アルイヌノシ 

2009年02月14日(土) 15時32分
先日 休日だというのに僕は朝7時ごろ妹からのメールで目を覚ました。

アルイヌノシ

そのイヌはおかしなイヌだった。まず年齢がわからない。
拾ってきたのだから当然ともいえる。
僕がある日実家に帰ったら 玄関に寝ていた。
割と気を使うイヌなようで すごく恐縮そうな顔をしていた。

お座りができないイヌだった。
そのくせ疲れた後ろ足をプルプル震わせながら 信号待ちをしていたりした。

片耳が悪かった。膿のようなものが出ており悪臭を放っていてそれをよくからかった。
多分耳のせいだろうが 平衡感覚が少し悪かった。 いつも首をかしげるような顔だった。

とにかく臭いを嗅ぐのが好きだった。そのせいで散歩が長くなった。そしてその臭いにつられて
散歩コースをはずれようとする。 元々野良犬で自由気ままだったのだから
決められた道を歩かせるのは僕としても心苦しかった。

最近 平塚に引っ越してきてから少し体調が悪かったのは知っていた。
散歩途中で急に倒れて失禁した。時には脱糞もした。
でも数秒で立ち上がり 何食わぬ顔で散歩を再開する。

水戸では常磐線の線路の脇に広がる 沼地を埋め立てた広い土地を歩いた。
平塚に来てからは海にも行った。
どちらも イヌは景色など観ずに 地面に鼻をくっつけて歩いていたが 僕はその景色を忘れない。

焼かれる前に 家に帰って死に顔をみた。血を吐いていたようだった。体も硬くなっていたが
あまり死んでいるような気がしなかった。涙は出なかった。お疲れ様と言葉をかけて
小一時間 撫でた。
(母は僕らを 冷たい人間だと詰った。そうなのかも知れない。)

それから 予定の時間より早く来るというサービス精神がほんとうに豊かな葬儀屋がトラックで来て
むき出しの窯の積んであるトラックの荷台に 載せて行ってしまった。

1時間くらいして 骨が戻ってきた。
家族で「他所の家で葬儀をしたとき あきらかに自分のペットではない 骨が帰ってきた」という
話をしていたので 開いてみた。
なんだかすごく小さい気がしたが 高温で燃やされるとこうなるのかもしれない。

それから僕は 家でご飯を食べた。ご飯をおかわりに行った瞬間 いつもならうらめしそうに食卓を
覗く存在がいないということに 悲しさを覚えた。

次の日は仕事だったので 武蔵浦和の駅まで帰り 置いておいた自転車を拾った。
ちょうど風の強い日だったので 自転車は
死んだイヌと同じ形で 横たわっていた。

それ時間の無駄 

2008年02月06日(水) 2時04分
死ぬまでにしたい10のことってのがあるけど、
要は時間を有効に使おうということ。

今の俺はちょうどそんな状態で、
大学最後にしていろいろやりたいこと、やりたかったことが山積み。
それには時間も金も足りない。
大学4年間なにをやってきたのだろう。
今思い返すと本当にくだらねえな…。

とりあえずマチュピチュとナスカは行くので、
死ぬまでにエジプトとイースター島へ行きたい。
そんな暇を作るためには、働け。
でないとほんとに何もしないで死ぬんだろうな。

CM 

2007年11月13日(火) 0時53分
ほんとにこれでいいの?というCMを3つ。

1.ソフトバンク
黒人が犬に怒られている。しかも理不尽に。
「お前に別件などない!」
日本は平和だ。

2.コカコーラゼロ
「わが社のバーベキューはすべて豆腐だ!わっはっは!」
まあバーベキューで全部豆腐は確かに盛り上がんないさ。でもよ、コカコーラゼロに「本当の味」うんぬん言われる筋合いはなかろう少なくとも。
それに豆腐だっていろいろあるぞ。
冷奴、湯豆腐、肉豆腐、凍り豆腐、豆乳、冷奴、揚げ豆腐、豆腐ハンバーグ、冷奴、麻婆豆腐、冷奴…。
全国豆腐連合会、今こそ立ち上がれ。

3.マクドナルド「マックグリドル」
いや、これはマックグリドル自体はいいんだけどさ、
俺自身どうしても最後の関西人がうさんくさくてたまらないのよ。
「一回食ったらわかんねんてほんま。」
耳につく。むかつく。どうなんでしょうか?
本家関西人はどう思うのか是非聞いてみたい。

携帯戦争【仮】4 

2007年11月10日(土) 2時28分
「で、仲間になるつもりがないのならどういうつもりだ?お前の兄貴が死に、VF派は壊滅、その間、孫に組織を乗っ取られる前に、海外からすぐ戻ってくることもしなかったお前が、今更。まさか敵討ちでケリをつけようと言うのではあるまいな?」

