第4話 『彼の半分は煩悩で出来てます』 

October 11 [Sun], 2009, 19:47
お店の売り上げを入金する銀行で、
店員さんにつられて思わず「いらっしゃいませ〜♪」
と言ってしまい、
物凄い失笑を浴びたRです。
どうもこんばんは。

店員さん、笑うならいっそのこと思いっきり笑ってあげて下さい。
目を合わせずに肩だけ震えてるのを見ると、
ふられた時より傷が深いですよ・・・・・(-ω-;)



さて、気を取り直して今回は私の部下である
「矢住君(仮名:多分)」の話をしたいと思いますので、
皆さん空いてる席にお座り下さい。





矢住君は現在30歳。犬でいうなら約3歳半です。

外見は真田広之とDAIGOを足して3の倍数で
アホになった様なイケメンで、
お店に来る女性客から絶大な人気を誇るという
正に『イケメン』を地で行く彼。

だが、誠に残念な事に、下心が恐ろしい程に満載なのが
たまに傷。
更に空気を一切読めないKY日本代表かの様なKYっぷりが、
残念感に良い感じで拍車をかけます。



ともかくそんな彼がまたやってしまったんです。

相手は常連さんで、よく祖父の付き添いで買い物に来られる
20代の大人しそうな女性。

かなりシャイな子で、私ら男性店員の時にはレジにすら
寄り付こうともしない程。


その彼女が、今日は一人で来店されたんです。
目的は、いつも祖父が使用する鎮痛薬と浣腸を購入する事。


しかし、やはり恥ずかしいのか、私らの時にはレジに来ません。
が、今日は運悪く女性店員全員が接客中。

と、そこにKY日本代表の矢住君が、代表ならではのKYぶりで
颯爽とレジに呼んでしまったんです。


いつもなら寄り付きもしないが、諦めたのか仕方なく寄る女性。
矢住君はそんな女性の心境など察する事もなく、
見事なまでの営業スマイルを惜しみなく出していきます。




「今日はどうされましたか??」




矢住君の丁寧な話し掛けに、諦めたお客様が
口を開きました。




『あの・・・・・・イブ下さい・・・。

それと・・・・・・・・・・・・・か、か・・・・・・・・えっと・・・。』




浣腸一つで、そこまで恥ずかしがるか・・・。

まぁ年頃の子が、例えお使いであっても浣腸という品は
恥ずかしいんでしょうね。




『えっと・・・・・・・・・・・・・その・・・か、か・・・・・・・・。』




ちょっと勇気を出せば済む事です。

顔を真っ赤にしながら声を振り絞るお客様に、
私は心の中でいつの間にかエールを送っていました。




『か・・・・・・浣・・・・・・・。』




頑張れ!浣まで言えたら後ちょっと!!
言えば開放されるぞ!!



『か、か、浣・・・・・・・・・腸・・・・・・く、く〜・・・・・・・・・・・











く・・・・・・・・・・・・・・して下さいっ!!






・・・・・・・・・・・・・ハッ!!Σ(°д °;』





















なぜ『く』の前に『して』が
付いたのだ!!?(°д °;




なぜだ?なぜなのだ(-ω-;)??
ドMなんですか??
隠れた願望なんですか??

女性があまりの恥ずかしさに噛んだのが原因なんだが、
さすがに驚く矢住君。


しかし彼は主任であり、接客のプロでもあるんです。
こういった時の対処も、私がちゃんとプロとして教・・・・・・



















『・・・・・僕でいいんですか??』

















いいわけないじゃん!!!(°д °;



彼女の時にも言ったが・・・・・・・・・

なぜだ?なぜなのだ(-ω-;)??
私はそんな事教えてないぞ?
彼女の方はまだ噛んだという事実があるから分かるが、
お前のは明らかに『希望』であり『要望』であり『切望』だろうが・・・・・・・・(-ω-;)



