ああ、ごめんなさい!

January 21 [Sun], 2018, 8:47
HMS歴十数年にして、2回目の当日キャンセルをしてしまいました。
夫が高熱を出して寝込んでしまったのです。

こちらがお客とはいえ、つまりは契約を一方的な理由で解約する訳ですから、申し訳なさでめげそうになりながら、キャンセルの電話をしました。
当日キャンセルを詫び、事情を話すと、電話に出てくれたイントラさんは、明るく、でも思いやりある言葉で対応してくれました。
うれしかったです。
このところ、公私ともにキツいことが続いていたので、ちょっと涙ぐんでしまいました。
そして、仕事をする人間として、この方のようになりたい、と思いました。
少し前向きになれたかな。

そのイントラさんに、お礼を言う術もありませんが、ほんの気持ちだけ、私の地元の緋寒桜を。

「キカイダー」を全話見てしまいました

January 03 [Wed], 2018, 21:20
Amazon Prime Videoで。
あれは、良いというか良くないというか、オトナを惑わす罠ですね(苦笑)。

「キカイダー」は子どもの頃、リアルタイムで見ていて大好きでした。
因みに同時期、好きだったのは「ウルトラマンA」、「海のトリトン」、「バビル二世」などだったと思います。
女の子向けの番組は無かったのか、私が見ていなかったのか・・・あ、「キューティーハニー」は好きでした(って、少女向けアニメなのか?ハニー)。

それはさておき、「キカイダー」といえば、やはり見どころは、主人公のジローとミツコさんの悲恋です。
(特撮としての作品論を書くほどの知識は持ち合わせておりませんし)
要は人造人間と生身の人間の叶わぬ恋、なんですが、これがホントに切ないのです。

ストーリーの序盤、言うなれば「生まれたばかり」のアンドロイドであるジローは、ミツコさんに対し、人間への憧れと同時に淡く幼い(ように見える)慕情を抱きます。
ミツコさんの方は、当然ながらジローを異性としてほとんど意識していません。
ストーリーが進むにつれて、ジローは「成長」し、ミツコさんだけに向けていた視線をより広い世界や多くの他者とのつながりに向けるようになります。
そしてそれは、ミツコさんへの叶わぬ、というか、叶えてはならない想いを諦めることを学んでいく過程でもありました。
ですがミツコさんは逆に、そんなジローにどんどん惹かれていってしまうのです。
見事なすれ違い・・・悲恋です。
まあ、男女の役割を入れ替えかつ人間同士に置き換えたら、どんな時代にもいくらでもありそうなわりとフツーの恋物語ではありますが、その場合、成熟した男女として後日再会、最後には愛し合う、なんて可能性も残ります。
決してそうはならないのがアンドロイド ジローと人間ミツコさんの恋。
だから悲恋なんです。
(↑「ブレードランナー」の件は置いておいて)
最終回のラストで、ジローの見せる悲痛な別れの表情が秀逸でした。
ヒマと根性のある方は、ぜひ全話視聴して見てください(と軽く言えないほど長い!)。

なお、「キカイダー」では、ジローや変身後のキカイダー、あるいは敵役ハカイダーの乗るバイクも必見です。
夫と見てかなり盛り上がりましたが、長くなるのでまた別の機会に。


指導員審査の季節

October 21 [Sat], 2017, 20:50
教習所ではなく、交通安全協会の二輪車安全運転推進委員会の指導員資格検査(平たく言うと採用試験)のことですが。
受験される方は、道交法の勉強に、実技の練習に余念がないことと思います。

もちろん法規も実技も大事ですが、もし私が試験官なら、ぜひ面接で聞いてみたいことがあります。

それは、
「毎日の生活の中で、街行くクルマやバイクを見て、気がかりなことはありますか?」
という質問です。
その人が、日々、どんな目で、どんなものを見ているのか、お話を聞いてみたい、と思います。

因みに私がそう聞かれたら、信号のない横断歩道で、待っている歩行者がいるのに、止まるドライバーがほとんどいないこと、と答えるかな。
我が家の近くの横断歩道なんて、その先の信号目指して、クルマもバイクも加速して通過していきます。
止まるのはパトカーと教習車位です(苦笑)。

それを見て育つ子どもたちは、自分で自分の身を守る習慣とともに、クルマはヒトより優先されるという誤解を身につけてしまうような気がするのです。
ま、杞憂かも、ですが。

