大河ドラマの最終回は・・・ 

December 26 [Wed], 2007, 16:21
大河ドラマの最終回はなぜかいつもせつない。
一年を通して、見続けたので、感情移入してしまったのだろうか。
日曜日の夜8時が楽しみで、
ドラマを見ることがライフワークになっている場合は、
特にそうなってしまう。
なんとなく寂しいというか、もう見れないことへの残念な気持ちから
そう感じてしまうのかもしれません。

最近は、毎年大河を見ている。いや、楽しみにしていると言った方がいい。
年齢もあるだろう。
大きな力に翻弄されて、自分ではどうすることもできない悲哀のような、
言葉にできない感情の行き来の連続。
人生のスケールは違えど、人生には、そういったことが少なからずある。
もちろんドラマなので脚色されて、
史実とは違うかもしれない場合もあるかもしれない。
しかし、そういったロマンな部分にとても魅かれてしまうのだ。

実は今夏、その主人公の墓に訪れていた。
完全にミーハー的発想である。
まあ、動機はどうであれ、史跡、寺、神社など、
歴史の息吹がなんとなく感じられる所というのは、
人を惹きつける何かがあるようで、
自分以外にも大勢の人がそこにはいたのである。
同じ目的の場合は、自然と話も弾む。
これもまた一興。

歴史ボランティアの方としばし談笑し、
近くにあった古井戸で手ぬぐいを洗い、喉を潤す。

「それ雨水だよ。」
知らせないのも一興ですよ。おじさん・・・

歴史探訪 in 松代町

ボールパーク 

November 08 [Thu], 2007, 17:19
ボストン・レッドソックスがワールドシリーズを優勝したので、
便乗してお届けします。

先ごろ、ボストンへ行ったついでにレッドソックスの試合を見る機会に恵まれた。
アメリカで一番古い球場でもあるフェンウェイパークへ

さすが超人気球団、チケット入手は難しいようで、
手に入れてくれた同僚に感謝である。
外観は確かに古い。しかも木製の部分がそこかしこにある。
しかし、中に入ってみると天然芝と屋根のない開放感で、
おっー、フィールドオブドリームスの世界そのものである。

いよいよ試合開始という前に、国歌斉唱があった。(いかにもアメリカらしーい。)
その生の歌声が球場全体を包んで、
これから始まるゲームをとても神聖なように感じさせた。

イニング途中で、何回か観客によるウェーブが発生したので、
自分もノリノリでやってみたりしたんだけど、
どうしてもバックネット裏あたりで途切れてしまう。
そこで、一人のファンが
「あの辺りは金持ちが座ってるからな。金持ちはやらねぇ。乗り悪りぃな」(←勝手な翻訳です。)
と言っていた。

さらに7回裏になると、Neil Diamondの"Sweet Caroline"という
レッドソックスの応援歌(になってしまった)みたいなものを
観客全員で歌ったんだけど、これがまた球場向きというか
乗りのいい曲で、自分も思わず歌ってしまっていた。
(と言っても、サビの"So Good!”の部分しか歌ってません。)

日本のように鳴り物の応援がないので、
ゲーム自体をとても楽しめたし、
ベースボールと野球はやはり何か違うと感じたのも確かである。
自分でさえこういう雰囲気に憧れてしまうのだから、
プロ野球ではなく、メジャーリーガーを夢見る少年、選手が大勢いても
全く不思議でないはずだ。


残念ながら、日本人選手は見れませんでした。

家宝は寝て待つ。 

July 29 [Sun], 2007, 11:41
先日、ドライフルーツの洋酒漬けを仕込みました。
約5ヶ月後にやってくるクリスマスシーズンを楽しむために。

乾燥果実にもお酒にもこだわった、年に一度の私の特別なお遊び♪。
仕込みはドキドキするほど楽しい作業!

プルーンはフランス産。カリフォリニアのものとは段違いの美味さ。

レーズンはイラン北西部のターケスタンと東北部のマラーゲでしか産出されない
ピンク色のブドウ、「ジュエリーレーズン」。
色のグラデーションを見ているだけでも可愛らしく、わくわくする!


「その名の通り、宝石のようなブドウです。」



サルタナレーズンと無花果はトルコ産。
カレンズは…、仕方がない、カリフォルニア産しか入手できなかった!

