※般若心経の隠しトラックをサンプリングしたアーシーな涅槃HIPHOPが俺達の新譜

2012年11月09日(金) 17時13分

『ねずみ色』とは、実に奇妙な色の名前ではないかと思う。
動物の名前を冠した色の呼称など、これを除いて存在しないのではないか。
ねずみ色。
ねずみ色でないねずみは、ねずみによく似た別な生物であるということか。
今日あなたが会話を交わしたやつらが、人間によく似た別な生物であることと同じように。


“水は地球、お湯は宇宙。
俳句は地球、短歌は宇宙。
鍋は地球、ヤカンは宇宙。
わたしのいっていることが、わかりますか?”

という、外人を無視して、今日の浄水器を売りに行くセールスマン。
彼のリーガルの靴はやがてすり減って使い物にならなくなるだろう。
コーヒーをこぼして読めなくなってしまったドラゴンボールの8巻と同じように。


靴のサイズは空と同じぐらい、シャツのサイズは海と同じぐらい。
巨人と呼んでくれてもいっこうにかまわないけど、僕はそんなつもりじゃないんだ。
僕はそんなつもりじゃないんだ…。



正常な昆虫と、発狂した昆虫の羽音はそれぞれ違っている。
そのことに気づいたのは小学校三年生のときであったろうか。
昆虫が好きだった私は、2リットルのペットボトルによく昆虫を詰め込んでいた。
種類なんかはどうでもよくて、とりあえず目につけば、とりあえず捕まえられれば、
次から次へペットボトルの中に放り込んで行った。
そうして、数々の昆虫がひしめきあうペットボトルを眺めるのが好きだった。
インスタントの地獄だ。
インスタント・ヘル。
そうして自分が疑似的に神になる感覚を味わってハイになっていたのかもしれない。

お互いを食い合い、衰弱し、どんどん荒廃していくその光景が愉快で仕方なかった。

ある日、成熟を通り越して発酵しはじめた手製の地獄に飽き飽きしたので、
逃がしてやろうと思ったら、生き残った昆虫たちが狂っていることに気づいた。
逃げない。
地面に体を擦りつけ、飛んだかと思いきやまた元の場所に戻ってきて、
羽根をじりじりいわせている。

その『じりじり』は、およそ正常な昆虫が奏でる羽音とは明らかに一線を隔すものであり、
そのとき私は、発狂した昆虫の羽音の魔力の取りつかれてしまったのであった。



ちょうどその夜から、奇妙な夢を見るようになった。
シリコンとプラスチックと電気信号でできた未来都市の上を、
泳ぐように滑空する巨大なヒトガタの煙の夢だ。
夜を泳ぐ。
空を滑る。
なんて気持ちいいことなんだろうと夢の中の私はうっとりしていた。




※すべてフィクション

不安の発芽 (限りなくとりとめもない散文)

2012年09月19日(水) 21時32分

うらびれた春の午後。
窓の外に生えたポプラの木の枝葉が、
黄金色の陽光をばらばらに砕き、
剃刀のように薄くなった光が窓辺に燦々と雪崩れ込んでいた。

春日はそんな春色めきたつ部屋の中で読書をしていた折、
ふと頭に痛みを感じた。


頭の外側でなく、内側がズキンズキンと痛かった。
神経をはりめぐらせ、意識を集中すると、
その痛みの出所はどうやら脳の裏側であるようだった。

春日は、耳の穴から中を覗きこんでみた。
耳の穴の奥底からは『オォオオオォオオオォ』という、呻き声のような音が微かに漏れ、
同時に流れ出たぬるい微風が春日の身体をまさぐった。

春日は自分の耳の穴に顏を突っ込んだ。
真っ暗闇だった。
どこまでも真っ暗闇だった。


『おおい!』

春日は自分の耳の穴に顏を突っ込んだまま、叫んでみた。
おおい、おおい、おおい、おおい、ぉぉぃ、ぉぃ…
春日の叫び声は耳の内壁を幾度もぶつかり反響しながら、
底の底まで飛んで行った…かに見えたが、反応はやはりなかった。

