きをした・・・・。秀雄が出かけると、人形はゆっくりと立ち上がり、少しづつ歩いて窓際へと。アパートの軒から垂れる雫を指先で触れると、「キ・・・レ・・・イ・・・」と呟...
銅版画制作の日々  October 19 [Mon], 2009, 12:27
空気人形のペ・ドゥナがふわふわと不思議な抑揚で「わたしは心をもってしまいました」
Days of Books, Films  October 19 [Mon], 2009, 11:06
監督 是枝裕和気がついてみると7月から9月の3ヶ月間に映画館で観た映画は1本だけ。たまたま時間が合わずに観そこなったものもあるけど、今年は観たいと思わされる作品が少ないような気がする。それでも今月からは「ヴィヨンの妻」「さまよう刃」「沈まぬ太陽」と期待...
ももたろうサブライ  October 19 [Mon], 2009, 7:50
監督:是枝裕和(昔の作品も観てみようと思いました)
出演:ぺ・ドゥナ(☆)ARATA 板尾創路(◎)高橋昌也(◎)余貴美子(何気に効いていた)
出演:岩松了 星野真里 寺島進 柄本佑 オダギリジョー 丸山智己 奈良木未羽 



中年の男が所持していたラヴドールが
おそらく見聞録  October 19 [Mon], 2009, 7:39
「私は心を持ってしまった。空気人形」
心を持ってしまった空気人形。
窓辺でたたずむ心初心者の彼女は、人間の世界を見て何を思うのか。

【STORY】(シネマ・トゥデイ様より引用させていただきました。)
『歩いても 歩いても』などの是枝裕和監督が、業田良家原作の短編コミック「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化した切ないラブストーリー。心を持ってしまった空気人形と人間の交流を温かく見守る。『グエムル -漢江の怪物-』のペ・ドゥナが空気人形役を熱演。共演者も『蛇にピアス』のARATAや『ニセ札』の板尾創路ら個性派が顔をそろえる。国際的撮影監督、リー・ピンビンのカメラによる情緒豊かな東京の風景と、人形の純粋さに夢中になる。
レトロなアパートで秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)に、ある日思いがけずに心が宿ってしまう。人形は持ち主が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街歩きを楽しむようになる。やがて彼女はレンタルビデオ店で働く純一(ARATA)にひそかな恋心を抱き、自分も彼と同じ店でアルバイトをすることに決めるが……。

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まずは、ペ・ドゥナの...
墨映画(BOKUEIGA)  October 19 [Mon], 2009, 7:07
業田良家の短編コミック「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化した作品です。

ファミリーレストランで働きながら、古びたアパートで単身生活をしている秀雄。職場ではミスが多く叱られっぱなしの秀雄が、唯一、心を慰められる相手は、"のぞみ"と名付けられた空気人形。






映画 「空気人形」
ようこそMr.G  October 19 [Mon], 2009, 3:21
ココロの深部にまで突き刺さるような優しく哀しい映画を作ってくれました。流石です。是枝監督。ダッチワイフの進化系のラブドール=空気人形が主人公。ある時、ココロを持ち、人間世界を探検、恋をし、自分の境遇を哀しむが責任は果たそうとし、恋が破れそうになり、自分の存在を肯定できるか自分探しまでし、自分の一生の最後までも、哀しさだけで終わらせない、そんな人形です。ラブドールの映画なので、以前にだってヌードにはなっているのでその点には出演の障害にはならないない主演のペ・ドゥナは、単にそんな矮小な部分を遥かに超えた演技の素晴らしさでココロを持ったドールの冒険と恋(ARATAとの人間と恥じらいドールの交感が衝撃)、と悲しみと道具製を演じてしまっている。変形や復活はソラリスやバンパイヤのいい意味の後継だ。この映画では人形ではない生身の人間なのに、ココロ或いは境遇の何処かが空虚感のある人物が多く出てくる。それらの人々についても、world's end girlfriendの美哀な無機的で精神的な音楽で絡められ、空気人形の境遇とさえシンクロしてくる。色んな人のエピソードを混ぜ込んで世界を慈しむ作品もやり方によってはまとめ方が難しい場...
しぇんて的風来坊ブログ  October 19 [Mon], 2009, 1:58
『誰も知らない』、『歩いても歩いても』の是枝裕和監督が業原良家の短編コミック「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化。主演は『グエムル -漢江の怪物-』のペ・ドゥナ。共演に『ウルトラミラクルラブストーリー』のARATA、『ラッシュライフ』の板尾創路、オダギリジョーといった演技派が出演。ひょんなことから心を持ってしまった空気人形と人間との交流を描いたヒューマンファンタジーです。
LOVE Cinemas 調布  October 19 [Mon], 2009, 1:55
心を持ってしまった空気人形が“孤独”の息づく街・東京で繰り広げるラブ・ファンタジー。
未完の映画評  October 19 [Mon], 2009, 1:14
私は、「心」を持ってしまいました。もってはいけない「心」を持ってしまいました。
ひるめし。  October 18 [Sun], 2009, 20:50
《空気人形》 2009年 日本映画 ファミリーレストランで働く秀雄は空気人形と暮
Diarydiary!  October 18 [Sun], 2009, 19:12
評価:★★★★[4/5]