ラム酒はジャマイカ産「マイヤーズラム」、
V.S.O.Pの逸品「レミーマルタン」のコニャック、
蒼龍ワイナリーの「無添加赤わいん」

日が経つほどに美味しくなり、驚くほど深みを帯びてくる・・・ハズ!

世界がクリスマスムードで賑わい始める頃、
大切に大切に熟成させたこの果実たちを使って、
ダークフルーツケーキをたくさん焼きたい。

スペイン産のアーモンドやカシューナッツ、松の実や胡桃も
ふんだんに使ったそれはそれは贅沢なクリスマスケーキ。

お世話になった人々へ贈ることができたら、それはきっと楽しいことでしょう。



この洋酒漬けは、間違いなく我が家の家宝なのです。むっふっふ。
まさしく" 寝て待つ" しかないのであります!


「おいしくなーれ!」

トラベル・ジャーニー&トリップ 〜完結へ 

April 06 [Fri], 2007, 12:45
対向車、もちろん後続車のいない、さらに自分のスクーターの
排気音だけがやけに反響する状態はしばらく続いた。

それがひとつのトンネル前にある看板で突如、幕を閉じた。
通行止・・・
来ることはわかっていたものの、やはりそのショックは大きかった。
しばらくその場で佇んで、空を見上げた。
「もう少しなのになー」

ふと視点の先に農道らしきものがあるのに気づいた。
迂回できるかもしれないと思い、側道へ入る。
しばらく走ると小さな食品店とでもいうのか
田舎によくある雑貨兼酒屋みたいな店が見えた。

主人に尋ねる。
「すみません。糸魚川に行きたいんですけど・・・」

「物資は来てるみたいだから、その辺の道、
適当に行ってみたら?たぶん行けるよ。」と主人。

不安げな表情を見て取ったのか、
さらに「どっから来たの?えっ?東京!そりゃ大変だねー。」
と言いながら、初老の主は冷えたコーラをくれた。

喉を潤し、真夏の日差しに揺れる稲穂の先にある農道へ走り出した。
最初は舗装されていたものの、徐々に土というか砂利に変わってきた。
さらに大雨で流されたのか大きな石のようなものも道に混ざり、
スクーターで走るのは非常に困難な状況になっていた。

(スクーターで林道というか舗装されていない道を走るのは
大変危険です。やめましょう。)

両足を横に出し、なんとかバランスを取りながら走る。
時に足は地面に触れて、ただ転ばないように走るだけで精一杯だった。

こんなような道が続いたわけです。

そんな無我夢中な状態がどのくらい続いたのか定かではなかったけれど、
ようやく国道が見え、そしてその先の見慣れた景色が遠くに現れたときの
達成感というのか、奇妙な清々しさは頭に残っている。

国道沿いの「カニ激安」の看板がこんなに眩しいなんて・・・

天空の道〜2006夏〜 

March 02 [Fri], 2007, 11:08
素晴らしい天候の下、国道で行ける最高地点(標高2000M)
志賀高原と草津を結ぶ国道292号、別名、志賀草津高原道路へ

こういった道路を走る爽快感を求め、
そのわずかな時間、瞬間のため、全国から人が集まってくるのだ。
ツーリングなんて渋滞してたら、苦痛以外のなにものでもない。

標高が高くなるにつれて、徐々に肌寒くなってきた。
ホントに真夏?っていうくらいの感じ。
それに夏の高原、結構人気だ。混んでいるせいか、
すぐに前方の車に追いついてしまうので、
側道の回避場所で一旦止まる。快適な高原ロードでは、
なるべくなら、前後に車がいない状態で走りたいのものだ。

高原を結ぶ道路は爽快そのもの、
青い空がさらにそれを増してくれる。


途中、いくつか休憩所があったが、あまりの寒さに
頭は既に温泉モードになっていたので、先を急ぐ。
下りに入ると一変、高原の雰囲気から
徐々に赤茶けた土が目立ってきた。
白根山のある火山地帯に入ってきたのだ。
硫黄のニオイが鼻につき始めた。

道路脇の標識に

「停まるな!危険!!有毒ガス発生中!」とあった。

その横を渋滞で仕方なく停まっている自分。
その景観を楽しむために皆ゆっくりになっているのだ。
車とは違い、ヘルメットごしに有毒ガスを吸ってしまっている・・・
なんとなく息を止めてみたりした。

