小学4年生の難所

June 18 [Tue], 2013, 11:01
小学4年生の算数で一番の難所といえば、「割り算の筆算」です。
計算手順は、仮の商を立てるという作業があるため、4年生の学習の大きな壁となっています。
では、1833÷39を例題として考えていきましょう。
ここでは、一番目の商として十の位に4が経つのですが、これが出るまでがとても大変です。
最初183の中に39が何回あるかを考えて商を立てます。
直ぐに出てこなければ、今度は18の中に3が何回あるかを考え、商の見当をつけます。
この場合だと「6」が立つことがわかります。
この仮に立てた商は「仮商」と呼ばれています。
しかし「6」だと商が大きすぎます。
それで、6のひとつしたの5をまた仮商として立てるのですが、これでも大きすぎるのでさらに一つしたの数字である4にすることでようやく商として正しくなります。
この一連の考えは「計算」が面倒に感じるようになってしまった子は、これができません。
すっきりと一度で答えが出ないのがだめなのです。
ですが、年度も同じような計算練習を粘り強くし繰り返した子は違います。
先に述べた例題の場合、割る数の39は40に近い数なので、それを考えて仮商を立てるということができます。
そして、この練習を繰り返す内に、仮商を立てるという作業もだんだん苦痛ではなくなってきます。
けれども、仮商を立てるのに、最低でもある程度の九九が必要になります。
九九すらも怪しいくらいの子になると、仮に仮商が上手く立てられたとしても仮商を立てた後、かけ算をしたり、引き算をしたりという作業がすべてあやふやで、出てきた答えに自信が持てません。
せっかく計算できても達成感より「不安」が大きく、答えの成否なんかどちらでもよくなり、終わってしまえばいいという計算嫌いになってしまうのです。
では、ひとまず「割り算」に戻りますが、割り算を解くための手順としては「4つ」必要になります。
「たてて」「かけて」「ひいて」「おろす」と4連続の手順になります。
ですが、この4回の手順は子どもにとってはなかなか難しい作業になります。
この手順を踏むんで行くためにも、「基礎計算力」が大切になってきます。
そして、基礎計算力を向上させるには反復練習となり、繰り返すことになります。
「できる」と言うことは「わかる」ということの土台でもあります。
つまり相互補完的な役割があるのですから、この面倒な筆算をきちんとやり遂げるというのが中学生ではもっとも必要な事なのです。
算数の学習はもっとも積み上げが必要な学習です。
それまでに、学習したことを完全に習熟していなければ必ず躓いてしまいます。
一応できるという程度のものではだめで、完全なる習熟が大切になります。
そのためには、学校で学ぶ勉強だけではどうしても不足してしまうのです。
現在の学校教育は進行形で改善されつつあり、総合的な授業時間も増えてはいますが、やはり足りていません。
多くの子どもは塾に通ったり、家庭教師に依頼して学んでいます。
もちろん復習を兼ねるため、進学のため、ひとつの手段としてとても有効だと思います。
いろいろな方針で幅広く受け持ってくれています。
とくに勉強が苦手であり、勉強をするための姿勢作りからはじめなければならない子どもには、いきなり塾に通うのは酷になるので、家庭教師や家族の方が一緒に頑張る必要などがあります。
家庭教師 東京、などの都市部で見てみると多くの家庭教師がみつかるので、参考にするのも良いと思います。
また、ご自身で子どものために一緒に勉強するのなら、ある程度の時間が必要となります。
反復練習なら、問題集はサイトで探す事ができるので、それを毎日繰り返す事です。
そして、ただそれだけを繰り返すのではなく、時間を計ったり、コミュニケーションを取りながらゆっくりと繰り返していくことが大切です。
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