砂嵐について

December 29 [Sat], 2012, 20:01
砂嵐(すなあらし、英: sandstorm)または砂塵嵐(さじんあらし、duststorm)とは、塵や砂が強風により激しく吹き上げられ、上空高くに舞い上がる気象現象。空中の砂塵により、見通し(視程)が著しく低下する。砂漠などの乾燥地域において発生する。

定義 [編集]厳密には"duststorm"と"sandstorm"は定義が異なる。"duststorm"は、吹き上げられている土壌粒子の多くが粒径1/16ミリメートル(mm) 以下、砕屑物の分類上「シルト」や「粘土」等であるものをいう。一方"sandstorm"は、吹き上げられている土壌粒子の多くが粒径 2 - 1/16 ミリメートルの「砂」とであるものをいう[1]。

"duststorm"は乾燥した土地であれば発生しうるのに対して、"sandstorm"はいわゆる「砂砂漠」の砂丘のように、粒径の小さい微粒子よりも砂の方が多いところでしか発生し得ない。また、"duststorm"は上空数千メートル(m)の高さまで舞い上がり、時には"dust wall"(砂の壁)を形成するほどに発達するのに対し、"sandstorm"は砂粒が(地面を跳ねながら進む運動)の動きをするためせいぜい数メートルまでしか舞い上がらず、15メートルを超えるようなものは稀と言われる[1]。

日本語では"duststorm"は「砂塵嵐」、"sandstorm"は「砂嵐」と訳すが、「砂塵嵐」が砂と塵の2つの語を含んでいることから"duststorm""sandstorm"2つを総称して「砂塵嵐」と呼ぶ場合もある[2]。なお、黄砂対策関係では"duststorm""sandstorm"2つを総称する造語として"dust and sandstorm (DSS)"という呼称も用いられることがある[3]。日常的には、使い分けを考えずに用いることがある[4]。

気象観測において天気を通報する際には、国際気象通報式のSYNOPおよびSHIPにおいて砂嵐や砂塵嵐を表すものは以下の8種類ある(他の現象を優先して報告する場合もある)[5]。

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