こういう小さなモヤモヤ、あまり気にかけている方はいなさそうな気がしますが、せめて指導員をめざす方には目を向けてもらえたら、と思っています。

選ばなかった方の未来、かなわなかった方の夢

July 10 [Mon], 2017, 19:46
と書くと、今年大人気のあのミュージカル映画のネタバレですか、その話題ではありません。
因みにあの映画、ワタシは見事にハマりまして、リピート鑑賞の挙げ句、9月にパシフィコ横浜で行われるコンサート形式上映のチケットも先行予約してしまいました。

それはさておき本題、今年も鈴鹿の季節がやってきました。
早いもので、私が選手生活を終わらせてから、3度めの夏です。
もう二度と会うことのできない、大切な方のおかげで、指導する側として大会に参加して3度め、でもあるわけです。

選手やその候補の方は、ホントに個性豊か、というかいろんなタイプがいますね。
私のような方。
私と正反対の方。
ほとんど別世界の住人のような方。
視点というか立ち位置が変わったせいか、選手十人十色、が見えてきた気がします。

かつての私のような、その時自分の持つ全てを大会に賭ける選手が、キセキのような幸運を掴むといいなと思います。
同時に、才能の無さを練習量でカバーするのではない、私と正反対の選手が優勝して、私の今までのパラダイムをスカっとひっくり返してくれたらいいな、とも思います。

大会まであと何日?
選手として、また表彰台に立つ未来は選ばなかった私ですが、鈴鹿に続く毎日を愛しく感じます。

HMSバランス(橋の巡礼)

May 03 [Wed], 2017, 17:59
久々のHMSです。
大好きで大切なバランス練習、いちばん力を入れたいのは、いつもながら一本橋なのですが、今日はちょっと深刻な事情がありました。
実は先日、自車両で一本橋を練習中にエンストしまして、橋の上で宙ぶらりんの両足をバタバタさせながらきゃあきゃあ叫んでいるうちに転倒、というか、橋から転落してしまったのです。
ケガこそありませんでしたが、修理代に泣きました。

一本橋の上、たった5cm路面から遠くなっただけで、エンストしたら後はなす術がない、という状況は、なんとしてでも打開せねばなりません。
私自身のため、そして私がこれからアドバイスするかもしれない全ての初心者さんのために。
決意に燃えて、いざ一本橋!なのです。

本日担当は、「壁ドン」と指回しで人気のKインストラクターです。
・・・Kさん多すぎなので、仮にKフレッチャーさんとしておきます。
映画「セッション」で、史上最恐の壁ドンをやったフレッチャー先生に因みます。

さて、参加したことのある方にはお分かりかと思いますが、HMSの1日のカリキュラム構成には、起承転結というか、シナリオというか、その日の最終目標に向けたプロセスが設定されています。
そのプロセスをたどる中で、参加者一人一人の内なるストーリーが生まれ、自分だけの感動体験ができるのがHMSの醍醐味、と私は考えています。

そんな感じでまずは午前。
半クラッチのまま、アクセルを一定にして、リアブレーキの調整で千鳥や狭路などを通る練習です。
三角マーカーを並べたSっぽい、ではなく、S字っぽいコースでは、後輪だけでマーカーを踏む練習、前輪と後輪の間にマーカーを通す練習など。
・・・間違えました、そういうラインを低速で通る練習です(宴会芸じゃないんだから)。
まあ、そのような練習では、アクセル一定にしているはずが、下がっていくクセがあるらしいことを発見することができました。

そして皆様ご期待?の壁ドン、これは二つ重ねたゴム製のトラパイロンを前輪で踏みつぶし、エンストさせてから(!!)両足をステップに置いてバランスを取るという、エコな練習方法です(Kフレッチャー先生の企業秘密をバラしてしまったでしょうか?)。
「足を乗せるのが、雑です。」
さすがフレッチャー先生、一刀両断されてしまいました・・・。

なぜかマーカーをまたぎ損ねて転倒、というワケわかんない展開もありました(←ハンドルフルロックに失敗した)が、アクセル並びに足乗せという問題点をあぶり出して午前は終了です。

