第1話{明日への約束} 

2005年12月10日(土) 15時29分
私の名前はリンゴ。ミミマキの女の子。今から彼氏のヴォルグ、スピッツ君に明日のデートの事について電話しようと思っていた。
リ「もしもし。リンゴです。スピッツ君いますか。」
母「待っててね。今呼ぶからね!!」
・・・・・・・・
ス「もしもし。リンゴ?」
リ「うん!!あのさ明日の事なんだけど・・・。」
ス「ああ・・・w」
リ「まだ場所決めてなかったよね。」
ス「うん。」
リ「どこにする?」
ス「んじゃさぁ、遊園地でよくね。」
リ「じゃ、時間は?」
ス「10時で・・・」
リ「んじゃ、待ち合わせの場所は?」
ス「あの、リヴ駅の近くのピグミー石像の所は?」
リ「OK。んじゃ明日ね!ばいば〜い。」
そうして、私は電話を切った。

第2話{幽霊屋敷へ} 

2005年12月12日(月) 16時34分
ピピピピピピピ
リ「う〜ん。眠いのに・・・。まだ10時じゃん・・・・・
え〜〜〜。10時ぃ!!!!やっば!!!!」

私は急いで支度をし、リヴ駅近くのピグミー石像に向かった。
リ「やっと着いた〜。スピッツ君どこかなあ。・・・あ、いた!!!スピッツ君〜!」
ス「おう!。リンゴいい加減に寝坊するのやめろよ。」
リ「はい!ごめんなさい!!」
そして、私たちはリヴ駅のケマリ列車に乗った。

リ「やっと着いた〜〜。」
ス「ミミヴォル遊園地久しぶりだなぁ。」
リ「まず何する?」
ス「お化け屋敷行こう。」
リ「うん!!いいよ。行こうね。」
そして私たちはリヴリー界で、最も怖い、カンポジャク幽霊屋敷に向かった。

リ「うわ〜〜。ここかぁ。こっわそ〜〜。」
ス「う・・・うん。。。そうだね・・・。」
スピッツ君の顔は青ざめていた。
リ「?」
そして私たちはお化け列車に乗って暗闇の中へ消えていった。

第3話{幽霊屋敷に入ってみたが・・・} 

2005年12月17日(土) 15時56分
 かたん、ごとん。暗闇のなかでただそれだけが鳴り響いていた。
ス「思った以上にく、暗いね・・・」
リ「そうだね。」
すると横からクローンピグミーが突然現れた!!!
ス「ぎゃあああああああ」
リ「うわあ。ってかスピッツ君これがそんなに怖いの??」
ス「う・・・・ん。グスッ」
リ「スピッツ君って以外と怖がりなんだね!」
がごん・・・・。ピーーーーーーーーーーー。そうなったかと思うといきなり前に焼きただれたカンポジャクがたちはだかった。
ス「・・・・・・」
スピッツ君は気絶していた。
リ「も〜〜。かっこ悪いわねえ。こんなのただの作り物なのに。」
と私はその焼きただれたカンポジャクをどけようと、どこかを触った。
リ「ヒャッ」
私は思わず悲鳴をあげてしまった。なぜなら、その焼きただれたカンポジャクにはまだぬくもりが残っていた。さらに「き・・・・・・・・・をつ・・・・・け・・・・・・・・・・て・・・・・」といったのである。
リ「こ・・・こんなの作り物よね・・・」
そして私たちは先へ進んだ。・・・。しかし、振り向いてみると後ろがいない。今なら後ろのほうで『がたん、ごとん』が聞こえているはずなのに・・・・。でも私は気にしないで行くことにした。
するとむこうに明かりが見えた。やっと出口・・・・のはずだった。

第4話{ここは???} 

2005年12月23日(金) 16時03分
リ「もうすぐ出口だ!!あ〜怖かった〜。ホンとリヴリー界で一番怖いだけあるわ!」
ス「・・・・・」
そして私たちは明るい場所へ出た。。。。
リ「え・・・・・・。」
私は言葉がでなかった。なぜなら出た時には、ふく雪お姉さんが(ユキワラベ)「お疲れ様でしたー^^」と言ってくれるはずなのに、私の目に映っているものは、荒れ果てていて、リヴの死体がいっぱい転がっている遊園地だった。
リ「そんな・・・・・。やだ・・・・・」
私は乗り物から降りてあたりをぐるっと見回した。リヴの気配は全くない。ここにいるのは、たぶん私とスピッツ君だけだ・・・・。私はスピッツ君を見た。相変わらずかっこ悪い格好で気絶していた。
リ「どうしよう・・・・。・・・たぶんこれは夢だわ!!寝てしまって起きればそこは私の部屋なのよ!!!」

