天使の囀り

April 24 [Sat], 2010, 0:15


天使の囀り
貴志祐介
★★★★☆

《あらすじ》
北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか?
(「BOOK」データベースより)
《感想+ネタバレ》
再三、貴志先生を褒めているのですが(どんだけ好きなんだよw)今回も細かい描写のおかげで、ものすごくリアルでした…。本当にこんなことがあり得るんじゃないかって思ってしまうほどでした。
読後の気分は正直最悪でした。
虫が苦手な私は、結構つらかったです。(なので、そうゆうの苦手な方は遠慮した方がいいかと思います。)
長編ですがそこは貴志先生です、飽きさせずに見せるのがうまい!最初から最後までドキドキしながら読めました。
ただ、説明染みた話が嫌いな方は冒頭部分で疲れてしまうと思います…。
日常では、さほど感じてはいなかった内に秘める恐怖心が寄生されることで解放される…それは本当に解放なのだろうか?解放ではなくその恐怖心に支配されたのではないだろうか…?
中盤のセミナーの話はとても恐ろしい。
それ以前に作中に出てくる虫だの死にかただのが気味が悪くて…泣
絶対に映像化されたくない(笑)
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