paris3日目@ロンシャンへ!汽車に乗って

February 14 [Mon], 2011, 23:30
早起きして、まだ真っ暗なうちに身支度を整え出発。

というのも今日はコルビュジェのたてた教会に行くから。
4時間も! 
♪汽車に乗って!(まぁ汽車じゃなくて高速鉄道ですかね)



というわけで、GARE DE L'EST 東駅に。

売店でアップルパイとカフェオレとクロワッサンかって電車に向かう。
売店のお姉さんは日本のキヨスクみたいに
早口でテキパキ。ちょっときつめ。







寒さからかみんなしっかり着こんで、行きかう人の波は黒い。
駅構内といってもそのまま外気が入り込んでいる。

ストーブの周りには人だかり。





特に出発番線の変更もなかった。
トリコロールカラーの電車に乗り込む。




一応座席表示はあるものの
席は決まっていないみたいでみんな好きなところにどんどん荷物をおいている。



電車は時間通りの発車でなんだか拍子抜けした。


フランスという国の、「時間は遅れるし人は冷たいし」
みたいなものを実感しないまま今日まで来ているなぁ…。


と思った数分後にその感想は裏切られることに。
”高速鉄道”、トイレが全部壊れていました。
各駅じゃないよ。二時間とか止まらない電車だよ…
何両先に行っても衝撃の映像だった。


特に文句を言っている人もいなくて、きっといつもそんなものなんだろうな。



少しずつ窓の外が明けていく。
花曇りの月曜日の朝。


広がる田園風景に、人影は見当たらなかった。







なんとなく、ぼんやりするようなさみしいような。
何冊か移動中に読もうともってきた本も、
なぜか目が活字の上をすべってしまう。



眠いのとも違うのだけれど
駅に泊まるたびに人の動きが目に優しく感じた。




学生の頃、東京→盛岡とか
東京→札幌とか一人電車した時のことを思い出しながらいた。

Lureという駅をすぎると、一瞬だけロンシャンの礼拝堂が見えるよと言われていたので
そこは逃さないように凝視するもうまく見つけられず。
velfortの駅に到着。11:04。


ちなみにチケットは一切チェックされませんでしたが
事前にフランスの国鉄SNCFのページで予約。

キツネリス

January 31 [Mon], 2011, 12:51
「こわくないのよ、ほら、こわくない。ねっ」
ナウシカがいっていたよね






自分で自分を制御していたい、
少なくとも選べる範囲の事は選択して決定していきたい

という意識が強すぎるから



計画を乱す変数は増やしたくないってなって

自分の手に負える、責任の取れる範囲を限定して
それに余ることは「できない」と決めていたのだなぁ


すごく深く納得した。



どこか遠い所に行きたいの

January 13 [Thu], 2011, 18:06
このまちがとても好きで
離れて暮らすことは想像できない。

でもそれとはまったく別に、
旅に出たくなる。
見知らぬ空気に曝されたくなる。
自分を少しだけ試してみたくなる。

そんな気持ちがいつも胸にある。


6日
全国町並みゼミ。
川とまちなみがテーマのゼミにでる。
マントみたいなY'sのコートのjunさんはいつものごとく遅刻。


ガイドの人や行政の人や大学の先生やらについて
てこてこ歩く。
実際に歩く、のがいいなぁと思って。
目で見て、足で確かめて、空気に触れてわかる事がある気がするから。




公会堂からぐるりとまわって。
お掘りの周りをすすみ岩手公園へ




何かと話題の桜山さんでは
どこかの先生が
「これだけ古い商店街が密集していて
シャッターおろしているところが一つもないって
本当に奇跡みたいなもんですよ!」
と言っていた。





