政治状況を物語っている

December 08 [Tue], 2015, 15:25
人事と並ぶ首相の武器が公認権だ。
昨年の衆院選は若手3氏が現職にもかかわらず活動が足りないと差しかえられた。
小選挙区は公認なしでは戦えない。
首相官邸に目をつけられるのが一番怖い と若手は話す。
小選挙区になって20年近く。
政権交代のたびに多くが入れ替わる振り子現象は、党を当選2回以下が半数近いフラットな体質に変えた。
若手がトップとの近さはベンチャー企業のようだと感じる党のあり方は、無党派層を意識した政策をスピード感を持って打ち出すのに適している。
政府でも経済財政諮問会議など首相の意向を反映しやすいしくみが整うと、小泉首相が官邸主導スタイルを打ち出した。
政策研究大学院大の竹中治堅教授は小泉政権の官邸主導は第2次安倍政権で運用、制度とも強まったとみる。
課題の一つは強くなった首相をどうチェックするかだ。
決断する前は、安倍首相のお父さんの安倍晋太郎さんと竹下登さんに相談した。
海部俊樹元首相は竹下派の小沢 一郎氏が力を持っていた海部政権でも、派閥領袖らの意向を聞いたと語る。
安倍派は時に25億円を集めた勢力。
今は執行部が170億円の政党交付金を握り、安倍派に連なる細田派は2億円ほどだ。
造反でのけん制も影を潜めた。
かつてイラクへの自衛隊派遣承認で、加藤紘一氏らがリベラル派の信念から造反したが、安全保障関連法では表立った造反はない。
安保法に批判的だった野田聖子前総務会長は法案は不完全だが造反はしないと賛成した。
小選挙区で公認されない怖さを知る郵政造反組の一人で同じ気持ちの議員は少なくないと話す。
二大政党をめざす小選挙区制では本来、政権の監視は野党第1党の役割だ。
だが民主党は保守系の松本剛明元外相が政権をとるエネルギーが弱くなったと 離党するなど低迷が続く。
首相1強の風景は、保守政党による二大政党が道半ばの政治状況を物語っている。
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