頭痛はひどくなる一方だった。
カニなどに代表される甲殻類が自分の脳内にぶちまけられて、
そのまま無数の脚がこすり合わさっているような、
そんな疼痛が在った。


春日は思い切って、耳の穴の中へもぐりこんでみた。
穴の中は寒くもなく暑くもなかった。
ただ暗かった。
春日は暗がりの中を奥へ奥へと進んで行った。
頭痛に耐え切れないのか、たまに外の春日が暴れ、耳の穴の中も揺れた。
倒れ伏すたび、春日が地面をつかむと、
春日の手のひらに握りしめられていたのは、
ぼろぼろに壊れた音符だった。
あちこちがひび割れた四分音符は、春日の手の上で音もなく砂になった。


それでも奥へ奥へと進むと、
ドアがひとつあった。
ドアを開けて入る。
とたんに、ものすごい光が春日の目を襲った。


そこは天から降り注ぐ、まばゆいばかりの光にあふれた部屋だった。
さきほどは闇しかなかったが、今度は光ばかりがあった。
その部屋の真ん中あたりで、リュートを演奏している小男がいた。
やせていて、足がおそろしく短く、手がとても長い小男だった。

春日は、リュートという名前の楽器があるということは知ってはいたが、
それが弦楽器なのか打楽器なのかも知らなかったにもかかわらず、
小男が演奏しているそれがリュートであるということがなぜか、わかった。


リュートは、人の頭部によく似た笛で、驚くべきことに目や鼻、口、耳もついている。
ほんの少しだが毛髪も生えている。
ただ人間の頭部と違うのは、目があちらこちらにたくさんついている点で、
眼球の無いその目は落ちくぼみ、洞のようになっている。
その穴に指を突き込み、アタマの『ハチ』のあたりからぎゅるりと出ている、
灰色の角をくわえて息を吹きこみ演奏する。

リャンリャンリャンリャン…



リャンリャンリャンリャン……



心音ではなかった。
リュートの音色だった。
春日は、リュートの演奏に聴き惚れていた。



『ねぇ、それ、ちょっと貸してくれないか』春日は声をかけた。
返事はない。リャンリャンリャンリャン。
『ねぇ』
返事はない。リャンリャンリャンリャン。
『ねぇ』
返事はない。リャンリャンリャンリャン。
『ねぇ』
返事はない。リャンリャンリャンリャン。
『ねぇ』
返事はない。リャンリャンリャンリャン。
『ねぇ』
返事はない。リャンリャンリャンリャン。
『ねぇ』
返事はない。リャンリャンリャンリャン。
『ねぇ』
返事はない。リャンリャンリャンリャン。
『ねぇ』
返事はない。リャンリャンリャンリャン。
『ねぇ』
返事はない。リャンリャンリャンリャン。


しびれをきらした春日は小男を殺してリュートを奪うことにした。
小男に走り寄り、春日が頭を殴りつけると、小男は簡単に倒れ、死んだ。
その瞬間、部屋の天井や壁すべてが無数の人差し指にかわり、春日を指さした。

殺した殺した殺したころした殺したころした殺した。


僕はやってなどいなかった。
地下鉄が遠くで走っていた面影の空を見やると、陰の橋が赤い紙を印刷していたので、
ほうきにまたがった?

何かが違っているような気がしたが、それが何かを説明することはできなかった。


足の裏でカニを踏みつぶした感触に我に還ったとき、
春日は、もう、すでに、人ではなくなっていた。
永遠に人ではなくなっていた。


いつまでも、いつまでも、いつまでも…。




2012年04月23日(月) 20時40分

夜の壁に、ひび(されどUFOはくるりと宙を舞う)

2012年03月18日(日) 21時52分

知ってますか?
あざらしは 海豹 と書くんだってね。
あの風貌からは想像もできないね。

(そうだね、ニコル君)

うる星やつらのサウンドトラック聴きながら、
今日マチ子読んで、ねむたくなったら、寝る。
何だか甘いものが食べたい気分だけども、歯みがきは済んでるから何も食べない。