紅葉がジャスト!でした。
寒暖の差が激しいから美しいのですね、と誰かが言っていた。





啄木の碑の横から岩手山と教育会館。
菊竹さんの教育会館は、そう、宇宙戦艦のようだった。


そのまま川沿いをぐるり中津川沿いまで歩き午前の部は終了。
岩手公園のあの急な坂でスキーをした話等等。
土地の記憶と人の記憶に触る。

紬のキモノのダンディなおじさまに会う。

そんな感じで午前の部は終了。

目をよくみて足元をよくみて

October 31 [Sun], 2010, 23:39
探し物なんてない
本当の自分なんて要らない
目をよくみて足元をよくみて


と歌っていたのはYUKIちゃん!LOVE

10月の声を聞く


遠くの事を
大きな事を話す人もいる。

みんなしたいようにすればいいと思う。


私は自分の手でふれて
自分で見て
考えた事をもとに歩いていく事が性に合ってるから
そうしていようと思う。


適材適所。



2日
あの白い肌の女の子から山ぶどうフェスタに誘われる。
わーい、と喜び勇んでまず森風に。
大好きなゆりさんに会いに。

ここに定期的に寝泊まりしていた日々は口腹だった!
必ず体重増えたし、時間がぐっと変な濃縮のされ方をしていた。
体と心が近くて、つらい時もあったけど
素のまま、というののよさと覚悟を知らされた気がする。


んでもって、山ぶどうフェスタで55mロールケーキをまきまきし
美女、ゆきなさんとキャーと言い合い恋バナしながら帰路。





10日
アート&クラフト@土沢。
大好きなまち。
毎年来ている。
消しゴムハンコ作家のゆっことあやこちゃんと三人で
クマタケマルクトの出店。

地面に坐して、流れをただただ見る事が出来るのが好き。
人の波は粒子。



17日
いつになくお嬢さんのお出かけみたいに
minaのalpsの白いプリーツをはいて、ふわふわエリとデート。
てどらんご。
超かっこよいケイコさんにきゃーといい。
raumのかよさんの顔を見て嬉しくなったり。
人の顔が見える事を嬉しいと思えるようになった事がうれしい。
そんでもって、ずっと変わらずそばにいてくれるエリがまたうれしい。
感情の振幅の大きさを見ても
そばにいてくれる人の奇特さにはいつも感謝する。
うす焼きを食べ色々話す。


18日
里の幸会。
さとちゃんときくにぃと。
毎度毎度おいしい食べ物に感動。
この秋初のマツタケを食べたよ。
かぼちゃづくし。かぼちゃのニョッキのむっちり具合に幸せになる。









そんでもってワインでふわふわしながらフジヤ!



藤井さんに会いに行く。
人間椅子の話やデヴィットリンチの話を出来る幸せ。



21日
また森風。ゆりさんいない。
暖炉の火の温かさの重要性を思う。
南極料理人を見て、おいしいって本当に大事で
「しあわせ」をつくれるのだなぁと思う。



24日
tentのまとう展へ。
マフラーの波の向こうに人々の笑顔があるのを見る。
全て手から生まれているんだなぁ、と思ってさ。
そしてpropとしてのけんさんを盗み見る。

cartaに移動してバナナのロールケーキを食した。
バナナ、普段絶対食べないのだけどなぜか呼ばれて。
カラメリゼしたバナナってあんな味なんだ!
すごい!ぞっこん!



そんな事を思いながら過ごした日々でした。
いっぽいっぽ、
触ってたしかめながら、だった月かな。




そういえば、ファッションが教えてくれた事でとても印象的だった言葉がある。
移動中は寝ちゃだめだよ、窓の外の全てに君のためのヒントがある
だったかな。
インスピレーション、といっていたかな。


ココの映画を何本か見た。
クリエーションにおける男の人への依存とそこから生まれるもの。
500日のサマーや空気人形なんかも見た。



通り過ぎるものすべてに
ヒントがあると思って生きるのはどんな気持ちかな。

せぷてんばーれいん

September 30 [Thu], 2010, 23:25
 せふてんばー。
 いつも元気だなんて決して思ったりしないでね。

とaikoがうたっていたなー。なー。

でもそういう誤解は好ましい。
そういう誤解ならいつでもしてもらいたい。



5日。

岩手山に登った。
くきり、と晴れて、雲が一つもない空。
深く澄んだ、好きな色をしていた。



いままで、登山に関してはあまりいいイメージがない山だったけど
(雪降られたり足元悪かったり)
本当に本当に最高の状態。
風が軽やかにふいて、上がりがちな体温をさらってくれた。



鬼ヶ城という場所は、高所恐怖症の人だったら一歩も動けないだろうなー
てくらいの絶壁で、ぞわぞわ。興奮したよ!




