3月26日

March 26 [Tue], 2013, 23:10
いよいよ明日退院だ。


今日のリハビリは、
退院後の生活での動きや、
自分でやっていくトレーニングの内容を組み込んだものだった。


夕食が終わってシャワーを浴びて病室に戻りしばらくして、
この病院での担当医K先生が来てくれた。


この時間まで他の患者さんの手術をしていたそうだ。


昨日あたしが、
退院前にもう一度先生に会いたいと言ったので、
疲れているのにわざわざ来てくれた。


K先生は、

「この1年間、頑張ったね」

と言ってくれた。


泣きそうになった。




思い返せばちょうど1年前のこの時期、
あたしは叔母の勧めでH先生の診察を受けようとN病院に行った。


その時の初診外来で担当してくれたのが、
このK先生だった。


K先生はこの時すでに今いるC病院への移動が決まっていて、
あたしがN病院に初めて行ったその日は、
N病院での最後の外来を担当した日だったそうだ。


その後、あたしはH先生の診察を受け、手術が決まった。


1回目の手術をする事になった時、
H先生のいるN病院では、
他の患者さんの手術の予約がすでに1年先まで埋まっている為、
すぐの手術を希望するならと、別の2件の病院を提案された。


もちろんH先生の執刀という事でだ。


あたしはどちらの病院がいいかわからなかったので迷っていたら、
H先生が、

「きみの初診を担当したK先生がいるC病院にしようか。
これも何かの縁だから」

と言い、C病院に決まったのだ。


最初にK先生に外来で会った時の事を、
今でもよく覚えている。


その時はこのK先生を、
この先自分がこんなに信頼をするとは思ってもみなかった。


あたしはK先生とリハビリのS先生と、
どちらも本当に信頼のおける素晴らしい人達に支えられて、
この1年を過ごしてきた。


それだけに、
退院してもう会えなくなるのが心底ツラい。


でも同時にこのあたしの人生の中で、
両足の手術という重大な出来事に関わり支えてくれた事を、
本当に本当に感謝したい。



ありがとうございました。
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私はクラシックバレエを踊りながら、
生徒を指導する事を職業にしています。


変形性股関節症と診断され、寛骨臼回転骨切り術という手術を受けます。


同じように体を動かす事を職業としていて同じ悩みを持つ方への励ましに、
そしてしばらくしたらもう片方の脚を同じ手術を受ける自分の記録のために。

ここに残します。
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