シャネル風 バッグ

November 14 [Thu], 2013, 14:32
マイさんとは十一月に付き合い始めてんだって!? 二人はいいのかよ、そんなこと……して?』
   急に言葉を詰まらせるマサヒロ。
  「どうした?」ブランド 人気
  『いや……ん? でも、そんな素振りは見てないしな……いや、それでもお前とマイさんが仲良くなって、ユイが仲良くなって……んんん?』
   動揺しているような、思い返して何かの矛盾点を見つけたかのような――リアクション。
  「マサヒロ、一つ聞く。俺はブランド コピー 時計文化祭の時に何してた?」
  『痴ほう症の前触れか? そんなの――生徒会? いや、カレー当番? んん……確か怪我で――待て、ちょっと待て! 意味が分からん! てか、有り得ないだろうよ!』
  「わかった、すまん、ありがとな」
   俺は混乱し始めたマサヒロの電話を切った。
  「(俺が何人もいたことにシャネル風 バッグは違いないみたいだ)」
   夢でも何でもない。俺がそれぞれしたことは、確かに存在する出来事だったのだ。
   生徒会のせいで文化祭はユイと走りまわされた。とカレー当番は、ホニさんといっしょにしていた。怪我したのは旧マイファンクラブとの闘争の結果だ
  「(ただ、今こうして俺は一人)」
   もしかして俺は、それぞれ別の世界でマイとユイと……ヨーコとも付き合っていた?
   AとBとCのの世界が有って、Aの世界ではマイと過ごし、Bの世界では戦い、そしてヨーコを残してホニさんがいなくなった。Cの世界ではユイと生徒会に奔走し、付き合い始めた。
  「(待てよ……?)」
   ホニさんが消えてしまうのはBの世界だけ。AとCの世界ではホニさんは居続けていた。ということは――
  「ヨーコ、ホニさん知らないかっ?」
  「ユウ、ホニさんはまだだよ。でもきっと──あれ? 私がまだ引きこもって……そこにはホニさんは居て──」
  「ヨーコの中に、ホニさんはいないか?」
  「…………いないよ。でも、私は、本当は!」
   ホニさんがヨーコの中にいない。記憶が統合されたのも分かるが、ホニさんが消えた世界と消えない世界が混じったらどうなる? 
   
  「(数ならばホニさんがいなくならない世界が勝っているはず)」
   それで、どうしてヨーコの中にホニさんが
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:mandibutel
読者になる
2013年11月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
http://yaplog.jp/mandibutel/index1_0.rdf