思ったの。
そういうものが必要なんだって。
身体を動かすことで得るカタルシスもあるけど、
それ以上にそこで曝されること、目にすることで
細胞が刷新される感じが好きなんだなって。

そういう意味で、美術もアートも舞踏も登山も私の中で等価。



11日
ぶどう狩りしに行った。
いくつもいくつもの種類。
味が濃く、食べつくせないと思うくらいめいっぱい食べる。
お持ち帰りしてジュースとジャムを作った。


12日
おばあちゃんがつくってくれた振袖を着て。
それはなんだか成人式とはまるで違う気分。

長い袖を気にしながら、ゆっくりゆっくりとあるく一日。


・・・とそこから急展開!
tentでの食卓四景をみにいったら、
すけすけさん達から笑子さんの展示をすすめられの
六分儀での妄想話がおさまらず、
一番星で日本酒がぷがぷ飲みながらの妄想会議。

沖縄に行った時以来のさんぴん茶もたくさん飲んだ!
みんなぐでんぐでんの深夜。
雨の中をずっと手を振りながらかえったのでした。


18日
奥山淳志×木村衣有子「撮る/書く」トークセッションへ。
六分儀。
写真の事とかよくわからないけど
写真って人がでるんだなぁ、とあらためて思う。

トークセッション、みなさんの違いがとってもおもしろかった。
全然関係ない所で、わたし、とげとげしている時があるなと思った。
やさしい人に会う。
びっくりして泣きそうになる。


20日
木下ときわさんライブ。
tent.

声は、楽器なんだ。
そして、歌は呪文や祝詞や、いっしゅ呪術の一つだったな、って
むりやり思い出されるみたいに。

ときわさんが歌いだした瞬間
身体の奥から震えが来て鳥肌が立った。

目の前に、
広がる海が、
吹きつけてくる風が
潮の音が、その香りが。

なぜか小樽のにしん御殿行った時の感じだったんだけど
フラッシュバックで、その風の強ささえ肌に受けた気がした。

忘れられない。


26日
岩手読書朝食会の小笠原さんが教えていただいて!
美崎栄一郎さんの講演会。
わー。となる。
セルフブランディングのお話。
明晰。頭がいいってこういうことだなぁって思う。


夜、名久井直子さんの情熱大陸を見る。
minaがたくさん出てきたー。
「これが最悪のページで」&「それは具体的に言うとどういうことですか?」
にずきゅんとなる。
こういう人すてき。

わたしは本当に頭がいい人とか明確な人とかを見ると
打ちのめされたように好きっておもってしまうのだなぁ、と思いました。


そんな9月でした。
ちゃんちゃん。




夏のまんなかの話

August 30 [Mon], 2010, 13:27
8月。大好きな夏の大好きな月。
私が生まれた月。

1日
 初ボルダリング。
 嬉しい、楽しいとめっちゃ悔しいの同居。
 身体の中を血が巡った気がして
 肩や首の重苦しさがスコーンと抜けた。



 そのまましおりんとダニーハにゆき、
 さんさ踊りに行く事をその場で決める。

 キモノモリオカのメンバーに連絡を取り、
 浴衣持ってない子は貸すし、適当着付けであれば私がきせるから
 と半ば強引に約束を取り付ける。

 3人着せて汗だくになりながらも、
 19時には中津川沿いを中央通りに向かってカランコロン。
 部長のゆかたは真っ白に紺でアトランダムに●模様。すっきりと素敵だった。
 和踊りにも出て、憧れのねいさんも見つけて、なぜかリーベでお茶。
 ニートレコード前の龍太さん見て満足して帰る。



