日常の生活に役立つマナーが分かりやすく解説してあります(PR)

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1)知り合いが写真展を開きますが、案内状には「お花は辞退」とありました。でも、手ぶらじゃ悪い気がするのですが…

 そんな心配は無用です。むしろそういう場合は手ぶらで行くべき。というのも、「お花は辞退させていただきます」というのはけっして社交辞令ではなく、会場が狭くて花をもらっても困る、花にじゃまされずに作品を見てほしい、などの意味があるからです。

 作晶展や個展、発表会などに招待されたら、花を贈るより何より、見に有ってあげることがいちばんのお祝い。

 そのうえで率直な感想を伝えれば、相手にとっては励みにもなり、うれしいもの。また、個展などで作品を販売している場合は、もし気に入った作品があって、自分が買える範囲なら、ぜひ買ってあげましょう。もちろん、無理してまで買う必要はありません。

 失礼なのは、招待状をもらっておきながらそのままにすること。もし行けない場合は、ちゃんとその旨を伝えておわびするのがマナーです。

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2)親の入院でお世話になった看護婦さんや医師に、何かお礼をしたいのですが。

 どの病院も表向きは個人的なお礼は受けとらないことになっています。

 しかし、本人や家族としては、治療してくださった主治医や執刀医の先生には、やはりなんらかのお礼をしたい気持ちになるもの。

 お礼としてお金を包むことに対してはいろいろな考え方があり、どうすべきかは一概には言えませんが、まずはお礼の手紙を書いて、感謝の気持ちを伝えることです。

 ほかの先生や患者さんなどがいる前で、特定の先生に個人的なお礼を渡すのはマナー違反。周囲の人に不快感を与え、その先生にも迷惑をかける結果になるので、くれぐれも慎むこと。もしお礼をする場合は、1対1のときに渡すか、自宅に送るようにします。

 お世話になった看護婦さんがたへのお礼には、みんなで食べられるお菓子などをナースセンタ1に届けるといいでしょう。ただしこれも病院によっては絶対に受けとらないところもありますから、婦長さんに相談したり、周囲の患者さんなどに様子を聞いてみて。

 いずれにしても退院するときは、本人と家族がきちんと皆さんにあいさつして、あらためて本人がお礼状を書くのが基本です。

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3)お中元やお歳暮は、喪中のときでも贈ったほうがいいんですか?

 お中元やお歳暮は、お世話になっているかたに、「半年間ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします」というごあいさつ。

 相手が喪中のとき、遠慮したほうがいいと考えがちですが、お祝いとは性格が違いますから、贈ってもかまいません。むしろ感謝のしるLとして、贈るほうが礼儀にかなっています。

 ただし、l僧るときには水引のついたのし紙は避け、白無地のかけ紙にして、あまり派手な包装にならないように気をつけて。

 また、お中元、お歳暮の時期が四十九日に重なってしまったら、時期を遅らせて「暑中お伺い」「残暑お見舞い」「寒中お見舞い」として贈るか、もしくは時期が重なる今回1回だけはパスします。

 逆に自分が喪中の場合は、お中元・お歳暮は控えます。

 先方もこちらが喪中であることはわかっているはずですから、ことさら「今回は贈れなくて申しわけありません」などとおわびの手紙を出す必要もありません。

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4)届いた桃が傷んでた! こんなとき、送り主へ知らせるべき?

 生鮮品はデパートや商店から商接配送されることがほとんど。まずは配送伝票を見て、取り扱い業者に連絡を入れ、傷んでいたことを申し出ます。

 長期間不在で受けとれなかったなど、こちらに明らかな落ち度がある場合を除き、たいていはとりかえるなどの対応をしてくれるはず。

 瓶などが破損していた場合も、業者に問い合わせを。

 つまり、桃の送り主には、言わないほうが無難です。好意で送ってくれたのに、傷んでいたと言えば、恐縮させて謝らせることになるだけ。その人がミスをしたわけでもないのに気の毒ですから。

 逆にこちらが傷みやすいなま物を送る場合には、発送する前に、到着予定日に先方が在宅かどうか電話して確認しておくと安心。留守がちの相手には、原則として生鮮品は送らないほうがいいでしょう。

おめでたや子どものお祝いごとの心得

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5)とっても若々しくて活動的な義母、ことし還暦を迎えます。お祝いはやはり「赤いちゃんちゃんこ」?

