参院選資金も脱小沢…配分見直し、追加支給(読売新聞)
June 15 [Tue], 2010, 16:56
民主党は10日、小沢一郎前幹事長時代に一部の参院選公認候補者や県連への選挙資金の配分に格差があったとして、枝野幹事長と小宮山洋子財務委員長らが、不足分と認定した額を追加支給した。
支給を受けたのは、秋田、群馬、神奈川、静岡、岡山、長崎各選挙区の公認候補各1人と静岡県連。静岡県連は、小沢氏が主導した2人区での2人の候補者擁立に反発した経緯がある。
現執行部は、選挙資金の配分はこれまで小沢氏の裁量で資金の配分額が決まっていたとしている。小宮山氏は記者団に「前執行部のお金の扱い方は公平ではない。おかしいことは是正したい」と批判。過去の財務処理の状況も点検する考えを示した。
ただ、党内では、「接戦の選挙区に多く配分するなど、小沢氏の手法の方が効率的だった」(選挙対策関係者)との指摘も出ている。
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