7日
 ピクニックの準備。
 杏仁豆腐を仕込む。他の食物は夏なので当日。
 cartaさんでjunすとお茶をしていると
 ドイッチュランド帰りのhimeがくる。
 こないだtokyo出会ったばかりだけど、
 どこにいても、それが普通に見えてうれしい。
 いっしょに車で家路の途中、家々の影からレースみたいに花火が上がるのが見えた。
 ことし初めての花火。


 現実は頭の中で想像するよりもぐっと鮮やかで大きい。
 みられてうれしい。
 車から降りて橋まで駆け上がる道すがら
 みんな上をむいているのがかわいらしかった。
 心にともるささやかな幸せだ。


 離れた場所から見る花火は手のひらに載るようなサイズで
 高さのないものは木々に隠れてもちもちの木の影絵の様だった。
 hime子とアールグレイでパジャマトーク。



8日
 ピクニック日和。
 スペアリブワインビネガーでソースつけたのと、
 たこのマリネ、カプレーゼ、生ハムとルッコラのパルミジャーノレッジャーノのサラダ
 なんかをじゃじゃっと仕込む

 kiitosさんに花冠とブートニアをとりにいく。
 生花のジャスミンとブリザーブドフラワーでやわらかな白がかわいい!
 胸キュン。

 ものっちを連れ帰る。
 himeが吹奏楽から帰ってくる。
 飲物食べ物をたんまりもって、みんなで中津川原へ

15:00
 三々五々皆さん集合。
 大まかに揃ったところで赤白のシャンパンで乾杯を宣言。



 今回のピクニックは私たちのkcさんとamiの結婚披露宴第二段atモリオカ
 がもう一つのテーマでもあって。
 盛装したamiがめっちゃくちゃかわいかった。
 kiitosさんでじゅんびしてもらったフラワーシャワーを新郎新婦にぶわぁっと降りかける。
 
 あとはゆるゆるご歓談をした。
 大好きなN倉ご夫妻に生まれたばかりの男の子がみんなのアイドル状態。
 暗くなるまで川に入ったり草原で寝転んだり何を話したか覚えてないくらいずーっと話した。

20:00
夜の声を聞いて手持ちの花火。
 みんな、線香花火はへったくそで、いつか線香花火大会だけをしたいなと思ったのだ。

 夜、家についてもずーっとしゃべってた。
 ものっち夜から朝にかけてもこわれかけの勢いでぼけ続ける。でもこっちが本物って気がした。



13日
 日経ビジネスアソシエの読者会!
 おがっちさんに教えていただいて読んだことないのに参加してしまったけど
 すごい素敵な人達がたくさん素敵な事を言ってた!
 会えた人たちに感動。おがっちさんに大感謝でした。

 夕暮れになる前に自転車でcartaにいってアップルタイザーを飲んだ。
 素晴らしい休日の気分。


14日
 CSP。けーこさんと昨日仲良くなったジョビのちんまり隊でじょんじょん裏道をゆく。

 お墓参りにいって街に戻ると豪雨の中みちこ先生とじゅん氏が。
 みずたまりをじゃばじゃばしながら町屋バーに同席する。
 変な人がたくさん!うれしい。
 川下りの予定を教えてもらってうきうきする。

22日
 川下り。
 四十四田ダムへ行き、しゅこしゅこボートに空気をいれるのが案外重労働!!
 水面まで持っていって、あとはほんとうにゆるゆると下って行きました。
 ゲリラ豪雨の後の増水で、3か所位急流になっているところも
 歓声を挙げながら、しゅるーんと。
 ラフティングクラブの方たちとだったので安心して下れた!