愛する人の息で膨らむペ・ドゥナの高揚していく表情がいいね!
2009年:日本映画、業田良家原作、是枝裕和監督&プロデューサー&脚本&編集、ぺ・ドゥナ、ARATA、板尾創路、オダギリジョー、余貴美子、高橋昌也共演。
?青いそよ風が吹く街角?  October 18 [Sun], 2009, 17:25

{/kaeru_en4/}学校の前を通ると、ときどき代用教員の先生を思い出すな。
{/hiyo_en2/}代用教員?
{/kaeru_en4/}担任の先生が産休の間だけ子供たちを教えていた臨時教師。
{/hiyo_en2/}そんな先生がいたの?
{/kaeru_en4/}是枝裕和監督の「空気人形」にだって、昔、代用教員をしていたっていう老人が出てきたじゃないか。
{/hiyo_en2/}そもそも「空気人形」って、代用品の話だもんね。
{/kaeru_en4/}女性の代用品として男に抱かれる人形の話。
{/hiyo_en2/}中身は空気だけの人形なのに、突然心を持って動き出してしまう。
{/kaeru_en4/}その人形を取り巻く人間たちがみんな心に空洞を抱えているって対比がミソになっている。
{/hiyo_en2/}代用教員だった老人もそうだし、人形を買った男もそうだし、人形とは直接関わってこない行きずりの老婆や中年OLまでが空洞を抱えている。
{/kaeru_en4/}あからさまに「おまえの代わりなんていくらでもいるんだよ」って言われてしまう男もいる。
{/hiyo_en2/}人形と人間、どっちのほうが人間らしいのかわからない。
{/kaeru_en4/}そういう悲しい人々を演じるのが、富司純子や余貴美子や寺島進といった、芸達者な面々だっていうのがす...
私は「心」を持ってしまいました。
持ってはいけない「心」を持ってしまいました。

あなたの息で、私の カラダを 満たして…
製作年度 2009年
上映時間 116分 映倫 R15+
原作 業田良家 『空気人形』(小学館刊『ゴーダ哲学堂 空気人形』所収)
監督/脚本 是枝裕和
出演 ペ・ドゥナ/ARATA/板尾創路/高橋昌也/余貴美子/岩松了/星野真里/柄本佑/寺島進/オダギリジョー/富司純子

{/book_mov/}川沿いの古びたアパート。ファミレスで働く冴えない中年男、秀雄(板尾創路)が優しく語りかけている相手は、空気人形のラブドール(ペ・ドゥナ)。ある朝、その空気人形が心を持ってしまう。秀雄が仕事に出かけると、メイド服を着て外へ飛び出す空気人形。見るもの全てが美しく、驚きにあふれていた。やがてレンタルビデオ店に辿り着き、店員の純一(ARATA)とめぐり会う。その店で昼間のアルバイトを始めるようになった空気人形は、次第に純一に心惹かれていくのだが…。

え・・っと、これは、多少の予備知識を持って観に行かれたほうがいいかも知れません。
「誰も知らない」が良かったとか、「歩いても歩いても」で好きになったからで行かれると、私のように(笑)戸惑います...
to Heart  October 17 [Sat], 2009, 21:00
監督・脚本・編集、是枝裕和。原作、業田良家『ゴーダ哲学堂 空気人形』。2009年
erabu  October 16 [Fri], 2009, 20:26
{{{   ***STORY***             2009年  日本
古びたアパートで持ち主の秀雄と暮らす空気人形は、ある朝、本来は持ってはいけない「心」を持ってしまう。彼女は秀雄が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街へと歩き出す。メイド服を着て、おぼつかない足取りで街に出た彼女は、いろいろな人に出会っていく。ある日、レンタルビデオ店で働く純一と知り合い、そこでアルバイトをすることになる。ひそかに純一に思いを寄せる彼女だったが……。     gooより}}}

