Vol.65 桜も散って菖蒲の咲く頃、我がピレネー犬は生理を迎える

May 08 [Tue], 2012, 11:05
また、ブログから離れてしまっていた。

マグダの肛門腺炎は完全に治った。繰り返すようだが、M医師、T医師、Hさんには大感謝。

もともと、皮膚が弱い体質ではあるようで、今でも手足の裏がほんの少し赤いが、清潔に保つぐらいで、

本人がかゆそうにしていなければあまり大げさにとらえないようにしている。

 お陰で今は体毛も、すっかり生え替わり、(毛がゴソッと抜けて)貧弱だった身体が元の立派な身体になった。

先日体重を量ったら52キロで、一人では持ち上げられないほどずっしりしている。

配偶者は顔がなんだか、横に広くなっておかしな顔になったと笑うが、そうでもなかろう。

 で、そうこうするうちに今は5月だが、マグダの2回目の生理を迎えることとなった、今紙おむつをあてて、

部屋を歩き回っているが彼女は生理がきついタイプらしく、総じてひがな1日ごろんとしている。

絵画教室の時もいつもより一層静かめだ。

これだけおとなしいと、天使のようだが、さて何日まで続くやら。





vol.64 ピレネー犬の肛門腺炎がなおった

February 29 [Wed], 2012, 21:48
ブログをいったいどれぐらい中断していたことだろう。

マグダの皮膚の状態が思わしくなく、そちらに結構時間を取られたというのが大きな理由だったが、

美大受験の生徒さんたちのシーズン突入でそちらにも傾注したのもまた、理由の一つ。

まあ、しかし、その…、なんにせよ、ほったらかしですみませんでした。


あれから、皮膚病や、肛門腺炎がよくなるだろうと思われたが、

あにはからんや、一向にその気配を見せなかった。

いくら何でも、肛門の状態が2ヶ月近くにもなって改善しないのは…

意を決してマグダの生まれ故郷山梨県のMさんのところに電話を入れた。

そこで、親(私どものことです)の管理の不十分さにちょっと注意をされて、でもお知り合いの先生を紹介いただいた。

やれうれしや、すがるような思いで、そのM先生に相談したところ、

あっさりと、肛門囊の洗浄を言われた。

これを3,4回くり返し、炎症を抑える薬を塗布、たしかにこれで肛門腺炎は治ってしまった

今まで見てくれていた、T先生がその治療を引き受けてくれたことがありがたかった。

ただ、皮膚の方は多少赤みが手足に残っているので、毎日きれいにして薬を塗っている。

長くなるので、詳しくは書かないが知多のHさんのアドバイスに従い、

シャンプーを毎日手足にするのは、中止した。

代わりに清潔にし特製オイルをすり込んで対応している。調子は良いし、何より親が気分的に楽になった。

これは色々助けて下さっている方々みんなに、言われたことだが、

あまり神経質になるな。もっと元気にたくましく育てろと。

そういう目で見れば、マグダ本人は今、至って元気だ。

ふさふさした毛が、換毛期で、すっかり抜け、やせっぽちに見えてしまっているが、とても元気だ。


また、いろんなところに出かけるとしようか…今日は、ここまで。



Hさんに連れてこられたマグダ、よく見れば、ん?耳がパンダのような…

この自転車は、デッサンのモチーフではなく、トレーニング用。

Vol.63 皮膚病治ってマグダは元の美少女に

October 02 [Sun], 2011, 14:45
マグダは元の美少女に♪…びしょうじょとは、さすがに我ながらそこまで言うかって気がする。

バカ親の一典型ですな。

唱歌『大黒様』の歌詞の終わり頃に、「ウサギは元の白ウサギ」の一節があって

それになぞらえてみたわけだが、まさにマグダの皮膚病の経過がそんな感じだったのだ。

♪お医者様の言うとおり

きれいな水で足シャンプー

タオルでくるんで、乾かせば

マグダは元のきれいな肌♪

たわけた戯れ歌で申し訳ない。歌の補足をすると

足に使う薬用シャンプーは、ノバルサンシャンプー。

これを洗い流した後は、良く拭いて、且つドライヤーの冷風で乾かす。

後、お腹にぽつぽつ残る赤みに抗感染症治療剤をピンポイントで塗る。

肛門腺しぼり(少し溜まり気味なので若干炎症があるかも)と抗生剤で、

終了。まだまだ、足シャンプーは日常的に続くが、それでも

お腹はとてもきれいになった。以前からすると気分は天国。

本当に今のT先生に巡り会ってよかったと思っている。

 
 さらに、犬のエステショップ経営のHさんにも、随分助けてもらった。

この方とは偶然、知り合ったのだが、マグダの皮膚病が少しひどい時期で

体毛もどんどん抜け落ちて、ぼさぼさのよれよれ状態だった。

その状態を見て、Hさんがコームや、ブラシの使い方を実際にマグダにして見せてくれた。

目からウロコの、毛の処理法で、うちに帰ってすぐ実践したところいとも簡単に

玉や、毛がとれた。

また、とある日愛知県の知多にあるHさんのショップを訪ねた折、

マグダの重い身体を簡単に抱き上げ、爪を切ってくれたのだが、お医者さんよりも

もっと短く切る必要があると言った。そうすると、後ろ足がもっとまっすぐ伸びるからと。

…事実まっすぐ立つし、姿勢も良くなった。

親は何をやっているのかと、言う声が聞こえてきそうだが、皮膚病用のシャンプーを含め、

とにもかくにもいろいろアドバイスをしてもらった。


そんなわけで、ごくきれいになったマグダは気持ちよく散歩をしている。

夏が過ぎ、好きなおばあちゃまや、おばちゃまにも会えて、ますます散歩にも熱が入る。

そんな話は、また…




好きなKおばちゃま。プライバシー保護のため一部画像処理をしています。

Vol.62 ピレネー犬は皮膚病になりやすいのか?

