娘はお絵描きも好きだけれど、ごっこ遊びもたぶん同じくらい大好きだ。
娘が家にいて飲み食い睡眠風呂以外の時間にしていることといったら、
ひたすらお絵描きしてるか、ごっこ遊びしてるか、テレビ見てるかといったところか。
ごっこ遊びは1人ではできない。よって相手をするのは私である。旦那はやらない。
30代後半の私が5才の子供と遊んで本気で楽しいわけがない、
いつもいつもなんて付き合ってられるか〜とは思いつつ
私が相手しないと娘は1人ぼっちで遊ぶはめになるので
1日1回くらいは付き合ってやる。
娘は私が娘と一緒なって遊んでやることなんて当然のように思っている。
1人っ子はこうやって甘やかされていくのだ。
さて、ごっこ遊びの内容といったらポケモンごっこ、プリキュアごっこ、
ワンピースごっこあたりが主要ラインナップなんだけど、
違う話のキャラクターがごっちゃになって
たとえば熱を出したピチュウをチョッパーが看病したり、
プリキュア5のミルクがポケモンのギラティナの背中に乗って
一緒に空を飛ぶなんていう設定も普通に出てくる。
もちろん娘が考えて娘主導で話が進んでいくんだけど
どの話にしても最後にこのようなオチがくることが多い。
(ピチュウ役の娘がチョッパー役の私に言う)
娘(ピチュウ)
「あっ!チョッパーどうしたの!チョッパーがチョッパーじゃなくなってる!
鏡を見て!チョッパー人間になっちゃってるよ〜!」
私(チョッパー)
「ええっ!なんだって!(鏡を見に行く)ほんとだ〜!!人間の女だ!
しかもオバサンだ〜!あっ!ピチュウ!ピチュウも人間になってるよ!
小さい女の子になってる!」
娘(ピチュウ)
「ぎゃあ〜!!ほんとだ!!人間になっちゃったよ〜!
どうして〜!?たいへんだ〜!!」
娘・私
「ぎゃ〜!たいへんだ〜!たいへんだ〜!」
完。
というパターン。
ごっこ遊びの最後は本人同士に戻るのだ。
そして最近究極のごっこ遊びともいえるパターンが出現した。
テレビのキャラクター等は出てこず、娘が娘を、私が私を演じるのだ。
娘がプカ役、私がプカの母役で、2人で買い物に出かけるという設定だ。
旦那は呆れ顔で「だったらほんとに買い物行けば〜?」。
ごもっとも。
自分ではない誰かに、ここではないどこかにというのが
ごっこ遊びの鉄則ではなかったか?
しかし自分の普段の日常を自ら演じて面白がっている人間がここにいる。
いつものように菓子コーナー(架空の)の玩具付きおもちゃをねだるので
いつものように「おもちゃは買わないよ!」と言うと
これまた本当にいつものように
「だってこれが欲しいんだよ!持ってないもん!!」
とキレだしたからちょっと驚いた。
今、本気でグズってるわけはあるまい、
しかしいつもとまったく変わらないように見える。
いつものスーパーでのあれは演技だったのか??
・・・とも思ったが顔を真っ赤にしだしたのでどうやら本気らしい。
子供は現実と空想の間を自由に行き来できる生き物なのだ。
来月後半から夏休みだ。
こんな調子で娘のごっこ遊びに連日付き合っていたら
私の神経が参ってしまうのは必至なので
夏休みの間はとにかく同じ年頃の子と遊ばせる機会を
作って乗り切ろうと思う。
ごっこ遊びは子供同士でやれ〜。大人の私にゃついていけん。
風邪で発熱し首にタオルをまいてヒイヒイ言いながら仕事をしている
旦那の隣で我関せず逆さまになってまったりする娘。
なんでだったか忘れたが眠気に勝てず行き倒れて
床で爆睡してる私のスカートに入り込んでくつろいでいた娘。
(旦那が撮った)
娘よ君はどこまでもマイペースだね。
大人になったらどんな女性になるんだろうね。
ところで最近写真ブログ始めました。
まだヘタヘタ写真ばかりですが
よかったらのぞいてみてくださいね。
http://ameblo.jp/marron1234/