午後はお待ちかね?、一本橋群並びにUターンです。
車両はNC750、いつも通りの、軽いけれど足はあまり着かないバイク、要するに橋の上に乗ると地面にはつま先も届かないという、先日の転倒時と同じ条件です。
午前の練習で、無意識のうちにアクセルを少しずつ戻しているらしいクセが発見されていますので、そこんとこ注意!
でも、大胆に粘ること!
・・・で、また橋の上でエンスト、転落しました。
自分、学習能力低すぎです。

一本橋の練習で私がやるべきことは、やみくもに粘るのではなく、回転数のキープとか、Rブレーキの調整とか、クラッチのつなぎ具合とか、なるべくいろいろな要素の扱いを「練習する」こと。
練習時間を長く取れるよう、粘ることも考える、というのが本筋でしょう。
で、「辛くなったら、くるぶしグリップ」。

そういった各要素の練習として見た時、他の橋達・・・V字やW字、丸太、スネークetc.がちょっと違って見えてきます。

V字では、立ち姿勢でスムーズに通過できることを誇示(笑止ですが)するのではなく、着座で停止と発進を繰り返してバランスを見る(V字の溝にタイヤがハマっているので、エンストしても転落はしません)。
W字なら、思い切ってハンドルを切ってみて、どういう状況でどう切ったら、どう状況が変わるのか、極端に試してみる。
スネークなら、後輪が半分落ちても気にせず先へ・・・
各々の橋の個性が、自分にとって必要な練習に役に立ってくれるのでした。


渡り切ることだけを考えていたために、今まで苦しみでしかなった私の一本橋が、今、喜びに変わり始めます。
それは挑戦する喜び、発見する喜びです。
・・・すみません、パクリです。
でも、大好きなパウロ・コエーリョ の「星の巡礼」の一節にぴたりとはまる、そんなうれしさでした。
やっぱりHMSには、超個人的ドラマ性があるように思えてなりません

以前のバランスコースでも感じたことでしたが、練習するってどういうことなのか、最近、改めて少しずつ考え直す機会に恵まれている気がします。

共倒れ

April 30 [Sun], 2017, 13:14

バッテリーの上がったハーレーさんに、ブースターケーブルで手助けしてあげたのですが、復旧せず、なんと共倒れに。
どーしましよ。

新しいブーツを買いました

March 10 [Fri], 2017, 21:13



ツナギ(だけ)を椅子にすわらせて、写真を撮ってみたら、通りすがりのネコが写り込んでいました。

それにしても、ショックだったのは、自分のふくらはぎの太さ(泣)
イタリア人、脚細いんでしょうか?

HMSバランス(腐ったバナナ)

January 07 [Sat], 2017, 16:49
新年明けましておめでとうございます。
昨年は本職の忙しさにかまけて、本ブログもほとんど更新できませんでした。
今年も似たような状況かと思いますが、ほそぼそと続けていきたいと思います。

というわけで、初HMSです。
朝からセンパイに
「ハンドルは腐ったバナナだと思って握る」
という、目の覚めるような言葉を頂いてのスタートとなりました。

せっかくの新年、去年とは違う練習をしよう!
最近、練習が守りに入っていたというか、自分の伸び代を諦めていたというか、チャレンジが足りない気がしていたのです。

そんな決意で始まった今日のバランスコース、午前は1時間と短かったのですが、定常円やオフセット、Uターンなど幕の内弁当状態です。
午後に向けて各自の課題を発掘しとけと言わんばかりのメニューといいましょうか。
とりあえずできるけど、お世話にも美しいとは言えないUターンが私の課題となりそうです。

そして午後。
期待通り、午前と同じUターンを盛り合わせたコースが設定されていました。

が、それはそれで。

私には、人様の前に晒して問題のない一本橋(原付スクーターを除く)を修得するという、情けなくも差し迫ったミッションがあります。
こちらも守りに入らず、攻めの姿勢を学ばねば!

で、とりあえず、ひたすらネバってみました。
イントラさんの、あと秒で30秒の壁が破れます!と励ます声を何度聞いたでしょう。
ついにあと1秒!となった時、どーやら燃え尽きたようです。
その次以降、イントラさんが秒数を教えてくれることはありませんでした。
下がる一方だったんでしょうね。
とはいえ、集中するってこーゆーことだったんだ、って認識を新たにできた気がしました。

話戻ってUターン。
イントラさんによると、私の場合、外側の腕をキレイに伸ばして回すのができてないとのこと。
気をつけてみると、まさにその通り!でした。
残念ながら、一日で直せませんでした。
あ、「治す」としたら、一日じゃムリで当然、ですね。