(代わりにタバコに火をつけた)

明日は早起きをする。
仕事をするために。
朝が弱い僕にとっては、まず早起きが一仕事だ。
多くの人間にとって仕事は肝要だ。
僕は目下のところ、新しいクラッシュシンバルを買うために働いている。
それが不純な動機であるとは誰にも言わせない、
あなたにもきっと欲しいものがあるはずだ、
あるいはあったはずだ。

ちなみにクラッシュシンバルはいま僕が三番目に欲しいものだ。
一番欲しいものは一年以上前からずーっと一番欲しいのだけども、
なかなか手に入れられずにいる。困り者だ。

タバコが短くなってきた。
消す。
布団をかぶる。
眠る。

今日あったことは姉の結婚式だけだ。
今日やるべきことは今日やるべきだが、
今日あったことは明日書いたっていい。
そんなのは自由だ。


天才の夢が見られるように、と思う。
あるいは空中を泳ぐ海豹の夢を。

ロング・シーズン・マン(のんびりしたり結論急いだり)

2012年01月26日(木) 11時08分

22日 昼
ばーちゃんが死んだ
二人いるばーちゃんのうちの一人が死んだ
十月に脳梗塞をやらかして、ずっと寝たきりだったばーちゃんが死んだ
悲しいか悲しくないかと言われたら
正直よくわからない。

ただ、ごめんな、とは思う。
やさしくなくてごめんな。
あんま話してやらなくてごめんな。
後悔後に立つ。

いつか死ぬって言う事を頭でわかってても、
肌でわかってなきゃダメだ。
だから人は散漫に生きる。
人生に対する集中力が欠ける。

今日を生きよう。

床屋さんに行くとおもしろいマンガが読めるの巻

2012年01月19日(木) 21時40分
今日ね、仕事が思いのほか早く終わったから、
床屋行ってきたですよ、床屋!

僕が物心ついた頃からずっと行ってる床屋さんなんですけど、
ここのところは自分でバリカン刈って坊主で済ませたり、
前の職場にあった千円カットのお店とか行ったりしてたから、
なんだかんだで結構久々に行ったわけですけど。

まぁ〜床屋の黒い事黒い事!
ブラックミュージックで例えるところの、フェラ・クティの『エクスペンシブ・シット』の2万倍黒い!
あ、フェラ・クティって言うのはナイジェリア出身のミュージシャンでガッツ石松にちょっと似てるおじさんなんですけど。

だって俺の前に髪切ってたオジサン、
切り終わっても普通にソファでゴロゴロして床屋のオッチャンと会話してんだぜ!?
普通に自治体の人とか用もないのに入ってきて、
なんかずっと三人でずーっと喋ってるし!
その間ずっと俺のけものだし!!
しかも途中途中でおすそ分けに来た近所のオバサンとかのせいで散髪中断するし!!!
てか全然関係ないけど、床屋さんに行くたび、
日野日出志先生の『ウロコのない魚』思い出すの俺だけ?
このマンガは狂気的に暑い日が続くある日、ウロコのない魚を見つけた少年が、
髪の毛を切りに行ったら暑さで頭がおかしくなった床屋のおじさんにブチ殺されるっていう、
ウロコのない魚関係なくね?って感じのとても面白いホラーマンガなんですけど。


あと髪の毛シャンプーするとき、

普通こうやってあおむけに寝てシャンプーしてもらうじゃん。




そこだと

顏を下に向けるギロチン方式でシャンプーすんだぜ!?
顏を水が伝いまくりです!!

あと蒸しタオル何回も当ててくれるけど、
一回むっちゃ熱かった。
日野日出志先生の『ウロコのない魚』ってマンガ思い出した。
あ、このマンガは狂気的に暑い日が続くある日、ウロコのない魚を見つけた少年が、
髪の毛を切りに行ったら暑さで頭がおかしくなった床屋のおじさんにブチ殺されるっていう、
ウロコのない魚関係なくね?って感じのとても面白いホラーマンガなんですけど。




で、髪型は「とりあえず坊主以外でめっちゃ短くしてください」
って言ったら板前みたいになった。
頭床屋くせぇ



これ生で見ないと分かりづらいけど、耳周りの曲線の美しさ感動的だぜ?
えり足の揃い方とかありえないレベル



てかこんだけ短く刈り込んでも俺のモミアゲ汚いのがわかるって凄くね?