August 30 [Tue], 2011, 14:36
あれから、ひと月以上過ぎ、始まると言っていた絵画教室の夏期講習会

ほぼ終わった。振り返れば、あっ、という間のことだった。

受験生の実技レッスンを中心に、夏の絵画教室は動いていたんじゃないかな。

しかし、その成果あり、生徒さん達の力も上がり、後半で克服すべきところもはっきりした。

 その間、気が張っていたおかげで、どうやら夏バテにならずに済みそうな

体調ではある。


予想通り、マグダも夏期講習期間中、おおむねお利口にしていた。

長時間我慢して、隔離されていた。

講習が終わった後は、アトリエに入ってきて、そこら中のにおいを嗅いで回る

それからご褒美のビスケットを貰う、彼女の日課はそんな具合であった。

マグダの皮膚病のその後だが、まだ治療は続けているものの、どんどん良くなっている

抗生剤を一日一回飲ませるのだが、これが功を奏しているようで、これをみると

以前の病院のステロイド治療は間違っていたんだと思っている。それから次のお医者の

なにも薬を与えない、お話とシャンプーの奨めのみの診療も。その結果

よれよれの状態にまで落ち込んで、脱毛、歩けない、元気がない、を招いたんだと思う。。

はなしがくどくなるので、やめるが、それで、つい先日のこと。

腹に湿疹がまだ残っているのを診てもらい、飲み薬をやめて、塗り薬にしようと

言われたのは嬉しかったですね。1日1回の塗り薬と、毎日の足シャンプー

これで、良くなってきているから気分は明るい。

しかし、飲み薬を飲ませるのは、苦労したな〜。

そのままでは絶対飲まないし、食べ物の中に入れても

ぷっと吐き出す

好物のおやつに入れても、あとで皿をのぞきに行くと、薬だけがぽつんと

残されている。これが結構頭にくるのです。あとは犬と人間の攻防戦、丁々発止の末、

なんとか薬も飲みこむようになった。だから、今の塗り薬がどんなに楽か。

そして、足のシャンプー、これは毎日だから疲れます。

超大型犬なので、風呂に連れて行って

洗うしかない。まず、一人が先に風呂に入っていて、用意ができたら、あと一人が

マグダを連れていく。そこで、洗うのだが、なかなか、じっとはしていない。

大きな体で、さほど大きくはない風呂場を動き回る。その都度足を踏まれたり、

逃げ回る足を捕まえるのに汗をかいたり。実は、マグダはこれを楽しみにしていて、

風呂場からのピピッという合図があると待機の姿勢から脱兎のごとく脱衣場まで走っていく。

そこで、ピタととまり風呂場に入る入らないの駆け引きをする。

で、入ったら水を洗面器に満たしたやつを飲む。

ここまでお約束事。

風呂から出た後は、リビングで、濡れた足を丁寧に拭き取り、ドライヤーの冷風をあてたり

これも効果が目に見えてこないと、心身ともにきつい作業です。

幸い今の先生のおかげで、マグダは健康な犬に戻りつつある。

皮膚病なので、患部の手当ても必要だが、こんどは毛の手入れも大事な要素。

 これについては、また、いい人と巡り合ったのだが、長くなった、次章に譲ろう。



元気だが、やはりところどころ毛が薄くなっている





Vol.61 夏が来た! ピレネー犬の皮膚病

July 15 [Fri], 2011, 14:20
突然、梅雨明け宣言が出て、あっという間に真夏だ。

連日36度前後の猛暑。そういえば日射しが例年になく、肌に痛い。

