火口のふたり・白石一文

March 12 [Sun], 2017, 19:23
アラフォーいとこ同士の彼と彼女。
10代の時は九州の彼女実家で同居しており、東京に出てからも同居。
いつしか性的な関係になってしまい、他人には説明できない状況に。
ありのまま、現実の生活も共有しつつ、なぜか変態的な性行為を好むふたり。

彼の結婚(もちろん別の人と)が決まり、彼女は地元へ戻る。
数年後、彼女の結婚が決まり、その時には既に離婚していた彼が、
結婚式のために九州へ戻るところからストーリーは始まる。

再会したふたりは、すぐに元の関係に戻ってしまい、
彼女の婚約者が出張から戻る数日の間と約束しながら情事の毎日。

婚約者が戻る予定の日になり、ふたりは終了を決意するけど、
だけど突然、彼のもとに「彼女の結婚式は延期」との連絡が。
その訳は、富士山噴火が起きるかもしれないから。
(婚約者は自衛隊で、有事には出動の必要があるので)という内容だったのだ。おわり

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私は白石一文さんの小説が大好きで、昨日もちょうどアマゾンで一冊注文したところでした。
がしかし、何なんだ、この内容は。(性欲カテゴリに分類した)やけくそなの?
ちょっとレベル高すぎて、私には理解不能でした。
もし私がこの作者さまの作品一冊目に、この小説を選んでいたなら、
好きにならなかったし2冊目も進んでは読まなかったことでしょう。そのくらい、他の作品とは違いすぎて衝撃的。

実際、このふたりには共通の思い出に富士山のポスターがあって、エピソードがあって
彼にはうまくいかない仕事の現実があって、そこに起きた事件だったから
「悩んだって仕方ない。明日富士山が噴火するかもしれないなら今日を自由にいきるべき」
のような教訓があって、その辺は私の好きな白石作品ではありましたが。全体的には謎でした。
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現在台湾ドラマのラブコメに夢中。
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