エル(9) 

2005年06月09日(木) 22時00分
エルとの会話もやはり白仮面の事に。
幾つか対処法を考察し、被害の出た部屋に対する警戒の記事を掲示する事を約束する。

エルの為には動く気はあるのだが…元もと己は勢力争いに関わる必要は無かったのだ。
どちらの組織に肩入れするつもりも、未だに無い。

だが、風紀側として動くことが多いな。
仕事側しょうがない事だが…。

草摩杜(2) 

2005年06月09日(木) 21時57分
白仮面による、悪戯が行われた。
俺としては小事だが、学院にとっては目の上のタンコブか。

杜もかなり腹を立てていたようだ。

さっさと本人を取り締まればいいのだが、学院自体が動く気配は無い。
白仮面…一万田も学院も何を考えているのやら。
周囲には傍迷惑だけなのかもしれないが…。

草摩杜(1) 

2005年06月07日(火) 21時52分
エルから聞いていた。風紀委員の生徒が、詰め所に訪ねてきた。
少々屈折した幼少期を送り現在に至る様子。
性別的には女性なのだが、男として育てられたらしい。
女扱いされことを嫌う節がある。
かといって、性同一性障害というわけでは無く。
まだ、女性として生きていく可能性もあるかに見える。

今後の人間関係による所が大きいだろう。
風紀の仕事には積極的なようで、エルにとってはいい味方ができたという所か。

一万田武人(1) 

2005年06月07日(火) 17時17分
見回り中の屋上にて、男子生徒とまみえる。
物腰は低姿勢。
端々に含みを感じるが。
やや人を下に見る傾向があるようだ。
大人を信用しないと言っていたが…。まぁ、それはどうでもいい。

学院の制度に従う行為は行っている模様だが、
それと己も同様だと述べると、急に態度を変える。そこにあるのは敵意か。

そして、帰り際名前を聞けば、ここの所騒ぎを起こしているらしい男子生徒であった。
結局は人を突付いては、反応を愉しんでいるのか。
他人が自分の術中に嵌っているのを上から見ているつもりか。

目的はどうだろう…罪を犯した己の正当化か。
贖罪のつもりか…といった所か。
正義感から行っている行動では無さそうだ。
それほど長い時間話していたわけではない。
殆どが憶測…いや、勘といった所である。
以上。

エル(8) 

2005年06月04日(土) 5時20分
己の誕生日。
エルが祝ってくれると約束をしていた。

訪れたエルの装いは和服。これも約束をしていたのだが。
想像よりも遥かに美しかった。

仕事の話しも無く。堅苦しい雰囲気の一切無い夜。

求め、求められて。
やや倒錯した世界にはまり込んだ己と彼女。
現実と虚構の中で、様々な感情、痛みと快楽。苦悩と安堵。
全てが混沌とした中で、複雑に絡み合い、二人で落ちていく−−−。

俺にとっては最高の贈り物か。彼女をまた深く知った夜だ。

エル(7) 

2005年06月04日(土) 5時16分
仕事上がり。 何か情報でも転がっていないかと、小雨降る中、時間外労働の見回りを。
裏参道でエルを見つけた。
ひどく疲れているようだ。
教員と言う立場上、さらには女性と言う立場が加わり、辛辣な言葉も受けるだろうし、相談事を持ちかけられる事も多いのだろう。

支えになると誓いを交わす。彼女の全てを受け止めると、そう告げた。
風邪などひかなければいいが…。

純(2)、幣 ファサード 斎(1) 

2005年06月03日(金) 5時08分
憂鬱な雨。詰め所で書類仕事をしていると。
先日の生徒。純が御礼とお詫びを兼ねて差し入れを持ってきてくれた。
少し話をしようと思ったのだが、外に出て行こうとする少女にそれは遮られた。

仕事なのでしょうがないと外出を控えさせた。
引き換えに純の差し入れが殆ど失われたが。…まぁいい。

高校生とは思えない容姿、さらには世間知らずの少女、幣 ファサード 斎。
彼女を説得するにはかなり手間がいった。かなりの箱入り娘だったのだろうが…。
その少女がなぜここに。と興味は生まれる。

さらには、記憶の欠落を訴える少女。カウンセリングルームの「シュウジ」と言うカウンセラーなのだろう。その人物の行動で、何かしら記憶領域に異常をきたした様子。

ただ、レイプされて記憶を封印したのであれば。己としてはあまり問題ではないが。
相手はおそらくカウンセラーである。

催眠、暗示などの手段を講じた結果ならば注視する必要があるだろう。
この件はクライアントにも報告の余地がある。

桐谷純(1) 

2005年06月02日(木) 5時04分
仕事がオフの夜。煙草を吸いに出た屋上で生徒と出会う。
その生徒の名は桐谷純。
自分は人形で、意思も無く男に抱かれ。親の道具となるのだと言った。
個人的にはそう言った、世を捨てたような態度が己は嫌いである。
少々厳しい事を告げたかもしれないが。

俺なりに思う事を告げた。
ある程度聞き入れてくれたようであるし、人形では無くなろうとする意思を見せていた。

エル(6) 

2005年05月31日(火) 17時30分
昼下がりの保健室。またエルと顔を合わせた。
指を切った己の世話を焼いてくれたエル。
仕事は別として、個人的には、もう彼女の敵には回れないだろう己。
そんな事を再認し。

そして幾つか情報を得た。
水浸し犯の名だ。一年の男子生徒のようだ。
個性的な名前だったので忘れる事は無いだろう。

エルが接触を試みると言っていた。
あまり油断して欲しくは無い。
敵意を剥けた男に対して、女は脆いものだ。

少し…いや、かなり気掛かりだ。

エル(5) 

2005年05月31日(火) 17時24分
今日は学院で一悶着があった。
脱走を図った女子生徒がいたのだ。
守衛が取り押さえたものの、監視の強化を命じられる。

やや物々しい雰囲気の残る、詰め所に一人取り残されると、
エルが現れた。また差し入れを持ってきてくれたらしい。

勤務時間も過ぎたので二人で自室へ。
彼女の手作りのカツサンドとかぼちゃのポタージュスープを馳走になった。
前同様に美味であった。

その後は、また大人の時間だ。
ここに記す必要は無いだろう。
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