 そのあと、色白のあの子とcafe haradaでお昼ごはん。
 ずーっとずーっとランチタイムいっぱい話し続けた。
 二人の体質がとても似ていて、今興味を持っていることも、なんだかとても似ていて。


 夜、ふなっこながしの決意。
 しおりんとまどちんと。
 薄物がきられてよかったな。
 小袖さんに写真を撮っていただいた!

 そしてふなっこながしは日の球を投げるアバンギャルドなまつりだった。
 いつも、必ずこの花火にだけは来る。
 みている人と花火との近しい感じがとても好きで。



 敲太楼山荘で終電までの夜ごはん。
 白ワインだとかなんとか。
 もうすぐ終わってしまう夏の楽しさに乾杯をする。

7月のあれとこれ

July 23 [Fri], 2010, 1:44
7月3日 「音のとまるところ」 青木隼人 ギター演奏会 



大好きなtentに行くと、先日mina perhonen travel shop の時お客様できていた女の子がいた。
一目ぼれした子。
また逢えたらいいな。



演奏会は、青木さんの手からもギターからも途中から開け放した窓からも、
いくつもいくつもの音の粒子がからだを取り囲んでいく過程がとても不思議に感じるものだった。

それはつくられた外側のもの、というよりも
それに呼応して内でも細胞がほぐされていくような種類のもので、
そう、曲と曲の中休み、雨音に耳を傾けていたら、次の曲が始まったのに気がつかなかったくらい。

終わった後は、ぎゅーっとヨガをやったあとみたいに
なんだか覚醒しているのにほわほわしておなかがとてもすいていた。
帰りがたくて、けんさん、jun氏、しんちゃん、と夜ごはん。



7月4日。
光に満ちてる季節の始まり。
今年の初登山に秋田駒ケ岳へゴーしてきました。

秋田駒。十和田八幡平国立公園の南端にある標高1637mの山。
あんまり高くはないのだけど、高山植物がものすごい豊富で。
お花畑のある場所、というイメージ。
雪がまだ残っているムーミン谷の花々の中を進む小道を
息を切らしても、思った以上にゆるゆると楽に登ってきました。

一度登り始めると、また次も、となってしまう。
あの、風とか光とか花々とか。
刻々と変わる景色に、病みつきになってしまう。


次はいつ登れるだろうか。



11日、アロマティークの中村あずささんの話を聞いてから
夜、ゆきちゃんとディナー。
tentでイタリアンです。
坂の途中のレストラン。

加賀谷さんがサーブしてくだすったお酒がおいしすぎてむきゅーっとなる。
シャンパンに巨峰。

そのおいしさにとろけているうちに、窓の外の闇が徐々に濃くなる、
雨音が柔らかく響く中での、五感を全部使っての食事。

贅沢な時間でした


美味しいごはんとワインたくさんのんで、
身体がアルコールでふわーっといっぱいになって幸せな気分だった。
大きな粒のあたたかい雨にぬれながら、ゆきちゃんと傘ささずに帰ってくる。大人って幸せだね。


そしてあっというまの7月19日。
大好きなkcさんとarmyの結婚式。

御茶ノ水の山の上ホテルにて。
とても素敵なお式だった。
本当に。自分もできるのならばこういうのがいいなって思ったよ。
みんなの暖かい気持ちと光でいっぱいになっていた。
緑あふれる中、armyはナチュラルでシンプルなドレスだったので、ボッティチェリの「春」の女神を思い出す。
本当に!またね、といってくれる人がいるから、がんばって生きて行けるなぁと思いながら。
真夜中まで飲んで。