まぁ最終的に顔も剃ったりなんやかやして、めちゃくちゃサッパリしました
生まれ変わった気分です
あ、写真載せます


まるで自分が自分じゃないみたいです…







また行こう。


僕は風呂上りにドライヤーを当てるという行為がとても嫌いなので、
ドライヤーが必要なぐらいの長さになるともう切りたくて発狂してしまうのです。












てか全然関係ないけどこのマンガ面白いよ。


このマンガ読むと、作風は似てないですよ、
むしろ似てるところを探すのが難しいというぐらい似てないんですけど、
なんとなく日野日出志先生の『ウロコのない魚』というマンガを思い出しますね。
あ、そのマンガは狂気的に暑い日が続くある日、ウロコのない魚を見つけた少年が、
髪の毛を切りに行ったら暑さで頭がおかしくなった床屋のおじさんにブチ殺されるっていう、
ウロコのない魚関係なくね?って感じのとても面白いホラーマンガなんですけど。


























日野日出志先生の『ウロコのない魚』というマンガは狂気的に暑い日が続くある日、ウロコのない魚を見つけた少年が、
髪の毛を切りに行ったら暑さで頭がおかしくなった床屋のおじさんにブチ殺されるっていう、
ウロコのない魚関係なくね?って感じのとても面白いホラーマンガなんですけど。










こういうコート欲しい


見かけた人はご一報を
てか買え
買って燃やせ







つづく(嘘)

山塚力丸改め2代目キマグレン襲名披露記者会見

2011年11月04日(金) 21時39分
今日の日記のタイトル、
『お前んち遊びに行くたびお前の母ちゃんが俺に里芋持たせてくる事に、今夜ピリオドを打つ』
とどっちにしようか迷いましたが、こっちにしました。



あのね〜、
おととい髪切りに行ってきたですよ!
前働いてた職場にくっついてる1000円カットのお店に。

ボクは髪型とか心の底からどうでもいい人なので、
髪の毛をセットするのもお風呂上りにドライヤーで乾かすのも、
苦痛で苦痛でしょうがない程ズボラなので、
一生短髪で生きていく事を決意しました。
一週間前ぐらいに。

で、そこはまぁ前の職場で働いてたときからちょくちょく行ってたところなんですけど、
1000円カットのお店なんで当然指名もクソもない訳ですよ。
券売機でカードみたいなのを買って、
それを今日の担当の人に渡して切ってもらうんですよ。

まぁだいたい今までの経験から言うと、
長髪でメガネでいっつもラバーソール履いてるV系っぽい兄ちゃん(立ち仕事なのにラバーソールで大丈夫なのだろうか?)が当たり、

短髪で細身でちょっと気弱そうな兄ちゃんが普通、

茶髪で髪長くて目つき悪いおばさんがまぁちょっとハズレかな、

って感じだったんですよ。
でその日券売機買って、『お客様どうぞー』って言われて席ついて、
そこで満を持して登場したのが、
頭半分紫半分白髪の、ベルサイユのばらみたいなシャツ着たババァ!!
ババァのお出ましですよ!!



画像で言うとこんな感じ!
ってか貼ってから気づいたけどこれベルばらの画像じゃないし!!
ってかこれALFEEのアー写らしいよ(笑)
写真じゃねー(笑)

もう俺「えーーーーーこんなのデータになーーーい!!」って感じで、
既にちょっとどうしようかなって感じだったんだけど、
気を取り直して、「これ」つって券売機で買ったカード差し出したら、
なんかそのババァすっげぇ怪訝な顔してるですよ!
「何コレ?」みたいな顔してるわけ!
ええええーーーーー!!?