そんなこんなで、なかなかよい新年のスタートでした。


腐ったバナナは何回も握り潰したと思いますが。


HMSバランス(涙も笑いも分け合って)

November 26 [Sat], 2016, 17:25
ちょっぴり久しぶりの桶川で、その人と一緒になったのは、単なる偶然でした。

その人は、地元の練習仲間・・・私が選手だった頃、いいえ、選手ですらなかった頃から、苦楽を共にしてきた仲間です。

今日は越えたい壁がある、と言っていたその人は、一日が終わる前に、その壁を乗り越えました。
そしてそのことを、静かに熱く、私に話してくれたのです。

そんな話を、思いを、聞かせてくれたことに感動しました。
ああ、これが仲間だ、ってことなんだ。
そう思ったら、ホントに涙が出そうでした。
そして、その人の努力が実を結んだことを、心からうれしく思いました。


最近、辛く思っていたことがあります。
それは、同じ仕事をしているメンバーが、お互いを助け合う仲間じゃなく、自分の足を引っ張る「敵」どうしみたいに考えているように見えてしまったこと。
こんなこと、誰にも言えませんでした。
「それは適切な目標設定や指導が出来ない、マネージャーであるアナタの責任でしょ」と返されるのがオチだという気がして。

でも、よく考えたら、それって、私自身が、周りはみんな自分の隙を見逃すまいとしている敵、と思っていることの裏返しかもしれません。


もしかしたら、バイクじゃなくても、仕事でも、今日みたいな素敵な場面はあるんじゃないかな?

NC750の前で、冬の汗でキラキラしていたその人を思い出しながら、考えてます。

HMS中級(中口となるも上後となるなかれ?)

September 25 [Sun], 2016, 17:36
参加しました。

それにしても、思えば長い中級暮らしです。
同期?のHMS仲間はみんな、上級に行っちゃったか、足が遠のいたか、どちらかのような気がします。

上級出てみたら?平日開催なら何とかなるんじゃない?
なんて勧めて下さる方もいらっしゃいますが、ワタシは身の程を知ってます。

まあ、コンスタントに、中級の先頭集団で走れるようになったら、上級チャレンジもありかもしれません。

というわけで、今日も中級。

車両はNC750、担当はK田さんと若いY田さんという、淡々としたスタート・・・
と思ったら大間違い、K田さんから、慣熟走行での注意点についてアドバイスが!

「身体が必ずバイクより内側になるよう、また、内側の足に荷重を掛けるよう、気をつけて慣熟走行して下さい。」

これ、実は今日のメインテーマへの導入だったんですが、すごくいいアドバイスでした。

慣熟で身体の動きを確認して、コースでじっくり練習する・・・
テーマが絞り込まれるためでしょうか、何となく、ワタシにしては妙に飲み込みが早くなった気がしたのです。
結果、何時もより速く走れたような?

ムリして上級に行くより、今の私には、中級で学ぶ方が、身につくものが多いかもしれない。
そう思いました。

ことわざに、「鶏口となるも牛後となるなかれ」
と言います。
上級のどん尻をやっとの思いで走るより中級を極めよ、ということでしょう。
たぶん。
(明らかに違うか)


というワケで、当分、中級ライフを継続したいと思います。
関係者のみなさま、今後ともよろしくお願いいたします。

2018年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
プロフィール
最新コメント
アイコン画像つるばら
» 共倒れ (2017年05月01日)
アイコン画像うえ
» 共倒れ (2017年05月01日)
アイコン画像つるばら
» HMSバランス(君がそこに) (2016年02月11日)
アイコン画像ひ〜♪
» HMSバランス(君がそこに) (2016年02月11日)
アイコン画像つるばら
» 2016年はカゼひきでスタート・・・ (2016年01月10日)
アイコン画像うえ
» 2016年はカゼひきでスタート・・・ (2016年01月10日)
アイコン画像つるばら
» HMSバランス(転倒6回) (2015年01月31日)
アイコン画像Punta
» HMSバランス(転倒6回) (2015年01月24日)
アイコン画像つるばら
» 新年! (2015年01月10日)
アイコン画像おぎしん
» 新年! (2015年01月04日)
Yapme!一覧
読者になる
P R
メールフォーム

TITLE


MESSAGE

月別アーカイブ
http://yaplog.jp/m800/index1_0.rdf