テアトロ・リリカ熊本主催の
創作舞台、「ナポリの奇跡」終了しました!
忙しい中集まっていただいたマンドリン楽団の皆様ありがとうございました!
カンツォーネを絡めたステージということで、マンドリンを取り上げてくださるという、僕にとって大変ありがたいお話を受けたのが今年春のこと。
マンドリンを通して知り合った団員の津崎さんに声をかけていただき、テアトロ・リリカ熊本代表の古崎さん、尚絅でもお世話になっていた副代表の浦田先生、指揮者でピアニストの牧先生、そして顧問で藤原歌劇団の高田先生にお会いしたときには非常に恐れ多く、大変緊張しましたが、素晴らしい経験をさせていただけるんだ!と心の底からワクワクしていました。
残念ながら高田先生は8月に急逝され、結局お話を伺うことができたのは一度だけでしたが、先生の意思を受け継いだ皆さんから本当に沢山のことを学ばせていただきました。
実は自分の中で、
・当事者意識を持って、舞台に貢献する
・声楽、カンツォーネについてたくさん勉強させていただく
という目標がありました。
振り返ってみると、色々と未練はあり(失礼な話ですが)、
どれだけ当事者として貢献させてもらえたんだろう?
お客さんになっていなかっただろうか??
練習の日程も内容も、もっと濃いものを作れたはず。
自分の公演みたいにムダと思えるような部分まで踏み込んで、
この公演に命をかけたと言えるのか。
と反省はつきません。
編曲にあたって、公演に関係ある曲はもちろん、公演に関係ない曲も時間をかけて色々聴きました。
マンドリンを弾いているのに、カンツォーネに詳しくないという点に多少コンプレックスを感じてきましたが、勉強を始めるいい機会を得たと感謝しています。
今までマンドリンを弾く中で得たものと、カンツォーネ本来のサウンドとがせめぎあった結果の少しわがままな編曲になったかもと思います。
指揮者の牧先生のご指導のもと、オケメンバーの皆さんに「完成するの?」と心配をかけながらなんとかギリギリ全28曲の楽譜が完成しました。
拙作ながら、僕にとって大きな財産になりました。
これからも勉強できることが沢山見つかったのも個人的には大きな収穫です。
喜劇仕立てのストーリー、
カンツォーネを歌うソリスト、合唱、
伴奏はピアノとアコーディオン、マンドリンオーケストラ。
さらにブラスのバンダ、バレエまで入り、
大変大掛かりなステージでした。
2月にオテッロのステージを経験させていただきましたが、
今回は憧れのオケピットでの演奏。
刺激の多い半年でした。
毎回の練習が楽しみでしょうがありませんでした。
皆さんの優しい言葉ひとつひとつが、ほんとうに嬉しかったです。
お疲れ様でした!お世話になりました!

場当たりの様子。本番はスクリーンに色々写ったり楽しかったです。

憧れのオーケストラピットで演奏できて感激!!
案の定客席からは僕の姿は全く見えなかったそうです(笑)。

カンタレッラの4人(?)で記念撮影!!