 いやいや、絶対そんなの贈らないほうがいいと思います。

 そもそも還暦のときに赤いちゃんちゃんこを贈るのは、60年で十干十二支が一巡して、61才で生まれ年の干支に戻ることから、「赤ちゃんに還る」と考えられたから。

 平均寿命が短かったころは、長寿のお祝いも還暦から始めるのが普通でした。

 でもいまの60才は老人と呼ぶにはまだまだ早すぎます。まして若々しく活動的なお姑さんなら、赤いちゃんちゃんこなんて贈られたら年寄り扱いされたとムッとしてしまうかもしれません。

 わざわざ還暦祝いにしないで、普通の誕生日としてさりげなくお祝いするのがいちばん。プレゼントも赤い色のものにこだわらなくていいでしょう。

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6)叔母夫婦がそろって喜寿と古稀を迎えまます。お祝いはまとめて贈ってもOK?

 下表のように70才の古稀や77才の喜寿などには、親戚や親しい人が集まって長寿のお祝いをします。

 夫婦がそろって節目の年を迎えるときは、まとめて祝ってもOK。どちらかの誕生日やお正月などに、盛大にお祝いの会を開いてあげると喜ばれるでしょう。

 お祝いは、みんなでお金を出し合って、それぞれに洋服や趣味の道具などを贈ることが多いようです。古稀だから、喜寿だからという考えにとらわれず、その人らしいものを選んで。「好きなものを買ってください」と現金を贈るのも失礼にはあたりません。

 お祝い金は、子どもたちからは3万〜5万円、近親者では1万〜2万円くらいが目安です。

 気をつけたいのは、長寿のお祝いは本人の意向と健康状態を十分考慮して計画すること。

 本人が病気で療養している場合、盛大なお祝いはできなくても、入院先にお祝いを持ってお見舞いに行ったり、自宅に顔を出したりして、気持ちは伝えたいものです。

 〇長寿のお祝いの名称と由来

還暦(かんれき)60才---暦の上で十干十二支の組み合わせが60年でひと回り
古希(こき)70才---唐の詩人、社甫の「人生七十古来稀なり」という詩にちなんで
喜寿(きじゅ)77才---書の字を草書体で七十七と書くことから
傘寿(さんじゅ)80才---傘の略字を八十と書くことから
米寿(ベいじゅ)88才---米の字を分解して書くと八十八になることから
卒寿(そつじゅ)90才---卒の略字は「牟」と書き九十と読めることから
白寿(はくじゅ)99才---「百」の字から「−」を引くと「白」になることから
百賀(ひゃくが)100才---百才のお祝い。以降「百一賀の祝い」「百二賀の祝い」
茶寿(ちゃじゅ)108才---茶の字のクサカンムリが二十、その下の部分を米という字にみたてて八十八、合わせて百八になることから
皇寿(こうじゅ)111才---皇の字を白、一、十、一に分解。九十九を表す白に一と十と一を足すと百十一になることから
珍寿(ちんじゅ)112才以上---112才以上は珍しいため(以降は毎年祝う)

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7)銀婚式には銀製品と言われますが、そんな決まりがあるの?

 結婚記念日は、もともとは欧米から入ってきた習慣。日本でも25年目の銀婚式や50年目の金婚式はよく知られていますが、実はそうした大きな節目以外にも、下記のように1年ごとに名前がつけられ、それにちなんだ贈り物をするならわしがあります。

 家族にとってたいせつな日。夫婦のきずなを確かめ合うためにも、ぜひ1年目から祝ってほしいものです。もちろん、必ずしもこの贈り物にこだわる必要はなく、2人だけで食事に行くのも楽しい思い出になるでしょう。

 若いうちは夫婦だけで祝いますが、25年、50年という節目には、ぜひ子どもや孫など家族みんなでお祝いを。25年目の銀婚式は、銀のシャンパングラスなど銀製品を贈るのが定番ですが、本人たちがほしいものを贈ってもいいし、子どもたちがお金を山し合ってホームパーティーを開いたり、両親に旅行をプレゼントするのもステキです。