翌日は37度の熱線のなか近代美術館でjun氏とhimeと建築とは何か見て、LEDの中で踊る。
常設展の草炎に釘付けになる。

mina perhonen のAWのたちあがりをみて、なぜかAWでなくてランドリーのワンピースを。
リネンのたっぷりしたワンピース。

himeと歌いながら白金の町を目黒に歩く。
男の子たちは黙っていて、夏休みみたいな強い光の午後。

いくつものことがありすぎて
めまいと夢の7月。
浴衣も二度来た。
まもなく来る8月は、1日からアクティブにボルダリングだよ。

サメみたいに動き続けている。
塩野七生さんの、文人と武人に関しての言葉が頭を離れない。
どんどん研ぎ澄まされていく感じ。


日差しが強いのが単純にうれしいのだ

June 27 [Sun], 2010, 23:45
あっつくて、夏だなぁと思うともうそれだけでうれしい。
いつから暑さがこんなにうれしくなったんだろう。

細胞が内側からふつふつとわきあがるようだ。

まだ6月だというのに!
例年なら、寒いっていいながらストーブ付けたりしている時期なのに!




11日
「都市生活カタログ」をみに八時の芝居小屋、盛岡劇場へ。
まーつまりはちしば見にモリゲキへ
しんちゃん、けんさんとばったり!会場でjun氏とばったり!

私の中の道端友の会フォルダ(道端で偶然ばったりとにかく何度もお会いする人)の
さわのさん が プロデュースされているお芝居をみに。

出演される斎藤英樹さんがめっちゃ好き。
てか、めっちゃくねくね奇妙な動きをされるのを見るのが好き。
でも、舞台に登っていないときはとてもとても紳士な方です。

わらったー。
でも人と笑うツボが違ってシーンとした中に自分の声が響くとびっくりする。
というかね。
登場人物の名前がことごとく身近な人だった件…。
RYUDENの龍太さんの声は相変わらずとても素敵だった。

で、久米君がRYUDENにはいっているんですけど!
久米君またピクニックしようねといってバイバイをする。




12日
朝、jun氏と大通のゴミ拾いした後cartaさんへ。
中央通りでおばあちゃま4人組がちょん、とすわっている。
あらあんたたち、かわいいわね、と飴をもらう。
粋な人たちだった。ドリフの雷様コントみたいな。

cartaさんで他にお客さんがいなくって、話し込む。
世界は楽しい事で満ち満ちているなぁ。



キモノモリオカ
今回は総勢10名強?挨拶をとふられてしどろもどろ。

よ市⇒ベアレンで、キモノとビールの会を。
光原社にいってちずさんに「夢二みたいだね」ってほめてもらった!
しおりんの帯結びに見ほれる。



ふだんはビールより日本酒派なんだけどビアパブベアレンおいしかった!
川岸に張り出したお席で何とも風流。
IPA(インペリアルペールエール)というのを覚えました。
自分のキモノはとるのを忘れた。


そのままmassの別件スペシャル飲みに合流させていただき
おいしいお酒をたんまり頂いているうちに
…あろうことかキモノでぶっ潰れる。
そうそうたる御前の中だったのに。
アイさんに超!お世話になっていたとのこと。
一番印象的だったのは「PLAYが外人さん」なお話。

思いだして赤面を禁じえません。
というか、もったいないことをした!って感じで。

着崩れていなかったから、それがせめてもの救いなのかも…



18日
jun氏の生誕祭をdacottaにて。
集まった人々お互いが80%初対面。
で、楽しくて終了は翌日のB時だった。
何だろうあのテンション。



途中から誕生日とかどうでもよくなってたもんね。
美味しいご飯、美味しいお酒、楽しい人たち。
リースリングとリングイネめっちゃおいしかった。


人に対する時に、ただただぶわぁっとオープンになる感じとかってあるよね。
最近その事を考える。




20日
日本戦終了後恋人と一路一関へ!
父の日を日本酒でお祝い!盛岡に戻って「うちの父」の日を日本酒でお祝い!