業田良...
Cartouche  October 16 [Fri], 2009, 17:24
<<ストーリー>>レトロなアパートで秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)に、ある日思いがけずに心が宿ってしまう。人形は持ち主が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街歩きを楽しむようになる。やがて彼女はレンタルビデオ店で働く純一(ARATA)に
映画君の毎日  October 16 [Fri], 2009, 10:40
何処かのblogで、オジサンが多かったと書いていましたが場所のせいなのか、若い女性同士とか男同士が多かったです。空気人形役に起用されたペ・ドゥナ。この起用は、いいところを付いていますね。
ゼロから  October 16 [Fri], 2009, 10:32
チェック:『歩いても 歩いても』などの是枝裕和監督が、業田良家原作の短編コミック「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化した切ないラブストーリー。
心を持ってしまった空気人形と人間の交流を温かく見守る。
『グエムル -漢江の怪物-』のペ・ドゥナが空気人形役を熱演。
共演者も『蛇にピアス』のARATAや『ニセ札』の板尾創路ら個性派が顔をそろえる。国際的撮影監督、リー・ピンビンのカメラによる情緒豊かな東京の風景と、人形の純粋さに夢中になる。

ストーリー:レトロなアパートで秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)に、ある日思いがけずに心が宿ってしまう。
人形は持ち主が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街歩きを楽しむようになる。やがて彼女はレンタルビデオ店で働く純一(ARATA)にひそかな恋心を抱き、自分も彼と同じ店でアルバイトをすることに決めるが……。
(シネマトゥディさんより引用)

2009年9月26日 公開
監督 脚本 編集 是枝裕和

1ヶ月フリーパスポートで劇場鑑賞10本目


自己満足度 5点満点で3点


人形が殺人と遺体遺棄したら罪に問えるかという話・・・でもある。


言いたいことはわかるけど...
映画道  October 16 [Fri], 2009, 8:05
虚空の心に あなたの空気 入ってくる


 是枝裕和監督の「空気人形」を観た。いや、厳密に言えば観てしまった! 私は、この映画が、どんな批評を受けようが、観てしまったという精神的かつ静的感触を受けてしまった限り、言葉の理屈でああだこうだ言いたくはない。とにかく
空想俳人日記  October 16 [Fri], 2009, 7:59
監督・プロデューサー・脚本・編集:是枝裕和原作:業田良家出演:ぺ・ドゥナ、ARATA、板尾創路、オダギリジョー、高橋昌也鑑賞劇場 : CINECITTA公式サイトはこちら。<Story>古びたアパートで持ち主の秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ぺ・ドゥナ)は、...
NiceOne!!  October 16 [Fri], 2009, 6:55
ポイントが溜まっていたので、土曜日の9時半の回で、「空気人形











」を鑑賞。











他に観たい映画の公開もなかったので、予告編でちょっと興味を惹かれただけで、あまり期待は大きくなかったんだけど。
いい加減社長の日記  October 16 [Fri], 2009, 5:20
今週の週末もナイトショウへ行ってきました。
監督や出演者が最近よくテレビでプロモーションやってるので、
ついつい観る気になった作品。
★☆ひらりん的映画ブログ☆★  October 16 [Fri], 2009, 2:33
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>qrohey サマ

こんばんわ♪ コメントありがとうございました。
旅行中だったので返信遅くなってしまってごめんなさい

長文読んでいただいてありがとうござました。
大変だったんじゃないでしょうか(笑)
こうして共感してくださったコメントいただけると、
blogやっててよかったなぁと思ったりします!

好みはいろいろあるかと思いますが、今年公開で面白かったのは、

『ブラック・スワン』
『ツリー・オブ・ライフ』
『127時間』
『アリス・クリードの失踪』

でしょうか・・・

個人的に大好きなのは、

『ロード・オブ・ザ・リング』三部作
『パンズ・ラビリンス』
『ダークナイト』

・・・あげるとキリがないです(笑)
September 28 [Wed], 2011, 1:09
qrohey
こんにちは、ずっと気になっていてようやく見れたこの映画でしたが、すごく良かったです。普段私はあまり映画を深く考えることのない質なのですが、こうやって感じたことを書いてらっしゃるmaru♪さんの記事を見てなるほど確かに。と感心してしまいました。

何だかまとまりのないコメントになってしまいましたが、「よかったですね。」というのを共感したくてコメントさせて頂きました。ほかの記事も少し拝見させて頂きますので、もし、他にオススメの映画がありましたら教えていただけると嬉しいです。それでは。
September 25 [Sun], 2011, 13:10
maru♪
>kn サマ

コメントありがとうございます!
長文読んでいただいてありがとうございました。
また是非、お越しください!
December 06 [Mon], 2010, 0:21
kn
突然のコメント失礼します。
私もたった今DVDで空気人形見終わったのですが、maru-a-gogoさんの文章にはとっても共感しました。読んでいて面白かったです。
他の映画評も楽しみにしています。
December 04 [Sat], 2010, 15:57
maru♪
>Nakaji サマ

コメントありがとうございます♪

ペ・ドゥナだからこその透明感ですよね。
そして、エロイ(笑)
その感じが心を持ったラブドールという設定にピッタリでした。

映像がキレイでした。
特に、2人がゆりかもめに乗るシーンが好きでした。
近未来的でもあり、アジア的でもあり。

是非、またいらしてください
私もおじゃましますね♪
January 26 [Tue], 2010, 2:30
こんにちは♪

本当にぺ・ドゥナだったから、透明感がでていたんじゃないかとおもいますね!!