子どもの頃はこんな感じの日射しだった気がする。

マグダは、ピレネー犬で、そもそも山岳犬であるから、

夏は弱い。

今夏は熱中症で、室内でも亡くなる人が出るほどだから、

エアコンをつけているが、でもやはり皮膚病は治らない。

手足舐めのせいもあってか、炎症をおこして、

手足を引きずるようになってしまって、びっくり。

セカンドオピニオンというわけではなかったが、

お医者を人に紹介してもらったところに変えて行ってみた。

今までは、いろんな薬を飲ましていたが、改善に至らず、つい最近のお医者は、

理論はわかるが、肝心の実際の診立てと、投薬の処方をはずしてしまうので、

やはり医者は経験値がものをいうのだろうなと思った末のこと。

  今度のお医者は、開業医で、よくあるピカピカのおとぎ話のような建物では全くない、

自分の診立てはあるが、慎重な物言いで、

決して安請け合いをしないところが信頼できる気がした。

まずは、抗生物質を投与して、1週間様子を見ることになった。

それと、足を薬用シャンプーで毎日洗う。

それと、換毛期では決してない抜け毛の問題もあるのだが、

それは、かゆい、歩くの痛い、の、火急の案件を済ませてから。

と言う事で、病院を後にしたが

行きの重い気持が、帰りは確かに軽減されていた。


シャンプーで小型犬に見えるがマグダです!

 シャンプーと投薬を済ませて、翌日。朝、顔を合わすとマグダめは、のそっと起きてきたが、

普通に歩いている!

思わずビブラートがかかったような、息が漏れた。

あの先生の診立ては、正しい。まずは、一安心。

まだ、皮膚自体がどうなるか、これからではあるが、

ただ、手足をあまり舐めなくなっているのも嬉しい要素だ。

前には、アトピーともアレルギーとも、膿皮症とも、ただの湿疹とも

言われていたので、この度のお医者ではどういう診立てになるか、

期待と不安がない交ぜになっている。


 そうこうしているうちに、絵画教室の夏期講習会が始まる。





















Vol.60 絵画教室も夏期講習の季節になった

June 17 [Fri], 2011, 23:44
わがマグダは、夏に弱い。

当然ながら毛の長い犬はたいてい弱いのだが、

あのハッハッハッと絶え間ない息使いを聞いていると

ついエアコンを入れてしまう。

この節電を言われている巷のことを思えば、バカ親と言われそうだが

湿気の多い中部地方のこととて、皮膚病を患っている。

まず手足を乾燥させないといけない。

そんなこともあってエアコンは、利用している。

ちゃんと消費量と、時間帯には留意している、ホント。

そんな体調でありしかも世は

梅雨で、散歩に行かない日も割にあるそのストレスのせいか、

ちょいと、拗ねている感じもしないでもない。

  おまけに絵画教室も美術系大学受験のための

夏期講習の準備をしている最中でこちらも雑用が多い。






散歩コースの森の一角


大好きなおばちゃまが今日は管理棟にいないのでつまらない

しばらくはマグダ受難の日が続くかもしれない。

悪いとは思うが、しかし、何のことはない

やがてそれは、親に降りかかってくるだろう御難の種に相違ないのですけれどね。


広島の友人に何十年振りかで逢ったことに触れるつもりだったが

また次の機会に。






Vol.59 絵画教室の後のういろうは旨い?