その後ダッシュでクラムボン!
mitoくーんよだれーの件。
一瞬にしてjun氏の存在を確信。
あんまりテンション高く動きすぎてムチウチが再発する。

楽しすぎておなかも減ってライブ後の汗だくのままbon courage
パテがおいしすぎて、幸せになる。
その後日曜の夜だというのにお店を変えて、大たるでハイボール三昧。
三人で歩いてお家に帰る。
日常ってこんなだっけ?
こんな楽しい日々でよいのだっけ?と思う。

帰り道の石川くん。




26日
9:15「読書朝食会」今回は中央公民館で。
和がテーマということで、キモノ着てゆく

一部と二部の間で頂いたお茶の時間。


和菓子は紫陽花。
梅のさわやかな酸味に、とりどりの色使いにきゅんとなる。



お抹茶はやわらかい味がした。
「苦くないんだ!」って話している人もいて、なんだかそのギャップにうっとりする。
体験するって、すごいよね。
思っている事と実際の違いを感じた時の鳥肌感が素敵だ。


窓の外に広がるお庭も良い色合いで
会が終わった後に、今日来ていた女子大生とお庭を散歩する。

蓮が、水の上にくっきりとした花を覗かせていた。
30度の予報でも、キモノで日光からさえぎられた腕は
さほど暑さを感じない。


お庭をめぐっていると、
車イスのおばあちゃんに「よいことね」と言われる。
よいことね。はい。


jun氏とよしゆきさんとがドライブというので便乗。
raum⇒タワレコ⇒ダニーハ⇒よ市⇒光原社。


raumのしかけに一同盛り上がる。

  ⇒  

リサの「ほほっ」というびっくり顔が!ナイスです!




27日
昼下がり
しおりんとjun氏とピクニック&キモノモリオカ打合せを機屋さんにて。
ブレインストーミングだった。


夕刻、蟻工房のヤドカリショップで西條さんのつくったお洋服を見た後
小袖さんでたくさんの反物を見る。
男の人の浴衣について、とか。
やー、もう楽しい。
早く夏になれっておもっちゃった。

家に帰り野菜の夜ごはんをぱぱぱーっとつくった後
海老様にお借りした本、早雲の軍配者を文字どおり一気読みする。
ドラマティカル。



来週からは薄物が着られるね!
そんな日々。

備忘録的な週末記録。ながー!
文字にすると飲んでばかりっていうのが恐ろしい。
来月は自粛しようかと思う。



もうまもなく7月が始まる。
7月は久しぶりにトーキョー。

めんどうな

February 27 [Sat], 2010, 23:58
フライデーナイト、職場の新人歓迎会の後の飲み会。

「そんなめんどくさい事ばっか考えてるから結婚できないんだよおまえー」
といっこ上の他部署の方に暴言を吐かれたので
「できないんじゃないもん、していないだけです。ばーかばーか」
と暴言を返す。
思った事をそのまま言う人、というのは裏表のなさにおいて
信用できると思うので嫌いじゃない、です。


そんな私。
土曜日朝食読書会に行ってきました。2回目。
持っていったのは「建築で夢を見た」と「石川くん」。



「石川くん」枡野浩一著

この本は、普段日常で使う言葉を使って歌を詠む敬愛する歌人、枡野浩一氏が
ほぼ日で連載していたものをまとめた本です。

石川くん、とはこの本において石川啄木をさすのですが、
この本のタイトルが既にこの本の中身を暗示というか明示している気がします。


一行で書かれているのがあたりまえだった短歌を三行にしてみたり
当時としては相当ポップなことをしていた「石川くん」 は

もし生きていたらこんな感じで詠むんじゃないかなぁ、という感じに
枡野氏が「トリビュートした短歌」
一握の砂にのっているままの「元の短歌」
それに関する「小話?」(ラブレター?)
という順番の石川くんにあてた日記帳のような構成になっています。


言葉が現代だから、だけではなくて、
著書や周辺の伝記や日記を読みこんだ枡野氏の偏愛(&啄木と共通して
チャレンジ精神&センスある短歌人だ)からか
遠い昔の偉い人「石川啄木」、ではなくて、
今隣に生きているだれか「石川くん」の話といった具合に
親密な感情で読めてしまいます。