妻木が准一に語りかける間、周りの幹部の空気も変わった。それぞれが特注の携帯武器を准一に照準を合わせたようである。

「言い訳1!俺はすぐ帰ってこようとしたさ。しかしテメーらの誰かが仕組みやがって人のパスポート所持金全部パクった挙句、外務省に話通して俺を出国させねー。まあ誰がやったかってのは見当がつくがな。」

准一はアイの方を見る。外務省を動かせるのは彼女の父、岳くらいなのである。

「そんなことはどうだっていいわ。とにかく勝負しに来たんでしょう?」

アイはそういって、エリクソンのアンテナを引き出すと、それを准一の手元目がけて投げつける。准一の手元のケータイにアイの投げたチェーンが絡みついた。

「あはは、もう勝負がついちゃったよ。私の『チェーンメール』が絡みついたらね、その武器はもう使えないんだよ!」
アイがそういった瞬間、チェーンに電流が流れた。
アイの『チェーンメール』は、相手の携帯武器に電流を流すことで、武器を不通にさせる。
しかし准一は感電しながら微動だにしない。
「何勘違いしてるんだ?」
准一はケータイのアンテナを咥えると煙草を引き出し、そして電流を流され、発火したケータイで火をつけた。
「ふん、デコイか。病院内は禁煙よ。」
「それを言うなら、携帯の電源をお切りください、だろ?」

携帯戦争【仮】3 

2007年11月10日(土) 2時06分
しかしその刹那、二人のケータイに電話がかかってくる。アイは流行の着うた、妻木はバイブレーションであったが。
「もう、なんなのよ、いいところで…まさかパパ?」
「いや、違うな。この番号は…。」
見覚えのある番号。しかしもう電話帳からは消されたナンバー。
そんな、元カノからかかってきた電話のように、妻木は恐る恐る、しかし確実にその胸中では踊りながら通話ボタンを押した。
「誰だ?」
「いやー、人の寝床で逢引をするのはいかがなものかなァ?」
妻木の期待は当たっていた。しかし喜んでいいものではないことも承知していた。
「やはりお前か。今更なんだ?こちら側に下ると言うのなら歓迎しないでもないが。」
「ちょっと、誰なのよ?」
アイも電話に出る。
「俺だよ!」
通話がマイクを通して響き渡る。
カツンカツンと、階段を上がってくる音がして、その男が現れ、顔が見えた。
「そう、あんたってわけ?」
アイが武器を向けた瞬間、携帯型ナイフが飛んできて、彼女の手をかすった。アイはエリクソンを落とす。
妻木も男のほうに弾丸を一発撃ち込む。ほんの挨拶代わりといったように。
「そうだ、境准一だ。」

未知との遭遇 

2007年11月05日(月) 2時25分
最近、「宇宙人を見たらどこに通報するの?」というトピックをよく見ます。

僕の記憶が確かなら、随分前にミクシィのニュースで、そして最近ヤフーニュースで取り上げられたと思ったら、またミクシィでも取り上げられていました。あれ、もしやただのデジャヴかしらん。

どっちにしても、こうゆうトピックが公に取り上げられるのは、メディアのネタ切れか、もしくは本当にそろそろアメリカが情報開示してエイリアンの存在を認める前段階に入ったのかと思ってしまいます。たしか石破防衛庁長官も「エイリアンが攻めてきたら」を大真面目にあの顔で語っていた気がするけれど、こういうネタは夢のある話か見も蓋もない話かのスレスレで、大変アブナイ。

話は変わって、今日というかいつもなんですけど、バイト先で日本人のお母さんと、黒人のハーフの娘の親子を見るわけですよ。顔がはっきり言って全く似てない。黒人の遺伝子は強いなあと思うわけだけれども、更にふと思ったのが、このお母さんは果たしてこの子を産んだ瞬間、この子を自分の子であると認識できたのだろうか。

男の自分からしてみれば、子どもを自分の子だと本当に確信なんて一生できないからこうゆう発想になるのかもしれませんけど、確かに自分の腹から出てきた子だとしても、自分と全く似ても似つかない子が出てきた場合って、やっぱり複雑な気分になるんじゃないかなって。

本当に私の子?

エイリアンじゃないの?

