受験報告〜前編〜

2003年02月26日(水) 22時23分
2月24日

今年の私は学力が去年より格段にあがり、夏の九大プレでぶっちぎりのA判定を出していたので、寝坊や、センターのときのような頭痛を心配するだけだった。頭痛が発生しても良いように、薬局で“バファリン”を買った。心配性な私は、さらに突然奇跡的に2日酔いになったときのことを想定して“ソルマック”、崖登りしなければならい状況に追い込まれたときのことを想定して“リポビタンD”、朝起きたら包茎になってしまったときのことを想定して“包茎矯正リング”をそれぞれ2つずつ買った。

2月25日

起きた瞬間、「彼女と一緒に九大に行かなければ…。」という緊張感が高まりまくり、胸の高鳴りを抑えることができなかった。私はそれを2日酔いと勘違いし、“ソルマック”を飲んだ。

行きの新幹線で、喫煙車両に乗ってしまい、私は呼吸困難になりかけた。特に隣の兄ちゃんが吸いまくり、あたり一面を煙で覆い尽くした。私は、窒息で死にそうだったので、「何かないかな?」と思い、鞄の中をあけ、手探りで何かを取り出した。“包茎矯正リング”だった。「意味ないやん!!」と思うも、隣の兄ちゃんは包茎だったらしく、「ありがとう!」と言って、装着するためにトイレに行った。そんなこんなで新幹線は博多駅に到着した。

博多駅から地下鉄に乗って九大に到着した。去年の反省を生かし、今年は地図は全く見ず、自分の感覚のみで行動した。感覚で行動すると、最短距離で行くことはできないもので、結構遠回りした。

試験が始まる数分前、私は、「かなり多数の人が鉛筆を持っている」ことに気づいた。もちろん私はシャープペンシルだけである。不安になった私は試験監督に尋ねた。「九大って今年からマークシートになったんですか!?」と。試験監督は「酔っ払っとんやねんか?(酔っ払っているのではないか?)」という目で私を見た。そこで、私は“ソルマック”をもう1本飲んだ。

つづく→
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