皆様、こんにちは。
丁稚212号です。
前回に引き続き、今年の公演おさらい企画第2弾をお届けいたします。
気になる2幕の内容を早速どうぞ!
以下、公演のネタバレを含みます。DVDを楽しみにしている方はお気をつけください。
第二幕
ローズマリーの無残な姿を聞き、魔愚堕裸屋の居間に集まる面々。
ローズマリーの気持ちも考えずハッキリしない態度をとったとカール、心とカラダのケアは自分の義務であったはずなのに怠ってしまったとマリア、父親の自分がこんなにだらしないからだとオットー、それぞれが自分を責めていた。
なぜ、誰もローズマリーの思い詰めていた様子に気付けなかったのかと、グレイスに再びローズマリーの部屋を訪れた時の様子を尋ねる。
グレイスの再現によると…、ローズマリーはモヤモヤした気持ちをすっきりさせようと、懸垂をしていたためにだらりと足が垂れ下がっていたのだった。
過度の筋肉は娼婦に禁物なのにも関わらず、すっかりたくましくなったローズマリー。
オットーは娼婦として使いものにならないローズマリーを引き取りたいと思うものの、少ない稼ぎでは、それもかなわない。
自力でローズマリーを迎えにこようと努力をしていたオットーのことを見直したマリアは、このままローズマリーを預かって様子を見ることに決める。
帰るオットーを意味ありげに見送りに行くお葉。
お葉の一挙一頭足が気になるクリッパラとコバーケンも心配気に後に続く。
クリッパラとコバーケンの追跡から逃げ出し、セクシーさに惹かれオットーに手を出していたお葉は、屋敷の居間に隠れていた。そこへマリアがやってくる。貞操を出し惜しみすると誰にも振り向いてもらえないからと誰とでもすぐにしちゃうお葉にあきれるマリア。
お葉がグッスリンと“ホレ”グッスリンを間違って買ってきたことを悟り、お葉に薬を渡した人物を確認する。お葉自身は口にしていないものの、寝付きの悪い様子だったヴェロニカ、エスプレッソの飲みすぎて眠れないというクリッパラ、アールグレイの飲みすぎで眠れないというコバーケン、コバーケンとお葉の情事を目撃し動揺して眠れないというグレイスに薬を渡したという。
ホレグッスリンの効能を説明し、責任を持って処分するよう言ってマリアは去ってゆく。
一人残されたお葉は、クリッパラやコバーケンに追い掛け回されているのは、本当に自分を好きだからではなく、薬の効能のせいだったと知って落ち込むも、なにやら新たな企みを思いついた様子。
一方、こちらも薬の効果から、アレクセイに迫るヴェロニカ。
アレクセイはわけがわからず、逃げ回る。
仕掛けられていたテープ式の盗聴器に録音されていたアレクセイのラップの歌詞からKGBの所属であることを知っていたヴェロニカはアレクセイが魔愚堕裸屋へ来た真意を問う。
アレクセイは、表向きは“アナスタシア”の捜索とロマノフの涙の奪還ではあるが、真意は政府の横暴に対する一定の抑止力として、皇帝の血を引く“アナスタシア”に反政府勢力に協力させることだったことを告白。
“アナスタシア”=ヴェロニカを利用したいアレクセイは自分も好きだとヴェロニカに告白する。
M5『我がロシア』
盗聴器を取りに魔愚堕裸屋へ現れたオットー。
魔愚堕裸屋への机の裏には実はもう1台盗聴器が仕掛けられていた。
クレムリンからの裏の仕事をやめるよう勧めるマリア。マリアの勧誘でクリッパラとともにある作戦を実行することとなる。
その作戦とは、グレイスの宝石をクリッパラがオットーに、オットーがアレクセイに転売するというもの。アレクセイがオットーから買い取った宝石を、さらにマリアが倍の値段で買うという。
この作戦のもと、ドSを気取るクリッパラに、惚れているグレイスは逆らえず自身の宝石をやむなく渡してしまう。
M6『自転車に乗って』
一方、自転車の練習をするカールとローズマリー。そこへお葉が練習を手伝うといってやってくる。
