paris3日目Bロンシャンへ!

February 14 [Mon], 2011, 23:40
受付で観覧料を払い、坂をのぼる。
のぼるっていうくらい、かなり急だ。


それでも、木立の向こうにかすかに見え隠れする礼拝堂に
心が泡立つ。




ちょうど!
レンゾ・ピアノが礼拝堂のそばに修道院?研修センターを設計中とのこと。




坂に沿って建てられた柵にエスキス?やら模型やらの写真がぱーっと貼られ
工事車両が出入りしていた。






はじめに見えるのが
ここに住む修道女たちのための家。






ポイントに色が使ってあって
コンクリートだけどかわいらしい。




そのまますすむと
なんかだんだん大きさの感覚がわからなくなってくる




















見る角度で全く表情が違う。
ぐるりをムービーでとりました。

内部は撮影禁止だったので
じっくり体で堪能。




誰もいない空間は呼吸の音が響くほどに静かで、
外部構造からは全く想像できないつくりに、しばしぼんやりしていました。




光が指すたびに
斜めにすっとはいってくる「色の洪水」が音となり
音楽が奏でられているように錯覚する空間。



冬の柔らかな光では「うるさいほど」とは感じなかったのですが
これが強烈な夏の光線だったらどうだろう。













同じ高さには全く建物がないので
駐車場からだと浮いているみたいな感じ。



taxi約束の時間までじっくり堪能した。

paris3日目Aロンシャンへ!初taxiにのる

February 14 [Mon], 2011, 23:34
行く前に調べた限りでは
belfortからロンシャン行きのバスが出ているってことだったけど


駅を降りバス停を探してみるも…みあたらない。



駅の観光案内みたいなところできいてみる。
bus乗り場はどこですか?Ronchampにゆくー。

キョトンとされて、
今日はないのでタクシーで行ってください、と言われる。




ぼられたりトラブルになったりすることもあると聞いていたので
内心びびりながらも
では…とtaxi乗り場へ。
めちゃめちゃコワモテのサングラスのおじさんが一番前にいたので話しかける。


おじさん、じろり、とこちらをみて、

その距離だとメーターじゃなくて定額で。
40ユーロかな、
じゃあ乗って。

とのことで。
他にタクシーはいなくて、すぐ乗れるしいっか、と思い
特に交渉しないで乗り込んだ。


車内無言。無音。
そしてめっちゃスピードだす!




うねうねした山道なのにかなり飛ばすので体が振られる感じ。


わりと怖いのでなるべく遠くを見ながらやり過ごす。
20分位で山のてっぺんにあるロンシャンの礼拝堂到着した。




本当に山のてっぺんで、帰りの交通手段はないときいていたので、
おじさんに帰りも迎えにきて欲しい旨を話す。


しかしおじさん英語がカタコトっていうか単語。

もちろんこちらのフランス語も微妙なので
2時間したら迎えに来て欲しい、というのがいまいち伝わらず。
(何言ってるんだこの東洋人。)みたいな感じで顔がどんどん険しくなる。



ということで絵と数字で説明。


おじさん、笑顔になって!おお!了解!また来るね!と言い、
片道分の内金もいらないよ、
あと往復なら75ユーロとかでいいよ、じゃぁまた!
といって去っていった。


なんかよかった!話が通じるっていいね!
とうきうきしつつ、礼拝堂の外門に向かう。

paris3日目@ロンシャンへ!汽車に乗って

February 14 [Mon], 2011, 23:30
早起きして、まだ真っ暗なうちに身支度を整え出発。

というのも今日はコルビュジェのたてた教会に行くから。
4時間も! 
♪汽車に乗って!(まぁ汽車じゃなくて高速鉄道ですかね)



というわけで、GARE DE L'EST 東駅に。

売店でアップルパイとカフェオレとクロワッサンかって電車に向かう。
売店のお姉さんは日本のキヨスクみたいに
早口でテキパキ。ちょっときつめ。







寒さからかみんなしっかり着こんで、行きかう人の波は黒い。
駅構内といってもそのまま外気が入り込んでいる。

ストーブの周りには人だかり。





特に出発番線の変更もなかった。
トリコロールカラーの電車に乗り込む。




一応座席表示はあるものの
席は決まっていないみたいでみんな好きなところにどんどん荷物をおいている。



電車は時間通りの発車でなんだか拍子抜けした。


フランスという国の、「時間は遅れるし人は冷たいし」
みたいなものを実感しないまま今日まで来ているなぁ…。


と思った数分後にその感想は裏切られることに。
”高速鉄道”、トイレが全部壊れていました。
各駅じゃないよ。二時間とか止まらない電車だよ…
何両先に行っても衝撃の映像だった。


特に文句を言っている人もいなくて、きっといつもそんなものなんだろうな。



少しずつ窓の外が明けていく。
花曇りの月曜日の朝。


広がる田園風景に、人影は見当たらなかった。







なんとなく、ぼんやりするようなさみしいような。
何冊か移動中に読もうともってきた本も、
なぜか目が活字の上をすべってしまう。



眠いのとも違うのだけれど
駅に泊まるたびに人の動きが目に優しく感じた。




学生の頃、東京→盛岡とか
東京→札幌とか一人電車した時のことを思い出しながらいた。

Lureという駅をすぎると、一瞬だけロンシャンの礼拝堂が見えるよと言われていたので
そこは逃さないように凝視するもうまく見つけられず。
velfortの駅に到着。11:04。


ちなみにチケットは一切チェックされませんでしたが
事前にフランスの国鉄SNCFのページで予約。