 ○結婚記念日にふさわしい贈り物

1年目 紙婚式    紙製品
2年目 綿婚式    木綿製品
3年目 革婚式    皮革製品
4年目 書籍婚式   書籍・花
5年目 木婚式   木製品・鉢植え
6年目 鉄婚式  鉄製品
7年目 銅婚式 銅・真ちゅう・ブロンズ製品
8年目 青銅婚式  電気製品
9年目 陶器婚式  陶器類
10年目 錫婚式  錫・アルミニウム製品
11年目 鋼鉄婚式  鋼鉄製品
12年目 絹婚式  絹・麻製品
13年目 レース婚式  レース製品
14年目 象牙婚式  象牙製品
15年目 水晶婚式  水晶・クリスタル製品
20年目 磁器婚式  磁器頬 
25年目 銀婚式    銀製品
30年目 真珠婚式   真珠
35年目 珊瑚・窮翠婚式 さんご・ひすい
40年目 ルピー婚式  ルビー
45年目 サファイア婚式 サファイア
50年目 金婚式    金製品
55年目 エメラルド婚式 エメラルド
60年目または75年目  ダイヤモンド婚式 ダイヤモンド

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8)お祝いのお返しの事を考えるとめんどうです

〇お返しのことを考えるのがめんどうなので、お祝いは全部断りたいのが本音ですが…

 それは身がってな言い分ですね。お祝いというのは「おめでとう」という気持ちを品物やお金に託して贈ること。

 そうした相手の心づかいをありがたく受けとって、ちゃんとお礼のお返しをする。これが人と人とが円満におつきあいするために私たちが長い時間をかけて培ってきたルールです。

 それをお返しがめんどうだから、先回りしてお祝いを断りたいというのは、とても失礼な話。そんな了見の狭いことを言わないで、せっかく好意をいただいたんだから、この機会に相手とコミュニケーションを深めて、おつきあいを楽しむぐらいになりましょう。

〇子どもの高校の入学祝いに図書券をいただきました。お返しは、やっぱり半返し?

 初節句や七五三のほか、入園・入学祝い、成人祝いなど、子どもに対するお祝いは、出産祝いを除き、基本的にお返しは必要ありません。

 ただし、親がお礼を述べるのはもちろん、子ども自身にもきちんとお礼の手紙を書かせること。お礼状はお祝いをもらったらすぐに送るのがマナーです。

 子どもへのお祝いは、親といっしょに成長を喜び、入園、人学、就職などの新生活のスタートを励まそうと贈ってくれるものです。子どもには感謝の気持ちを忘れないようにきちんと教えなければなりません。

 就職祝いをもらったときは、初月給のとき、ちょっとしたものを買ってお礼するなど、心配りのできる大人に育てるいい機会ともいえます。

 また、当然のことですが、お祝いをくれた相手に子どもがいる場合は、同じようにお祝いを贈ることを忘れないようにしましょう。

〇お祝いやお返し、お中元にお歳暮……あれこれ悩むのがきらいですが、金券類では失礼?

 相手に喜んでもらえる贈り物を選ぶのは想像以上にむずかしいもの。何を贈ればいいか迷ったとき、現金や商品券を贈るのは実はとても合理的です。

 品物を贈られて、内心「こんなんもらって困ったな……」と思うことはあっても、現金や商品券をもらって「かんべんしてほしいわぁ……」と怒る人はいないはず。

 自分がもらってうれしいものは、人もやっぱりうれしいんですよ。

 ただ、目上のかたに現金を贈るのに抵抗を感じる人もいるようです。その場合は「ご都合に合わせてお使いいただける商品券にしました」などと、ひと言添えて金券を贈るといいでしょう。

 相手の趣味に関する金券ならなおよし。最近はデパートの商品券のほか、さまざまなギフト券が出ています。贈る目的や相手の好み、家族構成などに合わせて選ぶと良いでしょう。

「贈り物美人」になるマナー術の極意

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「贈り物美人」になるマナー術

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生活の基礎力に不安な人へ60分で分かる「新」生活情報BOOKSオレンジページOTONA生活科誕生!今さら聞けない基本から、気の利いたコツまで贈り物の「困った」に近藤珠實先生がお答えします。

第1章 今どきのお中元、お歳暮(おさらい あなたの常識をチェック/品物選びのポイント ほか)
第2章 お祝いを贈る(結婚・入籍のお祝い/出産のお祝い ほか)
第3章 お見舞い・あいさつの贈り物(ケガ・病気のお見舞い/災害のお見舞い ほか)
第4章 葬儀や法要に供える贈り物(葬儀に供える/法要に供える)
第5章 「贈答」日本のしきたり案内(のしと水引/祝儀袋 ほか)
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