まだ大分ぎこちないローズマリーの乗る自転車を体よく押して遠ざけると、ホレグッスリンをカールに手渡し、飲むよう強引に勧める。
するとそこへ、自転車にうまく乗れるようになったローズマリーが現れる。
薬を飲んだ直後のカールはお葉を見る前にローズマリーが視界に入り、お葉そっちのけで、ローズマリーに告白。
互いに想いを告げるのをためらっていた二人が遂に結ばれる。
M7『愛は罪を越えて(リプライズ)』
がっかりするお葉の前に、ホレグッスリンの効能が切れたコバーケンが現れ、また追い掛け回されるのかと怯えるお葉に屋敷の掃除を命じ去っていく。あきらめ顔のお葉。
一方、魔愚堕裸屋では、マリアがアレクセイに宝石の代金の小切手を渡していた。
お金の半分は仕入れ元のオットーへ。その額はローズマリーを水揚げしてもお釣りが来るほどの大金だった。
クリッパラに宝石を奪われ泣いているグレイスのもとに彼女の泣き顔をカメラにおさめようとするマリアがやってくるがなかなかうまくいかない。恋なんて終わりのあるものなのだからやめてしまえばいいというマリアに、これは一生の恋だとグレイスは反論し、去って行く。
数分後戻ってくるグレイス。
どうやらこちらもホレグッスリンの効能が切れたらしく、奪われた宝石を取り返そうとクリッパラのもとへ反撃に行く。
同じくホレグッスリンの効能が切れヴェロニカは、薬のせいと知りながらもアレクセイとの情事を止められなかった自分に戸惑っていた。マリアはあなたにしか歩めない人生を送ればいいとヴェロニカの背中を押す。
M8『あの日から』
ロシアのために私と「ロマノフの涙」が役立つならとヴェロニカはアレクセイとともにモスクワ行きを決意する。アレクセイもまた必ず改革を進めてみせるとマリアに誓うのだった。
一方、お葉は薬に左右されずに関係を持ったオットーと生涯を共にする決心をしたとして、マリアにひまを求める。
ローズマリーとカールも彼らと共に魔愚堕裸屋を去るという。マリアはカールにローズマリーが二度と娼婦として働かなくて済むようにと願って託すのだった。
クリッパラから宝石を取り返そうと迫るグレイスの前に、マリアが悪徳宝石商から買い戻してきたと言って宝石を渡す。マリアはかさんだ出費を少しでも取り戻そうと、クリッパラの稼ぎを返すように迫る。
ドMに戻ったクリッパラは渋々ながらも従わざるをえない。
すると、お葉がいなくなったことに気付く。一人ホレグッスリンの効能が切れてもまだお葉に惚れているクリッパラは慌てて彼女追いかけるが後の祭りだった。
恋に盛り上がる魔愚堕裸屋の面々に、マリアもたまには恋をしてみようかと一人つぶやく。
M9『恋は花』
皆がそれぞれ出て行った魔愚堕裸屋。眠りにつこうとグッスリンを飲むグレイス。
この薬こそお葉が屋敷を出て行く際に、もう要らないからとグレイスに渡したものだった。
そこへやってきたコバーケンも茶を飲みすぎたといって、薬をせがむ。
そして偶然目が合った二人に雷に打たれたかのような衝撃が走る。そして徐々に二人の影が重なり…。
幕
いかがでしたでしょうか?
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発売日:2012年3月21日(水)
価格:9240円(税込)
販売元:東映ビデオ
仕様:片面2層+ボーナスディスク片面1層
※豪華特典ボーナスディスク:座談会(予定)
バックステージ映像(予定)
※封入特典:ブックレット(予定)
お問合せ:東映ビデオ カスタマーセンター TEL0120-1081-46
(平日10:00〜13:00/14:00〜17:00 土・日・祝休)
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仕様:A4サイズ、全20P、オールカラー
定価:1,500円(税込)