ダイアン

2005年08月15日(月) 0時03分
今日はツインピークスについてちゃんとした感想を書こうと思う。

ツインピークス―それはステキな悪夢―

話の内容としては、田舎町でローラって言う人が殺された事件をFBIのクーパーが解決していく話。途中でローラ編は解決するんだけど、第2シーズンでクーパーのライバル、ウィンダム・アールとの対決の話になる。そっからちょっとおかしな話になってきて、かなり精神的な話になる。それもけっこうインディアン的な精神論。

森の中にブラック・ロッジとホワイト・ロッジという場所があり、もちろんブラックは邪悪な、ホワイトは神聖な場所。敵のアールはブラック・ロッジに入り、そこの悪のエネルギーを自分のものにしようとする。クーパーもそれを止めに、そして人質にされた恋人を助けにそこに入る。

そこでクーパーと悪の化身“ボブ”との対決が始まる。

もちろんこんなにはっきりとは描かれていない。リンチ特有の巨人や小人といった変なキャラが、赤い部屋で待ち構えていて、会話するだけ。

で最終的にクーパーは体を“ボブ”にのっとられて帰ってきて、そこで終わり。(ちなみに“ボブ”はローラを殺した張本人。)

“ボブ”は悪人のアールではなく、クーパーを主に選んだんだけど、この話のミソはここなのかな、と思う。

前編通じて超いいやつのエージェント・クーパーが最終的に悪にとってはとてもすみやすかった。それは彼の中に悪があったからではない。むしろ、なかった、いや普通の人が持つ愛や友情とかそういった感情にこそ、悪は付け込む隙を見つける。住み着きたいと思う。そうゆうことではないのだろうか。

僕はそう解釈した。

興味があったらぜひ見て欲しい。気がおかしくなりそうになるが。
  • URL:http://yaplog.jp/mamusieater/archive/217
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