>リー・ピンビンの映像が美しい

本当に!!写真をたくさんみている気分になりましたわ〜
またおじゃましますね♪
January 25 [Mon], 2010, 13:22
maru♪
>キムギリジョー サマ

こんばんわ!
コメントありがとうございます♪

なるほど…
確かに、純一は死んでもいいと思っていたかもしれませんね。
空気人形に殺して欲しいと思っていなかったと思いますが、
あの時抵抗しなかったのは、このまま死んでもいいと思ったのかも…

映画自体があまり多弁でない分、いろいろ考えさせられますよね。
そういう余白のある映画が好きなので、辛い結末ながら好きな映画でした。

また、是非遊びにいらして下さいね。
November 09 [Mon], 2009, 2:47
キムギリジョー
はじめまして。
空気人形を見終わった時はスゴく重かったのですが、徐々に素敵な映画だったと思うようになりました。
私は純一は死にたかったのではないかと思うんです。
空虚な現実から逃げだしたかった純一が空気人形の純粋な気持ちで満たされながらの死を選んだ気がしてなりません。
私の間違った感想でしょうか?
November 08 [Sun], 2009, 7:40
maru♪
>まてぃ サマ

こんばんわ♪ コメントありがとうございました!
返信遅くなってしまってごめんなさい

"空気"については勝手な解釈なので勘違いかもしれません
でも、とっても息苦しくなってきたんですよね。
特に秀雄が煩わしいのがイヤだと人形に言うシーンでは、
あの狭い部屋も含めて、生きることの苦しさっていうか・・・

読売の記事はとっても興味深かったです。
ぺ・ドゥナしか考えられなかったとも語っていらっしゃいました。
ホントにそのとおりだと思います。

そうですねぇ・・・ 一部刺激的なシーンがありますよね。
アノ部分を洗うシーンとか・・・
それ以外は特別R-15にする必要もないように思うのですが・・・
やっぱりマズイですかね(笑)
でも、とても良い作品だと思います。
October 22 [Thu], 2009, 2:53
maru♪
>de-nory サマ

こんばんわ♪ コメントありがとうございました!
お返事遅くなってしまってごめんなさい

墨彩画拝見させていただきました。
素敵な作品ですね!
あのシーンはぺ・ドゥナの体のラインの美しさにウットリでした。

「ワタシハ、クウキニンギョウ」とたどたどしく語られるセリフは、
決して多弁ではないのに、気持ちがきちんと伝わってくる。
それは演技、演出、映像がしっかり表現しているからなんですよね。

けっこう生々しい部分もあるので、ダメな方もいらっしゃるでしょうけど、
個人的には好きな作品でした。

また是非、寄らせていただきますね♪
October 22 [Thu], 2009, 2:47
こんにちは。

まわりに漂う空気感も含めた『空気人形』ってところまでは、
思い至りませんでした。
読売新聞のインタビューの話は初耳です。
そこまでペ・ドゥナは役柄になりきっていたわけですね。

美術やカメラも素晴らしかったし、R-15じゃなければ大手を振って
誰にでも推薦できる映画ですよね。
October 19 [Mon], 2009, 22:47
こんにちは。
TBをいただきましてありがとうございます。
墨映画(BOKUEIGA)のde-noryと申します。
墨彩画で、映画レビューを描いてます。

なんともいえない不思議な映画でした。
気持ちを表す言葉が全てならべられる様な。
心の複雑さを物語っているようで不思議。
こういう映画他にないよなー。なんて思える映画でした。

またお越しくださいね。
October 19 [Mon], 2009, 7:13
maru♪
>ノラネコ サマ

こんばんわ♪ コメントありがとうございました。
このタイトルとあの衣装、そしてロゴから想像すると、
ふわふわしたファンタジーっぽい作品なのかと思いますよね(笑)

でも、そのふわふわ感と痛さのギャップが絶妙でしたね。
それだけに見ている側としては重過ぎず、でも感じるものがあります。
October 19 [Mon], 2009, 0:47
ノラネコ
私もぺ・ドゥナのメイド服姿のポスターだけ見て、内容を全然しらないで観賞したので、想像と全然違う世界でした。
もっとホワンとしたメルヘンチックな話かと思っていたら、こんなに痛い物語だったとは。
まあ考えてみたら是枝作品がそんなヤワな訳は無いのですけど、これは彼にとっても新境地となった作品だと思います。
October 16 [Fri], 2009, 23:23
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