しかし何日寝ても起きたところはここだった。
ス「う〜〜ん。。。ここは???」
リ「スピッツ君。気がついたね・・・。」
スピッツ君はキョロキョロしていた。
リ「私たち変な世界へ迷いこんじゃったみたいなの・・・・。」
スピッツ君は目が点だった。
ス「うそだろ・・・。どうすんだよ。」
リ「ここで死ぬのよ。」
バシッ
スピッツ君にほっぺをたたかれた。
ス「お前らしくねえな。こういうお前なんか、嫌いだ!!」
リ「・・・・・スピッツ君。そうだよね・・・。よし!!元気ださなくちゃね!!出口がんばって探そう!!ここの入り口があるなら出口だってあるはずだよね!!!」
ス「ああ!頑張ろうぜ!!」
そうして私たちは歩き出した。



第5話{1軒の家} 

2006年01月21日(土) 15時28分
 しばらく歩くと1軒の家が見えてきた。
リ「あ!家だわ!家があったなんて。助かった・・・ね。」
ス「あ。本当だ!!早く行こうぜ。俺死にそうだよ・・・」
私たちは少し希望をもった。――もしかしたらここの事が分かるかもしれない――
トントントン
リ「すいませ〜ん。誰かいませんか〜」
ス「お〜い。」
私たちはいることを願った。
すると「なんだよ。うぜーなぁ」という声が聞こえてきた。
ガチャ
出てきたのはピグミーだった。でもこのピグミーは普通ではないようだ。そのピグミーはなんと大きさが3mぐらいあったのだ。
グ「グロン様になんかようか?あ?」
リ「えっと・・・。あの・・・。」
ス「ここに泊めてくれませんか?」
グ「は?お前ら殺されてえのか?殺されたくなければここから消えろ」
リ「・・・。スピッツ君戻ろう・・・。」
ス「お願いです。1晩だけでも!何でもしますから・・・お願いします!」
グ「何でもするんだな?よしわかった。入れ」
そうして私たちは泊めてもらえることになった。しかし、取り返しがつかない約束をしてしまった事に私たちは気づかなかった。

第6話{掃除} 

2006年01月27日(金) 16時35分
中に入るとそこはゴミ屋敷だった。
グ「さっさと掃除やれ」
リ「え・・・。ここを掃除?!」
グ「そうだ。文句あんのか?!あ?」
リ「・・・・いいえ」スピッツ君がへんな約束するから・・・
ス「じゃ、さっさとしようぜ。リンゴ。」
リ「ふぅ・・・」
そうして私たちは山と積まれるゴミを片付けにはいった。
リ「片付けているのにゴミが無くならないわ」
ス「うん・・・・・・。それよりももう体力がねぇ。疲れたなぁ」
リ「うん。疲れたわ」
グ「な〜に、ちんたらちんたらやってんだ、ボケぇ」
リ「あ・・・。すいません。」
ス「あのう・・・ゴミ掃除は絶対やるのでちょっと寝かせてください。」
グ「おい。てめえ。誰に口聞いてんだよ。殺すぞ。ま、1時間ぐらいなら良いだろう」
リ「やった!!!よかったね!スピッツ君!」
ス「ZZZZZ」
そして私も深い眠りについた。今何が起こっているとも知らずに・・・・






第7話{目が覚めて} 

2006年03月10日(金) 16時18分
リ「う〜〜〜ん。よくねたぁ!」
私は伸びた。
リ「スピッツ君起きた?」
とスピッツ君のほうを向いた。
リ「え・・・・・」
私はあぜんとした。なぜならさっきまでそこでいびきをかいて寝ていたスピッツ君がいなかったからだ。そしてあのグロンもいない。シーンと静まり返っていた。
リ「スピッツ君・・・。どこ?」
私はキョロキョロ辺りを見回した。リヴリーがいる気配はない。
リ「どこ??でてきて・・・。いなくならないで・・・・」
私は泣きべそをかいた。
今スピッツ君はどんどんリンゴから離れて行ってる。

第8話{驚きと希望} 

2006年07月25日(火) 13時27分
リンゴは泣き続けた。  
ゴーン、ゴーン・・・
どこからか12時を報せる鐘がなった。
すると外のほうから
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・
という激しい騒音が聞こえてきた。リンゴは驚いて外へ出た。
リ「えっ・・・」
そこには大きな城が建っていた。 
リ「さっきまでなかった・・・のに」
リンゴはその大きな城を見上げた。
その時リンゴは驚きとともに希望も湧いた。なぜってリンゴはここにスピッツ君がいると感じたから。
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