June 06 [Mon], 2011, 12:26
絵画教室でレッスンをしているときは、マグダは奥へ退散してもらうことを

以前書いたが、実につまらなそうな顔をする。

ただ、最近はそれですむ事が多くなり、さすがに2歳になったので、

分別がつき始めたか。と、助かった気持でいる。

以前は、ひゅんひゅん鼻を鳴らしたりするので、監視が面倒だった。

 まあ、しかし勝手なもので,おとなしくなったりすると、

今度はそれがなんだか、寂しくなるのですね。

いずれにせよ、マグダにとっては、つまらない事には違いあるまいから

レッスンが終わった後には、褒美をやる

犬用のおやつがほとんどだが、たまにういろうなどをやると、大喜び。

そう、この犬は、名古屋名物のういろうが大好きなのだ。

他にも女の子が好きそうなものは結構好きで、これもそのひとつ。

ういろうなら、何でもというわけでもなく、

今は名古屋にある餅文という店のものが気に入っている。

あまり待たせると、よだれがツーと垂れてしまうぐらい。

甘い親ではあるが見境なく何でも与えてはいないので、

たまにおいしそうな顔を見るとこちらも嬉しくなってくるんだなぁ

…やっぱりバカ親か。


目の先には…

名犬のような真剣顔

おまけ


Vol.58 杉原千畝記念館でマグダの花見

April 22 [Fri], 2011, 15:38
少し前までは、花見などの気も起きなかったのです。

おまけにどこかの政治家が、余計なお世話で花見の自粛を言い出して世は沈滞ムード。

だが、自粛自粛で縮こまっていては、被災地の人々も望んでもいない事で、さぞ迷惑な気分だろう。

で、出かけました。

ウチの絵画教室に来ている生徒さんが、八百津(岐阜県)の人で、先日たまたま

八百津せんべいや、杉原千畝記念館の話に花が咲いた事もあって、ドライブに行った次第。

マグダも乗せて、そこらを散策するつもりだったのだが、やはり山深い土地柄、桜がまだ残っていた。

偶然、桜を愛でることができて良かった、ほんとうに見るだけの花見

ただ杉原千畝の銅像がある園内(?)が10年以上前に来た時と、ずいぶんイメージが違っていた。

記憶では、もっと歩き回るような、広い森、丘だったような気がするのだが。

もっともあのときは、若干他人に気を許さないところがある、先代ピレネー犬ANNEを連れていたので、

リードをしっかり握って、緊張して歩いていたろうから、記憶は曖昧である。

もちろん妹分の2代目ピレネー犬マグダは、まったく穏やかで、

緊張することなくリラックスして連れて歩けるので、充分に散策を満喫した。

例によって、行き会う人たちに、頭を撫でて貰って、マグダも大満足。

帰りに買った八百津せんべいの変わり種もなかなかイケました。


枝垂れ桜だね

はい、そのまま、そのまま

風が吹いて桜の香り

杉原千畝像を見上げるマグダ

Vol.57 言うべき言葉が見つからない

March 25 [Fri], 2011, 16:49
3月11日、その時間は美大受験生の、立体構成レッスンをしていた。

そのとき大きく揺れた、横揺れで長いサイクル。

特別にテレビをつけてしばらくしたら、信じられない内容の情報が

あふれ出した。ここは震度3だったが、後にM9と分かる東北太平洋沖地震だった。

惨状を見るにつけ被災された方々には、祈る他、何とも言うべき言葉が見つからない。

…………………………

とにかく、できる事をしようと思う。


この時には大震災を思いもしなかった。





Vol.56 お誕生日おめでとう♪

February 22 [Tue], 2011, 17:43
昔、子供のために買ったミュージックCD。

NHK「みんなのうた」の、お誕生日おめでとう♪という唄。

やさしい歌詞でね、好きだったのです。

 2月初め、マグダが2歳の誕生日を迎えた。

もう2年か、ようこそウチに来てくれた。

アンが死んで2年間のペットロス、遂に意を決して、

迎え入れたマグダとの、この2年。大いに心楽しく過ごしている。

決して、犬だけにかまけていられる状況ではない、現にマグダの居間を絵画教室に使うとき、

彼女は、柵の向こうにやられる。

だが、何と心の励みになる事だろう。癒されるとはこういう事なのだ。

アンでもたっぷり癒されているはずだが、今更のようにそう思う。

古めかしいが、マグダには、「明日への糧となる」力をもらっている。

 もちろん柵の向こうのマグダは、おこったりふくれたりするが、

ストレスは、散歩と、遊ぶ事で、解消してくださいね。ゴメンと感謝。


 というわけで、誕生日には、マグダにとって初めてと言っていい牛のステーキ肉を

振る舞った。茹で肉にして、脂分を削いで出したが、彼女、初めてのステーキとて

食べ方がわからず、しばらくその場で固まっていた。

最初、何で動かないのかわからなかったが、

訳がわかったあとは、パートナーと共に思わず笑ってしまった。

巧まずして、剽軽になってしまう娘さん、これからも、ますます楽しませておくれね。

お誕生日おめでとう。


ぼけてますが、皿にはステーキ肉が…


視線の先には親…何か文句を言っているのです


いぎたなく寝そべってガムを噛んで…そこは寝床ではないのです




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プロフィール
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  • 血液型:O型
  • 趣味:
    ・自動車
    ・アウトドア
    ・読書
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岐阜県在住。余命3ヶ月といわれたら、オートバイにのって日本を風になって走り抜けたい。ジェットストリームをゆっくり聞きたい。 ハウス・ハイランクス・アロマと昔のように山へ登りたい。  

これからはマグダを、いろんな所に連れて行きたい。絵画教室を営んでいるが、部屋の隅でおとなしくしているマグダにご褒美として。 
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