で、
「あ、コレそこの券売機で買ったカードです、切った後に渡したほうがよかったですか?」
って俺がくじけずに補足説明したら、
「ん、なるほど、まぁ、そういう事なら貰っとくけど」
とか言いやがるですよババァが!!

えええええーーーーーー!!!?
ビックリですよ!!そういう事ってどういう事!?

そしたらババァが「今日はどんな感じにするの?」って聞いてきたから、
「イヤー特にイメージとかないんスけどねぇ、とにかく短く、あとお任せみたいな感じで」つったら、
俺の髪ワシャワシャしながら、
「伸びたわねぇ〜〜〜伸ばし過ぎよ。伸び過ぎね。」
とか言ってくんの!ババァ初対面だろテメーは!?

で、「いつから伸ばしてるのコレ?」とか聞いてくるから、
「やー、でもそんな伸ばしてるとかじゃないですよ、せいぜい三か月ぐらいかなぁ〜?その前坊主だったんで」って言ったら、
急に伏し目がちになって、
「何か……坊主にしたくなるような心境にでも?」
って言ってきやがった!!!

えええええええーーーーーーーーー!!!?
なに今の『……』!?
もうこの時点でかなりウザかったので、この後は何を言われても適当に受け流しました。

覚えているのは、

「あなたヒゲ伸ばしてるでしょ?やっぱこのヒゲがあるからね、えりあしは残した方がいいと思って残したの、これは最後に見せるけどね」
「やっぱりこのえりあしが決め手だと思うのね今日は」
「あなたの言う通りえりあしも切ってたら…大変な事になってたわね」

と、やたらえりあしについてアピールされた事でしょうか。
そもそもえりあし切れとも残せとも言ってないし。
別にどっちでもよかったし。

そして肝心の髪型は、
90年代トレンディドラマの主人公みたいな感じ、
だと一昨日は思ってたんだけど、それじゃ若い子に伝わりにくいと思うので、
まぁいま大ヒット中の映画で言うところの、
「TAN TAN たぬき」の藤井フミヤの髪型に似ています。

そして今は自分で前髪とモミアゲを切ったので、
失敗したテクノカットみたいになりました。
でも別にいいです。
大丈夫です。
大丈夫なんです。






てか最近気づいたけど、
このブログのカテゴリーってバンドに全然関係ない話でも「バンド日記」にしてたりするね(笑)













読んでんじゃねぇよ




















こういう女の子募集中

暗殺者がやってこなかった夜 (かわりに電車がやってきた)

2011年09月10日(土) 11時20分

枕元にナイフを置いて 暗い顔してずっと待ってたんだぜ
音も立てずに忍び寄り アナタが僕の首掻き切るのを
アー今日も暗殺者はやってこなかった
アー今日も満員電車乗りこまなくちゃ

愛する君よ 死ねって言うより殺してくれよ
愛する街よ 生きろと言うより生かしてくれよ
今すぐキルミー ウォウウォウ
今すぐキルミー ウォウウォウ
ずっと待ってるんだぜ

待てど暮らせど
暗殺者はやって来ないから
寝ても覚めても
暗殺者はやって来ないから
だから自分でゆくんだね

電車が来るのを待っている
線路の上で待ち合わせ
電車が来るのを待っている
線路の上で待ちぼうけ

ホ〜ラ電車がやってきた
乗り込もう!
どこまでも行こう!
君もアナタもお前も俺も きっときっと連れていくから!
銀河鉄道に乗って

諦観、そして (友達なんて最初からいなかった)

2011年08月08日(月) 22時12分
嫌な夜だ。
そいつはぬらぬらとしていて意地が悪くて、掴まったが最後、二度と振りほどいてはくれない、
そんな嫌な夜だ。
あれだけ優しい言葉をかけてくれた人たちは、みんなどこかへ消えたなぁ。
もっといいところに行ったのだろう。
すぐに冷たくするならはじめから…


無敵系の武器はうちでは扱ってないよ

2011年06月20日(月) 22時11分

こないだ、と言ってももう半年以上前の話になるんですけど、
高3の春からずーーーっと使っていたケータイが、
突然電源落ちたり、満充電にしても四時間ぐらいで電池切れたり、
いよいよ危篤状態に陥ってきてたので、
地元のauショップにケータイを買いに行ったんです。