腹食い破ってでてくるのはどちらも同じです。

ぜひ誰か意見くださいな。日本人が日本人の子を産んだ場合以外の。

携帯戦争【仮】2 

2007年11月04日(日) 0時36分
元アジトであったのは病院の廃墟であり、その2階では、今まさにドコモ派とAU派が手を結ぼうとしていた。
それぞれの派閥の幹部クラスがぞろぞろと廃院に集まっている姿は、幽霊を見るよりも恐ろしい。
それぞれ、病院だからと言ってケータイの電源なぞ切ったりはしない連中ぞろいだ。

「本来ならあんたなんかと手を結びたくはないけどね、まー、パパの命令だし、しかたないわけよ。」

風間アイは不貞腐れたようにいいながらも手を差し出す。パパとはNTTのドン、風間岳である。風間岳と妻木は、先日、新しく立ち上がったSB派の孫を倒すための協定を結んだのだ。だからその娘が仕切るドコモ派と妻木は共闘することになるわけである。

「仕方ないだろう。予想外だ。」

妻木はそういった。実はその通りなのである。昨年、VF派を壊滅させたと思っていたら、そこのNo.2であった孫はまんまとその勢力を継承、しかも風間や妻木たちの派閥を切り崩し、勢力を拡大させてきた。

「ここで息の根を止めておかねば。」

無言で聞いていたアイであったが、その実、今回の件ではこちら側のほうが切羽詰っていると言うことを知っていた。一番古い派閥だからこそ、取り分けその初期から争ってきたVF派の勢力がこうも盛り返してきたことには、苦々しい思いなのである。だからこそ岳は新参者である妻木たちを利用しようと思ったわけだが、アイにしてみればSBよりもこの若い妻木たちの調子の乗り方のほうが気に食わないのも事実なのである。

「・・・でもさあ、共闘とはいってもさあ、やっぱりどっちの立場が上かってことははっきりさせといたほうがいいと思わない?」艶っぽい声で撫でるように妻木に声をかけながら、ラバースーツの前のジッパーを降ろし始める。ジッパーはちょうどへその下まで降ろされた。

妻木は若い大将であるが、そういった誘惑には全く動じない人物であった。その硬派さが仲間をひきつける魅力だ。
「勝負しようと言うわけか?」
「イエース
アイは下着の中から、自分の武器、「エリクソン」を出した。と同時に、妻木は「インフォーヴァ」を特注の銃のマガジンラックに込めた。

ガンダム00 

2007年10月20日(土) 18時25分
今日「ガンダム00」を観ていてわかったのだけれども

これって要するにガンダム版「デスノート」なんだよね・・・。
そのうち絶対Lみたいなキャラがでてくるだろうな・・・。
ヒット作×ヒット作=売れる!というなんたる思考停止具合!!

もう観ません。

でもフラッグとかイクナトのデザインだけは引き続き注目したい。

日本人の悪いところ 

2007年10月17日(水) 18時37分
亀田さん一家が謝罪会見しました。
僕にはどうにもつるし上げにしか見えませんでした。

言っておくと僕は亀田さん一家のことを好きでもありませんし、今回の件については完全に亀田さん達が悪いと思います。同情の余地はないと思います。

しかしそれを取り上げるメディアと、それに乗っかってバッシングする人間の過剰反応には疑問です。
「亀田の試合で不快になったのだから我々には批判する権利がある」のでしょうか?
嫌いになったならテレビを消し、パソコンの電源を落とし、ケータイを不通にすればいいのです。
それで僕らと亀田さん一家との“関係”は終わるのですから。

今回の件で被害をこうむった内藤以下関係者ならまだしも、私たちが彼らを批判する理由なんてないのです。言い方を変えれば“無視”すればよろしい。ほっておけばよろしい。関係をいつでも切れるのですから。
それでももし彼らが復活なさったら、一応どれだけ成長しているか見届けてあげればよろしい。失敗者に厳しいのは日本の悪いところらしいです。その上で批判すればいい。

僕には少なくとも今回のカメラマンのフラッシュライトの音が、「非国民」「鬼畜米英」っていう音に聞こえました。

2人の天才 

2007年10月02日(火) 20時16分
1.ギャル曽根
ご存知大食いチャンピオン。彼女のすごいところは大食いだけでなくそれをかつ上品に最後までおいしそうに食べるという点にある。
普通大食いを見ていると辛そうだしそれがまた見てる側としても冷めるものなのだが、彼女にはそれが一切なく食欲すら覚える。
更に彼女をよくみていると、口の周りはおろか、唇を汚すことすら少ない。まさに食べる芸術品とも言える。
体を壊さないように頑張って欲しい。

2.柳原可奈子
芸歴2年で遂に「笑っていいとも」のレギュラーまで射止めた怪物。彼女もまた芸が他の一発屋芸人とは違う格を見せる。詳しく言うならば他は「ノリ」「テンション」でやっていることが多いが、彼女のはれっきとした“芸”になっている。“芸”ならば普通は師匠となるべき人物と修行が必要であるが、彼女にはそれが必要なかった(あるいは少しで済んだ事)ことが天才。その点はタモリとの共通点があろう。
芸だけでなく空気を読み、話もうまい。
あえていうならば、はなからピンというのは少し怖いかな。ピンの女芸人で成功ってあんまりいないんじゃないかな。

この2人に今更ながら注目し、これからに期待したい。