「結納金の新しい考え方」 

2018年01月11日(木) 16時57分
最近では、現金を包むのをやめ、婚約記念品として、婚約指輪やネックレス、時計、カフスボタン、ネクタイピンなどを贈る人がふえているようです。

あるいは、定期預金証書や、新郎を被保険者とし、新婦を受取人とする生命保険証書を包んで贈る人もいるようです。

いまは御帯料、御袴料という名目で現金を包んでいますが、本来は妻の貞節を表わす帯と、夫の節義を表わす袴を、実際に添えたものであったといいます。

慣習というものは、時代に即した形で次第に変わって行くものです。

双方が納得すれば、新しいアイディアによって、より合理的なものにしていってよいのです。

前野岳洋(職場環境改善アドバイザー)

前野岳洋「結納金の包み方」 

2017年12月21日(木) 16時54分
ふつうの金子の包み方と同じでよいのです。

最初に半紙で中包みをし、その表に金額を書き、それに杉原紙、あるいは奉書で上包みをします。

水引は、なるべく金銀の夫婦水引を用い、表面から見て、右が金(紅白の場合は紅)になるようにかけます。

夫婦われをしないようにという意味で、結び切るか、なわ結びにして切ります。

あるいは切るということを嫌えば、輪をつくったり、先をカールさせることもできます。

蝶結びは婚礼には用いません。

のしは、婚礼用にはアワビのしの真を用いるのがよいようです。

できあがったら、上部に御帯料(御袴料)と書き、下部に贈り主の名を書きます。

前野岳洋(職場環境改善アドバイザー)

「新婚旅行プランのたて方」 

2017年12月01日(金) 11時52分
旅行プランをたてるのには、まず、総額いくらまでかけてよいか、予算をたて、サラリーマンなどの場合は勤めさきから取れる休暇の日数なども考慮に入れて、行き先と日程を決めます。

行き先は、ふたりにとって思い出の土地があれば、そこへ行くのもよいでしようし、ふたりが前から行ってみたいと思っていた、特定の場所があるなら、そこへ行ってみるのもよいでしよう。

また、旅なれた親類や先輩などが、「あそこは、よいところだ」などと推奨するところで、ふたりの心もそこに傾いたら、そこへ行ってみるのもよいでしよう。

しかし、そうした特別の心あたりがない場合には、やはり施設のととのった有名観光地を選んだほうが無難だといえます。

たくさんの有名観光地のなかから、目的地を選ぶのには、交通公社などで資料をもらって、ふたりで検討してきめるとよいでしよう。

前野岳洋(職場環境改善アドバイザー)

前野岳洋「寝具は何組必要か」 

2017年11月21日(火) 11時50分
新婚家庭に、寝具は何組必要かといえば、最低、一組あれば、当座の間にあうわけですが、どちらか一方が病気になった場合や、出産の場合を考えると、夫婦用として、やはり二組は必要だということになります。

それに、年に数回でも、泊まり客がある可能性がある場合には、客用として、一組あるいは二組必要になります。

近くに、貸しふとん店がある場合は、客のあるたびにそれを借りてもよいわけですが、たいせつな客の場合貸しぶとん屋から借りたことがわかると、あまり、よい感じはあたえないものです。

もっとも、新郎は、すでに一組以上のふとんを持っているのが普通ですから、新婦が嫁入り道具として、ふとんを持ってゆく場合も、ふとんを全部持ってゆく必要はないわけです。

新郎が、一〜二組のふとんを持っている場合は、それを客用とすることにして、夫婦用のふとん二組を持っていけば事足りるわけです。

なお、シーツ、枕、枕カパー、毛布、夏掛けふとんなども、忘れずに、持ってゆくようにしましょう。

前野岳洋(職場環境改善アドバイザー)

「年始まわり、参賀の式日、年賀状」 

2017年10月11日(水) 9時25分
お正月になると、よそに働きにいっていたものも、必ずといっていいほど帰ってきます。

家の神を祝い、祭るのが本旨なのですから、みんなが集まるのは当然で、暮れから温泉場に逗留したり元旦早々からスキーに出かけたりするのは問題外です。

しかし、実際問題としては、正月神の祭りに加わるとともに、生きている親を祝ったりしているうち、親戚同志で寄りあうようになり、いつしか"お年始"などと呼んで、同僚や知己、勤め先、お得意先などにあいさつに正式訪問をしたり、参賀の式日を定めて、新しく従属を誓ったり誓わせたりするようにもなったのです。

これをさらに拡大したものが年賀状で、数度くらいしか会ったことのない人はおろか、まったく会ったことのない人にまで、出すような習慣もつくってしまったのです。

しかし、これはこれで、また意義のあることはいうまでもありません。

前野岳洋(職場環境改善アドバイザー)

前野岳洋「お正月ということの意味」 

2017年09月29日(金) 9時24分
正月は中国からきたことばで、旧暦(太陰暦)1月の別称でしたが、今では新暦(ふつうのコヨミである太陽暦)の1月を指すことが多く、旧暦によるほうは、かえって旧正月とわざわざ断わったりしています。