お客さん誰もいなかったんで、すぐ俺の対応してくれたんですけど、
そこのauショップのお姉さんが、なんか見覚えある人なんですよ。

あっれぇ〜〜誰だっけ誰だっけ…と思ってずっと顔見てたら、
向こうから、
『あ、ひょっとしてりきまる君? 私の事覚えてる?』
って声かけてきまして、
そこで、中学の同級生か!とハタと思い出したんですよ。

まぁそこから話が弾む弾む、
英語で言うなら話がバウンドバウンド、
積もる話は終わらない、
英語で言うなら積もる話はノーエンドで、
気がついたらその子をランボルギーニの助手席に乗せて峠のモーテルへしゃれ込んで、
揉んだり吸ったり跳躍したり舌鼓を打ったりしてたとか、
そんな事は一切なくてまぁ普通にカタログ見せてもらって、
ケータイ選んで、なんかプランとか色々決めたんですけど。

そしたらなんか、その女がデータ移すからケータイ貸して下さいっていうから、
ケータイ渡そうとしたら、
プライベートフォルダにある画像・動画は移行されないから、
一回全部取り出してくださいっていうわけですよ。


でそこで知りたいんですけど、
あのデータ移行するときって、そのデータの中身は店員さんに見えるのかな?
なんでそんな事知りたいかって言えば、
僕のプライベートフォルダはもうエロの巣窟になってたからですよ当時!
もう二次元・三次元、国籍・ジャンル問わずものすげーー量入ってた!
ドイツの寄宿舎を舞台にしたエロ動画とか入ってたもん!
ドイツのエロ動画ってすげぇんだぜ、
なんかBGMがダサいトランスとかスーパーでかかってる打ち込みっぽいやつとかじゃなくて、
クラシックとか使ってんだぜ!

ていうか映画とか音楽とか料理ってさ、
国籍とかジャンル問わずいっぱい知ってたらなんかかっこいいじゃん。
エロの世界だけはこれと真逆の現象起きるからな!
知ってたら知ってるほどなんかやばい感じになるじゃん人間として!

イタリア料理詳しい男ってなんかかっけーけど、
イタリアのエロ事情に詳しい男ってなんかやべーじゃん。

で、俺としてはもう絶対見られたくねーじゃんそんなの、
ていうかデータ移行するとき見えなかったとしても、
そんなケータイを同級生に小一時間貸すのイヤじゃん!
俺の地元超田舎だからさ、
『エロマニア』とか『淫力魔人』みたいなあだ名知らないうちについてたらイヤじゃん!

で、俺は悩んだ結果、消したんですよ。
その場で。
『あっわかった、ちょい今プライベートフォルダの中身出すわ〜』
とか言って、笑顔で全部消したんですよ。
でも心の中では、
『許してくれ…』ってひざまずいて懺悔してたわけですよ。

顔で笑って心で泣いて、ですよ。

そして今ここまで文章を書いて気づいたことがひとつ。
別に消す必要、なし!
だってプライベートフォルダに突っ込んだままにしときゃ、
向こう見れっこねーんだから突っ込んどきゃよかったんだよ突っ込んどきゃよーーー!!!!!!!!!!!!!!
ふざけんな!マジふざけんな!!いい加減にしろ!!
そんなんだからモテねーんだよ!!!


脱衣麻雀が地元のゲーセンに設置されて、
必死に麻雀のルール覚えようとしてた松井君の兄ちゃんの話、
俺、忘れたくても忘れらんねぇよ。

松井君の兄ちゃん、完璧主義者だから、
ルールなんとなく覚えてもしばらく行かなくて、
腕上げようとしてひたすら修行してたんだよな。

で、結構強くなったらしくて、
『俺は勝てる!俺は勝てる!』って勇み足でゲーセン向かったら、
脱衣麻雀撤去されてた、と…


遠い遠い夏の思い出です…

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