頼むからそういうのはプライベートのみで封印しておいて
もらえると、かなりの勢いで助かります…。

いや、マジで・・・・・・。


第3話 『埋めたくなる様な6歳児』 

July 08 [Wed], 2009, 6:57
大人の男性として身だしなみをと思い、奮発してシャネルの香水を
買って意気揚々と振りまいて会社に出勤したら、

「店長、今日は良い香りしますね
どんなシャンプー使ってるんですか

と言われて、心底凹んだRです。
シャネルさん、私がつけるとどうやらシャンプーのランクまで
下がるみたいです。
こんな私でなんかごめんなさい。




そんなわけで、私はシャンプーの香りを漂わせながら
お客様が買われた商品の配達に行ってきました。

いつもは部下が配達に行くのですが、 今回は指名という事もあり
私が配達に行く事に。

ただここには、私が苦手としている6歳のクソガキ
男の子が待ち構えてらっしゃいます。


毎回行くとなぜか玄関に陣取り、私が近付くと後ずさりし、
喉の奥から低いうなり声を上げて毛を…………………








すまん、どこかで近所の野良猫の話に摩り替わったみたいです……。


一説によると私の話し方や笑顔が、母親を狙っている様に
見えるらしいからとの事でしたが、
私からすればタイプにかすりもしてない。

私の好みはスザンヌみたいな、タレ目おっとり系なんです。



しかし君のお母さんはどう見てもミック・ジャガーです。
100歩譲ってもミック・ジャガーなんです。
500歩譲ってもミック・ジャガーなんです。


もしくはアルフィーの高見…………まぁよい。



とにかく私は荷物を抱えてチャイムを鳴らす。

と、玄関の戸から例の子が顔を覗かせた。


こんにち…………。





「……何だ貴様





……いや、挨拶を遮った上に、大して面識のない大人に
いきなり貴様呼ばわりする貴様こそ何なんだ…。


今日はね、君のお母さんが買っ………










ガラガラ……ピシャ…。












話し中に閉めるな小僧Σ(゜Д ゜;

未消化なままじゃねーか



思わず心の叫びが出そうになったが、私だってこれでも店長。
ここで引き下がるわけにはいかない。

暑さもあるし溜まった仕事もあるし、とりあえず早く切り上げたい私は
母親との会話を子供に要望する。



とりあえずお母さんを呼んで




「……なんで





商品持ってきたからでしょうが。


お母さんいる

いるかい










「………………いらないよボケ










いや………あの………、その『いる』って意味じゃ……。


お前はお母さんを売る訪問販売があるとでも思ってるのか


『今日はねボウヤ、お母さんを売りに来たんだよ

どうだいボウヤ

20歳から45歳まで、身長・体重・髪型・性格等組み合わせは無限大


今ならご契約者様全員に、このプレイにもインテリアにも最適な
『メイド服+猫ミミ』もセット

更に

先着10名様には、組み合わせ自由なカラフル下着5着も
お付けしてズバリ


〇〇〇万円と大変お買い得になっております


なお、分割手数料は20回まで当社が負担します




なんて話、聞いた事ないだろ
ああ、ないさ。そりゃないだろうさ。


私の順風満帆な人生とは決して言えない、はかなくも切ないこの………。










ガラガラ……ピシャ……。











私の心の中での通販ネタくらい
最後まで聞く度量を見せろよΣ(゜Д ゜






今日も無駄に30分……しかも完全敗訴なみの屈辱感……。




寝ます。おやすみなさい………。

第2話 『Hiromiからの罰』 

June 16 [Tue], 2009, 16:59
昔、広末涼子の「マジで恋する5秒前」という歌を
「アジに恋する5秒前」と真剣に間違い、
一時期『青物』というあだ名を付けられてたRです。

なぜ私はあんな失態を犯したのでしょうか。
若気の至りで整理するにしても痛々しいですね。



さて、昨日は朝から怒濤の仕事量でした。
世界ランクで例えると、おそらく10位以内に入る程です。
どうしてこんなに私は忙しいのか。
そんなわけで今日は母(義母)の話をします。



