少しずつですが

October 23 [Sun], 2016, 19:28
昨年の暮れに父が亡くなりました。

長い間、重い病気を患っていましたが、すっと静かになくなりました。

父らしい潔さ。



でも仕事ですぐに駆けつけられず悔しさと悲しみばかり募っていきました。



そして3月にシェルティーのマリンの具合が悪くなり、肝臓を煩いあっという間に衰弱して

私の腕の中で息を引き取りました。

14歳になったところでした。


そして4月にボーダーコリーの紫電が亡くなりました。

前から乳がんを患っていて、3回目の手術をして経過も良かったので安心していたところでした。

急に苦しそうに息をして、病院に行ったらもう手遅れでした。

先生に安楽死を勧められ、考えます、と言って帰ってきたものの

つらくて主人とも決断をくだせませんでしたが

あまりの苦しそうな様子に、明日連れて行きますと病院に電話しました。



その夜は紫電とソファで一晩中一緒に過ごしました。

光の無い目で私を見ながら

それでもシデちゃんは私を見て笑っています。

とても苦しかっただろうに、私をいたわるようにそばにピタッとついてくれます。

シデちゃんを抱きしめて涙がとどまることなく流れてしまい「ごめんね、ごめんね。」と心の中で謝るばかりでした。



あくる朝、散歩に行くとき、シデも行きたがり、ゆっくりと最後の散歩に行きました。

坂道をのぼり切った先は桜並木です。

その桜並木に差し掛かったところで、シデはパタッと倒れて旅立ちました。

『ああ、今行ったのね。』とはっきりわかる最後でした。


安楽死という選択をした家族の苦痛を思ってか、シデちゃんは自分からその朝に旅立っていきました。


本当に本当に思いやりにあふれたボーダーコリーでした。


その顔はとても安らかで、すぴすぴと眠っているようでした。


紫電、ごめん!

助けてやれなくてごめん!


そしてありがとう、最後まで家族を信頼してくれたね。大きな愛情をありがとう!!






しばらくは腑抜けのように過ごしていましたが、今は両方の母親の介護で毎日忙しく過ごしています。


ここ半年の間に悲しい別れをたくさん経験しましたが、また素晴らしい経験もしました。


生きていく事はとても大変なことですが、また素晴らしいことだとつくずく思います。





最後までお読みいただいてありがとうございます。



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野鳥がいっぱい、川のほとりに住んでいます。

ガーデニングする足元を駆け抜けるワンコたち。

そんな日々がこれからも続きますように。
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