このお正月、いまでは新年おめでとうであり、今年も家内繁栄ですが、かつては年の初めにあたって、家々の祖先にあたる神の来臨をあおいで、本年も稲作などの実りの多いことを祈るのが本務でした。

おめでとうということ自体にしても、”芽出度う”です。

農業国であったわが国としては、秋の収穫をおえて、つぎの播種期にはいる中間において、こうした行事をもつにいたったことは、きわめて当然といえましょう。

同時にこれは、勤労と勤労のあいだにおける代表的な休みの期間であり、休み日であったことは、雨が降って仕事を休んだりするのを、雨降り正月といったりしていたのをみても明らかです。

前野岳洋(職場環境改善アドバイザー)

「七五三の祝い その2・初節句」 

2017年08月18日(金) 16時46分
この武家の風習が、次第に一般社会に浸透し、その年令に達した子どものある家庭は、階級を問わず、等しく子どもの成長を祝う行事を行なうようになり、時代を経て、今日に至ったものです。

地方によっては異なりますが、大体は11月15日になると、子どもに新調した着物を着せて、氏神参りをし、子どもの成長を奉告し、今後の子どもへの加護を祈願します。

お参りがすんだら、千歳飴を買って帰り、赤飯などの祝い膳を囲んで家族の祝宴をひらきます。

■生まれて初めての節句が初節句
初節句とは、赤ちゃんが生まれてから初めて迎える節句のことで、女児は3月3日の桃の節句、男児は5月5日の端午の節句を祝います。

江戸時代に始まった風習で、赤ちゃんが人間の世界に、初めて仲間入りをするという意味をもたせたものです。

なお、赤ちゃんが生まれてから月を経ずして節句の日を迎える場合は、初節句を翌年にまわすことになっています。

前野岳洋(職場環境改善アドバイザー)

前野岳洋「七五三の祝い その1」 

2017年08月03日(木) 16時43分
子どもの成長を祝うのが七五三
昨今の七五三は、親子ともに着飾った"晴れ着ショー"の趣があります。

貸衣装屋では七五三用の貸衣装を宣伝し、種々の広告媒体もシーズンを迎えると、親子の晴れ着の宣伝にこれつとめ、いやがうえにも親心をそそる仕組みになっているようです。

本来、七五三は、土地の氏神にお参りして、子どもが無事に成長したことを祝う行事です。

もとは、江戸時代に武家の間で始まった風習で、三歳になった男女児が、赤ちゃん姿から子どもらしい髪形にして着物を着る、「髪置」の祝い、五歳になった男児が碁盤の上に立って、初めて袴を穿く「袴着」の祝い、七歳になった女児が、はじめて本裁ちの着物を着て、本式の丸帯を締める「帯解き」の祝いなどの儀式から始まったものです。

前野岳洋(職場環境改善アドバイザー)

「新生活のスタート その1」 

2017年06月28日(水) 16時06分
-新婚旅行から帰って-

新婚旅行から帰って来ると、いよいよ、新居での二人の新生活のスタートです。

結婚して世帯を構えると、当事者である二人の意識はもちろんのこと、世間の二人を見る目も、学校を卒業して社会に出た時とは違って、"大人の社会人"として見るように変わってきます。

近所付き合いを円滑にすることも、新しい生活をスムーズに進めていくうえで、大切な要素です。

両家の両親、媒酌人のところへはもちろんのこと、隣近所など必要なあいさつ回りを済ませておくようにします。

新居の家の中の片付けも、新婦には新生活のスタートに当たっての大きな仕事です。

自分の持ち込んだ衣装・道具類や新郎の持ち物など、置き場所が決まり、落ちつくまで、なかなか時間がかかるものです。

前野岳洋(職場環境改善アドバイザー)

前野岳洋「荷物送りの日取り」 

2017年05月26日(金) 17時51分
嫁入り道具を新郎側に運び込むことを荷物送りといい、結婚式の重要な儀式の一つで、昔は礼法などもうるさく言われ、今日でもその習わしの残っている地方もあります。

今日では、格式ばった習慣を嫌う傾向が強く、本人たちはもちろん、仲人をわずらわせることも避け、両家の立ち合いだけですませるなどのケースも増えています。

荷物を送り出す日は、昔は結婚式の当日とされていましたが、現在ではふつう、挙式の数週間前から二、三日前の間の吉日を選びます。

しかし、暦の上の吉日にこだわらず、双方の都合の良い日、手伝いを頼む人の都合などで、日曜日や休日を選んだほうが便利です。

搬入の時間は、午前中に行うのがふつうです。

前野岳洋(職場環境改善アドバイザー)
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職場環境改善アドバイザーの前野岳洋です。

健康管理も仕事のうち

飲み過ぎ、夜ふかしの毎日で、職場では頭ボンヤリ、アクビ連発……。

こんな態度をいつも見せているようなら要注意。

上司や同僚は見てないようでいて、しっかりキミの勤務態度をチェックしている。
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