草津温泉街が遠く霞んで見えた。

トラベル・ジャーニー&トリップ4 

February 20 [Tue], 2007, 17:41
国道147号を北上し、安曇野、そして白馬を通り過ぎる。
この辺りは比較的標高が高いので、真夏の太陽の下でも
幾分涼しく感じられる。それに交通量も少なく、
快適な一本道がとても清々しい。
しばらく走ると湖が見えてきた。

きれいな湖面に吸い寄せられるように、バイクを停める。
木の桟橋から、ゴールデンリトリバーが勢いよく飛び込んでいた。
どうやら主人の投げたボールを取ろうとしていたらしい。
この辺りはキャンプ場も兼ねていたようで、家族連れの姿も見える。
水道で喉を潤し、湖を後にした。

しばらくすると、ある異変に気づいた。
対向車がいっこうに現れないのだ。
「おかしいなー。昼間の国道なのに・・・」
それにトンネルを幾つか過ぎたが、
トンネル内部と道路が泥で至る所汚れていた。

とっさに現れた電光掲示板を見る。
”土砂崩れのため、長野方面へ迂回お願いします。
148号線はこの先通行止。”

次の瞬間、先日の大雨で川が氾濫し、
道路に並行する大糸線の線路も流されてた
ニュースが頭をよぎる。
トンネル内の泥の高さを見ると、すごい水位だと想像できた。

長野方面へ迂回はとても遠回りなので、
覚悟を決めて、とりあえず、行ける所まで行く事にした。
泥に汚れたトンネル内へ突き進む。

小さな原付の孤独はまだまだ続く。

次回もお楽しみに!

けっこう がんばりました。 

January 23 [Tue], 2007, 11:08


ふあ〜〜〜っっっ!!
はじめての作品展が終わりました。

会期中、足を運んで下さった皆様、
寒い中をほんとうにありがとうございました。
心から厚く感謝申し上げます。

準備期間の約二ヶ月間は、ほんとうに大変でしたが
大変さよりも楽しさの方が何百倍もありました

次はまたガラリと違ったエキシビジョンを企画しています。
(いつになるかはわかりませんが!)

いつもサポートしてくれているまわりの存在のおかげで
こうした活動ができていることの、ありがたさと幸せを
ひしひしと感じた一体験でした。

ほんとうに、ほんとうに、ありがとう…なのです。

一緒に作品展に参加していた作家さんの中に
フランスで修行されていたという方がいらっしゃって、
彼女の方から声をかけてきてくれました。

とっても腰が低く、謙虚で可愛い人でした。
こうした素敵なご縁に巡り合えるのも活動の中の大きな歓び。

作家同士で情報や体験などを交換、共有できることは
本当に貴重で楽しいことです。。。

マミーの・・・ 

January 08 [Mon], 2007, 13:02
作品展やりますの。

横浜元町にあるショップ・ギャラリーで
1/16〜21まで。詳しくはここを見てね。

今、準備に奮闘しています。とても楽しい♪
創作は最高に楽しいのだ〜!!

パピーの・・・ 

December 29 [Fri], 2006, 16:37
腕に しがみついて 眠る ネコ。

すてきなパン屋 

December 27 [Wed], 2006, 17:57
広島にすてきなパン屋さんがあります。

わたしはここのパンを食べたとき、最高級の幸せを感じた。
ただおいしいというだけではなく、
なんともいえない満ち足りた、ゆったりした気分になるのです。
不思議なんだけど・・・

それがなぜなのかがわかったのは、パンを焼く人の日記を読んだ時。

こんなにすてきな知性と感性とユーモアのある方が
焼いているパンなら当然だよ〜。

ここのパンの成分には、目には見えない特別なものが
ぎっしりと詰まっているんだと思う。

石のように固く重いパンが我が家に来て、
テーブルにそれを置くとき、
どしん、ごろん、って音がしました。

薪の香りがついているパン、
そんなパンがある暮らしはかなり贅沢です。

ここのパンを楽しむために私はワインを飲むようになった。
酸化防止剤(亜硫酸塩)が入っていない
オーガニックワインなら飲めるんです、わたし!
(最近発覚した嬉しい事実)