「わ、わかる、その気持ち」という感じで。

だってこれとか

  一度でも
  俺に頭を下げさせた
  やつら全員死にますように



私の石川啄木との出会いは、
それはところどころ魔法みたいな言葉が羅列された「一握の砂」だったかと。
幼少の私に、あの近影とはかなげな砂イメージのすりこみは影響大でした。
若くして親と妻と子どもたちの生活を背負い、周囲の期待を一身に背負い…。
そういう風にあがめたてまつった場合、
すごい=自分とは違う星の人、と切り離してしまいます。

その後大人になり、玉山区在住の人々と話すにつけ、
生身の人間としての石川啄木に関する(悪い方の)情報が若干補強され…

で、短歌を全部読み返すってことはないまま来ていたのです。
磯の蟹と遊ぶ歌は全部恋人の名前らしい、とかそんなちょこちょこくらい。


そしてある日、「石川くん」とであう。
おもしろい!
と思って。

ぷぷぷーと思って、買って人に貸し、返ってくる前に読みたくなって買っては人に貸し、して
今手元にあるのは3冊目かな。


です。


で、前置きが長くなりましたが、それを紹介した時に
「女性という立場から見て、この人はどうですか?」と聞かれたわけなんです。


えぇっ…!
女性という立場で見たことが今までなかった!ですよ。
大体、極端に言って私が「女」を意識するのは自分の恋人に対して、だけですよ。
もしくは、痴漢にあった時とか、物理的力の必要な場面とか、
そういう瑣末な嫌悪すべき状態のときだけです。

対、人に関しては男女なく人間として相対しているので
そういう女性性を意識して付き合うことはない。


で、その場で、もし石川くんが恋人や夫という立場であったら…と妄想して
「こういう人はいやですね。」と即断言してみたものの。
(だって私はオンリーワン以外に興味がないですから。)


…よく考えれば恋人になれることは未来永劫なく、
あぁ、まるで女性代表みたいに「ない」と断言してしまったけど
私、友達だったら嫌いじゃないタイプかもしれないんですよね…。
とか、

人に向かい合う時に、相手によっては「その人がその性別からこういう見方をした」
という風に思う人もいるんだ!という新鮮な驚きと。

などなど、自分のジェンダーに関する無自覚さを突き付けられた気がしました。

それに、嫌い、と断言するには情報が少なすぎたかもしれない。


なのであらためて「26年2ヶ月」を読み込もう、と思いました。


…たしかにめんどくさい人種だとおもう。自覚します。







こんな長い乱分を最後まで読む人がいたら奇跡。
なので朝食読書会の素敵具合はあとで書きます!

個人名刺を作ったら、「あなた枯れ専?」と言われました。
…だって泯さんとか素敵ですよね?

ではまた。

どう伝えたらよいかわからないけど。

February 20 [Sat], 2010, 3:12
先輩達と飲む。
ギルドみたいな、別会社の同職種の。



テキーラとかでも、変なのが混じってなければ変な酔い方はしないんだな。



お前は、大化けするか、潰れるか、だ。
自分だけで全部背負おうとするな。
すごい、心配してるんだ。
もっと相談しろよ。



死にそうになったら、その前に電話します。
と笑ったけど。


たくさん、大事な事をもらって
むねがあつくなった。




ほとんどは、じゃあ、どうやるか、っていう、
思考のもってき方とプレゼン特訓みたいな感じだったけど。


私は、どこにいても、
必ず誰かが目をかけてくれる、
という星のもとに生まれた事を
本当に本当に幸運に思う。


私の冷たさを一笑にふす
クレバーだけどあつい人達。



いつも、諦めそうになると、どん、ってどついてくる。


どうして私なんかを、とか思うのはもうやめます。
ありがたく、甘受して、そんでもって
そっちに行きたいと思う。



愛されてますねー、とちゃかして怒られる。



現状維持なんて、とっても楽で、変わるのは怖くてくるしくて辛いことだ。



でも、私はつぶれたくなんてない。


では、残る道は、と