先日、私が疲れた体にムチ打って帰ってきたら、
義母が開口一番に



「ねぇねぇ〜
レンタル屋で郷ひろみのアルバムを
借りて来てぇ
テンポ速いやつぅ〜
ママからの、お・ね・が・い



正にスパルタです。
歩く戸塚ヨットスクール(死語)です。

美人で可愛くてGカップの巨乳で、ハリのあるナイスバディーな義母でも、
あまり笑える注文ではありません。
っていうか、テンポ速いやつってかなり曖昧過ぎです。

とりあえず断ると泣いたり噛んだりとうるさいので、
疲れた身体をレンタル屋へ運びました。


するとレンタル屋の店頭にデカデカと
CD・DVD旧作半額』の文字が。

半額』の文字に、体内から一気にアドレナリンと
男性ホルモンが噴き出しました。

あやうくあと少しの所で違うものが噴出しそうな勢いでしたが、
さすがにほんとに噴出してしまうと100%国家のお世話になると思うので
まぁそれは家まで我慢する事に。

しかしやはり神様は見てるんですね。
苦労している私に、一筋の癒しを与えてくれたわけですよ。


私は意気揚々と店の一番奥にあるのれんをくぐって5枚程選び、
母から頼まれたHiromiの品も取って颯爽とレジに。

そして焦る気持ちを抑えて出したら



「6点で1440円になります。」



………………ん半額ではないのかい



「それはネット会員のみです。」




欲にまみれた考えに罰が当たりました。



本日をもって出家します………。

第1話 『始めました』 

June 04 [Thu], 2009, 22:57
野に咲く花を見ながら歩いてたら見事に
土手を転げ落ち、
女子高生から思いきり笑われ、
当分の間JK物はレンタルしないと
心に誓ったRです。
どうも初めまして。



ここヤプログでは初の日記なのに、
この出だしは何だろう・・・。

まぁ私はこういう奴です。
えぇこういう奴です。



さて、初日記の第1話なので、とりあえずどこぞからか頂いてきた
自己紹介バトンなるものをしてみます。
バトンなんてかなり懐かしいですね。

こんなに懐かしい気持ちになったのは、
去年地方のお祭りで一発屋グループの
大事マンブラザーズが楽しそうに
『それが大事』を歌ってるのを見た時
以来です。

そりゃぁ何年ぶりかのステージ
でしょうからね。
誰も歓声あげてなくても感極まって
泣き笑いするわけですよ。

……まぁよい、ではやってみましょう。



誕生日
トップシークレットです。
官僚クラスでも知る人はごく僅か。
ただ、プレゼントは前後半年受け付けて
おります。

 
星座
一番二重人格が多いとされている天秤座と世間では噂されているが、
真実は定かではない。
見た目だけで言うなら大熊座なんだが…。
 

出生地
日本の中心地。 特に愛は叫ばなくてよい。
 

世間での肩書き
〇地区統括店長兼教育部係長という
やたら堅いネーミングを襲名されてるが、
プライベートではただの家族萌えな
オヤジ。

しいて言うならプライベートでは『熊』


似ている有名人
驚く程誰も似ていません。カスリすら
してません。
しいて言うなら犬です。

 
特技
料理は基本和・洋・中作れます。
おしゃれで豪華なのを作る事も出来れば、
はかなくも切ないのを作る事も出来ます。
 

利き腕
私の彼は左ききだと歌ってましたが、
どうやらあれは私の事ではなかった
みたいです。

右の方がしやすいです。

 
キャラ
『人畜無害』をモットーに生きてます。
が、以前『地獄絵図』と言われた事が
あります。
10年経った今でも意味が分かりません。

 
自慢なコト
火に油を注ぐのは任せて下さい。

 
恋人にしたいタイプ
色白おっとり癒し系に来て頂いたら、
後は何もいりません。
見ていて和む子は最高です。

そうなると、理想はコリラックマでしょうか。
 

好きな飲み物
炭酸系・コーヒーはこよなく愛します。
違いが分かる男です。

 
嫌いな飲み物
乳です。牛のも山羊のも人のも苦手です。
でも加工してあるのは大丈夫ですね。

つまり、マナは駄目だけどカナはOK
みたいなものです。


愛用の香水
D&G、ブルガリ、ck、ラルフ、
フェンディ、エスカーダ系が好み。
甘爽やかタイプをよく使用しますが、
私クラスが使うとシャンプーの香りに
よく間違われます。
 

好きなブランド
 

………………小林製薬(-ω-)


さて、調子に乗って書いてましたが、
この日記の出口が見えないので
これで終わりにします。

この通りやや変な貴族ではありますが、
宜しくお願いします。
プロフィール
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